mixiで知った香港・マカオ関連のテレビ番組情報
その1。NHKBS1「地球エル・ムンド」5月31日(木)放送の「世界一周『女子会』の旅」コーナーで、「香港女子の婚活事情」が取り上げられるそう。
やっぱり、ある程度の年齢になると親が心配して「早く結婚しろ」って言うのかな
その2。日テレ「世界!弾丸トラベラー」6月2日(土)放送で、渡辺直美と鈴木奈々がマカオでゴージャスに遊ぶらしい。ヴェネチアンでゴンドラって、この間見たやつだわ
次の週で香港も行くらしい。弾丸トラベラーって原則1泊旅行だから、1日目がマカオ、2日目が香港なんだろうけど。夜中にマカオから香港へ移動? 香港は何度か出てきてるけど、今回は何か目新しいものがあるかな…
とりあえずチェックせねば
8話で打ち切りが決まった日テレ「クレオパトラな女たち」、今夜は第7話の放送。
やっぱり、本来11話で始めたものを8話にするので、急に展開が速くなってまとめにかかっている感じがする。11話あれば、1~3が起、4~6が承、7~9で転、10と11で結と落ち着いて展開できるのに・・・
峯太郎と睦が一夜を過ごしたらしいところで終わった。次回(最終回)は二人の関係が周囲に知られ、それでも貫こうとするが、、、らしい。どんな終わり方をするのか、裕はどうするのか、星田先生と富坂は結局?
掲示板を見ると、打ち切りを惜しむ声が多く、「院長の乳がんもスルーしすぎ」などの意見も。実際、脚本家としてはそこも時間をかけたかったんじゃないだろうか。それこそ、整形外科の「命のやりとり」がかかる部分だし。
視聴率の計算の仕方はよくわからない。「猫が見てても視聴率」なんて笑い話もある。オンタイムで見られないが録画して見ている人の数もちゃんと拾えたら違ってくるはず。それとも、CMをとばして見る録画視聴は、スポンサーとしては数に入れたくないのか。
録画を再生するとき、CMを一気にとばせないような技術でも開発すれば、音無しの早送りでも目には入るから、録画視聴もそれなりに広告効果が期待できるようになったりしないかな
来週の放送、じっくり見よう
5月29日、529、ごにく、こにく、こんにゃく、、、
今日は「蒟蒻の日」なんだって。この間クイズでやってた。全国こんにゃく協同組合連合会が1989(平成元)年に制定、だって
・・・最近おでん食べてないな・・・
大学の同期から、「同窓会の行方不明者に名前が載ってる」と知らされ、事務局サイトを見ると「尋ね人一覧」に私とつれあいの名前が
引っ越した後、住所変更を届けるのを忘れてた・・・
会報を郵送しても宛先不明になってたらしい。郵便局に依頼した転送期間の間は届くことは届くから、つい忘れていた。反省 事務局にメールした。
しかし、夫婦で同じ大学の卒業生だと、同窓会会報も同じものが2冊送られてくる。単身赴任のときはそれぞれの住所に送られるのでありがたいが、同じ家に2冊送ってこられても、あまり意味はないんだけど^^;
もっとも、事務方としては、「x年〇科卒の誰某と△年◇科卒の誰某は2人で1冊」なんて処理するより、名簿どおりに1人1冊のほうが面倒はないのかな?
