Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

たぶん初めて

2011年12月31日 23時51分46秒 | Weblog

 紅白歌合戦をリアルタイムで見ずに、大晦日が終わろうとしている。
 (つれあいが、なでしこジャパン一挙放送をずっと見ていたので それはそれで面白かったけど)

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ジャッキー!

2011年12月31日 13時02分34秒 | 香港芸能

 次男とNHK紅白歌合戦の曲順を確認したら、特別コーナー「あしたを歌おう。~世界からのメッセージ~」に、ジャッキー・チェンの名前が
 4月1日に香港の維多利亞公園(Victoria Park)で行われた、東日本大震災救援のチャリティイベント「愛心無國界311燭光晩會Artistes 311 Love Beyond Borders」で大活躍してくれたジャッキー。香港にある日系幼稚園の名誉理事とかをやっていて、その幼稚園には年に1回くらい顔を見せるそうだ。日本のファン、日本との縁をとても大事にしてくれている。
 やっぱり紅白見なくちゃ

 ジャッキーといえば、先日、ちょっとした“ジャッキー違い”に遭遇した。
 蘇永康ファンの方たちと久々にオフ会で集まり、横浜中華街でお昼を食べた後カラオケへ。中華ポップスの曲がけっこうあって楽しめた。香港や台湾のカラオケと違って、歌手本人が出演するカラオケビデオがほとんどないのが惜しいけど^^; 普通に聖子ちゃんやエルトン・ジョンなども歌って盛り上がる♪
 英語曲のタイトルで検索しながら、ふと思い出して、張學友(ジャッキー・チョン)とフィリピンの女性歌手のレジーン・ベラスケスとのデュエット「In Love With You」をチェックしてみた。あったと喜んだが、歌手名が「Regine Velasquez/成龍」となっている。。。成龍? ジャッキー・チェンも歌ってたっけ???
 確認しようとリクエスト、曲が流れたら、間違いなく張學友&レジーンの「In Love With You」だった。なんでまた、、、あ、そうか ジャッキー・チョンとジャッキー・チェンをどこかで取り違え、そのまま中文名で登録されてしまったのか
 ちなみに張學友はJacky Cheungで成龍はJackie Chan。張學友はジャッキー・チュンと表記されることもあるが、関谷元子さんによると、本人はチョンのほうがより自然で本来の発音に近いと思っているようだ。私もそう思うので、このブログで取り上げる時はチョンと表記している。
 中華系の人の英語名は、どうしても似たような名前が多くなってしまってややこしい

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新城勁爆頒奬禮2011

2011年12月30日 02時33分29秒 | 香港芸能

 年末、香港四大テレビ&ラジオ局のトップを切って、新城電台の音楽賞が発表される。今年の受賞者一覧はこちら
 ・・・毎年のことだが、この局は賞の数多すぎ 若手や新人に何かしら賞が行きわたるようにしている感じ。リストを見て「知らない人ばっかり、、、」と思われた方、ご心配なく。香港でもかなりの人が、ところどころよく知らない名前がありそう^^;
 それでも、何度も出てくる名前の人は、今年売れたんだな♪とわかる。新城知訊台では、31日午後1時から1月3日午後8時まで、ネットで授賞式の模様が見られるらしい。ラジオでの再放送は2日午後1時半から。
 1月1日には商業電台叱咤樂壇流行榜頒奬典禮が行われる。こちらは新城ほど大盤振る舞いではない(笑)。夜8時から、こちらはネットでLiveで聴ける。リスナー投票でトップ5になった曲および歌手で、どの曲・誰が大賞を取るか注目
 時間はいずれも香港時間なので日本では+1時間。元旦の夜は商業電台をチェックかな

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視聴の理由

2011年12月29日 21時38分17秒 | テレビ

 NHKがせっせと紅白歌合戦のPRをしている。
 なんだか今年は、あんまり見たい気持ちが強くわいてこない。見ないで過ごすとしたら、何をしようか、という感じだけれど、、、
 鈴木明子選手のブログに、「紅白歌合戦の特別審査員をします」とあるのを見て、やっぱり見ようかな、という気になってきた。
 きれいな振袖なんか着てくるかな? あっこちゃん それが楽しみってのもなんだけど^^;

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氷上の系譜~日本フィギュアの挑戦~

2011年12月29日 05時34分52秒 | テレビ

 29日21時~23時放送。BS日テレ「氷上の系譜~日本フィギュアの挑戦~
 BS民放5局共同特別番組だそうで、再放送はBSフジ、BSジャパンが放送予定。
 2時間みっちり、真面目な内容になりそう。期待

