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四大陸選手権2018男子フリー

2018年01月27日 18時27分11秒 | スポーツ

 今大会の間、忙しくてあんまり見てなかったんだけど 今日は休みなのでじっくり見ながら書こう
 フィギュアスケート・四大陸選手権2018男子フリージャッジスコア)。エントリー数が少ないと全員フリーに進めることもある四大陸だが、今回は30人エントリーだったので、上位24人のみがフリーを滑る。

レスリー・マンチュク・イップ(香港) SP:53.50(24) FS:96.43(24) 合計:150.23(24)
 「グリーン・デスティニー」「サユリ」♪ 白のチャイナ風。トリプルにしようか迷ったアクセルは、やや中途半端なダブルになったが、ループ・トウ3-2は落ち着いて決める。3回転ルッツを入れたかったが、1本は2回転、もう1本は転倒。ジャンプの着氷でフリーレッグをきれいに伸ばせないことが多くて、なかなか加点がもらえない
 来年またこの大会に出られる技術点は確保した。いつか世界選手権に出られるかな。

ドノヴァン・カリッロ(メキシコ) SP:59.07(22) FS:126.84(17) 合計:185.91(18)
 「Hasta Que Te Conoci」♪ ブルー系に斜めのライン。ルッツ・トウ・ループ3-2-2、フリップ・トウ3-3、両手上げジャンプも決めていく。ラテンらしく妖艶に腰を振る振付では観客の歓声を誘う。おおむねミスなく滑り切って充実の表情。
 世界選手権出場資格も確保している、楽しみな18歳 自己ベスト更新に笑顔。

張鶴(He ZHANG)(中国) SP:63.62(19) FS:121.20(20) 合計:184.82
 「Arabian Nights」♪ 濃紺のシャツ。「シェヘラザード」の旋律にのって、4回転サルコウ、4回転トウループとなんとかこらえた。ルッツは2回転になったが3回転トウループをつける。
 アクセルが1回転になるミスは痛かったが、ルッツ・トウ3-2やアクセル・ループ・サルコウ2-1-3など頑張った。
 4回転を入れてなかったジュニア時代のほうが、フリーレッグや姿勢などきれいだったかも カリッロを抜けなかった。

アブザル・ラキムガリエフ(カザフスタン) SP:60.77(21) FS:114.81(21) 合計:175.58(23)
 「Alexander」♪ 臙脂に金のライン。4回転サルコウ、頑張った。トリプルアクセルはステップアウト。後半トリプルアクセルでオーバーターンしたが、うまくトウループをつける。
 バランスを崩して転倒になったループもあったが、全体に頑張って滑れていた感じ。サスペンダーで遊んだりするプログラムも前にあったけど、正統派のほうが集中できて良さそう。

イ・シヒョン(韓国) SP:62.65(20) FS:114.42(22) 合計:177.07(22)
 「風の谷のナウシカ」♪ 水色。トリプルを狙ったアクセルが1回転に。フリップ・トウ3-3はセカンドを両手上げできれいに決め、ルッツ・トウ3-2も入る。2本目のルッツはスパイラル姿勢で足を高く上げてそのまま跳ぶなど、工夫もある。
 コレオシークエンスの長いイナバウアーなど、きれに見せる部分がこれから伸びていくといい。

アン・ギョンヒョン(韓国) SP:56.67(23) FS:123.59(18) 合計:180.26(20)
 「パイレーツ・オブ・カリビアン」♪ グレーのベスト。冒頭のルッツは傾き過ぎて転倒したが、フリップ、ループと落ち着いて3回転を決め、2本目のルッツはきれいに2回転トウループをつけることができた。ジャンプ着氷からそのまま剣を構える姿勢、剣を指すような振りでのスパイラルなど、曲の世界を表現。
 キャメルスピンのキャッチフットで手を切ってしまい 終わってから氷に落ちた血を気にしていた。フリーのベストは大きく更新

ケヴィン・レイノルズ(カナダ) SP:74.65(13) FS:166.85(6) 合計:241.50(7)
 「The Armed Man:A Mass For Peace」♪ 紫系の軍服風。え?と思うほど軽く4回転サルコウ。4回転トウループも少しこらえたが大丈夫。そしてサルコウ・トウ・ループ4-3-3 トリプルアクセルも問題なく、後半トウ・トウ4-2も入る。最後の3回転サルコウを下りると小さくガッツポーズ。
 どのジャンプもスムーズで余分な力が入ってない。ジャンプの申し子だったジュニア時代のようだが、スローパートの心に沁みるコレオシークエンスは大人ならでは。
 終わってひざまずいて喜んだ。ただ、速報で100点を超えていた技術点は90点を切ったので、、、回転不足はあったか。

イ・ジュンヒョン(韓国) SP:69.93(16) FS:141.93(13) 合計:211.86(14)
 「ボヘミアンラプソディー」♪ 黒のVネック。トリプルアクセルでオーバーターンしたが、こらえてトウループをつける。2本目のトリプルアクセルは高さも幅もバッチリ。フリップ・トウ3-3など決まるときれい。
 後半ルッツで転倒したのは惜しかったが、エレキにのってエネルギッシュなステップでレベル4。
 オリンピック出場枠をネーベルホルン杯で獲得したのは彼だが、代表に選ばれなかった。世界選手権は出られるといいな

アンドリュー・ドッズ(オーストラリア) SP:63.69(18) FS:114.12(23) 合計:177.81(21)
 「シンドラーのリスト」♪ グレー。冒頭に3-2-2を下り、スローパートの中で3回転を続けて決めることができた。Y字姿勢からダブルアクセルも素敵。
 フリップが2本とも転倒、サルコウが1回転になったのが点数的には痛かった しかし、きれいなエッジのイーグルやイナバウアーのコレオシークエンス等、見せどころはいろいろ。ISU自己ベストは更新できた。

曹志禕(Chih-I TSAO)(台湾) SP:72.57(14) FS:122.64(19) 合計:195.21(17)
 「」♪ 紫に白レース。地元の大歓声の中、SPのようなノーミスができるか。トリプルアクセルはやや詰まったが耐えた。フリップで着氷で滑って転倒。サルコウ・トウ・ループ3-2-2など頑張り、ルッツが2回転になったが、きれいなフリップも入った。
 丁寧に慎重にステップ、大きくリンクを使ってコレオ、最後に3回転サルコウを決めてフィニッシュ。トータルのベストを更新して、世界選手権に弾みをつけた。

ジュリアン・ジージエ・イー(マレーシア) SP:68.45(17) FS:129.23(16) 合計:197.68(16)
 「It's A Man's World」「Get It On」「I Feel Good」♪ 黒シャツ。高いトリプルアクセルに2回転トウループ、さらにつけようとしたが1回転ループに。2本目のトリプルアクセルはちょっとステップアウト。転倒もあり、あまり体が動いてなかった感じ。
 とはいえ、踊りまくるステップは大人気 その場でバレエジャンプだの、フィニッシュのバタフライだの、大うけ

グラント・ホクスタイン(アメリカ) SP:70.80(15) FS:155.59(9) 合計:226.39(11)
 「レ・ミゼラブル」♪ 黒。冒頭に4回転トウループを鮮やかに決めると、トリプルアクセル+2回転トウループはじめ、全てのジャンプでノーミス 全く危なげなかった。膝をついた姿勢からそのままキャメルスピン、両足ジャンプや大きなイーグルのコレオシークエンスで拍手。
 満足のガッツポーズでシーズンを締めくくった。

エラジ・バルデ(カナダ) SP:75.17(12) FS:163.03(8) 合計:238.20(8)
 「I've Been Loving You Too Long」「Get Up Offa That Thing」「Coming Home」「Uptown Funk」♪ 黄色のポロ。ゆったりした流れからトリプルアクセル2本が雄大に決まり、後半ルッツ・ループ・サルコウ3-1-3などすべてのジャンプがスムーズ。
 終盤はもうショータイム、踊りながらダブルアクセルを跳び、ノリノリのダンスに観客も大喜び 終わって歓喜の雄叫び

無良崇人 SP:76.66(10) FS:148.75(11) 合計:225.41(12)
 「オペラ座の怪人」♪ 黒と紫、赤のチーフ。4回転トウループ、2回転に 2本目は片手をついた。トリプルアクセルのコンビネーションはよかったが、2本目はやや傾く。ルッツ・ループ・サルコウ3-1-2など他のジャンプは跳びきった。
 もっとできるはず、と思うと悔しい。それでもシーズンベストは出た。

