Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

全日本ジュニア2014、今夜放送

2014年11月30日 21時42分00秒 | スポーツ

 11月22日~24日に開催されていた、フィギュアスケート・第83回全日本ジュニア選手権(2014年)。今夜フジテレビで25:10(深夜1:10)~26:25(2:25)に放送される。
 結果を見ると、ジュニアグランプリシリーズで活躍、ファイナル進出も決めている宇野昌磨と樋口新葉が優勝。放送もおそらく彼らが中心になるのかな。
 時間枠が短いけど、貴重な放送。録画予約しなくちゃ

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NHK杯2014エキシビション

2014年11月30日 17時28分27秒 | スポーツ

 NHK杯2014、エキシビション

エラジ・バルデ
 例によって観客席からフェンスを乗り越えて登場。眼鏡をかけてるとダサダサで、はずすとクール バックフリップ3連続!!!

加藤利緒菜
 「The Show」♪ ピンクと黒のボーダー、髪に大きなピンクのリボン。可愛らしい衣装で、片手上げダブルアクセル、氷上で側転も 

平井絵己/マリオン・デラ・アスンシオン
 「007」♪ 黒にゴールド、セクシーな衣装。背中に乗るリフト、シットポジションのリフトなどで魅せた。

セルゲイ・ヴォロノフ
 シンプルに白シャツと黒手袋で。何気なく見せるスパイラルなんかも実はきれい。

高橋成美/木原龍一
 「Fireflies」♪ 成美ちゃんのホットパンツ姿が似合う。ツイストのあと、木原くんがソロジャンプをきれいに決める。成美ちゃんもサイドバイサイドジャンプなんとか下りた。前から乗って後ろに回るリフト、なかなか。
 終わって帰る方向を一瞬間違えたみたい

李子君
 「夢やぶれて」♪ 長い黒髪をおろして、いつもより少し大人っぽい紫の衣装。スピード感のあるスムーズなスケーティング、イナバウアーやスパイラルで拍手。可憐で素敵なプログラム。

ケイトリン・ハワイエク/ジャン-ルック・ベイカー
 「ウィキッド・ゲーム」♪ ギターと語るようなボーカルでしっとりと演じた。男性のイーグルに女性が寄り添うところ、きれい

村上佳菜子
 「フレンテ・ア・フレンテ」♪ 真っ赤な衣装でフラメンコ。情熱的に、リズミカルに、フラメンコらしい緩急の表現。ジャンプは1本シングルになったので、ちょっと舌を出した。

于小雨/金楊
 「エヴリデイ・イズ・ミス・ユー」♪ 「トゥーランドット」に新たなメロディを加えた中国語の曲。しっとりした中で高いツイストや迫力のその場回転リフトで喝采。

羽生結弦
 「花は咲く」♪ 指田郁也のボーカルで、そっとたしかめるように滑り出す。氷上に置かれた何本かの花、そのうち短い一本を拾う。志半ばで道を断たれた哀しみ。
 その悲しみを乗り越えて希望に向かう、イナバウアー、イーグル。滑ってゆく先に、光の花が咲いてゆく。花は咲く、トリプルアクセル、3回転サルコウ。彼自身の復活への光。
 白い帽子とコートの少女が花を一輪持ってリンク中央へ。その周りをハイドロブレーディング。笑顔で花を受け取って、希望のフィニッシュ。
 清冽な、静謐な、しみとおるプログラム。よかった

 1部のあと、インタビュー。織田信成くん、平井絵己と関西大学の同期だったそうで、昔の苦労を思い出して大泣き。ちょっと泣きすぎ(笑)

三宅星南
 「死の舞踏」♪ ノービスのホープ。3-2ジャンプ決まった 堂々たる演技。

本田真凛
 ピンクのハットを小道具に、愛らしい演技。果敢に3-3に挑んだ(コケちゃった^^;)。
 観客席に兄の本田太一選手や妹の沙羅ちゃんも。

アリョーナ・レオノワ
 「タンゲーラ」♪ 黒レース。ゆっくりとステップを踏むだけで妖艶な大人の色気。後半きびきびと激しく踊る。カッコいいよ

ジェレミー・アボット
 「ラッチ」♪ 白のカットソー、指なしグローブがアクセント。ゆったりと滑らかで、ステップは軽やかで、音と指先や目線がシンクロして、きれいなトリプルアクセルも。

川口悠子/アレクサンデル・スミルノフ
 「ハバネラ」♪ 女性の鮮やかなピンク、片足持ち上げからスタート。軽々とその場リフト、スロージャンプも決まる。男性の肩に完全に立ち上がるリフト、腕とエッジをホールドして回転、凄すぎ・・・

宮原知子
 「Let her go」♪ 髪を下ろして、可愛いピンクの衣装。今日もキレのいいスケーティング、ダブルアクセルなども決まった。魅力が増しつつある16歳。

クセニア・モンコ/キリル・ハリャーヴィン
 映画「LIFE!」より♪ エキシビションも動きがなめらか。黒のスリップドレスの肩紐が落ちかけて、ちょっと気にしていた?

無良崇人
 「Feelin' Good」♪ ストライプのシャツに黒タイ。4回転に挑んでちょいステップアウト、素晴らしく高いトリプルアクセル おおらかな動き、カッコいいフィニッシュ。

メーガン・デュハメル/エリック・ラドフォード
 「Say Something」♪ 横たわった女性を頭の上まで持ち上げるスタート。ダンスリフトやスパイラルも見事だが、女性の脚を持って回転はすごいことなのに、しっとりした曲に溶け込んでるのがまたすごい。
 アンコールはフリー後半のスロー3回転ルッツから。見事なイーグルのリフトでフィニッシュ。

グレイシー・ゴールド
 「Shake It Off」♪ ピンクのホルターネックに黒のホットパンツ。最初からノリノリで元気よく、躍動感あふれてる。ジャンプもばっちり、口ずさみながら踊ってた。
 アンコールはフリー「オペラ座の怪人」、美しいビールマンスピンとコレオシークエンス。

ケイトリン・ウィーバー/アンドルー・ポジェ
 「A Song For You」♪ 白シャツとチュニック。しっとりした中に、競技では使わないような持ち上げ方のリフトなど、渋い工夫がある。
 アンコールは「四季」、フリー終盤のステップ。カッコよすぎ~

村上大介
 「Say Something」♪ 黒でシンプルに。すーっと伸びるスケート。4回転サルコウはちょいステップアウトだったけど、3回転2本決めてくれた。イナバウアーやイーグル、一つ一つの動きにもこんなに魅せる力があるとは、、、成長が嬉しい。
 アンコールはSP「ムーラン・ルージュ」のステップからスピン。細かいところで安定して力強くできるようになったことが、この優勝につながったと思う。

 フィナーレではペアがパートナーとは違う選手と組んでデススパイラルなんてことも
 最後は全員でスピンして、氷に手をついてフィニッシュポーズ。
 フラッグスケーターたちが選手たちの間に入って一列に並んでご挨拶。一周しながら最前列の観客とハンドタッチ、ど~もくんともハイタッチ。
 終わってからど~もくんが転倒して、選手たちに抱え起こされていた

 皆さん、お疲れ様~~~

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GPS2014NHK杯アイスダンス・フリー

2014年11月30日 14時32分07秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2014第6戦NHK杯、最後を飾るアイスダンス・フリーダンスジャッジスコア)。