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名がすたる

2011年12月29日 05時10分47秒 | スポーツ

 日本経済新聞のWeb版で連載されているスポーツコラムに、「フィギュアの世界」という特集がある。丁寧に掘り下げた記事で面白く読んでいるのだが・・・
 全日本選手権が終わって、新たに記事が出た。「全日本で感じた高橋と羽生の差」(会員限定記事だが、閲覧本数に制限がある無料会員はすぐ登録できる)、おおむね「そうだよね~」と納得できる内容だが、ちょっと気になる記述があった。
 羽生結弦の演技について。「意気込み過ぎたのか、SPでは4回転が3回転になり、連続ジャンプも3回転―3回転が3回転―2回転になって、大きく出遅れた。」「4回転が3回転になってしまったSPの後、『練習でも3回転になることはあったが、最初からやり直していた』と話した。3回転になるミスを想定して、そのまま最後まで通す練習はしていなかったそうだ。」
 これだけ読むと、冒頭の4回転が3回転になるミスを想定した練習をしていなかったために、連続ジャンプもうっかり3回転+2回転になってしまったように取れる。
 しかし、テレビ放送では全然違う捉え方を伝えていた。
 「最後のジャンプにトリプルトウループをつけない。これは最初のジャンプが4回転でなく3回転になってしまったために、コンビネーションではトリプルトウループを使えないということがわかっていて、(以下略)」(本田武史)「冷静なんですね」(実況アナ)
 「最初の4回転の失敗の仕方が、一番悔しいんですね。4回転回り切って転ぶより、3回転になってしまったことでコンビネーションにトリプルが使えないので、ほかでいかに点数を取るかということを考えながら滑らなければいけなかった」(荒川静香)
 「4回転が3回転になってしまって、コンビネーションのほうで3回転しちゃだめってことはわかってたので、そこは冷静にできたかなと思います」(本人インタビュー)
 これを見ていればルールを知らなくても、「なんだかわからないけど、羽生はコンビネーションで“あえて”3回転でなく2回転を跳んだらしい」とわかる。スポーツナビでもこの点の記事があった。
 ルールでは「(ショートプログラムで)ソロジャンプはジャンプ・コンビネーション中のジャンプとは異なるものでなければならない」とされる。違反するとそのジャンプは無効として丸ごと0点になる(キックアウトと呼ばれる)。
 コンビネーションのセカンドに跳ぶことができるジャンプは、踏み切り足の関係からトウループかループに限られる。ループは踏み切りのとき反対の足のトウをつかないので、トウループより少し難しい。単独ジャンプなら3回転はそれほど難しくないが、コンビネーションのセカンドに跳ぶには、ダブルが普通。
 普段からコンビネーションにループを組みこんでいない場合、ちょっとした加減で回転不足を取られやすいループは、とっさに跳ぶのは難しそうだ。羽生はトウループを選択し、両手を上げることでGOEで少しでも加点を稼ごうとした。
 “3回転になるミスを想定して、そのまま最後まで通す練習はしていなかった”にもかかわらず、この判断をして実行できたことの方が、すごく重要な事実ではないだろうか
 仮に、羽生が“うっかり”コンビネーションで3回転トウループを跳んでしまったとする。ジャッジスコアを見るとコンビネーションで8.28稼いだが、それを差し引くとSPの得点は66.04になってしまい、これは7位に相当。なんと、フリーを最終グループで滑れなくなるところだった それでもフリーであの点が出せれば余裕で3位にはなれたが、優勝争いに名乗りをあげようとする選手にとって、最終グループでないのはちょっと痛い。
 第3グループはジュニアの宇野昌磨や日野龍樹も入ってたグループ。小塚崇彦→高橋大輔→と続いた後に滑るのと同じ雰囲気であるはずがなく、同じ演技ができた保証はない。経験という点でも、全然違うものになってしまう。
 羽生は1回転少なくすることで、そんな危機も回避したのだった。