デニス・テン(カザフスタン) SP:75.30(11) FS:135.52(15) 合計:210.82(15)
 「SOS d'un terren en detもresse」♪ 黒。4回転トウループは転倒したが、4回転サルコウはこらえる。トリプルアクセルの転倒、フリップのパンク等もあってジャンプは万全ではなかった。
 強いメッセージがありそうな曲だが、オリンピックまでに仕上げられるか。

ナム・ニューエン(カナダ) SP:84.09(7) FS:153.43(10) 合計:237.52(9)
 「道」♪ 黒白縞々に赤をあしらう。冒頭に4回転サルコウをひらりと決めて 笑顔で演技に入っていく。トウ・トウ4-2、トリプルアクセルと決まったが、2本目の4回転トウループは2回転に。?・トウ・トウ3-2-2を跳んでしまい、最後の2回転トウループは無効になってしまった。
 それでもドラマチックにコレオシークエンスをこなし、全体をまとめた。

ミーシャ・ジー(ウズベキスタン) SP:82.27(8) FS:166.69(7) 合計:248.96(6)
 「タイスの瞑想曲」♪ 白からブルーのグラデーション。柔らかな旋律に溶け込む滑り。トリプルアクセル+1回転ループ+3回転サルコウ、単独のトリプルアクセルは軽くオーバーターン。もう自信を持って跳んでいる。
 流れの中で跳んでいくジャンプの美しさ、逆回転も伸びやかな足換えキャメルスピン。コレオシークエンスにはGOE満点の2.10がついた。スケートでできる動きの真髄をこの空間で共有する
 「謝謝、大家」と手を合わせるキス&クライ

ブレンダン・ケリー(オーストラリア) SP:79.57(9) FS:140.38(14) 合計:219.95(13)
 「Shine On You][Money」ピンク・フロイド🎵 黒Vネック。4回転トウループがびしっと決まり、4回転サルコウも手をついたが片足で下りた。2本目の4回転トウループで転倒したが、ルッツ・ループ・サルコウ3-1-3など頑張る。
 スピンなど細かいところで点を重ねられなかった感じ。

ジェイソン・ブラウン(アメリカ) SP:89.78(4) FS:179.44(3) 合計:269.22(3)
 「ピアノ・レッスン」より「愛の香気」♪ 黒。トリプルアクセル+3回転トウループ、滑らか 2本目もうまく下りた。後半ルッツ・ループ・サルコウ3-1-3も頑張る。単独3回転は柔らかで心地よい。
 足元のターンそのものの美しさをじっと見ていたくなるステップ、Y字から後ろに伸ばすスパイラルの見事さ。指先や肩の動きまで物語を描く。終わって感激を味わっていた。シーズンベストでトップに立つ。

マックス・アーロン(アメリカ) SP:84.15(6) FS:171.30(4) 合計:255.45(5)
 「オペラ座の怪人」♪ グレー。シンプルでこの曲には珍しいタイプの衣装。目の覚めるようなトウ・トウ4-2から入り、4回転サルコウはややこらえた。
 ストリーミングのトラブルでよく見られなかったんだけど、そのほかも上手くいった模様。笑顔でリンクサイドに戻ってきた。

閻涵(Han YAN)(中国) SP:84.74(5) FS:143.19(12) 合計:227.93(10)
 「I'll Take Care Of You」♪ 紫のシャツ。得意のトリプルアクセルで高いGOEをもらったが、4回転トウループ、2本目のトリプルアクセルで転倒 ループのパンクもあって、やや不本意な出来だったか。
 それでもステップやスピン、コレオシークエンスは悪くなかった。

宇野昌磨 SP:100.49(1) FS:197.45(2) 合計:297.94(2)
 プッチーニ「トゥーランドット」♪ 黄色にゴールドの飾り。日の丸に「加油」と書かれたバナーも振られる会場へ出ていく。4回転ループ、しゅるっと下りた フリップで転倒したが、そんなの忘れさせた。トウ・トウ4-2に単独の4回転トウループ、トリプルアクセルはイーグルから入って下りてまたイーグル、さらにアクセル・ループ・フリップ3-1-3、最後はサルコウ・トウ3-3。
 俺がオリンピックの金メダルを獲るぞという強い意志を感じさせた。クリムキンイーグルから高速スピンで歓声のフィニッシュ。
 決まったと思った4回転ループは回転不足、ステップもレベル3止まり、ちょっと惜しい。

田中刑事 SP:90.68(3) FS:169.63(5) 合計:260.31(4)
 フェデリコ・フェリーニ・メドレー♪ 青と黒のジャケ、胸に赤い花。冒頭のサルコウは3回転に 次は4回転で軽くフットタッチがあったが大丈夫。アクセルも2回転 しかし次はちゃんとアクセル・トウ・ループ3-2-2。後半4回転トウループが決まった ほかの3回転もきっちり決めて、はっちゃけるコレオで手拍子。
 なんだかんだいって、崩れなくなったのは強くなった証拠。パーフェクトじゃなくても見事ベスト更新。

金博洋(Boyang JIN)(中国) SP:100.17(2) FS:200.78(1) 合計:300.95(1)
 「スターウォーズ」♪ 黒からグレー。跳んだ。跳んだ。ひたすら跳んだ。るっつ、サルコウと4回転を続け、アクセル・ループ・サルコウ3-1-3とジャンプ3つでもう40点以上を稼いでしまう。4回転フリップ、トウ・トウ4-2、単独4回転トウループも入った。終盤の3回転がむしろこらえる形 
 笑顔振りまきながら軽快に踊るコレオシークエンスから、大きくグライドしていくスローパートへの切り替えもいい。前よりもスケーティングがスムーズになっているのがよくわかる。それでジャンプの成功率も上がっているんだと思う。
 フリー200点越え、トータル300点越え。跳び勝った

 結果、優勝は金博洋、2位に宇野、3位ブラウン。田中刑事が4位、アーロンが5位、ミーシャ・ジーが6位。7位レイノルズ、8位バルデ、9位ニューエンとカナダ勢が続いた。無良は12位だった。
 勝てそうで勝てなかった宇野、五輪に向けてまたみっちり調整が必要になりそう。田中刑事もうまくピークを持っていけますように

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昨日で30年

2018年01月25日 12時31分23秒 | Weblog

 ちょっと忙しくて、このところブログが更新できなかった。毎日書いているときは何でもいいからネタを探して、とりあえず連続が途切れないようにと思ってるが、途切れてしまうと再開するきっかけがないような
 一方で書きたいことは溜まっていて、どれから書こうか とりあえず、日付が大事なものからにしよう。
 というわけで、結婚記念日の話から。昨日の2018年1月24日でちょうど30年、真珠婚式だそうだ。25年の銀婚式、50年の金婚式に比べると有名じゃないけど、ちょっと節目な感じ。(ちなみに昨年の29年はビロード一昨年の28年はニッケルだとか。)
 例によってつれあいは日本にいないので 特にお祝いもないが、、、慶弔用の真珠ネックレスとピアスはあるから、普段使いのアクセサリーで真珠のものを買おうかしら
 何はともあれ、2人とも元気でまた1年過ごせますように

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カナダ選手権も観戦

2018年01月13日 13時38分58秒 | スポーツ

 年明け早々の全米フィギュアスケート選手権に続き、カナダ選手権が開催中
 J SPORTSが放送していた年もあったが、今年は放送なし。しかしDaily Motionで公式チャンネルライブ配信している
 ・・・ところが、こちらのブログの情報によると、基本的にシニアの最終グループはライブでやってくれないようで ペアSPは7組と少なかったせいか、全部ライブだったが^^;
 公式サイトでLive Scoringがある。滑走中、コールされた要素は順次表示されるが、コンビネーションジャンプはJump Comboと出る。スコアが確定したところで、ジャンプ回転数と種類、スピン種類とレベル、ステップのレベルも表示された上で、GOEと合計まで見られる。PDFのジャッジスコアも、終了後わりとすぐアップされるのでありがたい。
 ショートが4種目終わったところで、トップはおおむね予想通り。
 アイスダンスはテッサ・ヴァーチュー/スコット・モイヤーが断トツ、2位にパイパー・ギルス/ポール・ポワリエ、3位カロラーヌ・スーシス/シェーン・フィーラス。ケイトリン・ウィーヴァー/アンドルー・ポジェがツイズルでミスがあって無効になり、4位と出遅れている。
 ペアはメーガン・デュハメル/エリック・ラドフォードが圧倒的な完成度の高さ、芸術性でトップに。2位にジュリアンヌ・セガン/シャルリ・ビロドー、僅差の3位にカースティン・ムア=タワーズ/マイケル・マリナロ、4位リュボフ・イリュシェチキナ/ディラン・モスコヴィッチ。3位と4位も3点足らずの差なので、デュハメル/ラドフォード以外の2組はどの組になるか、熾烈な戦いになりそう。
 女子はノーミスのガブリエラ・デールマンがトップに立ち、フリップ転倒とコンビネーションが3-2になったオズモンドは2位。少し差がついての3位はサラ・タムラ。3枠目は誰になるのか?
 男子は、、、パトリック・チャンは4回転トウループ転倒、トリプルアクセルでステップアウトしたが、90.98でトップ。2位には4点ほどの差でケヴィン・レイノルズ、3位キーガン・メッシング、4位エラッジ・バルデ、5位ナム・ニューエンと80点台にひしめいているので、2枠目争いは目が離せない
 フリーは明日の未明から。。。起きる自信ないけど 

