alternativeway

パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、
新たな時代を感じるものなどに関して
徒然なるままに自分の想いを綴っています。

疲れ

2010年01月29日 | 私の人生

 今日は着付けを練習したり
美術館にいったりしようと
ウキウキわくわくしてたのだけど
朝6時に蓮太郎にたたき起され疲れ果て
かろうじて「おかあさんと一緒」をみたものの
もうテレビにれんちゃんをまかせてしまって
私は布団にいくことにした。


 気がついたらお昼になってて
今日する予定だったことたちも
かなり無理そうになっていて
かろうじて美術館にはいったのだけど
帰り際には疲れ果て 家についたらまた布団。
体調はまだ ちゃんと回復してないらしい。


 それもそうで この一週間
体調を悪くしてからごはんとお湯と
うどんとちょっとの野菜くらいしか
食べられないのに イベントごとが多すぎて
はじめは「火事場のくそ力!」と思っていたけど
そのうち頭もバカになり あれもこれもとやりすぎた。
普通の人でも沢山なのに 私は体調不良の母親で
よく考えたら馬鹿だった。


 昨日は予定表にやったことを書き込んでいたら
木曜日の夜に激しい下痢と嘔吐になって 
意外にもその次の日には医者に行き
土曜日にはサードプレイスコレクションに無理していって
日曜は母と大げんか。その間我が子はひたすら
激しく下痢をしていて しんどくっても
おむつをかえて おむつだけではおさまらないから
下着を洗い パンツを洗い と思ったら
またうんち!で もうやめてくれ!と泣きたくなる。
それでも下痢をとめるため に 母とは
意見が食い違い やせ細る蓮ちゃんを横目に
ご飯をいっさい与えなかったり もう本当に
大変だった。


 だいぶましにはなったけど
母ともけっこうすぐに仲直りはできたのだけど
それでもやっぱり大変だった。
それで月曜日にはワールドカフェで
水曜日にはミーテイングがありレボキャンの話もしたと思ったら
木曜日にはレボキャンをやろうという話になって
とんとん拍子でいろんなことが面白いけど
私はとっても疲れてしまった!
東京は とても疲れる
面白いけど なんだかしんどい、、、


 京都ののんびりした主婦生活に戻りたい。
これだけ色々やってると 「れんちゃんはどこ?」と
みなさんきっと思うだろうけど もちろん彼は
ほっぽり出されて いるときは構っているけど
連日外出していた時は とても怖い顔して
私のことを眺めてた。一緒に一日ちゃんといる と
顔つきは全く違って やっぱりとても嬉しそう。


 なんかなー 極端だよね
京都では専業主婦で あまり面白いわけでもなくて
かといって時間もないから 何かやろうにも
進まないし メールだって 何日もみれないことが
続くけど 東京はあまりにハイスピードで
面白いけど とてもつかれて そこには子供の居場所はない。


 もうちょっとバランスがとれたらと思うけど
東京にくると「これからはあれもこれもやらなきゃ!」と
思っちゃうけど 京都に帰ると それどころではなくなって
「あー できなかったー!」になってしまう。
だけど気持ちがよくて 幸せを感じていられる生活がある
早く帰りたいなと思うけど 2月2日は東大のカフェに
行く事にしてみたので まだもうちょっと実家ぐらしだ。
早くちゃんと元気になって 着付けをしっかり覚えたい。

レボキャン始動?

2010年01月28日 | R-C project
 昨日は何年かぶりにレボキャンのスタッフと会うことになり
カフェで一時間くらい話をしてた。
みんな近況はどうなのかなあと思っていたら
夢を語っていた通り 教育関係の
仕事についたり 占い師になっていたり
コンビニの店長をしていたり。
みんなしっかりやってるんだな
色んな話をきいててとっても面白かった。


 「ところでなんで美樹さんこのメンバーを集めたの?」と
最後の方に言われたときに 答えにちょっと困ったけれど
結局のところこういった。
「私も最近レボキャンやりたいと思っててね
そのことを以前一緒にやったスタッフに伝えておこうと
思ったの」 「そうなんだー」

 それでみんなはどうなのかなあと思ったけれど
「あの時は若かったしね 熱かったよね」という感じ
で 「おおやろう!」という感じではない
それだけはよく見て取れた。
「そっかー じゃあまたやることになったら連絡するね!」
そう言って昨日は別れ どうしようかな
やりたいなあ twitterでつぶやいてみるとするなら
「レボキャンやりたい、、、」そんな感じだと思ってた。


 すると今日会う事になった友人と 
カフェで話をしていたら サードプレイスとかの話を
してたというのに どうしてだったか
「美樹さん レボキャンやりましょうよ!」という話になって
今日は結局お昼前から6時くらいまでひたすら
語り続けてた。いつしようか 内容は?
どこでやろうか そもそも何を見いだしたいのか?

 私と彼はよく語るけど いままでに語った事を
沢山持ち出しながらまた考えて
そうだ こんなところを見いだしたいんだと
だんだんクリアになってくる。
議論するのはとても楽しい
ワールドカフェもいいけれど
いつも時間が短すぎ 何かが生まれる
見いだせる そこまでなかなか至らない。
時間をかけてしっかり語って
しっかりゆっくり考えて
それなりに本を読んで
考えを共有してから話すこと で
深みがましてくることがある。

 
 レボキャンはどうなるかなあ?
3月の連休くらいにできたらいいねと
いっていたけど どうなるかしら
日本をこれからどうしたいのか
これからの社会についてしっかり考え
しっかり話す そんな場はやっぱり
必要だと思う。

 「日本胎動」のときから6年。
日本は本当に変わっていった
これからはどうなってゆくのだろう
もっと暮らしやすいように
もっとみんなが幸せを感じていきていられるように
たくさんの人で話をしたい

 レボキャンに興味のある方
また参加したい方
よかったら連絡してください

100人のワールドカフェ@ダイアローグバーに行ってきました

2010年01月26日 |  カフェ的な場で考えたこと
 昨日も引き続き体調不良気味だったけど
やっぱり面白い人がくるんだろうなあ
行けるなら行きたいなあと悩んだ結果
参加させてもらうことにして

