世界フィギュアスケート選手権2011が、ロシアのモスクワで開催されることが決定した。ISUの発表はこちら
日程は4月24日(日)~5月1日(日)となっている。たぶん、予選開始が25日(月)と思われる。
真っ先に手を挙げていたロシアに決まったわけだ。ロシアは震災のニュースが流れた時点で、代替開催の可能性を考えて準備を進めていたのかも。
日本との時差は6時間。ということは、午後行われる競技は夕方から夜、夜行われる競技は夜中にあたるから、テレビ観戦も比較的しやすい。日本のテレビ局で生中継してくれるといいんだけど?!
ロシアでは「Россия-2」が生中継するそうだ。例の(笑)WebTVで確実に見られる。
さらに、フランスが来年予定していた世界フィギュア開催を日本に譲ってもいいと申し出ているというニュース。前にもちょこっと書いたけど、1年ずつずらす場合はすでに予定が決まっている他国との兼ね合いがあるから、ちょっと難しいんじゃないだろうか。気持ちは嬉しいんだけど
Twitter上では「それじゃジュベ(ブライアン・ジュベール)の引退試合が」等の意見が。自国開催の世界選手権を最後に引退すると見られているらしい。(それを言ったら、高橋大輔はいわゆる引退試合って、設定難しい~。前触れなしに「ここまで!」と言いそうな気もする)
さっそく「ロシアで試合は初めてで楽しみ」と言う村上佳菜子ちゃん。そのスタンスでよろしい
とにかく、決まってほっとした。こちらは観戦体制を整えるだけ