 記事にある「ISUがお手本として取り上げる、小塚の『スケーティング』と高橋の『音楽との同調性』」が二人の基軸なら、羽生の基軸は「状況判断の確かさ」かもしれない。新採点方式を生まれながらに知っているかのような、どこで何をしたらorしなかったら点が取れるかを瞬時に判断してその通りにできる力。
 昨季のGPシリーズのフリーで似たような失敗があり、それを全日本や四大陸に生かした。さらに今季のロシア大会では、優勝以外はファイナルに進めないぎりぎりのところで、予定と違ってもその瞬間ごとに最善の手を尽くして、超・僅差の優勝を勝ち取った。羽生選手のこの計算力(?!)こそ、「10代の頃から卓越していた」と後に語り草になるかも。
 それにしても、どうして筆者はこんな書き方をしているんだろうか? フィギュアスケートの特集コラムを書くのに、ルールを完全に把握してないのも問題だけど、毎年のように変更があるからそれはなかなか大変。でも、ルールを知らなかったとしても、テレビ放送を見たらわかりそうなものだが、、、
 もしかして、テレビ放送はチェックしてなかった? 会場で取材してたら、逆に解説者たちの話は聞けないわけで^^; しかし、速報記事ではないコラムで、発表は27日。録画を見る時間は十分にあったはず、、、
 せっかくのコラムなのに、これでは日本経済新聞と、フィギュアの世界と銘打つ特集の名がすたる。早く気づいて~~~

<追記>
 自分で読み返して、なんだかわかりにくいので補足。
 ジャンプに関するルール(P14~15)より引用すると、
〈ソロ・ジャンプ〉 ショートプログラム
 “ソロ・ジャンプはジャンプ・コンビネーションの中のジャンプとは異なるものでなければならない”
〈ジャンプ・コンビネーション〉 ショート・プログラム
 “シニア男子において、ジャンプ・コンビネーションは2つの同一のあるいは異なるダブルまたはトリプルまたはクワドラプル・ジャンプから構成される。”
 “全てのカテゴリーにおいて、含まれる2つのジャンプは、、ソロ・ジャンプと異なるものでなければならない。”
 さらに、明確化(P15~18)のショートプログラム・ジャンプの繰り返し(P17)には、
 “ジャンプ・コンビネーションのみ2つの同一のジャンプを含んでもよい。”
 “同じ名前であるが違う回転数のジャンプが繰り返された場合、評価される。”とある。

 羽生選手の予定のジャンプは、4回転トウループ+3回転トウループ(コンビネーション)・トリプルアクセル・3回転ルッツ。これまで、冒頭の4回転で転倒したりしてコンビネーションにできなかった場合、3回転ルッツに3回転トウループをつけてコンビネーションとしてきた。
 今回は3回転トウループをソロ・ジャンプとして跳んでしまった形。即座に3回転トウループをもう1回連続で跳べば、3回転トウループ+3回転トウループのコンビネーションにすることができたが、それができるような着氷態勢ではなかったので無理だった。ソロしか跳んでないので、次はコンビネーションにしなければならない。そして3回転トウループを使ってしまうと、「繰り返し」としてコンビネーション全体が0点にされる。
 というわけで、基礎点が低くても、コンビネーションとして有効にするために、3回転ルッツ+2回転トウループを跳んだ。同じトウループだけど回転数が違うのでOK。
 ・・・という判断を、「練習してなかった」けど、ぶっつけ本番でできたわけで・・・
 「意気込み過ぎたのか、SPでは4回転が3回転になり、(そのため)連続ジャンプも3回転―3回転が3回転―2回転に(せざるを得ないことに)なって、大きく出遅れた。」ということなのでした。

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倍音

2011年12月28日 23時47分53秒 | 

 テレビ朝日「徹子の部屋」、今年も年末はタモリがゲスト。二人でおデート(?!)で美味しい物を食べに行った話のあと、「私とタモリさんが気が合うことを科学的に証明した本」と言って紹介した。
 倍音 音・ことば・身体の文化誌 中村明一著 春秋社
 音は必ず倍音を伴い、整数次倍音と非整数次倍音がある。西洋音楽は主に整数次倍音の組み合わせで構成されるが、東洋の楽器は非整数次倍音が少し混じるような構造になっている。
 人の声も整数次倍音が多い人と、非整数次倍音が多い人があって、それぞれ特徴がある。整数次倍音が多い人の声にはカリスマ性があり、ギラギラする感じ。非整数次倍音が多い人の声には親しみやすさがある。
 で、タモリと黒柳徹子は、整数次倍音が多いほうの例に挙げられているのだった。へぇ~~~
 著者は有名な尺八奏者だけど、工学部の出身だそう。これはちょっと読んでみたい