 今回はお手伝いをすることで
スタッフ割引にさせてもらった。
主婦には定収入などないのでちょっとでも
考慮してもらえたことがとってもありがたい。


 会場に到着すると とても素敵な雰囲気で
今回の会場はARK HILLS CAFEというところだったのだけど
とても広い空間で 木のテーブルや椅子の
やわらかい雰囲気がただよっていて
パリでいうならPause cafeのような
本当に素敵な空間だった。


 そこでさっそく出会った人たちとお話しつつも
お手伝いして  あっと言う間に参加者たちが
続々とやってきて ワーとなってたらもう始まった。

 今回はアメリカのThe Berkana Instituteというところの
共同代表をしているボブさんがゲストスピーカーで
彼がどのようにして今にいったったかの話などをして
それからワールドカフェになる。

 ワールドカフェでは「社会に十分な変化をもたらすために
今必要な変革とはどのようなものでしょうか」という
テーマで話し なかなか難かしかったけど
私がいたテーブルでは 社会を変えるには自分から
変わっていくことだ とか ふと思ったこと
自分の中から湧き出る思いを言葉にすること であるとか
対話といっても 意見が食い違うときに
衝突がおこったら?という話で私は母とのけんかの
話をしてた。けんかをしても アウフヘーベンで
より違う次元にいけるのならば それを
承知で 腹をわって話すことだって大事なのではとか
そんな話がはじめのテーブル。

 それからまたボブさんのお話のあとに次の
テーブル。ここでは時間がなかったのだけど
「手放す」ことが重要なのではというお話だった。
猿が小びんに手をいれたとき いれることは
できたけど そこで物をつかんでいると
それ故にびんから手が抜けないらしい
手放せば 抜け出せるのに つかまえてるから
抜け出せない 気づいてないけど そんな状況に
陥っている そういうことってあるんじゃないか
そんな話になっていた。


 3番目に訪れたテーブルは それまでの
話をみんなでシェアして 教育の話がでてきて
もっと大きなものの見方ができるように
子供を育ててあげないと とか こうやって
話ができる場があるということ自体が
すごく新鮮ですばらしいとか そんな感じの
ことを話してたらあっという間におわりになった

 まとまりはなかったけれど わかったことは
こういう場があって率直に物事をはなすこと
ただ話すというその事自体に たくさんの人が
変革への力を感じてるということだ。

 話すってそんなすごいのか

 と思う一方で いつも人と語る私としては
話すだけでは だめだよなあとは思ってる
話して アクション 行為にうつる
そこから世界は変わってくけど
話というのは精子のようで
カフェの中にはものすごい数が浮遊している
だけどそれが卵子と出会って受精卵になることが
本当はとても大切で それはそれと同じくらいに
とてもはかない確率なんだ

 たくさんの思いがあって たくさんの人と
熱くかたって 第三の場もいいけれど
それを第一の場や第二の場で どういかすのか
どうアクションして変えていくのか
その地道な努力がものをいう。
そのために も 宣言するとか約束をして
「やるんだ やらなきゃ!」という気に自分をさせる
そこもとても大事だろう

 話すだけ では 変わっていない?
話すのも一つの行為だけれど
話す前よりは何かは変わっているのだろう
だけどもう少し 一歩前に
誰かとともに踏み出す事だ
忙しい時間の合間を上手に縫って
少しの一歩を踏み出すことで
本当に社会は変わっていくのだろう

 私の一歩は何だろう
洛西のサードプレイス いきつけのカフェで
おばあちゃんたちととりくみたいと
思っているプロジェクトを進める事か
京都で11月に開催したペチャクチャナイトと
ワールドカフェをこれからまたやっていくことか
誰かとともに 一歩を踏み出す
そうして世界が変わってく

 東大で発表をしてから
いつの間にやら たくさんの知人ができて
会話できる人が増えていった
本当にみなさん ありがとう!

語りのサードプレイス

2010年01月24日 | サードプレイスとしてのカフェ
 昨日はとても面白い場だったのだけど
通常の体調で参加できたわけではないから
ああこれだ!と思った事を
ちょっとメモしておこうと思う。

 昨日は出会った人との会話の中で
「うわ すごい これ この言葉!」というのが
沢山でてきた。

 前々からお会いしたかった東大のY先生は
安藤忠雄建築の福武ホールに もともとは
存在しなかったカフェを安藤忠雄と喧嘩してまで
無理矢理つくってもらったらしい。どうして
そこまでカフェに思い入れがあったんですか?と
きいてみたら 先生はなんと言ったのだっけ
カフェみたいな場がないと人が交わらないような、、
先生はとてもカフェという場の機能に思い入れがあるようで
他大学でも学校内にカフェをつくることや
図書館のワークスペースの隣にカフェをつくることで
明らかに以前と違った光景を目にすることがあると言っていた。


 そんな東大の福武ホールのカフェではU Talkという
東大の教授に話をきいて、参加者みんなでお話しましょうという
会が月に一回あるらしい。それだけじゃなく
中原先生主催のNPO主催でも educe cafeというのがあるらしく
そこでは今度新見先生という方がお話をされるらしい。
新見先生には学生時代から興味があったので
行ってみたい気もするけれど、、、2月2日です。
(そこまで実家にいるのだろうか!?)


 東大は今やカフェ的動きやカフェに関する考察の
メッカになっているようで 東大の前には
こんどはlab cafeというカフェがオープンしてて
そこでは7時から深夜まで学生たちが
熱く語ったりしているそうな!いいなあ 
とてもうらやましい!一度行ってみたけど、、、
(子連れで夜のイベントに参加するのはいつも厳しい)


 そんな東大生たちの美しくまとまった発表を
ため息まじりにみていた横で 久々に会った
私の知人のMさんはこう言っていた。
「こんなの東大にとられちゃおしまいだね」
「早稲田とか慶応がやるべきなのにね」
だけど完全にとられてますね!ため息をつくしかないのです。

 Mさんは子供がいるので子育ての話をしてて
「第三の場所もいいけれど 第三の場を大事にするためには
第一の場を大切にしなきゃね」と言っていた。
「どうしてですか?」とあえてきく と
「そりゃ家庭で大事にされて育った子は
社会に出て変な事をするようにならないからさ!」と彼はいい
「それなら三歳児までの母子をもっと社会が大切に
見守ってやるべきだと思いませんか?」と問うてみると
「その通り!」と言ってもらえて嬉しくなった