平井絵己/マリオン・デ・ラ・アスンシオン SD:44.38 FD:67.66 合計:112.04
 ブルース・ブラザーズ・メドレー♪ 白黒系、男性はサスペンダーに黒タイ。ツイズルがよく合ったし、カーブからローテーショナルへ続くロングリフトもなかなか迫力。女性が男性の靴の上で逆立ち姿勢のリフトなども見せた。やりきった表情でフィニッシュ。

キャシー・リード/クリス・リード SD:50.55 FD:80.33 合計:130.88
 ヘンリー・マンシーニ・メドレー♪ 黒のドレスに黄色のスカーフ、黒のスーツに黄色のシャツ。柔らかな曲調で最初のステップ、明るい曲調で元気よくステップ、リフトのスプリットポジションがきれい。ツイズルもうまく合わせた。最後のしっとりしたポーズ。
 オードリー・ヘップバーンを演じるキャシー、可愛い。素敵なプログラム

ネリー・ジガンシナ/アレクサンダー・ガジ(ドイツ) SD:54.13 FD:84.28 合計:138.41
 「白鳥の湖リローデッド」♪ メッシュ系の黒。ヒップホップなバレエ?! 女性がいったん男性の肩まで上がってから、膝の位置まで下りて男性がシットポジションでのリフトなど、細かいところがいつもながら個性的。

ヴィクトリア・シニツィナ/ルスラン・ジガンシン(ロシア) SD:54.94 FD:67.37 合計:122.31
 ゲイリー・ムーア「Did You Ever Feel Lonely」「The Messiah Will Come Again」♪ 女性はワインカラーのスリップドレス、男性は白シャツに黒ベスト。高速ツイズルがうまく合ったが、男性イーグルのリフトで下ろす時に女性を支えきれず転倒。もう一つのリフトは持ち上がらず。途中「二人の距離感が近すぎますね」(解説・宮本賢二氏)、いつもと違ってしまったらしい。

ケイトリン・ハワイエク/ジャン‐ルック・ベイカー(アメリカ) SD:58.50 FD:87.91 合計:146.41
 映画「ロミオとジュリエット」より♪ 薄い藤色、女性は肩にパールを散りばめて。流れのきれいなスケーティングで、ツイズルがぴったり合い、イーグル姿勢や片足でのリフトもスムーズ。逆回転スピンも見せ、女性の高さを上下させながらのリフトは迫力があった。充実のプログラム。
 振付はパスクワーレ・カメレンゴ氏。

クセニア・モンコ/キリル・ハリャーヴィン(ロシア) SD:59.70 FD:92.84 合計:152.54
 「サラバンド」♪ 黒、ところどころベージュ。こちらもスムーズなスケーティング。ミラーのツイズルをうまくそろえる。リフトなどの要素とつなぎとの移動が自然。「スピード感がよかったです」(解説・宮本賢二氏)。

ペニー・クームス/ニコラス・バックランド(イギリス) SD:60.49 FD:77.39 合計:137.88
 「Exogenesis Part 1」「Hurricanes and Butterflies」♪ 曲にあわせて女性の衣装は蝶のイメージ。ドラマチックな雰囲気をうまく出しながら、女性の姿勢変更がゆっくりなリフト。「腕力だけなので大変です」(解説・宮本賢二氏)。片手だけで回転させるリフトもすごい。終盤のステップの入りで男性が転倒、ステップが半分くらいできなかった

ケイトリン・ウィーバー/アンドルー・ポジェ(カナダ) SD:67.51 FD:101.91 合計:169.42
 ヴィヴァルディ「四季」より♪ 女性は黄色に赤で春と夏、男性はブルーグレーで冬を表すそうな。軽やかで華やかでなめらか、気持ちいい ツイズルは少し距離があいてしまったけど^^; フリーレッグを前にした片足のリフト、「フリーレッグが前は難しいんです」(解説・宮本賢二氏)。最後のステップのスピード感、さすが

 表彰式の公式な記念撮影が終わった後、ポジェ選手がスマホを取り出して3組6人一緒に自撮り

 結果、優勝はウィーバー・ポジェ、2位モンコ/ハリャーヴィン、3位ハワイエク/ベイカーはシニアに上がった年にGPS表彰台となった。4位ジガンシナ/ガジ、クームス/バックランドは5位。
 キャシー&クリス・リードは6位、転倒のあったシニツィナ/カツァラポフが7位、GPSデビューの平井/アスンシオンは8位。
 ファイナル進出を決めたのは、2大会優勝で30ポイントのウィーバー/ポジェ。2位になればファイナル進出だったクームス/バックランドは残念ながら逃した。22ポイント(4位+2位)まで伸ばしたモンコ/ハリャーヴィンは、スコア合計でイリニフ/ジガンシンに及ばず、補欠となった。

 ・・・アイスダンスでも、けっこう番狂わせが起こるものだわ・・・

 このあとはエキシビション

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GPS2014NHK杯男子フリー

2014年11月29日 22時48分01秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2014第6戦NHK杯男子フリージャッジスコア)。

ジョシュア・ファリス(アメリカ) SP:58.35(11) FS:111.53 合計:169.88
 「シンドラーのリスト」♪ 白からグレーまでのグラデーション衣装。どうしちゃったんだろう、、、というくらいジャンプが入らず、まともに入ったのは冒頭のトリプルアクセルだけ(片手つき)。4回転の転倒は仕方ないとして、ルッツやフリップ、サルコウまで1回転や2回転になったのは痛い。あまりの口惜しさに終わって涙ぐんでいた ジェイソン・ブラウンとジュニア時代争っていた選手だが、シニアに上がってから苦労してるみたい。

ロス・マイナー(アメリカ) SP:63.36(10) FS:142.00 合計:205.36
 アンドレア・ボチェッリ「ロマンツァ」♪ NHK杯ではおなじみの選手、ワインカラーのシャツで登場。序盤4回転サルコウが3回転で下りてしまい、トリプルアクセルが単独になったが、後半トリプルアクセルに2回転トウループをつけられた。ルッツからの3-1-3もサードジャンプのサルコウを2回転にしたので無効になる心配はない。
 ベストではなくても、できるだけのことはできた感じ。スケーティングと姿勢がきれいで、ゆったりした曲によく合っていた。

キム・ジンソ(韓国) SP:65.69(9) FS:131.51 合計:197.20
 「レジェンド・オブ・フォール」♪ 今日が18歳の誕生日 まずトリプルアクセル+2回転トウループを膝を深く曲げてしっかり着氷、後半にもトリプルアクセルが決まった。ループとサルコウが2回転になってしまい、ダブルアクセルを3連続コンビネーションにしようとしたが、2回転トウループをつけるのがやっとだった。ステップとコレオシークエンスの途中で変わる曲調に合わせて、強さと柔らかさを表現しようと頑張っていた。

ジェレミー・テン(カナダ) SP:65.81(8) FS:137.46 合計:203.27
 「ハレルヤ」♪ ゴールドに透ける生地を重ねた衣装。冒頭に4回転トウループを着氷、トリプルアクセルも決まった。コンビネーションジャンプで転倒、少し着氷が乱れたジャンプがあったが、しっとりと雰囲気を出して滑りきった。
 ジャンプの着氷でもう少し流れが出るといいんだけど^^;

エラジ・バルデ(カナダ) SP:67.50(7) FS:145.00 合計:212.50
 「Barrie San Miguel」「Galicia Flamenca」「Jumpin' Jack」♪ 黒に赤の縁取りで深いVネック。最初に4回転トウループ、ルッツから3-3、トリプルアクセルとしっかり入る。スローなつなぎの“ため”も音にはまり、パーカッションにのったコレオシークエンスも情熱的に。フリップが2回転になった以外はミスなく、自己ベスト大幅更新