今年の秋は、大学祭に行ってみようか。なにしろ、(卒業後に移転して新キャンパスになった)母校にまだ行ったことがないので(笑)
シーズンオフのお仕事、って感じで日テレ「おしゃれイズム」に出演した真央ちゃん。ピンクの花柄ワンピースが可愛い
すごく高いヒールを履いてたが、とっても歩きづらそう^^; 「スニーカーとスケート靴しか普段履かない」さもありなん。
「目が回ったりしないの?」「スピン嫌いなんで、あんまり練習すると気持ち悪くなる」へぇ~
小塚崇彦情報で「信夫先生に怒られてるのに、どっか行っちゃった」「ジャンプのことだったんで、試しに行ったんです」その話は、佐藤信夫・久美子コーチ夫妻がどこかで言ってたかも。「人の話きいてくださいbyチームジャパンのみんな」みんなに思われてるんだ
幼馴染(フィギュア仲間)が番組ADをやってて、「久しぶり~~~」と感動の再会 「よく(姉の浅田)舞とケンカしてました。練習さぼってると『おかあさんにいいつけるよ~』とか」小さい時は、スポーツというよりお稽古ごとなんだろう。
司会の上田が「彼氏とラブラブなんだって?」と幼馴染に話を振る。真央ちゃんからその手の話を引き出そうという作戦か。「出会わないです」という真央ちゃんに「小塚選手とかは?」首を横にぶんぶん 恋愛対象というより、兄弟みたいなものなのかも。
思いっきりデコってる携帯電話とか、21歳の女の子らしいところをたくさん見せてくれた真央ちゃんだった。アイスショー頑張ってね
ザッピングしてたら、BSフジの「シネマ情報最前線」に遭遇。公開中・近日公開の話題の映画を紹介する番組らしい。
6月2日公開の邦画「ファイナル・ジャッジメント」主演の三浦孝太と海東健がゲストで出てきた。この子誰だっけ、、、あ、アンクの兄ちゃん!
アンクとは、「仮面ライダーOOO(オーズ)」でグリード(怪人)のアンクを演じた三浦涼介のこと。孝太はその兄 やっぱりよく似てる
弟の涼介ほど洋風の顔ではなく、普通の男の子な感じだが、日本が外国に占領された近未来で、危機にいち早く気づいて政党を立ち上げるという役。街頭演説のシーン、懸命に語る普通っぽさがかえっていい。
弟の涼介のほうは、7月に歌手としてデビューするらしい 両親(三浦浩一と純アリス)は、息子たちが出ている映画を見に行ったり、CD聴いたりするのかな
今日で女子バレーボールのロンドン五輪出場チームが決まる
タイvsキューバはタイが3-1で勝って、勝ち点12、セット率1.200とした。タイが1セット失ったことにより、韓国はこのあとペルー戦を0-3で落としたとしてもセット率でタイを上回ることになり、3位以内に入らなかったとしても「4位以下でアジア最上位」を確保。五輪出場が決まった。
韓国はもう、2セット取って勝ち点を13にすれば、3位以内が確定する。日本vsセルビアが3-2で勝ち点13の3チームが並んだとしても、セット率では一番上だからだ。3-1か3-0で勝ち点15になれば、セルビアが1セット落とした時点で2位も確定。
セルビアは3位に入るためには、韓国か日本の上に出なければならない。フルセットでも勝てば韓国の結果にかかわらず自力で出場権を獲得。フルセットで敗れると、勝ち点では日本と並ぶがセット率で日本をかわせない。
日本は2セット取って勝ち点を12にすれば、セット率でタイを上回って「4位以下でアジア最上位」で出場権を得るが、勝つと3位に入るから、「4位以下でアジア最上位」のチームはタイになる。日本が勝つことで、タイもオリンピックに行けるのだ。
どうせなら、アジアのチームが多く行けるほうがいい。ニッポンガンバレ
<追記>
韓国がペルーを3-0で破り、勝ち点15セット率2.285とした。これで2位を確定
あとは日本が勝つだけ
<追記2>
日本オリンピック出場決定!よかった、けど・・・
1位通過を目指していたのに4位というのは、正直厳しい