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録れないのでTVer

2018年01月12日 23時56分41秒 | テレビ

 ブルーレイディスクレコーダーの背面ファン故障で番組録画ができない(録れない)ので、「民放公式テレビポータルTVer」を見てみた。番組宣伝が間にちょこちょこ入るが、テレビでもCMは入るわけだから似たようなもの。当たり前だが映像はきれいだし、なかなかいい。
 週1回のドラマなどの場合、配信が翌週の次の回放送開始まで。十分時間があるように思えるが、ほかに見るもの(フィギュアスケートその他)が立て込んだとき、うっかりすると見逃したまま次回が始まってしまうかも。その点は録画のほうが安心だ。
 それでも、録画してなくても後で見られる安心感はありがたい。帰宅が遅くてTBS「アンナチュラル」途中からだったから、最初のほうをこれから見ようっと

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録れない

2018年01月09日 23時30分37秒 | Weblog

 「本体背面のファンが正しく動作していません。背面ファンをご確認ください。電源を『切』にします。」
 いきなりメッセージが表示されて、ブルーレイディスクレコーダーの電源が切れた
 実は数週間前にも同じことがあって、そのときは背面の穴から綿棒をつっこんで掃除して、リセットボタンを押したりプラグを抜いてまた入れたりして、どうにかこうにか動いた。
 今回、外から掃除しても埒が明かないので、勇気を奮い起こして蓋を開けた 埃を取ったりして、電源を入れてみたが、、、ファンはうんともすんとも
 試しに電源を入れた瞬間に手で回してみたら、、、回った そっと蓋を閉じてテレビ画面をつけてみる。ちゃんと映っている・・・しばらくは大丈夫か・・・
 と思ったら、30分と経たないうちに同じメッセージが出て電源が切れた

 オリンピックが間近というのに、録画できないなんてとんでもない。つい最近外付けハードディスクも新しいのを買ってしまったので、当分はレコーダーを買い換えたくない。
 保証書を探し出したら5年長期保証をつけてあった(偉い!>自分)。長男がヨドバシカメラに持って行ってくれた。ファン部分の取り換えで済むなら、保証の範囲内だろう。あとは録画データが無事ならいい。
 長男が聞いてきた話では、今月下旬くらいまでには受け取れそう。四大陸選手権の放送が始まる28日に間に合うかな? どうかよろしく

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全米フィギュアスケート選手権2018男子フリー

2018年01月07日 14時01分49秒 | スポーツ

 全米フィギュアスケート選手権2018男子フリージャッジスコア)。

ジョーダン・モイラー SP:55.35(20) FS:124.86(15) 合計:180.21(15)
 ドビュッシー「月の光」♪ ブルーグレー。片足で表面に図形を描く「スペシャルフィギュア」から始め、さっそく拍手が起こる。トリプルアクセルはステップアウト、2本目のアクセルもトリプルを狙った?がダブル。
 後半フリップやルッツ・ループ・サルコウ3-1-2など頑張った。スピンにレイバック姿勢が入る。「もう少し柔らかさが出せれば」と解説・杉田さん。

スコット・ダイアー SP:60.17(17) FS:111.87(19) 合計:172.04(20)
 プッチーニ「トゥーランドット」♪ 紫に金。最初のジャンプでステップアウト、アクセルが1回転、ループが2回転と「タイミングが合ってないですね」とゲスト・小塚崇彦さん。トリプルアクセルはステップアウトしたが、後半はそこそこ決めてきた。
 「動きが固まってる」と解説・杉田さん。

ベン・ジャロヴィック SP:56.12(19) FS:122.21(16) 合計:178.33(16)
 黒に金と青でライン。最初のアクセルがダブルになって、その後構成を変えてきたようだ。3-3やルッツ・ループ・サルコウ3-1-3など頑張る。「スピン中、跳ねたのがジャンプなのかバランスを崩したのかわかりづらい」と解説・杉田さん。全体の表現は褒められていた。

ダニエル・クーレンカンプ SP:60.15(18) FS:117.80(17) 合計:177.95(17)
 「You Raise Me Up」♪ 水色。冒頭のアクセルは1回転、トリプルを狙っていたか。フリップ・トウ3-3、ルッツ・ループ・サルコウ3-1-3など頑張ったが「プラス評価が取りづらいジャンプ」と解説・杉田さん。スケーティング自体を向上させる必要があるようだ。
 コーチはダグラス・ラザノ氏。そういえば見覚えがある

ケヴィン・シャム SP:52.04(21) FS:111.29(21) 合計:163.33(21)
 「サウンド・オブ・サイレンス」♪ 濃紺。前半はダブルアクセル、ルッツ・トウ3-3。後半に5つのジャンプ、サルコウ・トウ・ループ3-2-2はよかったが、ループで手をつきサルコウがパンク、ダブルアクセルでオーバーターン。明らかに疲れが見えてしまった。
 「曲を表現するより技術1つ1つをこなすだけになった」とゲスト・小塚さん。淡々とした曲は盛り上げるのが難しい

トモキ・ヒワタシ(樋渡知樹) SP:63.48(15) FS:154.05(7) 合計:217.53(12)
 「ラスト・オブ・モヒカン」♪ 赤に黒をあしらう。トウ・トウ4-3をさくっと決めると、トリプルアクセル+2回転トウループ、後半ルッツ・ループ・サルコウ3-1-3など質のいいジャンプを決めていく。1本目のアクセルが1回転になった以外ミスなし。
 Y字バランスからループを跳んだり、イナバウアー・スパイラル・クリムキンイーグル・バレエジャンプとたたみかけるコレオ。

ショーン・ラビット SP:73.22(13) FS:141.24(12) 合計:214.46(14)
 マンボ・メドレー♪ 黒レース。よく知られたプログラムで、楽しみながら観客と一体になる。フリップ・トウ3-3から入り、トリプルアクセルは回転足りなかったが、後半も動きはいい。サルコウ・トウ3-3、ダブルアクセル+2回転トウループ+2回転トウループが決まって自分でも掛け声。
 随所に見せるラテンダンスらしい所作、観客を煽りながら 長身でキャメル姿勢なんかもきれい。
 キス&クライで「日本から応援ありがとう、楽しかった~」と日本語で。

セバスチャン・パヤネット SP:61.29(16) FS:111.60(20) 合計:172.89(19)
 赤にグレー。最初のトリプルアクセルで転倒、後半ルッツでも転倒。ルッツ・トウ3-2やサルコウ・トウ3-2などは入った。
 曲調がずっと同じで、あまり盛り上がらなかったか。

エマニュエル・セイヴァリー SP:64.65(14) FS:112.48(18) 合計:177.13(18)
 「イオ・チ・サロ」♪ 白。最初のトウループ、2つ目のサルコウは4回転の予定だった? 後半転倒もあったが頑張った。
 丁寧なステップだが、あまり上半身は使えてない感じ。キャメルの姿勢とか、足さばきはきれい。
 「休むところがない曲で難しい」と、かつてこの曲で滑った小塚氏。

マックス・アーロン SP:74.95(12) FS:149.25(10) 合計:224.20(9)
 「オペラ座の怪人」♪ グレーのVネック。4回転トウループ、ステップアウトで手をついた。4回転サルコウ予定が2回転に。後半トリプルアクセル2本、ルッツ・ループ・サルコウ3-1-3は入った。
 この曲の表現をしきれたか、というと微妙 曲の終わり方が唐突で物足りない。技術と表現、どちらも中途半端になってしまっているような