 そうですよ 少子化なのになんでこんなに
待機児童ばっかりなんだよ みんな
働きたくて もとにもどりたくて
子供を預かってもらいたくて仕方ないだけじゃないかよー
子育てなんて面倒くさいこと 邪魔な事に思われて
もとの世界でもと居たように過ごしていたい
そう思う女性が多すぎるから 待機児童になるんじゃないの?
もっと子供を地域で育てて 母親にも時間をくれて
子供がどこに行ってもいいような
そんな社会になってほしい
「だから私は子供を連れてくんです」と
言ってはみたものの、、、 無理すると下痢になって
一家共倒れになってしまうし イベントはだいたい夜だし
もっと日曜の朝からとかにしてください!!
子供がいるとイベントの質がよくなることもあるんです!
(どうかご検討ください)


 と ついつい熱く語ってしまって
他の人とも 出会うとついつい熱くなり
K先生と話してるとき「僕たちは社会革命家なんですよ」と
言われて あーそのカテゴリーは面白い!と思って嬉しくなった
そんなのもあるんだな

 それにしても「社会変革」という言葉 は
いつのまにか いろんなところで耳にするような言葉になって
私がレボキャンをやってたころは 口にするのも
憚られたのに なんだか「普通」の言葉になった
そんな日ってのが来るもんなんだ、、、


 いつも出会うと示唆に富んだ話題をくれるN先生は
「informal なpublic spaceの逆はformalなprivate space
なんじゃないかと言っていて それは日本で言うと
茶道にあたるんじゃないかと言っていた。
はー なるほど!それで先生はやっぱり茶道派なんですか?
「いやいや 僕はカフェが好きなんですけどね、、」
先生とはいつももっと話を深めたいのだけれども時間が足りない。
日本にカフェ的な文化が定着する日は来るのだろうか
イベントがカフェ化しているような気もするけれど


 私はというと 今回の個人的なテーマは
「憧れの力」だったので  憧れについてちょっと語って
日本はeconomyの力じゃなくって 憧れられる
そんな国になったらいいという話をさせてもらった。
途上国の人たちは先進国に憧れるけど
日本から途上国に行く人たちは そちらにいって
現地の人の笑顔に触れて 「日本に足りない何かがある!」と
確信しつつも 彼らのために援助をはじめる。
それで援助されて学校にいき 大学にいき
都会に流れて 目指す先 は?
アメリカみたいな国なのだろうか
それとも日本みたいに 豊かだけれども
自殺率がとても高くて いい大学を出たといっても
精神的に満たされていない そういう気にでいいのだろうか
それなら日本がもっとモデルになったらいいのに
援助するのもいいと思うけど
だけど日本を変える事 も とても大事だと思う と
レボキャンのときを思い出しつつ語ってしまった
成長率じゃなくっても 文化的な豊かさだったり
人のあたたかさがあるような
そしておいしい食物が豊かにあって
子供達も笑ってて そう むかしモースが
描いたように 楽園のような そんな日本に
なれたのならば 憧れられてしかるべきような国になるのに

 なんだか熱く語ってしまった
あんなにひどい体調だったのに
思い起こせば ほとんど熱く語ってた訳で
カフェについて 子育てについて
これからの日本について
そう思ったら あの場自体が
何かを変えうる力をもった
サードプレイスだったのだろう
あの場にいけば 彼らにあえる
そんな場所が もっと語れる
そんな場所があってほしい。

The 3rd place collection 参加できました!

2010年01月24日 | サードプレイスとしてのカフェ
 結局今日の2時くらいまで布団で寝ていたものの
なんとかイベントに参加させてもらうことができました!
行ったらハイテンションで乗り切れるかな?と思っていたら
案の定(笑)乗り切れて おそろしかった帰りの
電車もバスも特に何もなく帰って来れました。
よかったー!!


 会場についたら顔見知りの先生達も何人かいて
ついお話をしたくなってふらふらとして
いつものとおり 行ってみたらもう始まるだけで
私はみなさんみたいにスラスラしゃべれなかったけど
やっぱりスピーチの勉強でもちゃんとしたほうが
いいかなあと思うけど よく考えたら(?)
三割くらいは大学教授で いつも講義してるんだもん
そりゃおなじ土俵にたてないわ、、、
でももうちょっと上手に話ができるようになりたいものです
恥かしい。。。


 今回は前からお会いしてみたいなーと思ってた
先生ともお話ができ 前から面白いなーこの人と
思ってた人ともけっこう長い事会話にいれてもらえて
話がきけて嬉しかった。
もっともっと話したいなー そう思ってたら時間がたって
他の人たちの発表も気がついたらかなり終わってしまってて
個人的には こういうイベントの裏の方で
こうやって熱く話をしてるのが 一番楽しいと思ってしまう
でも素敵な人たちが一生懸命3分の話をしていたのだから
もっと聞けたらよかったのにな!
やっぱりいつも 時間が足りない

 そして私の場合だけだか
いつももっと話したい人たちとは 
イベントの時しか会えない
それがとてももどかしい

 上田先生とももっとお話したかったなー
熱くマイケルについて語りたかったのに
なんだかタイミングを逃したような
本調子じゃなかったのだから
居られただけでもいいけれど

 この人たちは本当にすごい
この人たちとなら何かが変わる
そんな風にいつも思うけど
もっと話せたらいいのになー


 私の拙い話にも興味を示してくださった方、
声をかけてくださった方、そして
今日の日を応援してくださった方々
Thank you very much!!