 最後はいつもように、タモリのなんちゃって外国語芸。明らかに日本語を適当に織り込むところがポイント

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ロシア選手権2012

2011年12月27日 04時19分50秒 | スポーツ

 まだ2011年だけど、2011/2012シーズンの国内選手権という意味で、2012となっているらしい。
 興奮冷めやらぬ全日本のあと、メダリスト・オン・アイスのことを書こうと思ったら、ふと「プルシェンコが云々」とある英語の記事が目にとまり、そういえば今ちょうどロシア選手権開催中だ!と気づいた。
 ロシアWebTVを開いてみると、これまた男子フリー最終グループに間に合って(少しは元が取れる)、生で見てしまった。セルゲイ・ボロノフがジャンプ完璧で、すごくいい演技 GPロシア大会とは別人みたい^^; ザン・ブッシュもかなり良かった。
 最終のひとり前がエフゲニー・プルシェンコ。会場にバナーがたくさん、ファンが立ちあがって大騒ぎ。4回転、トリプルアクセル+3回転、3回転+2回転+2回転など、ジャンプをビシバシ決める。一つだけ2回転になってしまったのがあったくらいで、目立ったミスはない。わざとゆっくり滑ってるみたいなステップなど、なかなか工夫したプログラム。滑り終わった瞬間はすごく嬉しそうだった。
 画面にはショートプログラムとの合計とその時点での順位が表示されるだけだが、259.67でトップに立った。本人はもっと爆発的な得点が出ると思ってたのか、少し冴えない表情。
 公式サイトでは、ジャッジスコアはないが、技術点・演技構成点の5項目などがすぐ確認できた。演技構成点は93.66、5項目全部9点台 しかし技術点は77.77。あら、そんなもの? ちなみに全日本で“3コケ”の高橋大輔は74.65だったが、たいして差がないのでは、、、ジャンプに加点が少ないのか、スピンやステップで高いレベルが取れないのか…?
 最終滑走のアルトゥール・ガチンスキーが、冒頭の4回転で転倒した以外は、クールなバンパイアをしっかり演じて2位。技術点は81.56、演技構成点85.50。なんとなく納得できる感じ。ロシア大会とはジャンプやスピンの構成を少し変えてきたようだ。
 ロシア男子は今季の世界選手権で2枠。銅メダルのガチンスキーが1人で獲得したものだ。最低でも2位に入って代表になりたかっただろうから、まずはOKというところか。
 プルシェンコは確かに凄いけれど、振付その他がどことなく古くさく感じる。直後に滑ったガチンスキーの今風なイメージと比較してしまうせいか。そして高橋大輔や小塚崇彦や羽生結弦と比べると、、、
 ヨーロッパ選手権に出場するだろうから、そこでどんな演技をしてどのくらいの評価を受けるか、注目したい。
 明日はペアのフリー、女子フリーが行われる。女子SPはアデリナ・ソトニコワが68.65でトップに立ち、今季GPシリーズでは苦戦していたクセーニャ・マカロワが64.30で2位、ジュニアグランプリファイナル優勝のユリア・リプニツカヤが63.11で3位につけている。ロシア大会に出てたビリュコワが4位、グランプリファイナル3位のレオノワが5位。エリザベータ・トゥクタミシェワは転倒1回で7位とちょっと出遅れ。(これ以上はロシア語名前が解読できない^^;)
 女子も見てみようっと。

 生ではないが、J SPORTSで放送があるらしい。ヨーロッパ選手権や全米選手権が生放送、、、カナダ選手権、世界ジュニア、世界選手権の放送も予定。。。あら、魅力的

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代表選考

2011年12月26日 14時16分00秒 | スポーツ

 全日本フィギュアスケート選手権が終了して、四大陸選手権・世界ジュニア・世界選手権に派遣される代表選手が発表された。選考方法はこちら
 世界選手権には、男女とも表彰台の3人が、条件①②③の全てを満たして文句なしの決定。
 トップ3以外で四大陸の条件を満たしていたのは:
①グランプリシリーズランキング上位6名 村上大介・町田樹/今井遥・石川翔子
②全日本選手権6位以内 町田樹・無良崇人・村上大介/今井遥・佐藤未生・宮原知子
③ワールドスタンディング上位6名 町田樹・村上大介・田中刑事/今井遥・庄司理紗・西野友毬
 このうち佐藤未生・宮原知子・庄司理紗は年齢制限で出場資格がない。四大陸は「できるだけ各国のトップ選手を派遣するように」とISUが希望しているらしく、全日本チャンピオンは原則出場となるようだ。男子4位の町田と女子4位の今井は条件全てに当てはまる。あと1人、男子はフリーの出来がよかった無良にチャンスが与えられた感じ。女子はファイナルに出られず試合数が少ない村上佳菜子に回したのかな。
 試合数が少なかったという点では小塚崇彦も同じだが、世界選手権メダリストなので、「自分で調整しなさい」というところか^^;

