いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

中国文化大革命五十年; 今では、「文革」が日本で薄められて日常化

2016年09月06日 18時54分10秒 | 日本事情

中国文化大革命五十年; 半世紀後、日本で薄められて日常化

支那文革五十年; 今じゃ東夷の倭人が薄めて日常化

 
習近平の父親:習仲勲(wiki)                劉少奇の妻:王光美(wiki


支那文革五十年 ↑ 

1966年初夏毛沢東がプロレタリア文化大革命 [愚記事群] [画像群]を発動した時、中華人民共和国の主席は劉少奇である。今から史実を振り返ると、恐ろしいことに、劉少奇は紅衛兵に迫害され牛小屋で無名人と死ぬまで主席であった。

つまり、文革を発動し、紅衛兵ら民衆を教え唆し、煽り動かした毛沢東は「無官」の人だったのだ。そして、「無官」の人と煽動された民衆が国家主席や幾万の「劉少奇」的走資派をリンチで殺した。

要点は、時の最高権力者であるはずの人が、民衆の力で、端的に云ってねたみ・ひがみ・そねみによって、その座から引きづり下ろされ、社会的に抹殺されるのだ。

端的に云ってねたみ・ひがみ・そねみに動機されているにちがいない民衆の力の正当性の根拠は、抹殺されるものどもの落度や瑕疵である。文革とはそういうものだった。し、今でも、そうに違いない。

そして、今じゃ東夷の倭人が文革を日常化 ↓

 

・教え唆(そそのか)し、煽(あおり)り動かすため必須のメディア

 
  毛沢東、私の壁新聞       ご存じ

教え唆し、煽り動かし、権力を得る人びと

  

▼ 怯える次の生贄候補

   生贄本命??⇒ 

■ まとめ

・ 革命国家日本

・ 日支は、糾える縄の如し

・ ねたみ・ひがみ・そねみ

・ 「日本人」でいいのか!? 



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