後悔

2010年01月23日 | 子育て
 ちょっとぐらい無理をするのもいいかななんて
思った何日か後にはだいたいきまって
れんちゃんの調子が悪くなり それだけだったら
ましなんだけど さいきんはそれが私に移って
二人で地獄の日々がやってくる。

 おととい友人とスタバで熱く語っていたら
それまで熱く語れるくらいに元気いっぱいだったのに
急に「あれっ?」と思い始めて
なんだかちょっとこわくなり
もしかして家までたどりつけないかも、、、
と急に恐ろしくなってきた。


 なんとかバスにのり家までたどりついてみたものの
トイレに入った瞬間から下痢と嘔吐の繰り返しで
夕飯のためにかえってきたのに
全く夕飯どころじゃなくて テレビの音さえ
ききたくなくて もうこの世の終わりみたいな気分


 私は吐くのが本当に嫌で
妊娠中すら吐いた事がなかったというのに
その晩はひたすら自動的に吐いてしまった
本当に恐ろしかった


 そしたらそれから家中にそれが感染し
れんちゃんからはじまった下痢は
もうみんなのものとなり
仕方がないから昨日は三世代で病院にいき
山のような薬をもらった。
薬だって 産後すぐ意外 飲んだ事もないというのに
山ほど薬を飲むことになり それ自体がとても気持ち悪い

 れんちゃんはいつまでも下痢で やせてしまって
おむつを変えるのもめちゃ大変で
変えたと思ったらまた下痢をする
だけど私もそれを変える元気も処理する元気も
あるわけじゃなく しかも今日が そうまさに今日が
イベントの日なのだけれど!!!


 こんな時にはやめたくなるけど
やめたほうがいいのだろうけど
白馬に行く前も吉野の前も
私はとても体調がわるくて
こんなことを思ってたから
それでも行ったら楽しかったし
そう だから 今日もなんとか薬を飲んで
いけたらなあと思うけど、、、


 マイケルジャクソンの一番すきな歌は
スマイルという歌らしく
どんなに苦しくっても笑っていたら
乗り越えられるという意味の歌らしい
なんだかマイケルらしいよね
麻酔を打ってもリハーサルをした
そんなマイケル 無理をするのがいいとは
思わないけれど 無理をしないでは
子育て中の主婦なんか 本当に
何もできやしない 諦めたらいいのだろうけど
諦めるべきか ふんばるべきか いつも私は
迷ってしまう 滅多にない機会だからな
その瞬間だけ 私もみんなと笑っていたい

対話の場から日本が変わる?1月25日 ダイアログ Bar開催!

2010年01月20日 | 私の人生

 かつて私も「日本胎動 そこから何かが変わり始める」
なんて言ってましたが(2004年のレボキャンです)
本当に何かが変わってきている気がする2010年です。
今年は子連れでレボキャンをしたい気もしてますが、、

 東京で開催される面白いイベントのご案内です。
西村さんの関わっているイベントはいつも熱く
とてもワクワクします。本当に何かが変わっていく感じがします
それに 本当にいろんなことが動き始めるんです!
100人での対話なのでまだ間に合います
わたしも行く予定ですのでよかったら来てみてください
(お金はないけど行きたい!という方はご相談ください)


□□□―――――――――――――――――――――→
第19回『ダイアログBar』 ゲスト:Bob Stilger氏
~ワールドカフェ&ダイアログ:対話による学びと共創の場~
1月25日(月)19:00~21:45(東京都内)
(詳細/お申し込み)
http://positivelearning.seesaa.net/article/137512311.html
←―――――――――――――――――――――□□□

今回は、初の海外ゲスト!The Berkana Institute共同代表の
Bob Stilger氏をゲストにお招きし、対話と社会変革についてお話を
伺います。Berkanaでは、Art of Hostingという様々な対話の哲学と手法
(AI、OST、Circle、World Cafe、Uプロセス)を組み合わせた
ワークショップを活用したリーダーシップ開発とコミュニティ開発
を行っています。

Bob Stilger氏の人生のストーリーと今の取り組みについて
ストーリーテリングと対話を通じて、お話を伺った後、
ワールド・カフェでの参加者+ゲストの対話を行います。

ふるってご参加ください☆

主催 ダイアログBar 

※The Berkana Instituteは、「リーダーシップとニューサイエンス」の著者
マーガレット・ウィートリー女史が1992年に設立した、
リーダーシップ開発とソーシャルイノベーションに取り組む機関です。
http://ww w.berkana.org/index.html

※Art of Hostingは、ダイアログをベースとしたコミュニティビルディングと
Hostingスキル向上のためのワークショップです。
http://www.artofhosting.org/home/

□内容について
Bob Stilgerとの出会いは、昨年11月のペガサスカンファレンスで
起こった、偶然の連鎖によって生まれました。

初日の朝に参加した「チェンジ・ラボ」という
セッションで、隣に座ったのがBobの同僚のTerresaという女性。
そして、セッションの最初のテーマが
「自分の人生における重要な変化のストーリー」
についてのインタビューダイアログでした。

そこで、会社を辞めたこと(変化)と
新しい仕事(対話、ダイアログ)について拙い英語で
話をしたら、Terresaから一言
「私もダイアログを仕事にしてるのよ!
もう一人、日本語が話せるメンバーが来てるから紹介するね」

ということで、会ったのがBob Stilger氏。
彼は、40年前に早稲田大学に留学していたこともあり、
日本のソーシャルイノベーションに関心を寄せていました。
(なんと、卒業論文では明治維新について研究しています!)

そんな不思議な出会いが
1つの流れになり、今回、来日に合わせて
お話をしてもらえることになりました。
(※今回は通訳が付きます。しかも3人!)

Bobから当日のテーマについて
とっても素敵な文章をもらいました。
少し長いので、下記からダウンロードできるようにしています。

ここに書かれた内容と彼の持っている3つの問いだけでも、
とても多くの示唆を受けます。ぜひ見てみてください☆

http://dialog-bar.net/events0125bob.html

今回、どんなことを話すの?と聞いたところ

Bobは、
I think I will talk about what it is like to be alive in this unique time in the world.
(こんなにユニークな時期に行きているということはどういうことか
について話したい)
と返してくれました。

今の時代に、今の日本に
よりよい社会の方向に向かうために必要なものとは。

私たちには何が必要なのでしょう?
私たちには何が出来るのでしょう?