そして日本が負けたために五輪を逃したタイ。キューバに3-1で勝ち、セルビアには3-0で勝っていた。出場権を得たセルビアに勝っているチームが出られない。
日本はキューバには3-2でやっと勝ち、セルビアには2-3で競り負け・・・。タイも自力で出場権を勝ちとれなかったんだから仕方がないとはいえ、ちょっと申し訳ない気がする。
オリンピック本番まで、また鍛え直してほしい。予選敗退した他チームに恥ずかしくないように。
で、日本はロンドン五輪に行けるらしい。女子バレーボールロンドン五輪世界最終予選。
今日の他の3試合で、セルビアがペルーに3-1で勝って勝ち点12とし、韓国がタイに3-0で勝ってこちらも勝ち点12になった。これでタイは明日キューバから勝ち点3を挙げても12にとどまる。日本は今日のロシア戦で2セットを取れれば、敗れても勝ち点1を積んで12。セルビア戦で勝ち点0に終わっても、セット率でタイを上回り、上位3チームに入れなくても4位以下でアジア最上位を確保、五輪出場が決まる。
同様に、今日勝ち点0でも、セルビアから2セット取って勝ち点を12以上にできれば、やはりセット率でタイより上になる。もちろん、勝てれば文句なし。
タイもまだ他力本願ながら望みを残している。キューバに3-0で勝って勝ち点12、4勝3敗、セット率1.333…にして、日本がセルビアに3-1か3-0で勝つと、セルビアをセット率で上回る。上位3チームがロシア・日本・韓国になっても、4位以下アジア最上位になれる。キューバ戦が3-1だった場合は、日本が3-0で勝てばOK。
韓国はあと1セット取ると、勝ち点が12で終わってもセット率でタイを上回るので、かなり余裕 セルビアは3位までに入らないと出場権を取れないので、日本戦に全てがかかる、と思われる。
厳しい戦いが続いてるけど、日本頑張れ~~~
<追記>
残念・・・ 最終戦、絶対勝って
NHKって、気に入ったタレントや役者をしばらく使い続ける傾向があると思うんだけど、今“お気に入り”なのは、明らかに綾野剛
BSプレミアム「ロンドン五輪直前!綾野剛が誘うイギリス特集」だって
イギリス関連番組を5月28日~6月8日の間に一挙放送で、29日・30日にBSプレミアムと総合で25分の特集番組。前にも北欧特集で、イメージキャラクターがキーラ・コルピだったけど、今回は綾野剛がイメージキャラクターというわけ。
彼はビートルズのファンでもあるらしい。さっきからPCが不調なのか、インタビューやPR動画がうまく見られないんだけど あとでまたトライしよう。
カッコいいだけのイケメンじゃないところが、たぶんNHK的にツボなんじゃないかと また録画予約しなきゃ
綾野剛が出てるから、という理由で見始めた日テレ「クレオパトラな女たち」だけど、回を追うごとによくなってきて、最初よりもずっと楽しみに見ている。ところが、、、
全8話で終了というニュース。通常の1クールは全11話くらい? かなりがっかり、、、視聴率が“初回9.9%のあと、5月16日放送の第5話まで6.7%→6.7%→7.5%→7.6%”だそうで、ずっと一桁だったとは意外だった。
昨夜の放送では、峯太郎を居候させている裕と、婚約者とその母に整形のことを知られて破談を言い渡され、ショックのあまりリストカットしたナースの葵が、互いの本音をぶつけて喧嘩するシーンがなかなか見事 いつもさりげなく峯太郎をいたわる裕が怒りむき出しの顔になったり、開き直って婚約者に別れを告げた葵を、先導するように階段を上っていくタイミング、いい仕事してる綾野くんなんだけど。
脚本の大石静さんが、自身のブログで残念な気持ちを書いている。「現場は折れることなく高いモチベーションで撮影は進行している」そうだ。大幅に書き直したり撮り直したり、大変なんだろうな・・・
日テレ広報部の「開始時点で何話までやるとは発表していない。打ち切りかどうかはお答えしない」って、なんだか嫌な感じのコメント。普通に「視聴率伸びないから打ち切りです」って言えばすむことじゃないんだろうか?! どんなにいい脚本と役者がそろっても、なぜだか受けないってことはあるんだし。
