いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

An old car never die, it just running away!

2007年04月27日 20時07分26秒 | インド・3回目・シンガポール


An old car never die, it just running away!

■ なぜ、立命館?

温首相のパフォーマンスの一部が立命館大学で行われたことで、おいらがピンと来たのは、これは 西園寺コネクション だろう、ということ。

立命館「大学」の建学の祖は、西園寺公望に他ならず、その愚孫・公一はゾルゲ事件に連座するばかりか、戦後は中共・北京に長く滞在した御仁であることはいうまでもない。

Google;西園寺公一

そのまた愚息・西園寺一晃は、おやじ殿と北京で、文革黎明期を過ごし、北京・文革体験記を出版、さらにおいらのネタのためにか、朝日すんぶんの記者であったのはいうまでもない。

NHK朝日新聞バトル。でも貴公子さまがすき。

における、細川(近衛)に次ぐ、another sample である。

Google; 立命館 西園寺一晃

▼岩倉具視の愚孫・靖子は、華族赤化事件で、とっ捕まり、自害した。

彼女こそ、クーデターで国家を転覆させ、いかさま@日帝を作った具視の正嫡に他ならない。

おいらの探訪1. 京都岩倉 実相院

おいらの、京都・岩倉探訪録; 京都岩倉 実相院 2 『京都岩倉実相院日記』

Google; アカ (紅葉の アカ ちゃうで) 岩倉靖子

■これを右翼といふも可、左翼といふも可なり、いわゆる皇室の藩屏は国体の衣を着けた共産主義者なり。