Art of Hostingというダイアログをベースに
AI、OST、World Cafe、Circle、Uプロセスといった
知見を組み合わせて築かれたプロセスを用いて
コミュニティ開発、リーダーシップ開発のために
現場のファシリテーターとして活躍し、
また、変容と学習についての研究者でもある
Bobと対話を通じて、「今の時代に求められる社会変革」
をテーマにお話を伺いたいと思います。

(おまけ)
そういえば、Bobもペガサスカンファレンス2009の
プレゼンテーターの一人。
というわけで、昨年に続いて、ペガサスカンファレンス
の流れが続く回でもあります☆
お楽しみにー。

(おまけ2)
今回は、バイリンガルテーブルとして
英語で行うテーブルをご用意します。

□□□―――――――――――→
概要について
←―――――――――――□□□

□ 日時 2010年1月25日(月)19:00~21:45(開場18:50)

□ 場所 東京都内(表参道、外苑前、六本木のいずれか)

□ 会費 5,000円/人
(ゲスト宿泊・交通費、会場費、食事・ドリンク代として)

□ 定員 100名(恐縮ですが、先着順にて定員到達しだい締め切ります)
定員を40名から100名に増やしました。

□ ツイッター用ハッシュタグ「#DialogueBar」

□ 内容

●第一部 「ゲストトーク」
ゲスト: The Berkana Institute共同代表 Bob Stilger氏
(ゲストの紹介は下記をご覧ください)
ゲストの人生のストーリーと今取り組んでいる活動に焦点を
置き、ストーリーテリングと対話を行います。
※ゲストトークには日本語通訳が付きます

●第二部 「ワールド・カフェ・ダイアログ」
第一部で出た話題とテーマをもとに
創造的な対話と場を創り出す手法、「ワールド・カフェ」
によって参加者全体での対話を行います。

(ダイアログBarの様子はこちら)
http://dialog-bar.net/process.html

□ お申込

下記申込みフォームにご記入の上、
事務局まで電子メールにて、
info@dialog-bar.net
(事務局:西村)宛にご連絡ください。

当日、皆様と素敵な会話と可能性の発見に
出会えることを楽しみにしております。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

---[申し込み票]--------------------------------------------

「第19回『ダイアログBar』」申し込み

 ・お名前 :
 ・ご所属 :
 ・ご役職 :
 ・メールアドレス:
 ・当日の連絡先 :
 ・ご紹介者 :
 ・その他備考:

※お食事の用意の関係上、欠席される場合は事前にご連絡いただけると
大変助かります。

--------------------------------------------------------

□ゲストの紹介
Bob Stilger(ボブ スティルガー)さん
http://resilientcommunities.org/?page_id=48

The Berkana Institute 共同代表

Bobからのメッセージ
http://dialog-bar.net/events0125bob.html

1970年代半ばからコミュニティ開発(コミュニティの変容)のための
会社を設立し、50名のスタッフとともに従事。近年は、南アフリカ、
ジンバブエ、インド、ブラジル等で活躍する。CIIS(カルフォルニア統合学研究所)
にて、人の変化と学習のシステムについて研究し、博士号を得る。
2005年より「リーダーシップとニューサイエンス」の著者、
マーガレット・ウィートリーが設立したThe Berkana Instituteの
共同代表を務める。
また、AI、OST、Circle、World Cafe、Uプロセスを取り入れた
対話を通じたコミュニティビルディングと対話を扱うファシリテーター
トレーニングのためのArt of Hostingのファシリテーターを務める。

The Berkana Institute
http://www.berkana.org/index.html

Art of Hosting
http://www.artofhosting.org/home/

【ファシリテーター】
西村 勇也(にしむら ゆうや)

ダイアログBar(http://dialog-bar.net/) 主宰/代表

大阪大学、大阪大学大学院にて6年間、教育心理学を学び、
主に人の内面的な成長のプロセスについての研究を行う。
同時に、学生団体でコーチングと心理学を元に学生のキャリア支援、
キャンププログラム等の活動に2年間従事。

卒業後、人材開発・組織変革のベンチャー企業で
セミナー運営や企業研修のプログラムの開発に携わり、
その後、(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマに
企業の組織診断と、ワールド・カフェを始めとしたダイアログ(対話)による
組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。

同時に、08年4月よりダイアログのプロセスを活用した非営利コミュニティ
『ダイアログBar』の活動を開始。海外のコミュニティより高い評価を得る。
1年間半で18回の「対話の場」を設け、約700人が参加。
対話の場のオーガナイズとファシリテーション、ワークショッププログラムの
開発など多数実施。
現在は、フリーランスの組織開発コンサルタント/対話のファシリテーターとして
「”対話の場”を創り、創造的な社会の実現する」をテーマに活動を展開。

子育ての場所

2010年01月20日 | 子育て
 先日友人が家に来たとき旦那さんが
こんなことを言っていた。
「前に一人で実家に帰って父さんと
相談したときにね みきちゃんには
言ってなかったんだけど 別に
帰ってこなくてもいいって言われてね、、、」

 え?そうなの?別にいいの?
彼はそのまま話をつづけた。
「だから横浜に住んでもいいと思うんだ」
え!そうなの!?そんな選択肢ありだったんだ!


 私にとってはなんだか寝耳に水な話で
嬉しい反面 横浜かあ とも思ってしまった
横浜は高いから住めないだろうと諦めてたし
彼も将来的には自分の育った田舎に帰りたいと
言っていたから無理だろうなと思っていたけど
そんなのもありなんだ、、、


 それからしばらく話をしながら
これからいったいどこに住もうか考える。
今の京都の家はとても環境がいいけれど
ふ と 気になることもある。

 
 ここには自然も豊かだけれど
公園で遊ぶ子供達をみていると
ふと疑問に思う事がある
彼らは私にむかって得意げな顔で自慢する
「俺ねー こんなこともできるんだ!すごいでしょう!」
そっかー すごいなあと思う一方で
ああ私の子供時代と変わらない
この子達の遊び場といえば 人口的につくられた
この公園や家の近所で仲間達と遊ぶ事で
京都の環境は違うけど 私の子供時代と大差ない

 横浜に来るともっと思う
この子達は何して遊んでいるんだろう
価値の基軸は何なのだろう?
高いところに登れることか
公園の一番難かしい遊具で難かしい技をみせること か
それで家でゲームをしたり 塾にいって勉強したり
それで何になるのだろう?
有名大学を受験して?それでいいとこに就職をする?
それで それで何なのだろう?
私のまわりにはそういう人がたくさんいたけど
だからといって すごく幸せそうかといえば
そうとも限らないようで、、、