イヴァン・リギーニ(イタリア) SP:70.27(6) FS:125.95 合計:196.22
 「マイ・ウェイ」「L.O.V.E.」「君の瞳に恋してる」♪ 超!有名曲メドレー 4回転トウループ、トリプルアクセル、ループと転倒が出てしまったが、手拍子をもらいながらのステップは楽しげ。両手上げルッツが決まってよかった。

羽生結弦 SP:78.01(5) FS:151.79 合計:229.80
 「オペラ座の怪人」♪ 白に黒襟、ブルー系のフリルに金をあしらった新しい衣装で登場。4回転サルコウが2回転に、4回転トウループは3回転で転倒。6分間練習では4回転が決まった映像も流れたので惜しかった。
 後半にトリプルアクセル+3回転トウループを跳んだが、4回転トウループが3回転になっているので、このまま予定通り跳ぶとトウループ、アクセル、ルッツと3回転が3種類になってしまう と思ったら次のアクセルがシングルに。
 もしトリプルアクセルから3連続が跳べてたら、最後のルッツを2回転にするか、ダブルアクセルにしないと無効になるところだった。このあたりもシミュレーションしておいたほうがいいのかな。

セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア) SP:78.93(4) FS:157.72 合計:236.65
 「It's a Men's World」「Come Together」「At Last」「Big Time Boppin’ (Go Man Go)」♪ 革ジャンっぽい衣装 4回転トウループ+3回転トウループ、トリプルアクセル+2回転トウループと、ばっちり決める。ルッツが2回転になっただけでほかにミスはない。着氷姿勢がいまいちなジャンプもあるけれど^^; 
 とりあえずトップに立って笑顔。

村上大介 SP:79.68(3) FS:166.39 合計:246.07
 ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」♪ ブルーのグラデーション。4回転サルコウ2本が決まると波にのり、トリプルアクセル2本もしっかり。後半に入ってもジャンプに乱れなく、キレのある動きが続く。コンビネーション予定のルッツが単独になったが、元々ルッツはこれ1本なので問題なし。最後のジャンプが決まった瞬間ガッツポーズ、スピンもレベル4をそろえた完璧なプログラム。
 終わって思わず顔を覆って喜んだ もちろん自己ベスト大幅更新でトップに立つ。

ジェレミー・アボット(アメリカ) SP:81.51(2) FS:148.14 合計:229.65
 バーバー「弦楽のためのアダージョ」♪ シンプルな赤。スケーティングのなめらかさ、スピード感、柔らかな音楽と重なりあう。4回転トウループは3回転に、トリプルアクセル1本は決まり1本はステップアウト。最後のルッツが2回転になったのが、この得点につながってしまったか スピンのレベルが2と3だったのも響いたかも。演技構成点はトップだったけど

無良崇人 SP:86.28(1) FS:148.16  合計:234.44
 「オペラ座の怪人」♪ 右手は白、左手は黒の手袋で燕尾服。冒頭の4回転はちょっとステップアウトしたが、2本目をしっかりコンビネーションにした。トリプルアクセル1本目がシングルになってあせったが、2本目が入ってほっ 後半3-1-2や3回転ルッツは大丈夫。力強いコレオシークエンスを見せてくれた。
 得点にはちょっと 転倒した4回転トウループが回転不足、着氷が乱れたフリップがダウングレードになったのが痛かった。

 結果、村上がGPS初優勝、2位にヴォロノフ、3位無良、4位羽生、5位アボット。6位バルデ、NHK杯は2度3位になっているマイナーが7位。
 ファイナルに進出を決めたのは、26ポイント(1位+3位)の無良、26ポイント(2位+2位)のヴォロノフ、22ポイント(2位+4位)の羽生。羽生は僅差だが4位になったことで、ファイナルへの切符を手にした。

 “3M”なんて呼ばれ方をしてた時期もある、町田樹・無良崇人・村上大介。町田がオリンピック出場で抜け出し、無良が四大陸やGPS優勝にファイナル進出と追いつきつつあるところで、村上もついにGPS優勝、開花のときを迎えたかも

 明日はアイスダンスのフリー

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GPS2014NHK杯女子フリー

2014年11月29日 18時11分54秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2014第6戦NHK杯女子フリージャッジスコア)。

アンナ・オフチャロワ(スイス) SP:45.83(12) FS:86.49(11) 合計:132.32(11)
 エディット・ピアフ「私の神様」「ミロール」♪ 先週のエリック・ボンパール杯と少し髪型を変えてきたかな? 冒頭に3回転ルッツ+2回転トウループを決めて思わずにっこり 2回転になったジャンプもあったが、ステップなどは表情豊か。1回転ループをはさむ3連続コンビネーションを2つやった?と思ったら、最初のほうはシークエンス扱いにされたようだ。途中、髪が乱れそうになったのを少し気にしてた^^;

ポリーナ・エドムンズ(アメリカ) SP:48.96(11) FS:112.83(5) 合計:161.79(8)
 映画「ピーターパン」より「ティンカー・ベル」「フェアリー・ダンス」♪ 可愛らしいピンクが似合う、まだ16歳。3回転ルッツ+3回転トウループをきれいに決め、3-1-3も入った。ステップの中で長いきれいなツイズルに拍手、スピンの姿勢も素敵。大きなミスはなく、まとまった演技。中国杯の得点を少しだけ上回った。

アンネリーネ・ヤッシェム(ノルウェー) SP:49.09(10) FS:76.08(12) 合計:125.17(12)
 「Un ange passe」♪ サーモンピンクのスリップドレス風。最初に転倒が2回続いてどうなることかと思ったが、次の3-2トウループは決まった。最後にステップを頑張った。

エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ(グルジア) SP:50.18(9) FS:92.78(9) 合計:142.96(10)
 映画「バーレスク」より♪ 「引き締まった身体で」と実況アナに言われたとおり、黒のつなぎでシャープな印象。3回転ルッツ+2回転トウループは高さがあった。ダブルアクセル+3回転トウループの予定は、+1回転ループ+2回転サルコウに。後半は少し回転抜けが出てしまったが、ノリのいいコレオシークエンスでフィニッシュ。

加藤利緒菜 SP:50.87(8) FS:117.51(4) 合計:168.38(5)
 ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」♪ ブルー系で正面に翼のような模様。最初の3回転フリップ+3回転トウループがびしっと決まり、次のサルコウやダブルアクセルも片手上げで入る。ステップにスピードがあって一蹴りがよく伸びる。後半もジャンプノーミス、最後の3回転ループ+2回転トウループ+2回転ループが決まって思わず笑顔。ビールマンスピンでフィニッシュ、ガッツポーズ。
 あまりメロディアスではない、現代音楽っぽい曲が、意外と合っていると思う 技術点は全員の中でトップだった

ガブリエル・デールマン(カナダ) SP:53.46(7) FS:111.28(6) 合計:164.74(6)
 「アランフエス」♪ 真紅の衣装がよく似合う。最初の3回転ルッツからのコンビネーションは間にターンが入ったが3連続に。フリップでややこらえた以外はジャンプも全部決めた。とにかく全体にスピードがあって、止まって表現するところもなかなか。スピンの軸もしっかりしていると思う。本人満足のガッツポーズでシーズンベスト。

