いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

横浜散歩; 長津田 宿市民の森

2021年06月27日 18時42分12秒 | 東京・横浜

JR横浜線の長津田駅の近くに、「長津田宿市民の森」が2020年4月に開設されたと知る [1]。

[1] 横浜に「長津田宿市民の森」がオープン “旧大山街道の宿場町”で散策や自然観察

■ 散歩経路

① 長津田駅、②御野立公園、③長津田宿市民の森

この経路の一部は2019年7月に散歩した(愚記事:横浜散歩;長津田駅 ⇒ 瀬谷駅)。

① 長津田駅 ⇒ ② 御野立公園

長津田駅の隣接地区は、現在、工事中

長津田駅の南口を出て、西へ。JR横浜線を右手に進む。

進んで来た道は丘陵を登り、右手のJR横浜線と田園都市線は右手の低地を走っている。その線路を跨ぐ橋。 この橋右手に見て、(渡らずに)、西へ進む。

さらに丘陵を進む。

御野立落雁

大正10年は、1921年である。陸軍大演習は「11月17日から20日にかけて、東京および横浜の二都市を含んだ武相地域(現在の埼玉、東京、神奈川の大部分)を中心に行われた」[1]。つまり、訪欧は春なので、その後ということになる。 ([1]はこの愚記事の最後尾にある)。

1921年5月9日、イギリス国王ジョージ5世から「名誉陸軍大将(Honorary General)」に任命されたwiki)。 訪欧から帰国後、摂政に就任。なので、大正10年・1921年11月の陸軍大演習の時、皇太子&摂政なので大元帥ではないものの、大英帝国の「名誉陸軍大将(Honorary General)」だったのだ。

1921年にひろひとさんが見た風景の現在

グループホームまっとう (web site

② 長津田宿市民の森公園   

横浜市のweb site

公園の西端の入り口まで来ました。

公園入口から少し出たところ。環境抜群の住宅街だ。 引き返して森に戻る。

再び、最初の入り口に戻る。 ここから森を出て、帰る。

▼ 当地の航空写真。上;1960年代、下;現在。①長津田駅、②(現在の)宿市民の森公園



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