 世界ジュニアの代表、男子はなんだか予想通りになった。
 ジュニア女子で条件を満たしていたのは:
①全日本ジュニア3位以内 宮原知子・友滝佳子・庄司理紗
②ジュニアグランプリファイナル&シリーズランキング上位3名 庄司理紗・宮原知子・佐藤未生
③全日本で(世界ジュニア派遣希望がある)上位3名 佐藤未生・宮原知子・庄司理紗
④ワールドスタンディングで(世界ジュニア派遣希望がある)上位3名 庄司理紗・西野友毬・藤澤亮子
 4つ全部に当てはまったのは、庄司理紗のみ。宮原知子は今年がデビューなので④がないのは当然で、それ以外を満たすのでこれも文句なし。佐藤未生が2つクリアしていて、全日本のSPフリーともに安定した出来で、やはり順当な感じ。
 西野友毬は、四大陸・世界ジュニア・世界選手権の全部で補欠ということになった。全日本であと0.03点高かったら、庄司理紗を逆転して③も満たすのでもしかしたら?というところだったかもしれないが・・・フリーで少し崩れてしまったので印象がよくなかったかな。
 友滝佳子は、昨年に続いて全日本ジュニアで3位以内に入りながら全日本で上位3名に入れず、口惜しい結果になってしまった。村元哉中は、年齢的にはジュニアに出られる最終年だけど、派遣希望していただろうか。あと2.37点で③をクリアというところだったが。
 国際大会に行けなくても、シーズンは続く。インカレ、インターハイ、全中に国体と、試合はいろいろある。全日本に出た人も出られなかった人も、それぞれの場所で頑張ってほしい

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2011全日本フィギュア女子フリー+α

2011年12月26日 04時34分34秒 | スポーツ

 あらためて、全日本フィギュアスケート選手権女子フリーの結果だけ見ると、いろいろ意外な感じが
 ジャンプに失敗があって、ベストの演技にならなかった鈴木明子だが、フリーは1位。きっかり1点、浅田真央を上回った。ジャッジスコアを見ると、二人とも後半のコンビネーションでは回転不足を取られたりして、決まったように見えたジャンプでもマイナスがついていたりするが、基礎点が1.1倍になる後半に2つ2回転になってしまった分、真央ちゃんはジャンプで稼ぐ点が少なくなってしまったようだ。
 フリー3位で、技術点は断トツ65.59だったのが宮原知子。SP15位だったため、フリーは第2グループ。地上波では放送されなかったが、BSでは放送されるかな? 第2グループまでだと、そもそもカメラが回ってないことがあるらしいが…。
 3回転ルッツ+3回転トウループ、ループ・フリップ・サルコウと全部3回転、後半にダブルアクセル+3回転トウループ、3回転ルッツ+2回転トウループ+2回転トウループ。スピンも全部レベル4、ジャンプが軽く跳べる年齢とはいえ、見事だ。
 フリーで100点以上出した選手は8人。そのうち4人がジュニア勢で中学生、、、女子はジュニア勢が強い
 年齢的にはジュニアに出られる村上佳菜子、フリーが終わった瞬間は「どうしよう、山田先生に怒られる」みたいな顔 そんな表情を見ると、まだ子どもと思ってしまう。あれだけジャンプに失敗があっても、そこそこの点数は出るので、四大陸で頑張って、自信を取り戻しておいで
 「緊張でガタガタ震えてた」という今井遥、しっかり踊れてたし、3回転+3回転も跳べたし、上々。こちらも四大陸でさらにいい演技を期待しよう。
 佐藤未生の全体に安定したジャンプと、鈴木春奈のきれいなスケーティングは、フリーをノーミスで滑り切った庄司理紗とともに、来季以降がすごく楽しみ。佐藤はジュニアグランプリシリーズ2大会で4位になってるし、鈴木春奈はゴールデンスピンのSPでアデリナ・ソトニコワをおさえて首位に立ち、総合2位だった。来季のジュニアグランプリファイナルは日本勢女子が複数進出かな
 最終グループ初めての村元哉中、かなり頑張った 姉の小月と衣装の袖のひらひらが似てる(笑)
 村元小月はいい演技のわりに点が出てなかったが、スピン1つとコレオスパイラルが0点になってしまっていた。スピンは同じもの2つ目判定? コレオスパイラルは時間が足りなかったのかな・・・
 西野友毬はSPがよかっただけに、フリーはちょっと残念。世界ジュニア出場を目指した友滝佳子、昨季より下半身が強くなってジャンプは安定したように見えたが、全体にちょっと重かったか。
 高山睦美の演技は、今回の放送で初めて見たかも。大学3年(真央ちゃんと同学年)でSPもフリーも大人っぽい雰囲気だが、八木沼純子の解説で「もう少しスピードがあれば…」とステップで言われていた。前回はフリーに進んでいないので、今回は頑張ったほうかもしれない。
 真央ちゃんを除くと、大学生年代の選手たちは村元小月の12位が最高。130点台の選手がほとんど、、、女子は厳しい

