■ 今週の看猫
■ 今週の武相境斜面
■ 今週の花木
■ 今週の下放
https://twitter.com/kinbricksnow/status/761054687210512384
Google [共青団中央の高級幹部を減らし、地方に人材を振り向けるなど大幅な機構改革を求めている。]
■ 今週の 「こいつらあほちゃうか」 アベちゃんの回し者ども
都知事選のことはネット界でさんざん語られておいらが新たな視点を示すことはない。
それにしても、「リベラル」。 まぬけだろう。
口さがないネット童がいうことにゃ、「リベラル」が応援したのは、色魔であり、それも権力をかさにきて、女学生に性行を強要した典型的ぬっぽんオヤジである。 さらには、口さがない〇童がいうことでは、マスコミ関係での鳥越俊太郎の色魔ぶりは有名で、自分より立場の弱そうな女性にセックスを強要していたらしい。
いうまでもなく、学校でも職場でも、人は性的対象とみなされることなく、学業や業務に勤しむ権利がある。
「ジャーナリスト」鳥越の色摩が「リベラル」を僭称することほど、「フェミニズム」の理想を踏みにじったこともあるまい。そうして、「リベラル」たちは、何ら恥じることなく、この、認知能力に問題がありそうな色魔を応援したのだ。そして、今日もなんら反省の弁も述べない。
もちろん全く信じないが、ネットで陰謀論がある。 「リベラル」勢力には公安が相当入り込でいて、支配されていると。 全く、ばかばかしいのではあるが、こういう結果を見ると、こういうデマが発生し、いささかでも流布する原因や温床がわかる。
政治は結果で判断されるべきであるというのであれば、昨今の反アベ運動なるものは、失敗どころか、安倍政権を、結果的に、翼賛している。
今回の鳥越支持者の「リベラル」さまは、「女」、「ジャーナリズム」などという理念をことごとく貶めている。
どういう風に貶めているかというと、まともに「ジャーナリズム」に応答しないセクハラ「色魔」を応援するという極めて反動的な姿勢である鳥越支持者の「リベラル」さまが「女」、「ジャーナリズム」という理念を掲げることにより、「女」、「ジャーナリズム」という理念に泥を塗っているのだ。
そして、驚くべきことは、選挙中はさんざんtwitterで鳥越支持を煽っていたが、負けるとだんまりである。なんら、敗戦原因などを分析していない。現実に目を背け、自らの蛮行を認知できず、そして、何ら自己批判なしに、次に向かう姿勢こそ、日帝残滓ではないか!
”永久敗戦論”とは「リベラル」さまのための惹句に違いない。
ありがとう、鳥越支持者の「リベラル」さま!
おまえたちは、日帝残滓だ! ネトウヨのおいらは 一本抜かれたよ 一本取られました。
■ 今週の近大
Google [世耕経産相 「新卒一括採用」見直し発言]
世耕さんの実家は大学オーナーである。 近畿大学。 学祖は、世耕弘一 [wiki]。
近大といえば、数年前、こんな炎上事件があった;
「もう一度言います新卒で就職する,しない,は天国と地獄の分かれ目と言っても過言ではありません。今、君は大学『新卒』として社会に歓迎されるたった1回のチャンスにあり、人生の安定した基盤を作ることができるかどうかの瀬戸際に立っています」
引用元; 「就職できない人は欠陥品」 近畿大HPをめぐって議論
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安倍―世耕って面白い。 安倍晋三の a グランパ の安倍寛(安倍晋太郎のパパ)は 、戦時中・東條内閣の翼賛選挙(男子普通選挙)で、大政翼賛会に抵抗した非大政翼賛会系議員であった。これは、世耕弘一と同じである。なお、大政翼賛会に抵抗したリーダーは鳩山一郎。 (⇒ 楠精一郎、『大政翼賛会に抗した40人 自民党源流の代議士たち』 Amazon)
一方、戦時中の翼賛選挙で現職の大臣ではあったが議会に席がなかったのが岸信介[ (the other グランパ)]。 もちろん、大政翼賛会の推薦を受け、当選。
(今の若い人にはぜひ知ってほしいのだが、日本は戦時中、翼賛選挙とはいえ、男子普通選挙を行っていたのである。 そして、大政翼賛会ではない議員も立候補、当選していたのだ。 巷の俗流「ファシズム論」はペテンである。どうか、御自分でお確かめあれ。)
つまりは、安倍―世耕の家系的政治路線と、岸信介路線とは、原理的に違うのだ。
でも、戦後、世耕弘一は岸内閣の大臣(経済企画庁長官)となる。
(蛇足) その大学オーナーである世耕一族(ブルジョア)から雇われていた賃金労働者(おそらく高額年収)が彼である。教授さま。特任教授。世耕一族に雇われるまでは、ルンプロ=ルンペン・プロレタリアートであったと自慢できていたが...。その後、カネ持ちになって、よかったね。 で、大学解体は、どうした???
高卒の特任教授さま@でも学習院出仕
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