クリスティーナ・ガオ(アメリカ) SP:54.86(6) FS:92.65(10) 合計:147.51(9)
 ミュージカル「ジキル博士とハイド氏」より「Once Upon a Dream」♪ 純白の衣装は花嫁衣裳っぽい 3-3コンビネーションや3連続コンビネーションがなく、後半のループとサルコウが1回転になってしまったが、全体の雰囲気はよかった。

李子君(Zijun LI)(中国) SP:56.44(5) FS:106.46(8) 合計:162.90(7)
 「ムーン・リバー」♪ 胸元のピンク、スカートと手袋の黒。ピアノとボーカルにのって、清楚で柔らかなスケーティング。冒頭の3回転フリップ+3回転トウループはちょっとステップアウトしたが、ダブルアクセル+3回転トウループはきれいに決まった。後半3連続を入れられなかったが、大きなミスはなし。細かいところの姿勢などがどんどんきれいになっていると思う。
 ルッツの踏み切りエッジは今後の課題かな

宮原知子 SP:60.69(4) FS:118.33(2) 合計:179.02(3)
 「ミス・サイゴン」♪ 真紅のアオザイ風。しっかりスピードにのって滑り出す。3回転ルッツで手をついたが2回転トウループをつけた。ループも少し乱れたが、ダブルアクセル+3回転トウループなどはしっかり、最後に予定していたダブルアクセルを3回転トウループにしたあたりは鋭い。ステップの動き、コレオシークエンス途中の“ため”など、表現力もついてきている。

村上佳菜子 SP:64.38(3) FS:108.71(7) 合計:173.09(4)
 「オペラ座の怪人」「ザ・ミラー」♪ いい顔で滑り出した。トウループ3-3、ダブルアクセルと決まって、スピンの途中でジャンプするところが上手く音とはまる。後半ループが2回転に、フリップで転倒。最後に3回転サルコウ+2回転ループ+2回転ループが決まったが、これは3回目の2回転ループで無効0点になってしまった 3-2で止めてたら、3位にはなれたかも・・・残念。

アリョーナ・レオノワ(ロシア) SP:68.11(2) FS:118.29(3) 合計:186.40(2)
 「Asi se baila el Tango(映画「レッスン!」より)」「ブエノスアイレスの秋」♪ 大人のルージュのスリップドレス。トウループ3-3をシャープに決めたが、ステップアウトなど細かいミスがいくつか。つなぎの振付、ステップの緩急は大人の表情。元気いっぱいが取り得だった頃からすると、大きな成長

グレイシー・ゴールド(アメリカ) SP:68.16(1) FS:123.00(1) 合計:191.16(1)
 「オペラ座の怪人」より 「ファンタジア」「もう一度姿を現して」♪ 紫の花模様。3-3予定のルッツからは3-2に。後半3連続予定のサルコウで転倒したが、最後のダブルアクセルに2回転トウループをつけた。滑走姿勢の美しさ、全体のスピード、終盤曲が盛り上るところで雄大なコレオシークエンス、やはり安定していた。シーズンベスト更新。

 結果、ゴールドがグランプリシリーズ初優勝、レオノワが2位、宮原が3位。2大会連続3位はやっぱり偉い 村上が4位、加藤が5位と大健闘 6位デールマン、7位李子君、8位エドムンズまで160点台とレベルは高かった。
 優勝のゴールドが26ポイント(3位+1位)でファイナル進出決定、残念ながら日本からは進出なし。。。14シーズンぶりだそうな。。。

 このあとは男子フリー

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GPS2041NHK杯ペア・フリー

2014年11月29日 15時20分40秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2014第6戦NHK杯ペア・フリージャッジスコア)。

高橋成美/木原龍一 SP:45.35(7) FS:85.91(7) 合計:131.26(7)
 「That's Entertainment」「Love is Here to Stay」「I'll Build a Stairway to Paradise」♪ ブルー系の衣装。ソロジャンプ3-2で成美ちゃんが転倒、ダブルアクセルで手をついた。スロージャンプの着氷でちょっと両足。でもアクセルラッソーリフトなんかをすっと持ち上げたり、デススパイラルでしっかり腕を伸ばして長くホールドしたり、成長ぶりは明らか。

ディーディー・レング/サイモン・シュナピア(アメリカ) SP:45.91(6) FS:92.33(6) 合計:138.24(6)
 「ミス・サイゴン」♪ カーキ色の軍服風と横にスリットが入ったアオザイ風の衣装。ツイストはまだダブル。ソロジャンプは3-2予定がそろって3-1^^; 単独は女性が転倒。コレオシークエンスではしっとりしたダンスリフト。ペアスピンでバックからキャメル姿勢で入るのが特徴的。
 ディーディー・レング選手はアジア系だけど、どこがルーツなのか気になる

マリ・ファルトマン/アーロン・ヴァンクレーヴ(ドイツ) SP:48.39(5) FS:96.97(5) 合計:145.36(5)
 「アランフエス協奏曲」♪ ワインカラーに金をあしらった衣装。ソロジャンプは二人のタイミングが少しずれたが3-2を着氷、単独は男性がダブルに。スロージャンプで片手を一瞬ついた? 女性が後ろ向きからのリバースラッソーリフト、ポジションチェンジとキャリーが入るリフトは迫力。

ヴェラ・バザロワ/アンドレイ・デプタット(ロシア) SP:59.62(4) FS:106.08(4) 合計:165.70(4)
 「アディオス・ノニーノ」♪ タンゴなので黒と赤で。ソロジャンプは男性がダブル、女性が転倒。コンビネーションでダブルアクセル+1回転ループ+2回転サルコウと意欲的。サイドバイサイドスピンはかなり合わせた。スロージャンプでやや乱れたが、リフトでは男性の腕一本で支える場面が凄い。

于小雨(Xiaoyu YU)/金楊(Yang JIN)(中国) SP:60.15(3) FS:121.85(2) 合計:182.00(3)
 映画「クリエーション」より「Humility and Love」♪ ターコイズブルーの濃淡で。ソロジャンプの3回転トウループ、ダブルアクセルのシークエンスときれいに入る。スロージャンプ2本もOK。コレオシークエンスやつなぎの部分など、いい感じで音楽に入り込めてる雰囲気。「レベルを上げる特徴をたくさん入れながら、リフトが短時間」と解説・小山朋昭氏。最後のペアスピンで少しぐらついちゃったけど、得点を見てガッツポーズ、グランプリファイナル進出決定

川口悠子/アレクサンデル・スミルノフ(ロシア) SP:64.60(2) FS:119.00(3) 合計:183.60(2)
 チャイコフスキー「マンフレッド交響曲」♪ 濃紺の衣装。スロー4回転跳んだ!惜しくも転倒。ソロジャンプの3回転トウループのシークエンスでも転倒。でもドラマチックな振付と表情で盛り上がり、リフト上で女性の姿勢がいつもながら凄い。

メーガン・デュアメル/エリック・ラドフォード(カナダ) SP:72.70(1)
 FS:127.08(1) 合計:199.78(1)
 ミューズ・メドレー♪ 黒で女性は右肩を出すデザイン。スロー4回転跳んだ!が転倒。得意のソロ3回転ルッツはバッチリ決めた。コンビネーションでトウループの3-2-2が、2-2-2になってしまい、今季のルール改正で「同じ2回転は2回まで」なので無効0点になるのでは?と解説で言ってたが、大丈夫だったようだ。リフトの難度などは群を抜いていた。

 結果、優勝はデュハメル/ラドフォード、2位川口/スミルノフ、3位于/金。この3組がファイナル進出も決めた。4位バザロワ/デプタット、5位ファルトマン/ヴァンクレーヴ、6位レング/シュナピア、高橋/木原は7位。
 優勝インタビューで「ファイナルではスロー4回転を絶対決める」と決意を語るデュアメル/ラドフォード。これも楽しみにしよう。

 終わってからのインタビューで、木原選手が「最初のリフトでちょっと危なかったけど立て直せた」。解説・小山氏によると、「レベルを上げる特徴を全部はやらずに下ろし、ミスにせずに得点を残した」ということで、懸命な判断だったらしい。それは偉い

 このあとは女子フリー

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演技構成を事前にチェック!