 アイスダンス優勝の水谷太洋/ブリナ・オイ組と、ペアの高橋成美/マーヴィン・トラン組のフリー演技が放送されてよかった。成美ちゃんとマーヴィン、ソロジャンプを決められるようにしないと そしてオイ選手や、平井絵己選手の新パートナー、マリオン・デ・ラ・アソンション選手について、詳しいことが知りたい
 男子シングルとアイスダンスかけもちの玉田裕也選手、ショートとフリー計4本の演技、お疲れ様

 長くなったので、選手権代表については次に。

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完走

2011年12月26日 01時49分59秒 | スポーツ

 マラソンでも駅伝でもないけれど。
 浅田真央選手の、今回の全日本フィギュアは、“完走”することが一番の目標だったように思う。
 フリーの演技、音楽が鳴った瞬間に、ぱっと笑顔になった。それは振付の一部のように自然で、体全体にスイッチが入る動作。彼女のいう“いつもどおり”の滑らかな動きが始まった。
 後半にジャンプが2回転になってしまう失敗があったが、もう大きく崩れることはない。多くの選手がプログラム中盤でスピード感で見せるコレオスパイラルを、プログラムの最後にしっとりと見せる。終了の瞬間まで、いつもどおりの真央ちゃんだった。
 天を仰いだ表情は、「いつもどおり、できたよ」とお母さんに報告しているような顔に見えた。コーチの佐藤夫妻がとにかくほっとした表情。会場全体が、ほっとしたんじゃないかな。
 キス&クライで「ループが口惜しかった」等、技術的な話を交わす。頭にあるのは、次の試合のことなんだろう。
 今は、「氷の上にいるほうが気が紛れる」という真央ちゃん。上手に休みを取って、疲れをためないようにしながら、シーズン後半を自分らしく進んでいけますように。

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予定通りのような、そうでないような

2011年12月25日 19時06分26秒 | スポーツ

 クリスマスシーズンに全日本フィギュアスケート選手権、盛り上がってる
 女子SP、スポーツナビの速報で完全に結果を見てから、テレビでじっくり観戦。誰の演技を放送するかをどうやって決めたのかは想像するしかないが、チェックしていったらSP順位上位16人を、ほぼ滑走順に放送したようだった。
 今まであまり注目されてなかったかもしれない、村元小月・哉中姉妹が8位と6位に入ったり、全日本ジュニアから出てきた選手たちがけっこう上位だったり。東日本・西日本選手権上位者もそれなりの得点と順位で、面目を保った。
 全体に高レベルな争いで、フリーに進む24位が41.82点、進めない25位が41.30点。40点出してフリーに進めないというのはシビアだ。世界のどこより層が厚い厳しい大会と言えそう。
 村上佳菜子ちゃんが、ようやく元気になってよかった。浅田真央選手を今支えるのは積み重ねてきた練習で、練習通りにできさえすれば、普通にいい演技をして高得点が出せる。鈴木明子選手は、NHK杯のときのようなジャンプの調子がまだ戻ってないけど、“very Akiko”で滑ってくれるのが一番。
 西野友毬、今井遥の二人がいい感じに仕上がってて、フリーも楽しみ。ジュニア勢は全日本ジュニアで6位だった佐藤未生が一番上の7位で、優勝の宮原知子が一番下の15位発進というのはちょっと意外 でも結局はフリー次第になるから、滑ってみないとわからない。
 結果はどうなるかな~~~ みんな頑張って

