鉄道博物館 【最終回】

１０日の鉄道博物館での画像である。今回で終わる事にする。

万世橋にあった交通博物館が昨年春に閉館、鉄道関係の展示物を引き継ぎ拡大したものだそうである。
平日の月曜日であるのに大混雑であった。見て回るだけでも結構時間を取られるのに、その他もろもろのイベント類に立ち寄ればいくら時間があっても足りそうにない。おまけに食堂や弁当販売まで長蛇の列の最後尾に並ばなくてはならない。

コメントは最小限にして画像を貼り付ける。

【２Ｆから】

Ｃ５７


反対側へ移動し上にカメラを向けて







【１Ｆで】







懐かしい寝台専用


欲を言えば所狭しと展示されている。好き嫌いはあるが全体的の明るい雰囲気でスポット照明でないほうがよいと感じた。

乗り物

昨日東京ビッグサイトへ行ってみた。「エコプロダクツ2007」なる催し物を見学したくなったためである。

いつもの通り北坂戸駅まで自転車、途中和光駅で地下鉄に乗り換えて豊洲駅で下車した。
その後乗り継いだ乗り物を画像で紹介する。

運転手付き「ゆりかもめ」：豊洲から東京ビッグサイトまで


無人運手のはずのゆりかもめ、到着時は無人であったが折り返し時には運転手および教官？付での運行であった。

沿線で建設が進んでいる高層ビルの一部がマンションである事を今朝早くのテレビ番組で教えてもらった。豊洲・佃地区は今では子供が充ち溢れ、乳母車の集団や放課後は外でみんなで遊ぶ子供たちでにぎわう元気な街となっているらしい。


独り占め海上バス：東京ビッグサイトから日の出桟橋まで


帰りは「海上バス」を利用した。画像に示すように独り占め、運賃４００円が安く感じてしまう２０分間を体感できた。もちろん上の階にはかなりの客が陣取っていたが、なぜか約２００人近く収容できる下の階には他に誰ひとりいなかった。船外の景色はガラス越しであったが、カメラをガラスに接することにより満足する画像になったと思う。

催し物の話題は別途する。