東急、二子玉川駅ホームからの風景
▼ 攘夷派@1969は、今;
猪瀬東京都知事さまが、若かりし頃、御「出兵」されたとされる、佐藤首相訪米阻止闘争。
「佐藤首相訪米阻止闘争」とは、幕末における井伊直弼暗殺(を目指した)ともいえる。
攘夷運動なのだ! ただし、失敗したのだ。
おまわりさんだって、60年安保の時の「ハガチー事件」で学んで、都心と羽田空港の生命線はちゃんと確保していたのだ。
演習もしたし; 愚記事
おまわりさんが。羽田空港から都心までビートルズが車で来る時、首都高は封鎖され、異常な数の警察・機動隊が動員された。それは、1960年のハガチー事件[1]の経験を踏まえた、来るべき騒乱の時代への演習であったとされている。
猪瀬直樹さんんが、この時期(1960年代末期)の攘夷運動のクライマックス(?)である「佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争」に御出陣したかは不明。
1969年の「攘夷派」は、今となっては、排外主義的他文明蔑視主義者である。
2020年夏季五輪の開催を目指す東京の猪瀬都知事は米紙ニューヨーク・タイムズとのインタビューで通訳を介し、「イスラム教国が共有するのはアラー(神)だけで、互いにけんかしており、階級がある」と述べた。 google
やはり、お里は知れるのだ。
Islamic countries, the only thing they share in common is Allah and they are fighting with each other, and they have classes.
孔子さまを戴く、日中韓だって、こんなにも、いがみあっている(/いた)のに....。 アラー&ムスリム、だけが品性下劣なわけでもあるまい。
全共闘崩れ、 自爆。
なにより、おいらは、世俗国家であることを必死でやっているトルコのオリンピック担当大臣が猪瀬都知事の暴言に対し、「悲しい」と言っていたのが、何より悲しい。
そして、猪瀬都知事に贈るよ;