“自分でもグッと来るような切ない、そして激しい”と大石さん自身がいう峯太郎と裕のラストシーン、楽しみにしよう
サッカー日本代表にU-23、バレーボール五輪予選と、スポーツ目白押しで忙しい(笑)
タイトルは、現在中国の武漢で開催中のバドミントン世界団体戦・トマス杯(男子)とユーバー杯(女子)。会場内の表示は「世界団体錦標賽・第27届湯姆斯杯及第24届尤伯杯」(実際には簡体字)。錦標って、なんだか奥ゆかしい
大会名はそれぞれ往年の名選手、ジョージ・トマスとベティ・ユーバーにちなむ。現在は大陸ゾーンの予選を勝ち抜いた10チーム+前回優勝国+開催国の計12チームが、3チームずつ4組に分かれて予選リーグを行い、各組2位までが決勝トーナメントに進む。シングルス3人&ダブルス2組で、シングルス・ダブルスを交互に行い、最後は第3シングルス。予選は5試合全部行うが、決勝トーナメントはどちらかが3勝した時点で終わり。
(一人の選手が単複両方に出ることは可能だが、世界トップレベルの大会ではほとんどいない)
今大会、日本は男子・女子ともに予選を1位で通過、準々決勝で男女ともインドネシアと対戦(これは偶然)、これまた男女とも接戦となって、3-2で勝利! 3位決定戦は行われないので、男女とも2大会連続の銅メダル以上が確定
昨日テレビで男子の試合を見てたが、2-2で第3シングルスになるのは胃が痛い オーダー(どの選手が何番目に出るか)は、チームで自由に決めるのかと思ったら、そうではないようで・・・。J SPORTSの説明によると、世界ランキングの高い順に指名、ランキングがない場合は実力に鑑みてレフェリーが決定。必然的に、第1シングルスは現時点でのエース同士の対決となる。逆に第3シングルスはこれから活躍が期待される若手が出てくる。
男子の第3シングルスを戦ったのは、上田拓馬。23歳だから若いんだけど、実は田児賢一より1学年上(埼玉栄で1年先輩)。田児が高校在学中から国際大会で活躍していたから、なんだか田児が老けて見える プロフィールを見た感じ、たぶん高校時代は田児に勝ててないし^^;
しかし、プレッシャーのかかる状況で、ランキングでは上位のルンバカ選手(5月17日時点22位、上田は38位)をしっかり攻めて勝ち切った。ロンドン五輪には出ないけど、今後日本代表で頑張ってくれそう
女子の試合は放送なくて、第3シングルス三谷美菜津の結果を見ずに寝ちゃったんだけど^^; 起きたら勝っててよかった ランキングでは三谷が32位、相手のファネトリ選手が57位。第1ゲームを落としたのであせったが、結局勝ったからいいとしよう。三谷もまだ20歳、すごくいい経験になっただろう。
今日はユーバー杯の準決勝が行われる。日本は韓国と対戦。伝統的にダブルスが強いし、シングルスのランキングでも日本勢より少し上だけど、そんなにすごい差があるわけじゃないと思う。頑張ってほしい
午後の観戦に備えよう
浅田真央ちゃんが、5月27日(日)放送の日テレ「おしゃれイズム」に出演だそうです
今は、次のシーズンに向けて休養を取ったり、シーズン中はなかなかできないことをしたり、する時期なんだろう。テレビ出演もそのひとつ、かな
録画しようっと
今“旬”の俳優として人気上昇中の綾野剛、東京新聞のインタビュー。紙の新聞だと写真があるのかな
日テレ「クレオパトラな女たち」で、主人公の峯太郎(佐藤隆太)を自分の部屋に同居させている友人・裕の役。男性しか愛せなくて、峯太郎のことがずっと前から好き、という設定。峯太郎は「俺は違う」とはっきり言ってるので、絶対にかなわない片思いだけど・・・
綾野剛の解釈では「友情九割、愛情一割」なんだとか。記事に“真っすぐだがときに無神経な峯太郎の言葉に対して裕がみせる、傷ついたようなすねたような表情が印象的だ”とあるが、演じていて裕の気持ちが「下から上がってくる」一瞬があって、「ああ、俺(裕)はこういう峯太が好きなんだ」と思って「ああいう顔になっちゃう」。