ジミー・マー SP:75.28(11) FS:147.13(11) 合計:222.41(11)
 ラフマニノフ「ピアノ協奏曲」♪ 赤、白、黒。4回転トウループでこらえながら着氷がんばり、トリプルアクセル+2回転トウループ、フリップ・トウ3-3など。「軸がはずれても力で持ってくる」とゲスト・小塚氏。スピンは「もう少しきれいに」と言われていた。
 しかし大きなミスなく、終わって胸を叩いて喜ぶ。気持ちをそのまま出す

アレクサンダー・ジョンソン SP:79.60(10) FS:153.02(8) 合計:232.62(8)
 黒、紫。トリプルアクセル+2回転トウループ、ルッツ・ループ・フリップ3-1-3と決める。2本目のトリプルアクセルで詰まった着氷になったのと、ループが2回転になった以外はミスなく、スケート自体はよく滑っていた。そのあたりは高い演技構成点で評価されている。

アレクセイ・クラスノジョン SP:82.58(8) FS:141.00(13) 合計:223.58(10)
 「グラディエーター」より「Nelle tue mani(ついに自由に)」♪ グレーに紫。4回転ループに挑んでダウングレード、トリプルアクセルで転倒。後半トリプルアクセル(回転不足)になんとか3回転トウループをつけた。
 全体に力が入っていて、動きが硬い感じだった。SPの踊るプログラムと違うので、重い印象になる。

アンドリュー・トーガシェフ SP:81.32(9) FS:135.69(14) 合計:217.01(13)
 「ムーラン・ルージュ」より「ロクサーヌのタンゴ」♪ 黒。トリプルアクセル転倒、おそらく4回転予定のトウループが2回転に。ステップアウトや手をつくなど細かいミスがあった。「ジャンプの待ちが長い」と解説陣。
 滑りや姿勢はきれいなので見た目は感じがいい。観客を煽るような仕草を何度か見せ、ドラマチックに演じようとしていたが、ちょっとそればかり目立っても

ティモシー・ドレンスキー SP:85.06(7) FS:151.27(9) 合計:236.33(7)
 「Faux」♪ ブルーグレー。最初の動き出しから引き込む力がある。4回転サルコウ、トリプルアクセルと転倒が続いたが、2本目のトリプルアクセルはこらえた。後半もダブルアクセル+1回転ループ+3回転サルコウなど頑張る。
 キャメルのユニークなポジション、要素と要素の間の見せ方がなかなか素敵。ミスがあっても魅力的なプログラム。

ヴィンセント・ジョウ SP:89.02(5) FS:184.81(3) 合計:273.83(3)
 「ムーラン・ルージュ」♪ 赤に黒をあしらう。気合の入った表情から、ルッツ・トウ(両手上げ)4-3を余裕を持って決める。4回転フリップ、4回転サルコウ、後半にも4回転ルッツ。4回転フリップ転倒したが、トリプルアクセル2本も根性で下りる。最後にルッツ・ループ・サルコウ(両手上げ)3-1-3まで 跳んで跳んで跳びきった。
 中盤にリンクをいっぱいに使うイーグル、顔の向きや視線などを上手く使ってストーリーを表現する。強い意志を最後まで貫く姿に、観客から大きな拍手
 回転不足3つ、ダウングレード1つがあっても、やはり4回転5本は強かった。

グラント・ホクスタイン SP:92.18(4) FS:163.13(5) 合計:255.31(5)
 「レ・ミゼラブル」♪ 黒。4回転予定のトウループは2回転になり、トリプルアクセルでステップアウト。しかし後半にいくにしたがって盛り返し、トリプルアクセル+2回転トウループこらえ、ルッツ・ループ・サルコウ3-1-3などいいジャンプが続いた。
 膝をついた姿勢からキャメルスピンに入るところ、カッコいい。要素間の表現で曲の世界を伝え、この瞬間を愛おしむようなイーグル。ミスはあったが、心のこもったプログラム。


ロス・マイナー SP:88.91(6) FS:185.60(2) 合計:274.51(2)
 「Somebody to Love」「Love of my Life」「Crazy Little Thing Called Love」クイーン♪ 赤から黒。冒頭の4回転サルコウをきれいに下りると、トリプルアクセル+2回転トウループ、ルッツ・トウ3-3と順調。2本目のトリプルアクセルも多少こらえたが下り、ルッツ・ループ・サルコウ3-1-3など最後まで大きなミスなし。
 リズミカルな曲のパートで手拍子をもらいながらステップ、ランジからキャメルスピン、音とマッチするイーグル、随所で観客を指さしたり頷いたり、一体となって盛り上がった。
 久々のノーミスに、終わって叫んでた 最高の演技

アダム・リッポン SP:96.52(2) FS:171.82(4) 合計:268.34(4)
 「Arrival of the Birds」/「O」コールドプレイ♪ ブルー系のストーンきらきら。4回転ルッツ、挑戦してきたが転倒。フリップ・ループ3-3、後半にトリプルアクセル+2回転トウループ+2回転ループ。2本目のトリプルアクセルを下りた瞬間の手の動きは、鳥が羽ばたいていくよう。
 最後のジャンプ2本が1回転になってしまったのは、どうしたんだろう どこか痛めたというより、靴か何かの問題?
 スピンの入りから出まで隙のない美しさ、レイバック姿勢はどこから撮っても絵になる。作品として非の打ち所がないだけに、ジャンプは惜しすぎる

ジェイソン・ブラウン SP:93.23(3) FS:160.45(6) 合計:253.68(6)
 「Inner Love」♪ 黒に赤。4回転トウループ入れてきたが転倒。トリプルアクセルはステップアウト、2本目は両足着氷になったがなんとかコンビネーションに。3回転フリップもつけたトウループが1回転になってしまい、、、
 ステップはいつもながら、一つ一つのターンがきれいで滑らか。Y字から後ろに伸ばすスパイラル、スピンのレイバック姿勢やその他の姿勢もただ美しい。
 何か、いつものような、完全に心から入り込んだプログラムになりきれず・・・

ネイサン・チェン SP:104.45(1) FS:210.78(1) 合計:315.23(1)
 「小さな村の小さなダンサー」/ストラビンスキー「春の祭典」♪ 黒系。フリップ・トウ4-3をいきなり決めると、単独4回転フリップ、トウ・トウ4-3に単独4回転トウループ、サルコウも4回転が入った。4回転ルッツは跳ばなかったが、余裕で5本
 アクセルが1回転になったのがご愛敬 コンディションが良くないという報道があったそうで、それでもこれだけって、どんだけ~~~
 得点を見ても、さして喜んでない。“本番”のオリンピックでは、もっと!と自分に期待しているんだろう。

 結果、2位以下に40点以上の差をつけてネイサン・チェンが優勝、2位マイナー、3位ヴィンセント・ジョウ、4位リッポン。ホクスタインが5位、ブラウンがまさかの6位。
 オリンピック代表が誰になるのか? 発表までドキドキ

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全米フィギュアスケート選手権2018女子フリー

2018年01月06日 13時11分49秒 | スポーツ

 全米フィギュアスケート選手権2018、女子フリー(ジャッジスコア)。

エミー・マー SP:45.55(18) FS:92.47 合計:138.02
 「オペラ座の怪人」♪ 群青色。冒頭のループがパンク、3回転フリップで乱れてトウループが1回転に、ダブルアクセルで転倒。第1滑走で動きが硬かったか。後半3回転ループが決まってから落ち着いてきた。
 最後のレイバックスピン、ヘアカッターのとき体を抱えるような腕の使い方がユニークで素敵。

エミリー・チャン SP:44.79(19) FS:59.64 合計:104.43
 ビゼー「カルメン」♪ 赤系。シニア全米初出場。最初のループでパンク、手をついたり転倒したり、回転が抜けたりで「回転がかかってないですね」と解説・鈴木明子さん。コンビネーションジャンプなしになってしまった。
 ステップの途中で曲調が変わったが、それを動きで表現する感じがなく この曲はあまり合ってなかったかも。

ブリン・マカイザック SP:43.97(20) FS:101.57 合計:145.54
 プッチーニ「トゥーランドット」♪ 赤系。名前からはわからないが、明らかにアジア系。こちらもシニア全米初出場。
 ダブルアクセル+2回転トウループ+2回転ループ、流れずその場になってしまったが跳べている。フリップ・ループ3-2、後半にループ・トウ3-2、3回転ルッツなど予定通り跳べた。
 ステップは丁寧だがちょっとスピードがなく スピンに入るフライング、スピン中のジャンプが褒められていた。