2014年11月29日 13時33分14秒 | スポーツ

 今更気づいた
 NHKのNHK杯フィギュア特集サイトで、演技の予定要素をあらかじめ見ることができる。ショートダンスを終わったばかりのアイスダンス・フリーはまだ出てないが、このあと行われるペア・女子・男子のフリーは出ている。
 ペアでは、川口/スミルノフとデュハメル/ラドフォードがスロー4回転サルコウを予定している模様。どちらが勝つか
 次に何を跳ぶ、する予定かわかった上で見るのは楽しみ倍増。これは嬉しい NHKさん、グッジョブ

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GPS2014NHK杯アイスダンスSD

2014年11月29日 13時16分56秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2014第6戦NHK杯アイスダンス・ショートダンスジャッジスコア)。
 解説が宮本賢二氏、細かいところまで丁寧に言ってくれて助かる。

ヴィクトリア・シニツィナ/ルスラン・ジガンシン(ロシア) SD:54.94
 「Toitas las Mares」「The Dance」♪ カツァラポフはソチ五輪銅メダリストだけど、新パートナーと組んで間もないので世界ランクが低く、第1滑走となる。ツイズルで少し女性がふらついてしまった。

平井絵己/マリオン・デ・ラ・アスンション SD:44.38
 「Garcia Lorca」「Farrucas」♪ 紫の長いスカートが目につく衣装。スパニッスダンスの課題では黒や赤が多いので、印象に残る。ステップで一瞬つまずきかけたがおさえた。ローテーショナルリフトに入るとき、女性がアクセルのジャンプで、さすが元シングル選手。

キャシー・リード/クリス・リード SD:50.55
 「El Cid - Farruca」「Gato Montes」♪ お母さんがデザインした、白と黒の衣装、キャシーの髪に赤い花。ツイズル、ステップとうまくまとめ、大きなミスなく流れもあったと思う。「もうちょっとスピードがあれば」(解説・宮本賢二氏談)。

クセニア・モンコ/キリル・ハリャーヴィン(ロシア) SD:59.70
 「Suite Festiva de Exitos」「Espana Cani」「La Danza del Amor」♪ こちらは黒に赤のストーン。ミラー(お互い逆方向)のツイズルから。パーカッションのパートでミッドラインステップが印象的。ローテーショナルリフトの女性のポジションチェンジが見事。「パターンダンスとパーシャルステップシークエンスでスピードが少し違った」(解説・宮本賢二氏談)。なるほど・・・

ケイトリン・ハワイエク/ジャン‐ルック・ベイカー(アメリカ) SD:58.50
 「マラゲーニャ」♪ 男性があごひげを生やしてきた。男性がイーグルのカーブリフトから入る。スピード感があって、きれいなスケーティング。きりっとした表情を見せながら滑った。シーズンベストは更新。「男性の背筋の使い方がよい」と解説。

ネリー・ジガンシナ/アレクサンダー・ガジ(ドイツ) SD:54.13
 「La Maza」「Ameksa」♪ 男性の白ランニングシャツ、女性はエプロンっぽいものをつけて、このカップルはいつも個性的な衣装。交差を入れたツイズルはほんの少しずれたけど、全体ではカッコよかった。
 キス&クライでど~もくんを肩に笑顔。得点には少し残念そう。

ペニー・クームス/ニコラス・バックランド(イギリス) SD:60.49
 「Malagdena & Poeta」「Poeta en el Mar(海の詩人)」♪ 男性がジャケットを少し開いた状態で止まってる衣装。力強く一歩がよく伸びるミッドラインステップ。ツイズルをぴったり合わせ、最後のカーブリフトは男性が片足。「パターンダンスからパーシャルステップシークエンスにいく前に、わざとスピードを落としてまた上げている」と解説、そんな難しいことしてたんだ~

ケイトリン・ウィーバー/アンドルー・ポジェ(カナダ) SD:67.51
 「La Virgen de la Macarena(マカレナの聖母)」♪ 女性の真紅、男性の黒、金糸の刺繍がきれいな衣装。ツイズルのそろい方、ミッドラインステップの切れ、いつもながら美しい。「練習のときのほうがスピードがあった」と解説、そういえばそうだけど^^;

 結果、ウィーバー/ポジェがトップに立ち、2位にクームス/バックランド、3位にモンコ/ハリャーヴィン、4位ハワイエク/ベイカー。シニツィナ/カツァラポフ5位、ジガンシナ/ガジ6位。リード姉弟7位、平井/アソンション8位だけど、フリーでいい演技を見せてほしい

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GPS2014NHK杯ペアSP

2014年11月28日 16時01分43秒 | スポーツ

 今季のグランプリシリーズも、いよいよ最終第6戦
 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2014第6戦NHK杯ペア・ショートプログラムジャッジスコア)。

ディーディー・レング/サイモン・シュナピア(アメリカ) SP:45.91
 「カルミナ・ブラーナ」♪ 黒系の衣装で、合唱つきの曲。スロー3回転サルコウで転倒、ツイストはダブル。シュナピアの以前のパートナーと比べると、あまりスピードが出てない感じ。組んで1年目はなかなか難しいのかな。
 キス&クライでシュナピアが「アリガトウゴザイマス」。NHK杯4回目だし

高橋成美/木原龍一 SP:45.35
 「ボサノバ・ベイビー」♪ ちょっぴり緊張してた気もするけど、頑張った。ソロジャンプで成美ちゃんが回りきって下りたか?と思ったが惜しくも転倒。スロー3回転は一瞬両足かもしれないがこらえた。笑顔で滑りきった。
 得点を見てちょっと落ち込む龍一くん そんなに落ち込まないで~~~
 ジャッジスコアを見ると、ステップとデススパイラルでレベル3が取れている。ダブルツイストがレベル1に留まったのはちょっと口惜しいけど^^; あとはジャンプを下りれば!

