いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

2014年回顧、序

2014年12月24日 22時47分44秒 | その他

書けない、2014年回顧。

毎年今頃は「201X年回顧」シリーズ。

今年は、書けない。

回顧はしているが、書けない。

現実に言葉が追い付かないのだ。

要旨は、長年従事していた研究開発プロジェクトが death valley を抜けて、工場の建設へという段階に至った。

ところが、おいらは、長年従事していたプロジェクトから外され、

別の基礎研究プロジェクトへ配置換え。 だから、転勤。

予想外であった。

death valley の出発岸に差し戻されたのだ。

Across a Death Valley with my own Distillated Resentment が、

Across the second Death Valley with my own Distillated Resentment

ということになってしまった。

凡庸な冗句: また振り出し:: 「に」と「さ」でかなり違う世界;

また振り出しさ

また振り出しに

もちろん、おいらは、今日も、ビーカーを洗った;


実験する人生。 40過ぎてビーカーを洗っている。 実験する人生。

そのうち50になるのに、ビーカーを洗っているのだ。