メーガン・ウェッセンバーグ SP:40.90(22) FS:90.83 合計:131.73
 「Writings on the Wall」♪ 黒系。007シリーズの曲から。ループ、フリップと安定して跳んでいたが、ダブルアクセルを下りた後の滑り出したところで転倒。後半サルコウで転倒してしまった。
 全体のスピードはいいと解説・鈴木明子さん。この曲なら、もう少し自信を持って滑りたいところ。

テッサ・ホン SP:55.82(13) FS:101.04 合計:156.86
 「I Love Paris」「パリの空の下」「魅惑のワルツ」♪ パステルピンク、フリルスカート。ロマンチックな曲が似合う、可愛らしいお嬢さん。ミスがあっても笑顔を絶やさずに滑る。
 ダブルアクセルから入り、滑らかなステップ、スパイラルからイナバウアーのコレオシークェンス。ルッツで転倒、後半フリップが2回転で転倒。しかし決まったジャンプはきれい。
 スピンが「回転速度が上がっていく」と解説・鈴木明子さん。コーチはフランク・キャロル氏。

ケイティ・マクビース SP:48.53(15) FS:76.11 合計:124.64
 「シンドラーのリスト」♪ 赤系。最初の3回転ループでオーバーターンしたが2回転トウループをつけた。しかしルッツ、ループ、フリップと1回転に抜けてしまったジャンプが続き 「上体が先に開いて足がついていかないので回転しない」と解説・鈴木明子さん。
 滑り自体はオーソドックスできれい。

ヴィヴィアン・リ SP:46.65(16) FS:75.95 合計:122.60
 リムスキー=コルサコフ「シェヘラザード」♪ ターコイズとゴールド。くるくるっとターンから3回転サルコウを決めるが、ルッツで転倒、後半トウループ、ルッツ、トウループと転倒が続いてしまった。ダブルアクセルに2回転トウループを頑張ってつける。
 コレオやステップ、スピンなどは良かった。ジュニア時代と比べると少しふっくらして、ジャンプに苦労しているかな。

フランチェスカ・キエラ SP:53.85(14) FS:97.14 合計:150.99
 「ある恋の物語」「Bailar」♪ ブルー。フリップ・トウ3-2から入り、ルッツはややこらえた着氷。後半にもルッツ・トウ3-2が入ったが、単独3回転のトウループが2回転になったため、3つ目の2回転トウループで無効に
 曲が変わったところで手拍子を促し、勢いよくダブルアクセル+ダブルアクセルのシークエンス。踊れる曲でアピールしながらステップでフィニッシュ。

ケイトリン・グエン SP:46.30(17) FS:99.90 合計:146.20
 「Alice In Wonderland」♪ ライトブルー。14歳になったばかり、今大会最年少。フリップ・トウ(両手上げ)・ループ3-2-1から。後半ダブルアクセルに3回転トウループをつけたが回転不足。単独フリップやルッツは大丈夫だった。
 まだ上体が突っ立っている感じで、ステップは「もう少しエッジが深いといい」と解説・鈴木明子さん。とはいえ、今後伸びそう。
 コーチはティファニー・チンさん。

コートニー・ヒックス SP:57.81(11) FS:107.67 合計:165.48
 「アメイジング・グレイス」♪ 藤色。ステップから入り、フリップ・ループ3-3に挑んでなんとか下りる。高いバレエジャンプに会場が沸いたが、そこからサルコウを跳ぼうとして抜けて転倒。めげずにルッツ・トウ3-2など頑張った。
 じわじわと盛り上がってくる曲で、特徴的なスピンも見せた。

ハナ・ミラー SP:57.57(12) FS:91.57 合計:149.14
 「The Hunger Games Trilogy」♪ 黒。スピードに乗って、ダブルアクセル、3回転トウループ+ダブルアクセル、フリップ・トウ3-2など。速い曲に遅れずにスピーディーなステップ、「よく滑れて伸びてます」と解説・鈴木明子さん。
 後半までスピードを保ち、スパイラルやバレエジャンプのコレオシークェンス。ジャンプに回転不足がいくつか

キャロライン・ジャン SP:60.29(10) FS:96.09 合計:156.38
 「ミッション」♪ ブルー系。フリップ・トウ3-2、ルッツ、トウループと前半のジャンプは順調。一歩一歩音を噛みしめるようにステップを踏む。
 後半、跳びたかったループ・ループ3-3だが、転倒してコンビネーションにできず。次のフリップも転倒してしまったが、ダブルアクセル+2回転トウループ+2回転ループ、さらにダブルアクセル+1回転トウループ(2回転だと3つ目で無効になるので)と頑張った。
 もしかするとこれが最後? あのパールスピンはもうないが、心のこもったプログラムだった。

スター・アンドリュース SP:62.55(8) FS:127.36 合計:189.91
 「One Moment in Time」ホイットニー・ヒューストン♪ 白。自身のボーカル。フリップ、トウ・トウ3-3、ループ・トウ(片手上げ)3-2、サルコウ・トウ・ループ3-2-2など、ジャンプほぼノーミス。キャメルスピンの姿勢がきれいでポジションチェンジが素早い。ステップでも体がよく動いていた。
 見事な出来に最後のスピンからもう拍手が鳴りやまず、スタンディングオベーション。終わって顔を覆って嬉し涙。
 ジュニア優勝者が国際大会ジュニア年齢に達していないので、この選手が世界ジュニアに派遣される可能性が高い。

アンバー・グレン SP:61.62(9) FS:106.44 合計:168.06
 「レッド・バイオリン」♪ 黒から紫。フリップ・トウ3-3、両手上げルッツと出だしのジャンプは良かったが、ループが2回転、サルコウが1回転とミスも出てしまった。
 滑りはしっかりと氷を捉えていて安定感があり、最後のコレオシークェンスにはメドベージェワがよくやるスタイラス(足を前から高く上げて回転)を入れていた。

マライア・ベル SP:65.18(6) FS:127.16 合計:192.34
 「ウェストサイド・ストーリー」♪ 赤に紫をあしらう。ルッツ・トウ3-3、ループ、サルコウと完璧な前半。後半にダブルアクセル+3回転トウループ、フリップ・トウ3-2、スパイラルからルッツとミスなく続き、ノーミスの期待がかかる。大きなスパイラルのコレオシークェンスで盛り上がる。
 ダブルアクセルで惜しい転倒 しかし、よく滑り込んで作品として完成度が高くなっていて、彼女のウェストサイドになっていた。

アシュリー・ワグナー SP:65.94(5) FS:130.25 合計:196.19
 「La La Land」♪ 藤色にストーン。新しいプログラムだが、よく知られている曲なので観客もすぐ引き込まれた。ダブルアクセル、フリップ・トウ3-3、ダブルアクセル+2回転トウループ(両手上げ)と、生き生きと決める。後半もフリップ、ループ、ルッツときっちり。唯一ミスはループ・ループ・サルコウが3-1-1になったくらい。
 ステップも軽やかで伸び伸びしていて、コレオのスパイラルで会場が一体となった。やはりこの選手、強い

アンジェラ・ワン SP:67.00(4) FS:121.01 合計:188.01
 「Experience」「Circles」♪ 紫の濃淡。しっかり氷を捉えながら、フリップ・トウ3-3、ルッツ、両手上げループときれい。後半少し着氷がぎりぎりだったり、サルコウが2回転になったりと、完璧とはいかなかった。
 スピンの難しい入り方など、細かい工夫もある。充実した表情でフィニッシュ。

長洲未来 SP:73.09(2) FS:140.75 合計:213.84
 「ミス・サイゴン」♪ 赤のアオザイ風。気迫のこもった表情で滑り出し、トリプルアクセル、両足でステップアウト。フリップ・トウ3-3、サルコウとしっかり下りる。キャメルスピンのポジション、「一つ一つが明確です」と鈴木明子さん。
 後半にダブルアクセル+3回転トウループ+2回転トウループ、最後に3回転ループを跳んだ。
 きりっとした表情で強い女性を演じるステップで、会場から拍手が沸く。大きなスパイラルやイナバウアーのコレオシークェンス。やりきった。
 終わった瞬間に涙、会場は総立ち。得点にまた涙、笑顔で手を振った。やった