ヴェラ・バザロワ/アンドレイ・デプタット(ロシア) SP:59.62
 「マイ・ウェイ」♪ ソロジャンプは3回転トウループ、きれいに決まるが二人のタイミングはちょっとずれる。サイドバイサイドスピンもあんまり合ってなかった^^; 3回転ツイスト、スローなどは余裕。シーズンベスト更新。

川口悠子/アレクサンデル・スミルノフ(ロシア) SP:64.40
 「タイスの瞑想曲」♪ 悠子ちゃんの薄水色の衣装がきれい。音の鳴り始めから世界に入り込む。ソロジャンプは着氷で少しだけ乱れたが、ツイスト、スロー3回転ループなど問題なし。リフトの女性の姿勢の難しさが半端ない。デススパイラルで身体の側面が氷に向く独特の姿勢。
 シーズンベストには届かず。

于小雨(Xiaoyu YU)/金楊(Yang JIN)(中国) SP:60.15
 「ユルンガ(スピリット・ダンス」♪ クリーム色を基調にした衣装。ソロジャンプがぴたりとそろい、ツイストは高さが出る。スロージャンプの着氷が両足でステップアウトしてしまった。サイドバイサイドスピンはちょっと合わせきれず。ステップの最後に女性を受け止めてフィニッシュ。
 シーズンベストは更新。

マリ・ファルトマン/アーロン・ヴァンクレーヴ(ドイツ) SP:48.39
 「ペテルブルクの秘密」より「ワルツ」♪ 鮮やかなピンクと黒白ボーダーの衣装。ソロジャンプとスロージャンプで転倒して、ちょっと元気が出なかった感じ。サイドバイサイドスピンはわりと合っていた。リフトの下り方が、一旦男性が前で抱えた後に背中を通って下りるのがユニーク。

メーガン・デュハメル/エリック・ラドフォード(カナダ) SP:72.70
 「Un peu plus haut」♪ 紫の花でいっぱいの女性の衣装。初めから安定の滑りで、ソロジャンプの3回転ルッツをぴたりとそろえて着氷、スロージャンプも3回転ルッツをきっちり。サイドバイサイドスピンは一糸乱れず、回転数十分のデススパイラルでフィニッシュ。
 スケートカナダと全く同じスコアが出た。

 結果、デュハメル/ラドフォードがトップ、2位に川口/スミルノフ、3位に于/金、バザロワ/デプタットも僅差で4位。高橋/木原は7位だけど、6位とは僅差、5位ともそんなに点差がないので、フリーも頑張って

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グランプリファイナル2014進出の可能性

2014年11月27日 03時03分18秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2014も、第6戦のNHK杯を残すのみとなった。
 第5戦エリック・ボンパール杯までに進出を決めたのは、以下の選手たち(カッコ内は獲得ポイント)。
男子
 マクシム・コフトゥン(ロシア)(30) ハヴィエル・フェルナンデス(スペイン)(28) 町田樹(28)
女子
 エレイーナ・ラディオノワ エリザヴェータ・トゥクタミシェワ アンナ・ポゴリラヤ ユリア・リプニツカヤ(4人ともロシア)
ペア
 ストルボワ/クリモフ(ロシア)(30) 彭程/張昊(中国)(26) 隋文静/韓聡(中国)(26)
アイスダンス
 チョック/ベイツ(アメリカ) パパダキス/シズロン(フランス) シブタニ兄妹(アメリカ) ギレス/ポワリエ(カナダ)

 NHK杯で進出を決める可能性があるのは、、、(カッコ内は現在のポイント)
<男子>
・無良崇人(15) 4位以上で確定。5位の場合、優勝がアボット以外/アボット優勝の場合はスコアの差が36.48以内
・セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)(13) 3位以上で確定。4位の場合次のどれか
 (1)優勝がアボット以外(2)無良が6位以下(3)羽生が5位以下
・羽生結弦(13) 3位以上で確定。4位の場合次のどれか
 (1)優勝がアボット以外(2)無良が6位以下(3)ヴォロノフが5位以下
・ジェレミー・アボット(アメリカ)(7) 優勝で、ヴォロノフか羽生が4位以下/無良が6位以下または5位でスコアの差が36.49以上
 2位の場合、スコアが250.41以上で次のどれか
 (1)無良が7位以下
 (2)ヴォロノフか羽生が6位以下
 (3)ヴォロノフが5位でスコアが217.73以下
 (4)羽生が5位でスコアが232.18以下

 無良、ヴォロノフ、羽生がやはり有利だけど、アボットにもわずかながら可能性はあるというところ。アボットが出られないと、北米からは誰も進出なしということになる

<女子>
・宮原知子(11) 優勝で確定。2位でスコアが182.00以上
・グレイシー・ゴールド(アメリカ)(11) 優勝で確定。2位でスコアが184.37以上
・村上佳菜子(11) 優勝で確定。2位でスコアが194.36以上
・ポリーナ・エドマンズ(アメリカ)(9) 優勝で確定。
・ガブリエル・デールマン(カナダ)(7) 優勝でスコアが188.22以上かつ宮原・ゴールド・村上が3人とも3位以下

 村上が190点くらいで優勝して、宮原が185点くらいで2位になると、チーム日本としては一番いいんだけど^^;

<ペア>
・デュハメル/ラドフォード(カナダ)(15) 3位以上で確定。4位の場合、優勝がバザロワ/デプタット以外またはスコアの差が44.30以内
・川口悠子/スミルノフ(ロシア)(15) 3位以上で確定。4位の場合、優勝がバザロワ/デプタット以外またはスコアの差が42.72以内
・于小雨/金楊(中国)(13) 2位以上で確定。3位の場合、優勝がバザロワ/デプタット以外かつスコアが175.91以上
・バザロワ/デプタット(ロシア)(9) 優勝で、次のどれか
 (1)デュハメル/ラドフォードまたは川口/スミルノフが5位以下
 (2)デュハメル/ラドフォードが4位でスコアの差が44.31以上
 (3)川口/スミルノフが4位でスコアの差が42.73以上
 (4)于/金が3位以下

 今季出しているスコアから考えて、デュハメル/ラドフォードと川口/スミルノフが1位2位を分け合う可能性が高い。于/金は自己ベスト更新の勢いが必要になりそう。

<アイスダンス>
・ウィーヴァー/ポジェ(カナダ)(15) 4位以上で確定。
・クームス/バックランド(イギリス)(11) 優勝で確定。2位の場合次のどれか
 (1)優勝がシニツィナ/カツァラポフまたはモンコ/ハリャーヴィン以外
 (2)ウィーヴァー/ポジェが5位以下
・シニツィナ/カツァラポフ(ロシア)(9) 優勝で確定。
 2位の場合、スコアが157.59以上かつ優勝がモンコ/ハリャーヴィン以外で次のどれか
 (1)クームズ/バックランドが3位以下
 (2)ウィーヴァー/ポジェが6位以下
 (3)ウィーヴァー/ポジェが5位でスコアが134.02以下
・モンコ/ハリャーヴィン(ロシア)(9) 優勝で確定。
 2位の場合、スコアが161.65以上かつ優勝がシニツィナ/カツァラポフ以外で次のどれか
 (1)クームズ/バックランドが3位以下
 (2)ウィーヴァー/ポジェが6位以下
 (3)ウィーヴァー/ポジェが5位でスコアが134.02以下

 ジャンプがないアイスダンスの場合、あまり極端な番狂わせはないので、、、世界選手権2位のウィーヴァー/ポジェ、今季好調のクームス/バックランドが1位2位になりそう。ジガンシナ/ガージ(ドイツ)が表彰台に乗れるといいな

 どの選手もベストな演技ができますように

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羽生結弦、NHK杯出場

2014年11月26日 20時46分58秒 | スポーツ

 やっぱり、出るか・・・
 中国杯での衝突で負傷、全治2~3週間と診断されていた羽生結弦が、予定通りNHK杯に出場することを決定。
 練習風景がNHKニュースで流れた。4回転ジャンプ跳んでる 「両足に多少の痛みは残るが頑張る」そうな。(ほかの選手とぎりぎりですれ違って、ちょっと身体を丸めておどけるシーンも
 3位以内に入ればグランプリファイナル進出が自力で決まる。出場メンバーで有力な選手は、スケートカナダ優勝の無良崇人、ロステレコム杯2位のヴォロノフあたり。ほかにはジェレミー・アボット、NHK杯ではなぜか強いロス・マイナー等。
 3位に入るのはそう難しくない、とは思う。出場するからには頑張ってほしい。でもやはり無理はしないでほしい・・・
 コンビネーションのセカンドで強引にトリプルを跳ばないとか、自分の状態をしっかり判断しながら滑りきること。100%ではない状態で、どれだけまとめた演技ができるか。それが今大会の課題かな?

