車窓から見た（雪）景色

上越線での雪見物はそこそこの結果であった。

水上駅で乗り換える普通列車を上から：画像下方向が進行長岡方向


スノーボート遊びにきた娘さん３人連れ、水上で下車して急にそれまでの雑談が途切れていた。みぞれ交じりの雨でがっかりしたのである。無責任に「スキー場まで上がれば雪ですよ」と言ってしまった。
このあと車窓から目に入ったリフトに動いている様子はどこにも見当たらなかった。

水上駅を出発直後綾線上にはリフトが、この先すぐにトンネルへ入る


トンネルを抜けると：土樽駅手前で、魚野川の上流が流れている


土樽駅付近で


中里駅手前で




岩原スキー場駅手前で


岩原スキー場駅を過ぎて


越後川口駅を過ぎて：魚野川は信濃川と合流直後、日本海まで信濃川


もうすぐ下車する小千谷駅：先の山は山本山、山の手前はＪＲの発電所


越後川口駅に着く直前まで迷っていた。そこで乗り換えて飯山線で長野を回る事であった。
後で調べて乗り換えなくて正解という事が分かった。その日のうちに１８切符では自宅到達ができなかったのである。

明と暗

一昨日出掛けた先で撮り込んだ。

明と暗


全く同じ条件で製造されたと思われるステンドグラスまたはステンドグラス風の壁飾り、色合いが全く違って見えた。

場所は駅


色合いの差は簡単な理由である。女子用の右隣側は駅舎の待合室で壁そのもの、男子側の左側の壁の外は外である。しかもそこにはガラス窓があり、外光をとりこんでいた。