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六義園へ

先月末日の物見遊山、最後の訪問地の六義園の話題へ突入である。
とはいえ、今回はほんの触りだけの出入り口付近の様子である。

旧古河庭園を出て本郷通りを南下、駒込駅を通り過ぎたら六義園は目と鼻の先である。

染井門:北側の入り口。裏門?


ここは出る時に使うものとして本郷通りをさらに進み正門から入る事にした。正門の画像は前に登場させたので省略とする。

管理所で入園料150円払って入園である。

案内版


左の方にある門


これより先利用者以外進入禁止とある。お茶(抹茶?)を頂くのであれば侵入して良いのかも知れない。

すぐ右側には、

内庭大門


広場があり有名なシダレザクラが

しだれ桜


普通の桜の古木


広場の先にあと一つ門が


これを入ればいよいよ池をめぐる庭となる。
後の楽しみとする。

出園時に使った馬場跡の道:正門と染井門を直線でつないでいる。


この道を北上して染井門から出て駒込駅へ向かった。

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2階の窓から

2階の奥の部屋の片付けが約4割ぐらい進んだ。
その結果、やっとのこと東側の窓の一部に辿りつけるようになった。

そこで隣の丘陵の様子を撮り込んでみた。昨日午前10時前雲ひとつない晴天時の様子である。

画像は拡大してみる事ができます。クリックが必要です。

丘陵の彩り


平和資料館の展望塔をズーム


のどかな晩秋・初冬の景色である。

しかし、この景色に隣接する(木の奥すぐ)様子を想像するだけで気分が落ち込む。ほとんど人影がない広大なゴルフ場になっている。現在は落葉の量が少ないがしばらくするとこの窓からも枯れた芝生の色が見えるのである。ここ数年環境保全協定なる約束を守らず禁止された薬剤を撒いているとのことである。
この協定は薬害から近隣住民を守る約束をしたもののはずである。
個人的にはこの協定を結んだためにゴルフ場の造成を認めてしまったという思いが残っている。

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