 そうと決まったら、録画の準備しなくちゃ(全種目Liveだし

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練習を見て決める

2014年11月25日 23時53分36秒 | スポーツ

 あきらめの悪いヤツ
 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)中国杯、フリー直前の6分間練習中に閻涵と衝突した羽生結弦が、NHK杯出場するかどうかを26日の非公式練習を見て決めることにした、というニュース。
 ジャンプ跳べるんだろうか。そんなに無理することはないし、今は治療に専念して全日本からまたきっちりやればいいんじゃないだろうか。
 4回転の本数を減らすなど、ジャンプ構成を変えればある程度できるという成算があるのか? 出場することでさらに怪我の状態が悪くなったら、元も子もないと思うんだけど。
 グランプリファイナル進出の権利は得たけど、結局欠場って可能性も考えられる。無理を重ねて、後々の選手生命に関わるようなことだけは避けてほしい。。。
 この人、あんまり長く選手をやる気がないのかな? プルシェンコが30歳超えてもやる気満々なのに、「今しかない」と思いつめてるような気がしないでもない
 とはいえ、平昌まではやるつもりなら、、、やっぱり、無理しないで

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電話に出んわ

2014年11月24日 23時24分55秒 | Weblog

 今日は次男とお買い物。荷物を持たせて先に帰し、私はデパ地下で夕飯を買ってから帰宅。ほかに要る物がないか、駅前から次男の携帯に電話したが、、、出ない
 「やることがあるから」と言って先に帰ったのに、まさか寝ちゃった トイレにこもってたりして
 夕飯はあるんだからもういいや、と焼き芋だけ買って帰ったら、次男は普通に起きてる。「電話したんだけど?」「気づかなかった~
 原因は、今日新調したスマホのカバー。フラップ式で、定期のSuicaが入れられるようになっているタイプ。
 次男は常時マナーモードで、家にいるときも音を鳴らさない。それでも今まで電話にちゃんと出ていたのは、バイブの振動と同時に画面に表示が出るから。
 画面を隠すタイプのカバーなので、画面に目がいかず、気づかなかったというわけだった。

 私が自宅にいるときに家族の誰かが携帯に電話してきて、気づかないことはときどきある。出かけて帰った後マナーモードのままバッグに入れっぱなし、というパターンが多い(次に多いのは昼寝)。
 携帯にかけて出ないとき、急ぐ用事なら固定電話にかければ、さすがに音は鳴るが 携帯同士だとドコモの「家族は無料」だから、つい携帯ばかり使ってしまう 本来、急ぎの用事のときこそ携帯にかけるものなのに、なんか変(笑)

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GPS2014エリックボンパール杯男子フリー

2014年11月23日 15時45分58秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2014第5戦、エリックボンパール杯(フランス大会)。男子フリージャッジスコア)。

ダグラス・ラザノ(アメリカ) SP:64.98(11) FS:129.26(10) 合計:194.24(10)
 ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」♪ 4回転は両足着氷? トリプルアクセルはなんとかこらえた。後半3-3が入り、大きなミスなく滑りきった。

閻涵(Han YAN)(中国) SP:73.18(10) FS:143.67(6) 合計:216.85(8)
 「Fly Me to the Moon」♪ コーチの言葉ににっこり笑顔を返して出て行った。冒頭にトリプルアクセル+3回転トウループ決まった! 転倒2回しちゃったが、「僕、大丈夫ですから」と言いたげに、最後までスピードに乗って滑りきった。ジャンプして足をチョンと合わせてフィニッシュ、彼によく似合うプログラム。

フローラン・アモディオ(フランス) SP:75.07(9) FS:117.93(11) 合計:193.00(11)
 「ブラッド・ダイヤモンド」「ライオン・キング」 大歓声に送られて、冒頭に目の覚めるような4回転サルコウを決めた! しかし次のコンビネーションで転倒、回転抜けもあり、、、わくわくさせるキレのいいステップは彼ならでは。

アディアン・ピトキーエフ(ロシア) SP:76.21(8) FS:143.17(7) 合計:219.38(6)
 「サラバンド」♪ まだ幼さが残る少年。冒頭の4回転、トリプルアクセル+3回転トウループは見事。後半1回転に抜けるジャンプが2つ出てしまったが、きびきびした動きのステップ、スピードにのったコレオシークエンスに大きな拍手。勢いのあるスケーティングだった。合計の自己ベスト更新。

アダム・リッポン(アメリカ) SP:76.98(7) FS:148.44(3) 合計:225.42(5)
 リスト「ピアノ協奏曲第1番」♪ 最初の3連続コンビネーションは迫力、後半に“リッポン”ルッツ2本、転倒もあったけど、アップライトスピンとかイーグルとか、何気ない動きも美しい。

マクシム・コフトゥン(ロシア) SP:77.11(6) FS:166.24(1) 合計:243.35(1)
 「エクソジェネシス交響曲」♪ 跳んで跳んで跳びまくった! 4回転トウループにサルコウ、トリプルアクセル+3回転トウループも頑張り、単独トリプルアクセルも決まる。ジャンプにほとんどミスがなかったので、コレオシークエンスでも力が入った。シーズンベストでトップに立つ。

シャフィク・ベセギエ(フランス) SP:78.22(5) FS:133.02(9) 合計:211.24(9)
 「Road Game」「You and Me」♪ フランス男子のエースになりつつある? 4回転、4-3と冒頭に立て続けに決めて大喝采。後半トリプルアクセルで転倒が惜しい。独特のセンスのステップが個性。

リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ) SP:80.24(4) FS:139.03(8) 合計:219.27(7)
 「イエロー」「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」♪ 冒頭の4回転は回りきったが転倒。アクセルが結局ダブルだけになってしまった。両手上げや片手上げ、片手を背中に回したりとジャンプ姿勢に様々な工夫をしている。ステップやコレオシークエンスの雄大な表現は素敵。

コンスタンティン・メンショフ(ロシア) SP:87.47(3) FS:145.75(4) 合計:233.22(4)
 「タンゴ・エン・シレンシオ」♪ グレーのシャツの襟元をぐいっと掴んだポーズから。まず4-3がびしっと決まり、4回転も入る。アクセルがちょっと安定せず、得点を稼ぎきれなかった。

町田樹 SP:88.70(2) FS:149.04(2) 合計:237.74(2)
 ベートーベン「交響曲第九番」♪ 今季第2回公演はいかに? 4回転トウループ回りきったが転倒。次は3回転できれいに下りてしまった。トリプルアクセルの2本目はもしかするとあえて?ダブルに、フリップからのコンビネーションはセカンドが1回転に。
 「転倒のとき足首が」ということで、無理できなかったんだろう。でも最後のルッツをしっかり決めたのは偉かった。
 この時点で2位、表彰台とファイナル進出を決める。