カレン・チェン SP:69.48(3) FS:129.11 合計:198.59
 「ジェラシー」♪ 黒系、髪に赤い花。ルッツ・トウ3-3、フリップと幅のあるジャンプ。後半にダブルアクセル+1回転ループ+3回転サルコウ、ルッツ、ループと力強い。サルコウの着氷が少しふらついた。
 Y字姿勢から後ろに伸ばす姿勢のスパイラルは雄大で、会場から歓声が起こる。ビールマンスピンで盛り上がって終わり、こちらも充実の涙。
 回転不足があって技術点は下がってしまったが、2位につけて笑顔。

ブレイディ・テネル SP:73.79(1) FS:145.72 合計:219.51
 「シンデレラ」♪ 水色。ルッツ・トウ3-3、フリップ、後半ダブルアクセル+3回転トウループ、ルッツ・トウ・ループ3-2-2など、どのジャンプも軸が細くて高さもあって、ミスしそうな感じが全くない。
 スピンの回転が速く、ポジションチェンジも速い。長い手足をすっと伸ばすと見栄えがする。全体に所作がきれい。
 ノーミスで終わって嬉し涙、文句なしの高得点。昨季、三原舞依が使ったのと同じ「シンデレラ」、ライジングスターに相応しい

 結果、ブレイディ・テネル初優勝、長洲未来も200点越えの2位。3位カレン・チェン、4位ワグナー、この2人の点差は小さいのでオリンピック代表選考は揉めるかも 5位マライア・ベル、6位スター・アンドリュース。
 最終グループ、見応えあった~~~

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全米フィギュアスケート選手権2018男子SP

2018年01月05日 14時11分52秒 | スポーツ

 全米フィギュアスケート選手権2018、男子ショートプログラム(ジャッジスコア)。

セバスチャン・パヤネット SP:61.29
 「The Great Gig In The Sky」♪ ターコイズ。トリプルアクセルで転倒、コンビネーションはルッツが2回転になったが3回転トウループをつけて、基礎点は守れた。3回転フリップで片手をつく。
 最初から最後までオルタナ系の同じような曲調で、なんか盛り上がらなかった フルタイムで仕事をしているサラリーマンだそう

ジョーダン・モイラー SP:55.35
 「Trival Gathering」ヴァネッサ・メイ♪ 黒にブルーのストーン。4回転サルコウに挑んで転倒、アクセルが1回転に ルッツ・トウ3-3で転倒。
 ステップやスピンは悪くなかったが、あまり個性は感じられず。ジェイソン・ブラウンのコーチ陣。

ダニエル・クーレンカンプ SP:60.15
 「Fragile」♪ 黒、ストーンでチェック模様。ダブルアクセル、フリップ・トウ3-3、後半3回転ルッツとまとめた。「スケーティングが重い」と解説・杉田さん。

マックス・アーロン SP:74.95
 「レ・ミゼラブル」♪ ベージュにグレー。優勝候補の一人が早くも登場。4回転トウループでステップアウト、4回転サルコウも両手をついて単独に終わり、コンビネーションにできなかった。トリプルアクセルはややこらえた着氷。
 スケーティング自体はきれいになっているが、、、

ケヴィン・シャム SP:55.74
 「All By Myself」♪ ブルーのシャツ。冒頭のトリプルアクセルが「途中で回転を止めてしまった」と解説・杉田さん。ルッツなんとか、フリップ・トウ3-3は回転が足りず。「トウの抑えが甘い」と杉田さん、エッジが十分に使えてないそうで、、、よくわからない
 マサチューセッツ工科大学の現役学生だそう。

 ここでディック・バトンさんの表彰 1948年でオリンピック金メダルから70周年

ショーン・ラビット SP:73.22
 「Somewhere In Time」♪ 紫。長身をしなやかに使ってよくエッジに乗っていく。フリップ・トウ3-3、イーグルからダブルアクセルをそのままイーグルに。後半に3回転ルッツ、どれもクリーン。
 一歩を大きく伸ばしながらのステップで盛り上がり、ノーミスの演技に嬉しそう。キス&クライでは先に日本語で「ありがとうございました。ほんとに楽しかった」 4回転2本に挑んだアーロンとあまり変わらない得点。

エマニュエル・セイヴァリー SP:64.65
 「A Bachelor in Paris」♪ 白シャツにグレーのベスト。フリップ・トウ3-3はトウループを両手上げできれいに決めたが、4回転予定のサルコウは2回転に アクセルもダブルに。
 ビッグバンドジャズ系アレンジの曲で、きれいな滑りと小粋な振付のステップで魅了してくれた。

アレクセイ・クラスノジョン SP:82.58
 「Korobushka」♪ 赤のルパシカ風。4回転ループは回避して3回転ルッツから。トリプルアクセル、後半フリップ・ループ3-3も決めた。民族舞踊を氷上で見せるステップは、会場の手拍子を誘う。
 終わってうんうんと頷いてみせた。

ティモシー・ドレンスキー SP:85.06
 「Awake My Soul」♪ グレー。片手上げ3回転ルッツから入り、トリプルアクセルでステップアウト、後半にフリップ・トウ3-3。キャメルスピンの姿勢を褒められている。
 伸び伸びとしたステップが曲によく合って盛り上がった。高得点でトップに立つ。

アレクサンダー・ジョンソン SP:79.60
 「Legends」♪ 黒にストーン。前に宇野昌磨が使っていた曲。トリプルアクセルはきれいに決まったが、ルッツ・トウは3-2に。後半に3回転フリップ。キャメルスピンはちょっと速度が出なかったが、大きなミスはなし。
 肩の動きや視線で振付は蠱惑的に、なかなかカッコいい。

 ここまでで前半の10人。トップ3にマックス・アーロンが入っていないのは、ちょっと意外。

グラント・ホクスタイン SP:92.18
 「ムーラン・ルージュ」より「Your Song」♪ ブルー。今季限りで引退の意向。トウ・トウ4-3、決まった トリプルアクセルも問題なく、後半に3回転ルッツ。
 笑顔を浮かべながら、体じゅうで表現するステップ。大きなイーグルに拍手が沸いた。ノーミスの演技に会場総立ち

ベン・ジャロヴィック SP:56.12
 「Sound of Silence」♪ ブルーと黒。トリプルアクセルでオーバーターン、3回転フリップはエッジエラー判定。コンビネーションはルッツ・トウ3-2。
 「体の動きが硬い」と解説・杉田さん。最後のスピンは時間ぎりぎりな感じ

ロス・マイナー SP:88.91
 「Cosmic Superhero」「Magic Cure」「Downtown」♪ 黒の革ジャン風。3回転ルッツ、トリプルアクセルと続けて決めた。後半にフリップ・トウ3-3が入る。
 テクノ風の振付が面白い。キックやジャンプを交えたステップ、大きなイーグルと生き生きした動きを見せてくれた。

ヴィンセント・ジョウ SP:89.02
 「Chasing Cars」♪ グレー。3回転?と思うほどスムーズな4回転ルッツに両手上げ3回転トウループ 4回転フリップも軽やか。後半トリプルアクセルが回転不足で転倒してしまった。
 去年より背が伸びて、さらに長くなった手足を存分に使って大きくステップ。スピンの姿勢や手の使い方もいい。

ジミー・マー SP:75.28
 「Propaganda」♪ 黒の革ジャン風、翡翠のペンダント。3回転ルッツ、トリプルアクセルと決め、後半のフリップ・トウ3-3でステップアウト。
 ヒップホップできびきびした動きのステップに会場が沸く。

ネイサン・チェン SP:104.45
 「Nemesis」♪ 黒に白のライン。フリップ・トウ4-3をするっと決め、4回転トウループもスムーズ。トリプルアクセルでステップアウト。シットスピンで「膝の位置が少し高い」と杉田さん。動きのキレは文句なし。
 ・・・それにしても、この衣装はジャージにしか見えない・・・

スコット・ダイアー SP:60.17
 「Ne Me Quitte Pas」♪ ブルーグレー。フリップ・トウ3-3は入ったが、アクセルが1回転に 「姿勢をきちんとしようとしているが、そのために体が動いていない」と解説・杉田さん。3回転ルッツはフリーレッグをついてしまった。
 曲の表現は悪くなかったと思う。

アンドリュー・トーガシェフ SP:81.32
 ベートーヴェン「月光ソナタ」♪ グレーからブルー。長い助走からトリプルアクセル、「ちょっと待ちが長いと評価が上がらない」と解説・杉田さん。3回転ルッツ、後半フリップ・トウ3-3でオーバーターン。
 テンポが速くなったパートで、動きの速いターンをたくさん入れたステップ。スピンではヘアカッターも見せた。

