いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

アナーキー、は突然に。

2008年07月18日 18時29分03秒 | 筑波山麓


2008年7月18日。 筑波山麓、突然の激しい雷雨。 停電も生じる。

交通信号、停止。

アナーキー、車@ぬっぽん!

万車が、万車に対し、狼である。



国道の信号さえ停止したが、「アナーキー」になること確認できず。


そういえば、昭和20年初秋。 ぬっぽん、無政府ではあったが、「闇市マーケット」にて、すくなからずの人々が、元気に物品の授受。

 アナーキー = 闇 = 自由 = 神のみえざる...

市場原理主義が純粋出発思想としての、戦後ぬっぽん!

アナーキー状況でも、「アナーキー」になれない性質こそ、ぬっぽんずんの美徳でもあり、堕落の源泉でもあり.....。

ぬっぽん! マンセー!