 横浜に住んだのならば 本当に価値の再生産で
でも彼の田舎の名倉は違う 子供たちも
本当に違った。一年生でもものすごくしっかりしてて
とてもたくましくってついてけなかった
価値の基軸が都会と田舎は全く違う
どっちがいいとかではないけれど
私はなんだかすごいと思った
れんちゃんはこの先もひたすら公園で遊ぶのだろうか
それとも自然の中で木や川で遊び
身体をきたえてゆくのだろうか


 横浜は好きだけど 自分の子供に
ここで主流の価値を再生産をするのは何だか違う気がしてしまう
愛知になんか知り合いもほとんどいないし
淋しいけれど 子供がいっぱい生まれたら
それでも楽しくやってけるのかな
東京も横浜も好きだけど いつだって行きたいけれど
そこで生きなくてもいいような
京都でも横浜でもないというなら
やっぱり名倉になるような
そんな日もくるのかなあ

 子供に愛情もたっぷり注いで
かつ自分のやりたいことも続けていける
そんなところがあったらいいなあ

旅する赤ちゃん part2

2010年01月19日 | 子育て
 れんちゃんと共に旅をするのも
かなりの回数にのぼったようで
私の携帯の画面メモには れんちゃんが
うまれてからどこかにいった時の
時刻表がたくさん登録されて もう一杯になっている。
それを消す度 あーあんなとこにも
いったんだなあと思い出しつつ
新しい旅が始まっている。


 今日はこんどの土曜日の The 3rd place collectionの
ために新幹線で帰省して いつも通り予約をとったら
思った以上に早く京都駅についてしまって
どうしよう 予約を変えようか、、、と思ったものの
すでに発券してしまってた。


 それじゃあだめか と途方にくれて
一時間弱の時間をれんちゃんと二人でどうすごそうか
考えてみる。まあ 電車みせとくか、、、
今日は荷物もとても重いし でも
歩かせないと怒るだろうな どうしようか
一人で悶々と考えるのも 何度も何度も
経験したから 大変な状況ですら面白いような気がしてしまう。


 今日は間に合わない!とあわててバスに飛び乗ろうと
してみたら そのバスはとてもステップの高いバスで
思い荷物にベビーカーを抱えた私はどうがんばっても
たった2段がのぼれなかった。本当に 京都の町家の
階段なみに急な階段で これは無理!とバスのミラーの方をみて
前をあけてください!お願いしますという顔をした。
そしたら前があいたけど ありえないことに
前もおんなじで急で狭い!こりゃ無理だわ と
途方にくれると 運転手さんが「ちょっと待ってくださいね」
と降りてきてくれ 助かった。
車いすの人のために運転手さんが手伝いをするのは
みたことあるけど ベビーカーのためにこんなことになるなんて!
でもとてもありがたかった。(ちなみに出るときも運んでもらって
「いってらっしゃい」と言ってもらえた)


 障害をもった人たちの書いたものを読んでみると
「障害をもったおかげで人の優しさにふれることができた」という
言葉を目にすることがある。私もなんだかそんな感じで
子供がいるから大変だけど まあいいや!お世話になって
交流しようと 思えるようになってきた。


 今日は新幹線では寝てくれなくて しかも
乗る直前にトラブルがあってかなり焦ったけれど
そういう冷や汗もなんだか慣れた。
新幹線に駆け込み乗車もしたことあるし
ラッシュの電車も一緒に乗った。
沢山の冷や汗をかき もう嫌だ~!!と
思うけど そんな経験を何度もしたなら
なんだか楽しくなってくる。

 くだらないなー 駅の中で子供のことを追いかけて
なーにやってるんだかなーとも思うけど
よく考えたら電車やバスにのってる時間は
子供としっかり向き合える時で
そうしてもらうと 子供はけっこう嬉しくて
親の期待とは裏腹だけど どこかについて
そのときようやく満足をしてスヤスヤ眠る。
飛行機はもっと大変だろうと思うけど
飛行機だったら飲み物もでるし
フライトアテンダントがかまってくれるかもしれないし
子供をいかして 人とコミュニケーションしていけばいい


 子供と一緒に遊んでいると
意外な人が しかめっつらをしていた人が
この人怖そう!と思った人が
意外な事に 笑顔を向けてくれてたりする
れんちゃんはもう乗り物にも慣れ
飽き始めてるかもしれないけれど
お母さんと一緒に遊びを開発しては楽しんで
まわりの人と打ち解けていく
なんだかそれって一人旅の出会いと似ている
それならば フランスに行くのも怖くないかも


 大変な事やストレスなんて山ほどあるけど
「もうこなきゃ良かった!やめとけばよかった」と
思ったことも沢山あるけど 結局我らは外に出る。
それってリスクは高いけど リターンもやっぱり
高いんだよね 新幹線をみてついに
興奮しはじめた彼。飛行機のってもいい子に
できるかどうかは不明だけれど
10時間私が遊びにつきあえるのなら
きっとなんとかなるのだろう

 今年こそ 一緒にフランス行きたいなあ!

インタヴューがwebに載りました

2010年01月16日 |  カフェ的な場で考えたこと
 先日京都でインタヴュー活動をしている方が
私のカフェの話を聞いてくれ、それをネットに
載せてくれました。30分くらいある動画で
長いですが、私の話よりもれんちゃんが見物です。

自宅で夜の10時に収録して疲れが出ている上に
れんちゃんがちょろちょろして
もー何しゃべってんだか!という感じですが
お暇があったら暇つぶしにみてみてください~

http://blog.canpan.info/colpu_zukan/archive/3

エコリーグ15周年partyがあります!

2010年01月15日 | 私の人生

エコリーグに関わったことのある皆様
ついこの間10周年partyが浜名湖ユースで開催されましたが
もう15周年になるそうです

 せっかくなのでみんなで集まろう!ということで
2月に集まりが開催されます。
社会ですでに力をもった元エコリーガーたちが
集まって語り合ったら何かは変わっていくのでしょうか?
どうかはわからないけど、、、


 おそらく私とげんきくんとれんちゃんは参加するのではと
思います 興味がありそうな人に転送してくださいね!