 男子フリー、こちらも気になって速報をチェックせずにいられず 何人くらい放送してくれるかと期待したが、第3グループから無良崇人・宇野昌磨の2人と最終グループの計8人。村上大介、佐々木彰生、日野龍樹あたりも見たかった…BS放送では見られることを期待。
 4回転を回避した町田樹は、おそらくゴールデンスピンのフリーを再現と表彰台を狙った。しかし、羽生結弦は冒頭に4回転を決めたうえに、後半にトリプルアクセル+3回転トウループ+2回転トウループの3連続コンビネーション トリプルアクセルからのコンビネーションは、男子でも2回転2つか3回転1つが普通のところだ。フリー1位の得点を叩き出した羽生に、28点以上の差をつけられてしまった。
 最後のサルコウを失敗して口惜しがる羽生は、ひたすら高いところを目指している。織田信成の欠場で“3強との対決”がかなわなかった形だが、これなら織田が出場してベストの演技をしていたとしても、勝ったんじゃないかな。自信を持って世界選手権に行くといい。
 「トリプルアクセルで失敗してる場合じゃない」と反省する小塚崇彦だが、確実にシーズン後半に向けて仕上げてきて、大事な試合でそれを発揮できた。実績がもたらす自信というのは、こういうところに出るものなのかも。
 で、高橋大輔、、、完璧な演技は世界選手権にとっておく、ってことにしておこう(笑)
 4位から6位に“3M”が並んだ。まるで予定どおり?! この3人、多少変動はあるんだけど前回も5位から7位に並んでた^^; みんな200点越えでよかった。四大陸に誰かは行けるだろうから、頑張ってほしい。
 その3人に続く選手として、最終滑走でよく頑張った中村健人。イケメンぶりも全国に知られた 毎回このくらい安定した演技ができたら、これから国際大会でも、もっといい成績が出せるだろう。
 ジュニア勢ただ一人最終グループの田中刑事、世界ジュニア銀メダリストは今季一番の演技だった。ジュニアグランプリファイナルではちょっと不本意だったから、これで少しほっとしたかな。

 選手権代表の発表は女子フリーが終わってからだけど、、、
 シニアの世界選手権は高橋大輔・小塚崇彦・羽生結弦で決まるだろう。四大陸は例年4位の選手を出場させているので、演技内容と得点からいっても、町田樹は入ると思われる。あとはグランプリファイナルに出場してなかった分、試合数が少ない小塚を入れるかな?
 問題はジュニア世界選手権。条件①・②・④に当てはまる3人のうち、③全日本選手権参加者のうち、ジュニア年齢で派遣希望のある上位3名 に入れなかったのが12位の木原龍一。ジュニア勢の中では5番手だった。
 大学1年でジュニア出場資格の最終年だし、前回世界ジュニア10位で3枠確保にも貢献。今季も行かせてあげたいけど・・・彼はまだ、試合でトリプルアクセルや4回転を入れてない。挑戦したけど失敗したなら、決まれば高得点になる可能性があるが、元々プログラムに入れてないとすると、同じようなジャンプ構成で10点以上も高い得点を出した宇野昌磨に期待が行ってしまいそう。スケート連盟がどんな判断をするかわからないけど。

