alternativeway

パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、
新たな時代を感じるものなどに関して
徒然なるままに自分の想いを綴っています。

サイエンスカフェと農楽カフェ

2009年08月23日 | 子育て
 今日は9月にカフェについてお話させてもらう人との
打ち合わせで 長時間神戸に行った。
れんちゃんが生まれてから実家の母に見てもらうことは
あったけど げんきくんに彼を預けて長時間外に出たのは
東京の結婚式に出席したとき以来な感じで
どうなることかと気をもんでたけど
結局私は10時過ぎに家を出て 帰ってきたのは7時半
かなり外出していたけれど れんちゃんは一度も
おっぱいもミルクも飲まないでやっていた!
私のおっぱいももう気持ち悪くなるほど張らなくなって
ほんの少し切ないような だいぶ楽になったような、、、
帰ってきたらお父さんは夏野菜カレーまでつくってくれてて
ありがたい一日だった。

 
 神戸に行くって それだけで なんだかどきどき
わくわくしてて 打ち合わせに行くだけだけど
ちょっとお洒落をしてみようとか 三宮で
一軒くらいカフェにも足を運べるかなとか
そう思えるのがなんだかうれしい。だけど
思っていたより神戸は遠く 目的地はさらに遠くて
ちょっと大変だったけど 遅らばせながら
かの有名な サイエンスカフェを体験してみた。


 今日開かれたのは灘にある古い酒蔵を改造した
素敵なホールで そこで私の知人が棚田について
熱く語ってた。彼は学生時代に棚田LOVERSという
サークルを立ちあげた人で 神戸でキャンドルナイトも
がんばっていたり 非常に元気のある人だ。
彼の話や そこに参加した人達のいろんな意見を
聞いてると 先日私と旦那が彼の田舎で語り続けた
「田舎の未来はどうなるんだろう?
都市と田舎を結ぶことに一体意味はあるんだろうか?」という
大きなテーマがみえかくれして カフェと都会派の
私というのと イナカ研究会を開催していて
自然派生活に戻りたい旦那さんとの接点は
いったいどこに見出せるのか そんな話をしていたけれど
意外にもここにもほとんど同じテーマがあって
わかったことは やっぱり都市と農村との交流は
大事でお互いにメリットもあり しかもそこで
都市というとき カフェという場がかなりつかえるということだった。


 そういうわけで 都市の人達を農業体験に
送り込んでいる、棚田について話した彼は 神戸の街で
農楽カフェというイベントも 精力的に開催していて
そこでは農や食の世界に深く関わっている人達と
それに興味のある都会の人が カフェという場でつながるらしい。
カフェと農や カフェと田舎は 私にとって
つなげたくてもつながらなくって もがき苦しんだテーマだけれど
意外にもそれはつながっていて 先進事例もあるわけだ。


 さて そんな農楽カフェから何かは生まれていくのだろうか?
私は農とは遠いところにいるけれど カフェついては語りたいので
9月3日木曜の晩 神戸の摂津本山というとこのカフェで
カフェについて語ってきます。せっかくなのでワールドカフェも
やってみることになりました。また何か おもしろいことが
起きるかな 起きていきそうな予感もするな
カフェの話は ちょっと人を熱くするような そんな気がする
興味があったら来てください。

フランスに行くなら

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