ドラマの中で映っている時間は少ないけど、裕が出てくる場面はドラマ全体を引き締めるシーンになる。不器用ながら前に進んでいく主人公を脇からそっと押していくような役目。ある意味、主役より役者としては美味しいかも
「仮面ライダー555」でデビューしたとき、「怒られても帰れとは言われなかった。他人が諦めずに自分をつかんでくれたのは、生きてきて初めて。ものすごくうれしかった」。期待を裏切らないだけの何かを、必死で出すことができたから、つながってる。
3つの質問で「幸せを感じるとき=芝居しているときと、二日酔いのとき」というのが、可笑しい 「無人島に持っていく物」が「たばこ」。「たばこは絶対手に入らないから」、、、あら、ないと困るくらいの、煙草のみだったんだ へぇ~
「仮面ライダー555」は、今YouTubeで公開中。ほかに綾野剛の出演作品で、NHKドラマ「新撰組血風録」第8回が6月3日(日)13:05放送予定。(ちなみにその前の週の5月27日(日)第7回は、二股騒動の塩谷瞬が出演)
ますます楽しみな人
昨日買い物に行った次男に、観測用メガネ(?!)を頼んだんだけど、「売り切れ~」だったそうで^^; 本人は何の興味もなく、さっさと支度して出かけて行った。
ピンホールカメラの原理とやらで、紙に穴をあけて映してみた。欠け始めのところはなんとなく見えた。
曇ってたから、ちらちらっと太陽を見ちゃって、ちょうど金環になったあたりは、いい感じに雲の向こうから透ける感じで
気のせいか、少し左目が痛い 反省
2030年6月1日に北海道で見られるって、さっき「笑っていいとも」で言ってた。そのときはメガネ持ってく
史上最年長の初優勝を飾った旭天鵬、おめでとう
本割りで豪栄道を破り、稀勢の里の結果を待つ。稀勢の里はほとんど勝ちかかってたのに、土俵際で把瑠都に残されて逆転で敗れた。大関だから終盤にくるほど上位陣との取組になるわけで、平幕の力士たちと優勝を争うのは、実は不利な面もあったのかも。
巴戦がなくなって、直接対決。栃煌山はいきなり決定戦って、本割りがあるのとないのと、どっちがよかったんだろう 観客の盛り上がりはいつもの決定戦ほどではない感じ
結局、緊張しながらも、いつもの自分を出せたほうが勝った。素早い引き落とし、横綱や大関が引くと解説陣は微妙にけなすけど、この取組に関しては「引けば呼びこんでしまうおそれもあるが、よく勇気を持って引いた」。20年磨いた得意技なら、それでいいのだ。
この春、所属していた大島部屋が親方の停年で閉鎖。日本国籍を取得し、後継者となることが内定している旭天鵬、普通なら親方の停年を機に引退して自分が指導者となるところ。しかし「まだ現役を続けたい」と、全員で友綱部屋に移籍した。
優勝を決めて花道を引き揚げてきたところで、日系ブラジル人力士の魁聖が待っていて、がっちり握手。なんで魁聖が?と思ったが、魁聖は友綱部屋だった。魁皇に憧れて相撲を始めたという魁聖にとって、同時代から活躍している大先輩の一人が自分の部屋に移ってきたことになる。日々いい刺激を受けているんだろう。
インタビューで「今場所は眠れない日もあって、昨日はちょっとお酒飲んで寝ました」「20年やってきて、つくづくよかったと思います」「最近涙もろくて(笑)でもうれし涙です」。この人は、モンゴル出身力士たちの中では、あまりガツガツしてない感じがする。朝青龍なんかは勝ち気丸出しだったし、彼に比べるとだいぶ大人しく見える白鵬も、ここぞというときは目の色が違う。そこへいくと旭天鵬は、優しすぎ?!
怪我による休場がなく、通算勝ち星で歴代10位に入っている、“無事これ名馬”な人。外国出身力士で10位以内に名前があるのは高見山だけ。その記録も近いうちに塗り替えそうだ。
横綱が旗手をつとめた優勝パレード 引退しなくてよかったね