ユズマーマレード作り

昨日収穫したユズでマーマレード作りを行った。
最初は一気に作ってしまうつもりでいたが、収穫した量の半分にした。適当な大きさの鍋がなかったのである。作り終えてもうひとつ量削減したことが正解だった事が分かった。保存するビンが不足していたのである。
今回はなんとかしのげたが、近日中に１００円ショップへ出掛けなくてはならなくなった。

順番に画像を貼り付ける。


下準備１：水洗い後水きり中。４８個、２０４５ｇ


下準備２：絞ったのは種を取り出すのが理由


下準備３：９９７ｇ。適当に皮部のカット


煮込み１：８４５ｇ、水は一切加えなかった。残っている種を取り除く


煮込み２：カットした皮部と砂糖５５０ｇを加え。途中で適当の水を補給


できれば一切水を使わないでと考えていたが、そうは問屋が卸さなかった。皮に火が通る前に焦げ付くのである。

ビン詰め：製品ネット重量 ２０４６ｇ


ビンを逆さに置いているのは、「殺菌できる」という人さまのブログを見たためである。
ビンの大半ははひとまず冷凍保存するつもりである。

明日からの飲食用


夕方４時過ぎから出掛けた。明日の朝食は納豆ご飯ではなくパンにしたくなったためである。

昨日の庭で

計画倒れを引きずったまま放置している事が多すぎて困っている。

昨日その一つを片づけてしまいたいと庭へ出た。午前１１時の時報を聞いた直後であった。

目的とは違うが、気付いた事がある。この時間まで水槽には氷が残っていた。

解凍が進んでいるトロ箱の氷


終わらせたい事を始めた。ユズの収穫である。先日１０個だけ採り込んで品質確認済みである。

収穫したユズ：約４ｋｇ


しかし、途中で収穫を中止した。まとめて収穫し終わっても後処理が心配になった。画像と同量ぐらいの実を残して作業を中止した。皮部を千切りして冷凍保存しても減らせる個数は僅かである。あとはマーマレードの出来上がり量から次をどうするか検討することにした。
一度中断すると次の行動開始を起こすきっかけが作れない性分である事は十二分に分かっている。

正午までは未だ時間があったのでエンドウマメに霜除けを行った。いつも通りの手抜きの霜除けである。

ナンテンでの霜除け：庭で刈り採ったナンテンの枝(幹)を突き刺すだけ


エンドウだけでなく水菜や小松菜などの霜除けにも寄与することになる。喜ぶのは野菜大好きな芋虫である。