いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

ぐるっとパス2016 ;あるいは、墨東些譚 [a trivial record in the former Death Area]

2016年07月10日 11時26分22秒 | 東京・横浜

ぐるっとパス2016 ;あるいは、墨東些譚 [a trivial record in the former Death Area

ぐるっとパス(web site)を今年も買った。そのパスではスタンプラリーをやっている。去年はスタンプを集めて応募したら、当たったので、今年も2匹目のドジョウを狙ってみたい。6つのエリアに分けて、各エリアで一か所以上いけば、スタンプラリーのスタンプが揃う。現在、上野エリア、皇居エリア、墨田エリアに行っていない。この3か所に本日行く。

武相境から、まずは、押上へ。

■1. たばこと塩博物館 (web site

今の若い人はたばこと塩がどういう関係にあるのか?なぜ、たばこと塩が一緒に博物館に集められないといけないのかわからないかもしれない。両者とも専売品だったから。なので元来資金は潤沢らしく、博物館は豪華で展示もきれいでわかりやすい。そして、普通に入っても、入場料100円。ちなみに、この日(7/8 [金])見学者は我々以外、毛唐さん連れ3人組のみ。

・塩の展示フロア


岩塩(英国産)

日本は海に囲まれているので、塩には恵まれていると思っていたら、そうでもないと知る。

人類の塩のソースは岩塩が主流。

塩製造のコストは煮詰めるための燃料費。江戸時代は薪しか燃料はない。たしかに塩分は日本に多いが、固形(=自ずと結晶)の塩を得るのは大変なのだ。

現在は大半が輸入らしい。

・たばこの展示フロア

ガレオン船の模型。その奥は江戸の煙草屋(昨日記事)。

ガレオン船はタバコが南米からヨーロッパに伝わった事情を説明するため。

■2.Amuse Museum (アミューズ ミュージアム web site)

浅草寺の横にある。

屋上に上がれて、浅草を「睥睨」できる。


常設展 BORO

key person: 田中忠三郎

■3. 三井記念美術館  (web site

■ まとめ

 



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1 コメント

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初めまして (たにむらこうせつ)
2016-07-10 19:18:07
浅草は大切な思い出の地なんです。
スカイツリーが出来る前から・・・。
この街と出会わなければ今の自分はいないと想います。
みんなのブログからきました。
詩を書いています・・・よろしくお願いします。
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