転送歓迎!転送歓迎!転送歓迎!転送歓迎!転送歓迎!転送歓迎!転送歓迎!
★☆★☆★★☆ Eco--League--1-5-th--anniversary ★☆★☆★★☆

15年を肴に飲みますか!
エコ・リーグ15周年記念OB・OG会 開催!!

1 9 9 4 ---^---^---^---^---^---^---^---^---^---^--->> 2 0 0 9


皆さん、ご無沙汰をしております。

さて、気候変動枠組み条約COP15と同じく、
エコリーグは15周年(EL15!)を迎えたわけです。

よくもまあ・・続いたなあと思います。よね。
今では下は18歳から上は・・4・・・歳まで、
エコ・リーグ・コミュニティも広がりを見せています。

ということで、15周年と称した大懇親会をやりましょう!!


======★ エコ・リーグ 15周年記念OB・OG会 ★======

◆日 時:2009年2月27日(土)14:00~16:00
◆場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター(オリセン)
国際交流棟レセプションホール
http://nyc.niye.go.jp/
(MAP):http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
◆会 費:社会人 5,000円
学生  2,000円  (軽食・ドリンク)
※会費のうち一部がエコ・リーグの運営に寄付されます。
※実はメインは夜。各々飲み会へどうぞ。
◆宿 泊:宿泊希望の方は事前にお申込下さい(先着15名まで)
※1月30日(土)〆切
※実費(1,500円)分をご負担いただきます。

◆対 象:以下の条件に該当するすべての方
・エコ・リーグの活動に少しでも関わったことがある!
・エコ・リーグの今昔メンバーに会いたい!
・「エコ・リーグ」と耳にするとなんだか気になる・・・

◆プログラム
13:30 受付開始
14:00 開会・乾杯・歓談
・エコ・リーグの歴史と現在を紹介
・あの人は今(これなかった人から手紙)
・フリーマイクタイム  などなど
16:00 閉会・中締め


【参加申込み】 ※申込締切り:2010年2月15日(月)
件名に【15周年申し込み】と書き、下記情報をご記入の上、
E-mail:el.15th.anniversary@gmail.com までお送りください。

≪申込フォーム≫
-----------------------------------------------------------
◇ご芳名(必須):
◇ご所属(任意):
◇Eメール(事務局からの連絡用)(必須):
◇携帯電話(事務局からの連絡用)(必須):
◇ELでのご所属(任意):
◇一 言(任意):
◇宿泊について:
-----------------------------------------------------------
※上記のお名前・ご所属・ELでのご所属・一言については、
当日パンフレットに記載いたします。それ以外の目的には使用
せず、個人情報保護を厳守いたします。


【お問合せ】
◆エコ・リーグ2007年度 代表理事 小林功英
携帯:080-3408-7713  E-mail:koeism@softbank.ne.jp
◆エコ・リーグ2009年度 代表理事 美濃部真光
携帯:080-1166-4912  E-mail:minobe@eco-future.net

あの人、この人をお誘いの上、是非是非ご参加ください!!!

◆◆エコ・リーグ15周年記念OB・OG会 開催呼びかけ人◆◆
<社会人>
石川世太(せい)
太田翔(ちょっぱー)
北橋みどり(みどっこ)
木村奈津子(なっちゃん)
小清水宏如(こっしー)
小林功英(コウエイ)
西哲史(にしてつ)
星野智子(もこ)
美濃部真光(みの)
宮坂和彦(みや)

<学生>
岡田彩(あや 関東)
大木博文(えびぞー 東北)
坂本卓司(もっつ 関西)
間瀬快(たくま 関東)
宮崎準平(アワジ 関西)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

マイケルで一家だんらん

2010年01月13日 | 子育て
 最近私は映画をみてからマイケルジャクソンに
はまりまくってて こんなにはまったのも
久しぶりだからせっかくだから堪能しよう!と
楽しんでいる。はまるってバカみたいで
バカなんだけど 人間バカになってる時は
楽しいですね。 そういうわけで
毎日楽しくマイケルを聴き れんちゃんと
踊ったりして過ごしてる。


 するとれんちゃんは一日ですぐに
ちょっとマイケルが歌えるようになり
(Yeah Yeah とかOoh!とかね)
映画を観てないうちの旦那も
すっかりはまってしまう始末で
一日ひたすらマイケルを聴き
歌詞カードをみてはなんとか歌って
楽しんでいる。


 だけどマイケルを堪能するには
踊りもないと!うちにはテレビが存在しないから
ダンスはなかなかみられないけど
旦那さんはYou tubeを教えてくれて
はじめてまともにそれをつかって
昨日は二人で一緒にそれをみて
今日は三人一緒にマイケルを観た。


 マイケルってすごい人だなあ
めちゃくちゃ想いがこもってて
世界をもっと良くしたくって
積もり積もった不正を少しでも
なんとかしたくて 沢山の歌を
つくったんだな それが人々の心に響く。
マイケルの公演をみて 失神する人
涙を流す人 恍惚とした顔の人たち
この人は本当にすごい人なんだ
同じ人間とは思えないほどのパワーをもった
そんな人がいたんだな


 マイケルは世界をもっとよくしたくって
少なくとも我が家はとても平和になった
前から幸せと思えていたけど 幸せなだけじゃなくって
楽しくなって驚いた。
今日は英語を練習しようという気になって
夕飯を食べる時間に急遽二人で英語でしゃべってみたり
そうするとテンションがあがって
またマイケルを歌いたくなる
おばかだけども 楽しい我が家
れんちゃんも「マイケル聴く人~?」と
きくと手をあげてくれ 曲がかかると
すぐノリノリになる。こんなにはまってどうしようと
思ったけれども 骨董よりも 我が家を楽しくしてくれた
素晴らしい人に出会えてよかった
マイケルジャクソン ありがとう!
(写真はマイケルれんちゃん)

どおしたらいいんだろ?