アダム・リッポン SP:96.52
 「Let Me Think About It」♪ 赤系に黒。ジェフリー・バトル振付。フリップ・トウ3-3、トリプルアクセル、流れの中で淀みない。後半3回転ルッツも問題なし。
 振付が粋なだけでなく、動きのちょっとした緩急がいい。パーカッション系の音を見事にとらえながらのステップ。シットスピンの回転の速さ。キャリア最高の出来
 キス&クライではコーチのアルトゥニアン氏が涙目。自己ベストに悲鳴

ジェイソン・ブラウン SP:93.23
 「ハミルトン」より「The Room Where It Happens」♪ 白シャツにワインカラーのベスト。トリプルアクセルで両足着氷 フリップ・トウ3-3、後半の3回転ルッツは着氷姿勢も美しい。
 キャメルスピンのポジション、コンビネーションスピンのポジションを変えながらストーリーを表現するところも惚れ惚れ。頭のてっぺんから指先爪先まで、ずっと表現し続けた。

トモキ・ヒワタシ(樋渡知樹) SP:63.48
 「Emerald Tiger」ヴァネッサ・メイ♪ 黒と緑。4回転トウループに挑んだが転倒、トリプルアクセルは片足で立ったが大きくオーバーターン。フリップ・トウはなんとか3-2。
 ジャンプのミスにめげずに、ステップやつなぎのバレエジャンプなど、最後まで頑張った。

 結果、ネイサン・チェンが余裕のトップ、2位リッポン、3位ブラウン、4位ホクスタインまで90点越え。5位ジョウ、6位マイナー、7位ドレンスキー、8位クラスノジョン、9位トーガシェフまで80点越え。
 オリンピックの切符3枚は誰の手に? フリーは明後日

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全米フィギュアスケート選手権2018ペアSP

2018年01月05日 08時46分39秒 | スポーツ

 冬休み中なのでじっくり見ちゃいます
 全米フィギュアスケート選手権2018、ペア・ショートプログラム(ジャッジスコア)。

アレクサンドラ・ヤオ/ジェイコブ・サイモン SP:40.97(15)
 紫、黒。ジュニアグランプリシリーズ、ポーランド大会11位。3回転ツイスト無難にまとめたが、ソロジャンプのダブルアクセル、スロー3回転ループと女性が転倒。リフトはきれいに上がり、男性の肩に軽く腰掛けながら下りる。

アレクサ・シメカ=クニーリム/クリストファー・クニーリム SP:71.10(1)
 「Come What May」♪ ピンクベージュ、紺。高々と上がる3回転ツイストに歓声が起こる。ソロジャンプの3回転サルコウで男性がステップアウトしたが、ミスはそれだけ。スロー3回転フリップを鮮やかに下り、リフトは上げるところから難しそうなホールド、見事だった。

エリカ・チョイ・スミス/AJ・ライス SP:50.95(11)
 「Something」ビートルズ🎵 薄紫、グレー。3回転ツイストでキャッチがぎりぎりになり、ソロの3回転サルコウで男性が転倒。スローのサルコウは2回転に。リフトでポジションチェンジしたとき、女性の腰と太腿をホールドするのがユニーク。

チェルシー・リウ/ブライアン・ジョンソン SP:62.35(5)
 紫。U.S.インターナショナルクラシックで181点を出した成長株。ソロの3回転サルコウは男性がオーバーターン。3回転ツイストは女性が片手上げできれいに決めた。スロー3回転サルコウを確実に、リフトは女性が仰向けで男性の片手だけのホールドになるポジションがきれい。

ラ・ケイン/ダニー・オシェア SP:68.93(2)
 「オペラ座の怪人」♪ 濃紺、水色。3回転ツ68.93イストはあまり高さが出なかったが、サイドバイサイドの3回転サルコウがぴたりと揃う。女性を縦に1回転させるようなダンスリフトからスロー3回転サルコウ。全体に要素間がスムーズ。

ジェシカ・カララン/ザック・シデュ SP:50.43(12)
 薄紫、ダークグレー。ツイストは問題なかったが、サイドバイサイドの3回転サルコウで男性が転倒。ほぼ下りてたスロー3回転ルッツの転倒が惜しい。解説はプログラムを通してスピードが落ちないと評価していた。

アリソン・ティムレン/ジャスティン・ハイゲイト=ブラットマン SP:41.70(14)
 「Another Way To Die」♪ 黒系。シニア全米初出場。サイドバイサイドの3回転フリップでそろって転倒 スロー3回転サルコウは上手く下りた。女性がキャメルのキャッチフットの状態でペアスピンに入るなど、個性のある振付。

ディーナ・ステラト=デュデク/ネイサン・バーソロメイ SP:67.84(3)
 「ハレルヤ」🎵 ブルー系。GPスケートアメリカ8位。縦回転に近い3回転ツイスト、サイドバイサイドの3回転トウループをきれいに揃えた。スロー3回転ループを下りると笑顔。リフトは女性が逆さまのポジションから、男性の頭をまたぐようにして下りてくる。
 一つ決めるたびに女性が満面の笑顔になるので、見ているほうも幸せ 完璧にノーミス

ケイトリン・フィールズ/アーニー・ユタ・スティーブンス SP:45.49(13)
 「ツァラトゥストラはかく語りき」♪ 黒にシルバー。3回転ツイストのキャッチが遅れて着氷ぎりぎりになってしまった。サイドバイサイドのサルコウは女性が2回転で転倒 スロー3回転ループも転倒したが、全体にスピード感はあった。

ジェシカ・ファンド/ジョシュア・サンティラン SP:60.52(7)
 「You Raise Me Up」ジョシュ・グローバン🎵 群青色。3回転ツイストは女性が少しだけ男性にもたれてしまった。イーグルの膝上に乗るダンスリフトからスロー3回転ループ、イーグルの靴上に乗るダンスリフトからデススパイラルなど、工夫が盛りだくさん。逆回転から入るリフトも雄大。

ウィンター・ディアドーフ/マックス・セトレイジ SP:51.15(10)
 「In The Air Tonight」フィル・コリンズ♪ 明るい紫、濃い紫。ツイストはレベル1にとどまったが、サイドバイサイドの3回転サルコウはぴったり。スロー3回転サルコウはじめ、どの要素も安定していた。終わって満足そう。

ヘイヴン・デニー/ブランドン・フレイジャー SP:63.63(4)
 「All Of Me」♪ ゴールド、クリーム色。高さとシャープさ、美しい3回転ツイスト。スロー3回転ループの流れが素晴らしい。サイドバイサイドのサルコウは男性が2回転? リフトの女性のポジション、仰向けのきれいなアーチからお腹のあたりのホールドにチェンジ。
 ステップの足さばきがアイスダンスのようにきれいでスピーディー。

マリッサ・カステリ/マーヴィン・トラン SP:60.75(6)
 「Fallin'」アリシア・キーズ♪ ブルー、黒。3回転ツイストを上手く決めたが、サイドバイサイドの3回転トウループで女性が転倒。リフトはヒップホールドからハンドホールドに変えてワンハンドで下ろす。男性の肩まわりで1周するダンスリフトからスロー3回転サルコウ、難しいトランジションがいろいろ。

ニカ・ディガネス/ダニー・ヌーデッカー SP:53.78(9)
 グレー系。シニア全米初出場。3回転ツイストは男性に触らないように女性が頑張った。サイドバイサイドはダブルアクセルを完璧に。スロー3回転トウループ、高さも流れもいい。
 デススパイラルからそのままペアスピンでフィニッシュ。大きなミスなく満足そう。

アシュリー・ケイン/ティモシー・ルデク SP:60.03(8)
 「I'll Take Care of You」♪  ブルーと黒のつなぎ。女性がすらっと長身なので、技が決まると映える。ツイストは少し男性にもたれてしまった。スロー3回転フリップは片手をついたが着氷。サイドバイサイドは3回転ループ、男性が転倒。
 スピードがあってダイナミックなので、技術が安定すれば伸びそう。

 結果、クニーリム夫妻がダントツ、ケイン/オシェアが2位、ステラト=デュデク/バーソロメイが3位につけた。デニー/フレイジャー4位、リウ/ジョンソン5位、6位カステリ/トランから8位ケイン/ルデュクまでは60点台の接戦。
 オリンピックは、やはりクニーリム夫妻になりそう。世界選手権のもう1枠はどの組になるか。
 この後は男子SP