デニス・テン(カザフスタン) SP:91.78(1) FS:144.50(5) 合計:236.28(3)
 「十面埋伏」「ヴォーカッション」♪ シルクロードの民を思わせる衣装。最初に4-3が完璧に決まったが、アクセルが2本とも1回転になってしまい・・・。前半はゆったりと力を抜いた感じで、後半はパーカッションにのって敏捷な動きとめりはりがあるプログラム。ステップの中で一瞬静止してまた素早く動き出すのがスリリング。
 意外にもGPSでは初めての表彰台

 結果、優勝はSP6位から逆転でコフトゥン、2位町田、3位デニス・テン。4位メンショフ、なかなか表彰台に手が届かない^^; リッポンがSP7位から5位に順位を上げ、ピトキーエフ6位、ドーンブッシュは7位に順位を落とした。閻涵が8位、地元フランス勢はベセギエ9位、アモディオ11位と振るわなかった。
 コフトゥンと町田がファイナル進出決定。先にロステレコム杯で決めているフェルナンデスと、3人が決まった状況。NHK杯で残り3人の枠を争うことになる。さて、どうなる

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【ネタばれ注意】GPS2014エリックボンパール杯女子フリー

2014年11月22日 23時15分00秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2014第5戦エリックボンパール杯女子フリージャッジスコア)。

ローリンヌ・ルキャヴァリエ(フランス) SP:44.03(12) FS:95.51(10) 合計:139.54(11)
 「Marimuz」「Love Dance」♪ ワインカラーの衣装。ダブルアクセル+1回転ループ+3回転サルコウをなんとか下り、3回転ルッツ+2回転トウループも決めた。SPよりはかなりいい出来だったが、終盤ダブルアクセル+2回転トウループで転倒、最後のスピンは時間が足りなかったのが惜しい。

ヴェロニク・マレー(カナダ) SP:45.07(11) FS:94.57(11) 合計:139.64(10)
 「ファニー・ガール」♪ 黒のスリップドレス風。序盤に3回転ルッツ+2回転トウループやループからの3-2-2などが決まって、今日は好調かと思ったが、後半2回転になったり転倒があったり、なかなか完璧とはいかない。ミュージカルの歌曲にのったステップは可愛らしい。

エリシュカ・ブレジノヴァ(チェコ) SP:48.28(10) FS:96.01(9) 合計:144.29(9)
 「The 13th Warrior」♪ アシンメトリーなスカートがおしゃれ。ダブルアクセル+片手上げ2回転トウループから入り、ループでちょっと乱れたほかは終盤の3-1-2など、今日は安定していた。ロステレコム杯のときより、スケートがよく滑っていたと思う。

アンナ・オフチャロワ(スイス) SP:50.15(9) FS:83.08(12) 合計:133.23(12)
 「Mon Dieu」「Milord」♪ 黒のレース風衣装。エディット・ピアフの力強い歌にのってゆく。冒頭の3-2などジャンプはなんとかまとめた感じ。本人と曲の雰囲気はよく合っていた。

今井遥 SP:54.72(8) FS:99.98(8) 合計:154.70(8)
 「ジゼル」♪ 白にブルーで花模様の衣装。スピードにのったスケーティングで、冒頭にダブルアクセル+3回転トウループが決まる。流れのいいジャンプが次々入ってノーミスでいけるか?と思ったが、ループは1回転に、終盤のサルコウで片手をついた。
 指先の愛らしい仕草を生かした振付で、今井選手にぴったりの曲

サマンサ・セザリオ(アメリカ) SP:55.19(7) FS:106.51(6) 合計:161.70(7)
 「カルメン」♪ 本郷理華とどっちがいいカルメンかな? 冒頭の3-1-2はじめ、ルッツやフリップなど基礎点の高いジャンプをノーミスで決めていった。ステップでは細かく踏み、長いイーグルとスパイラルで見せるコレオシークエンス。

コートニー・ヒックス(アメリカ) SP:55.70(6) FS:116.88(3) 合計:172.58(4)
 「アンナ・カレーニナ」♪ 白のローブデコルテ風衣装。スピードにのって滑り出し、飛距離のある3回転フリップ+2回転トウループを決める。どのジャンプも高さがあって回転が速い。ルッツとフリップを2本ずつ決めたので基礎点が高く、ダブルアクセルのシークエンスで少し着氷が乱れたほかは減点する箇所がない。余裕があるので表現も十分にできていた。
 最後、曲が終わってからスピンを回っていたが、時間オーバーにならなくてよかった。

マエ=ベレニス・メイテ(フランス) SP:57.61(5) FS:111.85(5) 合計:169.46(5)
 「Conquest of Spaces」「Shadows」「Run Boy Run」♪ ブルーの胸元と背中にクリスタルが光る衣装、フランス国旗が振られる中に登場。力強い曲で、3回転サルコウ+3回転トウループ、後半にダブルアクセル+3回転トウループなどを決めていった。雄大なスパイラルのコレオシークエンス、最後のスピンだけは少しふらついちゃったかな^^;

マリア・アルテミエワ(ロシア) SP:58.38(4) FS:104.11(7) 合計:162.49(6)
 ショパン「バラードヘ短調」「革命のエチュード」♪ ボーイフレンドのシャツを羽織ってるみたいな衣装で、下はホットパンツ状。冒頭の3回転ルッツ+2回転トウループはきれいに決まったが、ループとダブルアクセルで転倒。ステップの切れはよかった。全体に爽やかな印象があって好感がもてる。フリー、合計とも自己ベスト大幅更新。

アシュリー・ワグナー(アメリカ) SP:61.35(3) FS:116.39(4) 合計:177.74(3)
 「ムーラン・ルージュ」♪ ルージュ(赤)の衣装。足を高く上げてからのダブルアクセルから入る。コンビネーション予定のジャンプで着氷が乱れた後、終盤の3回転フリップに3回転トウループをつける意欲が素晴らしい。転倒1回はあったが、いつもの迫力ある滑りは見せた。

ユリア・リプニツカヤ(ロシア) SP:66.79(2) FS:118.39(2) 合計:185.18(2)
 「ロミオとジュリエット」♪ 白地にゴールドのレースをのせた衣装。今の彼女にこの曲は合っていると思う。ダブルアクセル+3回転トウループ+2回転トウループ、さらにダブルアクセル+3回転トウループと見事。ただループが2回転に、後半フリップで転倒もあった。キャンドルスピンとI字スピンは素晴らしいけれど、ちょっと見飽きた^^;
 トップに立って2位以上が確定、ファイナル進出も決まった。

エレーナ・ラディオノワ(ロシア) SP:67.28(1) FS:136.64(1) 合計:203.92(1)
 ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」「悲しみの三重奏曲第2番」♪ ブルーの胸元に大きなストーンやパールを散りばめた衣装。冒頭の3回転ルッツ+3回転トウループ、後半の3-1-3、難しいターンからのダブルアクセル、全てのジャンプが完璧 スピンにもブレがなく、歓喜の表情でスピードのあるコレオシークエンスは変形イーグルなど見所たっぷり。
 終わった瞬間、顔をおおって感激。自己ベスト大幅更新でGPS連続優勝

 結果、優勝はラディオノワ、2位リプニツカヤ、3位ワグナー。4位ヒックス、5位メイテ。今井遥は8位から順位を上げられなくて残念。
 ラディオノワが30ポイント、リプニツカヤが28ポイントでファイナル進出決定。これでトゥクタミシェワ、ポゴリラヤ、ラディオノワ、リプニツカヤとロシア女子4人
 NHK杯で村上佳菜子と宮原知子が1位2位になれば、ロシア4人vs日本2人になるんだけど、、、さて、どうなる 今から楽しみ

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