2010年01月11日 |  カフェ的な場で考えたこと
 今日は考え事をしなきゃと思って
れんちゃんを旦那に預けてみたものの
困った、、、  何がなんだかわからない。


 頭の中ではマイケルのHeal the Worldが
回ってて そうだよなー もっといい世界に
するために 環境問題を解決するために
最後のチャンス?と言ったって
もう10年前とは状況が違うし
みんな問題なんて知ってるし
エコバックだって普及してるし
主婦達は節約に努めてるし
これ以上何をどうすりゃいいんだろう?
そう考えると途方に暮れる

 「最後だ!」「チャンスだ!」そういわれても
そう思ってる人がやってることと
普通の人がやってることは 多分
そこまで変わらなくって
不況で消費も落ち込んでるし
これ以上 何をどうすりゃいいんだろう?


 そんなことを考えながら
再来週にあるイベントのことを考える。
沢山の人が来る前で 私はカフェについて
ちょっとしゃべるけど そのちょっとというのが
本当にちょっとで三分なのだ!

 三分で いったいカフェの何を
説明しろっていうのだろう?
何を話せばいいのだろう
私はよく問われるけれど
「それで カフェの魅力ってなんなんですか?」
「どうしてカフェからそんなにいろんなことが
起こっていったんですか?」


 いつも私は答えられない。
いつも言葉を濁してしまう
そして相手はこう思うだろう
「この人本当に研究してるのかしら、、、」

 でもね カフェってプロセスなんだよ!と
私はいわせてもらいたい。結論じゃなくて
結果としてそうなったかもしれないけれど
たくさんのプロセスがからまりあってて
そうなって まるで人生というもののように
たくさんのものがからまりあってる
一筋縄なわけじゃない と 思うんだけど、、、
「三分で説明しなさい」というものは
なんだかとっても難かしくって
それ時代が 近代的な思考のような
「わかりやすく結果をだせ!」と言ってるような
でもプロセスが大切なんだっていいません?
最近よくそういっているのに
プロセスは説明しにくいものなのだ、、、


 どおしたらいいのかな
ブログ書いてる場合じゃなくても
私にはよくわからない
誰かは社会を変えられるのか
マイケルが環境の歌を歌った事で
何かは変わっていったのか
これから問題は解決するのか
そのためには何をしていったらいいのだろうか
私の頭もわからない
カフェにはとても魅力があるけど
それはつながってるような
微妙につながってないような
たくさんの魅力の粒で満ちていて
どれが一番大切かなんて
私にはよくわからない。

 何があればいいのだろうか?
何が変わればいいのだろうか?
人々は何を求めているのか
どんな風になっていくのか


 たくさんのことがぐるぐるまわる
私も社会をよくしたい
そのためにカフェを使いたい
だけどカフェから何かは変わるのだろうか
きっと変わっていくのだろう
そのために必要な要素は何なのだろうか
大事なのは やっぱり人と
その人の 率直な想いかもしれない


 想いが誰かに通じたら 共感をして
動いていったら 何かは変わってゆくのだろうか
だとしたら 勇気をもって 勇気がなくても
ぽろりと気持ちを吐き出すことだ
私も仲間が欲しいなあ、、、

This is it!

2010年01月09日 | 私の人生

 今日は年末に母に勧められて観たいみたい!と
思っていた マイケルジャクソンThis is it! を観にいった。

 母いわく東京ではもうやっていないらしく
「えーみたかったのに!!」と私が言ったら
「あんた遅いわよ!もう終わったの!
お母さんの友達なんか三回も観にいってるのよ」とのことだった
「もうすぐDVDでるよねえ」
「あれはDVDで観るべきじゃないわ!」

 そうなのか、、、


 母は紅白でSMAPがマイケルのダンスをしているのをみても
「全然違う!マイケルはね 死ぬ直前までそりゃあ
踊りにキレがあったんだから、、、」という始末。

 どんななのかなあ みたいなあと思っていたら
京都ではやはりやっていた!というわけでげんきくんに
れんちゃんをまかせて久々の街へ出て行った。


 年初めにれんちゃんからもらった風邪は悪化したから
今日も気持ち悪くなったりしたけど それでも
あきらめるわけにはいかない。そうしてようやく
時間がきたからみていくと、、、

 最後の方には「もう終わらないで!!」という感じ
うわー すごい マイケル素晴らしい!!と思って
映画館を出て家に帰るが 興奮は冷めることがない。
バスの中でも本を読む気がうせてしまって
とにかく家で さっき買ったCDを聴きたくてたまらない。
こんなにも興奮したまま家までそれを持って帰れる映画というのは
なかなかなくて 一年に一本あたればいいほうだから
私にとってはかなりのヒット!これはすごい


 何がすごいって マイケルがすごい!!
すごいですよ。「だから何が?」と言われても
説明できないあのすごさ。マイケルは神か?と思う
少なくとも同じ人間ではない気がするけど
そんな人が つい先日まで同じ世界にいてくれていた
それだけでなんだか嬉しい


 あの映画に出てくる人たちは
みんなマイケルに子供のときから憧れていて
ダンサーになったり 歌手になったり
ミュージシャンになっていったり それだけでも
本当にすごいことなのに そのなかで
すごい戦いに勝ち あこがれのマイケルと
同じ舞台にたつという経験をした人たちで
そんなすごい人たちも マイケルが舞台にたてば
本当に子供のように嬉しそうに
小さい頃のあこがれそのままの笑顔をむけて
楽しそうに笑ってる。
「ワーオ これがあのマイケルだ!
あのマイケルが俺の目の前にいる!!」という感じ。
(”This is it!”はそんな感じで使えるのかも??)

 当のマイケルはとても謙虚で
ことあるごとに「ありがとう」と言っている
そんなマイケルはどうやってあのマイケルになったのだろう
私の調べてきたような「天才」たちとは
全然違うようだけど マイケルにはとても惹かれる
彼は本当にかっこいい。


 私は今頃知ったけど 彼の踊りを観たかった
彼の歌を 彼のライブを一度きいてみたかった
それでもなんとか映画館で気分を味わえただけいいだろう
マイケルジャクソン 恐ろしく魅力のある人
世界中の若者達を とりこにしてったこの人は
いったいなにを考えていた人なのだろう
もう少し彼を知ってみたい!
ちょっとでもマイケルに興味があってまだ間に合う方
映画館で観てください!

フランスに行くなら

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