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テレビで「君の名は。」

2018年01月04日 00時10分04秒 | 映画

 なるほど、こういう話だったのか~。
 大ヒット映画「君の名は。」テレビ初放映、しっかり録画しつつ鑑賞。夢の中で入れ替わるってどういう話かと思ってたら、眠ることで入れ替わりが起こり、その間の記憶がほぼ残らない。生活に支障をきたすので、互いに入れ替わり中の生活を記録しておく。メモだけでは足りずに、手や顔にマジックで書いたり
 その入れ替わりの時間軸が、実は、、、
 この時間軸のずれるパターンは、韓国映画の「イルマーレ」や、そのリメイクのアメリカ映画「The Lake House(邦題:イルマーレ)」を踏襲。後の時間を生きる側が前の時間を生きる側に伝えようと必死に動くところも共通だ。
 しかし、双方の記憶がおぼろになってしまい、ただぼんやりと「大事な人を探している」気持ちだけを抱えていく。このまま、あえてハッピーエンドにせずに終わるのかと思った 最後に会えてよかったね
 風景の圧倒的なリアルさ、これは日本に住んでいる人だけでなく、一度でも日本に来たことがある人は、「知ってる」感覚でいっぱいになるだろう。ロケ地めぐりが流行ったのも頷ける。(香港映画好きが香港に行くとロケ地めぐりするのと同じ
 音楽を一つのバンドに丸投げというのも、意外と正解だったのかも。

 「なんでこの映画がそんなに流行ったのか、さっぱりわからない」ボソッと呟くつれあい。。。そこまで感動したわけじゃないけど、悪くはないと思ったけど。。。
 あとで長男と一緒にもう一度見て、感想を聞こう(なんと長男はまだ見てなかった

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五輪出場資格、国か個人か

2018年01月02日 22時52分57秒 | スポーツ

 年が明けたけど、まだ引きずってます(笑)
 五輪出場資格の与え方、ここでもmixiでもコメントをいただいた。mixiでは現行の方式で特に不都合はないのでは?という意見が多かった。
 そもそも、いつからこの方式なのか? mixiで「伊藤みどりさんの頃にはすでにそうだった」と記憶されている方がいて、長期間採用されてきたのは確からしい。それなりの合理性があると、選手や関係者には捉えられていたと考えられる。
 ほかのスポーツではどうなんだろう?と、手近なところでスピードスケートを見てみた。2017/2018シーズンのワールドカップ4大会で、各種目ポイントランキング上位と記録上位に、各国最大3まで割り当てられる。選手個人ではなく国の枠なので、日本でも先日選考会が行われた。枠獲得に貢献できなかった選手も、選考会でいい成績を出せば代表に選ばれるチャンスがある。
 意外にも、選手個人ではなく国・地域に枠を与える方式だった。フィギュアスケートのように、出場人数以上の枠を取るケースはないようだ。
 国ではなく選手に出場資格を与える競技としては、卓球やバドミントンがある。規定の時期の世界ランク上位、国・地域ごとに2人/組まで、というパターン。仮に出場資格を得た選手が返上すると、ランキングで次点にいる選手に資格が与えられるので、返上した選手と同じ国とは限らない。
 選手個人に資格を与えるか、国・地域に枠を与えるか。それぞれ、どんな理由があるのか?
 個人に与える競技では、選手だれでも参加できる複数の大会実績で決まり、ポイントでランキングする場合は、大会ごとにポイントも決まっている。全ての選手が同じ条件で戦えるようになっている。
 スピードスケートはその条件を満たしているので、選手個人に与えてもいいような気がするが、国・地域枠を採用。ぎりぎりまでより多くの選手に門戸を開いている形だ。
 フィギュアスケートでは、全ての選手が同じ条件で戦える複数の大会があるかというと、、、ない スピードスケートのワールドカップ級に強豪が集まるのは世界選手権だけ。そのレベルの大会をシーズンに何試合もというのは、1種目にかかる時間がそこそこ長い競技なので、ちょっと無理だ。そこで、前年の世界選手権+最終予選の形を採ることになったと思われる。
 世界選手権+最終予選で合わせて3人まで出場、最大3枠ということにすれば、コメントにいただいた「1人優秀な選手がいるからって、他の実績(と実力)がない選手がおこぼれをもらえる」という形にはならないだろう。最終予選に出場する選手の数が多くなって、運営は大変だが
 ただし、国・地域に枠を与える形をとる限り、獲得に貢献しなかった選手が最終的にオリンピックに出る可能性は常にある。3人とも怪我してしまって、続く選手たちは最低技術点をぎりぎりクリアするレベルだったら、、、枠返上の必要はないので、ちょっと“棚ぼた”
 一方、世界選手権や最終予選の時点ではまだ実績のない選手が、急成長して世界のトップクラスに上がってくるケースもある。坂本花織はまさにそのパターン 年齢が足りずに世界選手権に出られなかったアリーナ・ザギトワ(ロシア)の分は、本人が出ていなくても文句はないだろう。
 直前までより強い選手が出てくる可能性を残し、同時に一度確保した枠を保証することで、ある程度様々なレベルの選手にもチャンスを与える。それなりにバランスが取れていると長年受け止められてきたということか。(おこぼれ・棚ぼたも時にはあるが、それも仕方ないというスタンスか)
 五輪出場資格を与えるのに完璧な方式って? 五輪の種目数や参加選手人数制限などが変われば、また試行錯誤していく必要が出てくるのかも
 

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紅白2017あれこれ

2018年01月01日 00時15分12秒 | Weblog

 年に一度、世間で流行ってる音楽を勉強する日

・Hey! Say! JUMP
つれあい「なんか見たことあるやつがいるな」・・・日テレ「メレンゲの気持ち」に出ている伊野尾慧くんのこと?
・山内惠介
次男「なんか、残念なイケメン」
・AIx渡辺直美
 渡辺直美、しっかり歌える♪
・竹原ピストル
つれあい「何のCMだっけ」私「保険じゃない?」つれあい「・・・上田一か」
・Sexy Zone
次男「曲はセクシーじゃないね」
・福田こうへい
つれあい「この人はどこの人?なんか発音が」たしかに、少し東北っぽかった?
・三代目J Soul Brothers
つれあい「EXILEはどうしたの?」さあ、、、
・天童よしみ
つれあい「いなかっぺ大将歌ってくれないかな」
・SEKAI NO OWARI
 産休の人は直木賞ノミネートだったっけ?
・倉木麻衣
 十二単風の衣装、きれいだった。
・TWICE
 日本人・韓国人・台湾人で構成されてるグループだそうで。どの人が何人なのか、見ただけじゃわからない。ひふみんのTTポーズは
・三浦大知
 無音のシンクロダンス、見事。歌も安定している。Folderでデビューしたころは9歳だったそうで、きれいなボーイソプラノだった。

 デザート買いにコンビニ行ってたんで、郷ひろみは見てない。あとで録画で登美丘高校のダンスを見よう

・福山雅治
 さすがに聞かせる。
・西野カナ
つれあい「なんか下手に聞こえない?音響のせいかな、、、」バンドは地下で演奏してるから、微妙にずれたりしてるかも。
・椎名林檎とトータス松本
 「平成の植木等みたいな人」 着物袴で演奏しているバンドの皆さん、いつもと勝手が違ってやりにくくなかったかしら
 ビッグバンドジャズのようなノリ、完璧にハモりつつ、それぞれのボーカルが等しく主役。力強い
・Perfume
つれあい「渋谷の夜景、そこまでじゃないな~」「相当寒いぞ、息真っ白」
・松たか子
 高橋一生に吉岡里帆、あとは満島ひかりと松田龍平がいれば「カルテット」
・星野源
 この曲は「過保護のカホコ」を思い出すための曲。
・Suberfly
 前より日本語の発音が上品になった気がする。
・安室奈美恵
 デビュー当時の映像を見ると、歌の発声がきれいじゃなくて聞きづらい。歌がよくなって初めて売れたということか。今は余分なものがない清々しさ。
・桑田佳祐
 毎日朝ドラで聞いてたバージョンよりずっと長いので、こういう曲だったかと初めて認識。
・ゆず
つれあい「なんか前と顔が変わった」そう・・・?

 勝手なことをあれこれ言いながら、なんとなく見る紅白。長男は「出演者リスト見たけど、全然わかんねー」20代でそれでいいのか
 無事に2017年が終わった

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