 おっと、女子フリーの放送が始まっちゃう。テレビ見なきゃ(速報はこちら

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2011全日本フィギュア男子SP

2011年12月24日 08時25分25秒 | スポーツ

 全日本フィギュアスケート選手権男子ショートプログラム。お出かけしてて、放送開始に帰宅が間に合わず、焦った
 2時間枠で11人分(?)の演技放送は、まあまあなのかな? 少なくとも昨年よりは演技そのものの放送時間が長かったような^^; 最終滑走の羽生結弦の演技が終わって、スポーツナビの速報が更新されたのが20:39だったが、彼の演技の放送が始まったのが20:42くらい。生放送しちゃってもいいのに?!
 小塚崇彦の今季一番の演技と、高橋大輔の自分でびっくり4回転+3回転成功 これで男子の流れが定まった感じ。
 96.05は国内大会の得点とはいえ凄い。演技構成点で4項目に9点台は目が点 本人の感触はいまいちらしいが、この点数が“出し過ぎ”には全然見えない。
 2011年世界選手権SP・パトリック・チャンの得点は、技術点51.48、演技構成点41.54で93.02だった。今回の高橋大輔は技術点50.70、演技構成点45.35。ジャンプの構成は、チャンの単独ジャンプがフリップで高橋大輔はルッツという以外は同じ。この結果を見たら、パトリックも少しプレッシャーを感じるかな…
 羽生結弦、今季とても確率が高い4回転の失敗は残念だった。「機転をきかせて次のジャンプをコンビネーションにした」なんて表現のニュース記事は、いい加減にやめてほしい。コンビネーションは必須要素で、予定のところでできなかったら、次で跳ぶのは当たり前なのだ。
 解説の本田武史氏曰く「冒頭で4回転の予定が3回転になってしまい、コンビネーションでもう一度3回転トウループを跳ぶことができないため2回転にした。そういうことも想定して練習してきている。」簡単に崩れない力をつけている。
 しかし、当初発表された得点に後から訂正があり、SP3位が4位となった。足換えスピンのレベルが3から2に訂正になったのだそうだ。まだジャッジスコアが発表されてないので、詳しいことはよくわからないが・・・
 僅差で3位に滑りこんだ町田樹は、全体に切れがよかった。直近のゴールデンスピンで優勝してきただけに好調だ。このときフリーでは4回転を跳ばず、ほかのジャンプをノーミスで決めて155.29を出している。同じような得点を出して230点を越えてきたら、表彰台もあるかも。
 5位68.58の中村健人はシニア1年目。国際大会の経験も積んで、滑りが大人っぽくなってきた。6位67.48でフリー最終グループに入った田中刑事は全日本ジュニア2位だが、世界ジュニア銀メダルの実力を今季一番発揮できた演技だったと思う。
 ノービスからジュニアに上がって、ようやく全日本デビューの中2・宇野昌磨、定評のある表現力をしっかり見せる。7位63.49は3年前の羽生と比べて遜色ない。まだトリプルアクセルなど高難度のジャンプはないけれど、先が楽しみ
 一方、全日本ジュニア1位の日野龍樹や3位の木原龍一はちょっと出遅れた。日野は元々ジャンプの着氷がそれほど流れないので、決まってもあまり盛り上がらない感じなのが惜しい。
 そして“3M”のうちの2人、村上大介と無良崇人が60点台前半と口惜しい結果。フリーはどうかな、、、
 1位・2位・3位の差がそれぞれ約10点、、、もちろん、何が起こるかわからないけど、優勝争いよりは3位争いのほうが熾烈になりそうな気配。同じ最終グループといっても、SP1位と6位の差は28点以上。層が厚いと言われる日本だけど、70点以上が4人しか出てないのは、少し残念な気もする。
 フリーの滑走順、小塚→高橋→羽生と続く。。。最終グループ第1滑走の町田が、後続の選手たちにプレッシャーをかけられるくらいの演技ができたら面白い。

 世界選手権・四大陸選手権・世界ジュニアの派遣選手が決まる全日本。派遣選手選考方法を読むと、実は全日本の成績“だけ”で決まるのではないことがわかる。全米選手権の一発勝負で決まるアメリカなどとは、少し違う。実際に国際大会に出たとき、いい成績をあげてくれそうな選手を選びたいんだろう。
 男子で、世界選手権と四大陸の条件に当てはまるのは:
グランプリファイナルシリーズランキング 高橋大輔・羽生結弦・小塚崇彦(上位3名)織田信成・村上大介・町田樹(上位6名)
ワールドスタンディング 高橋大輔・小塚崇彦・織田信成(上位3名)羽生結弦・町田樹・村上大介(上位6名)
 となる。四大陸でなく世界選手権となると、町田や村上、その他の選手たちは全日本で3位に入る以外、チャンスはなさそう。逆に高橋・小塚・羽生の誰かが4位以下になった場合、得点差なども加味してややこしい選考になるかも。
 さらにややこしい(かもしれない)世界ジュニアの選手選考。男子で条件に当てはまるのは:
全日本ジュニア3位以内 日野龍樹・田中刑事・木原龍一
ジュニアグランプリファイナルシリーズランキング 日野龍樹・田中刑事・木原龍一
④ワールドスタンディング 田中刑事・木原龍一・日野龍樹
 これだけ見るともうこの3人で決まりのようだが、昨年も全日本で好成績だった田中刑事を派遣したことで3枠確保につながっているから、宇野昌磨やSP8位につけた坪井遥司がジュニア勢で3番手以内に入った場合、ぐっとチャンスが大きくなると思われる。
 ジュニアは調子の波が変わりやすいから、全日本ジュニアのトップ3と、シニア全日本でのジュニア勢上位3人が、まるごと入れ替わってしまうこともあるわけで、、、フリーの行方が注目だ。

 今日は女子も始まるし、、、録画予約しなくちゃ

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全日本フィギュア滑走順・女子

2011年12月23日 04時21分47秒 | スポーツ

 全日本フィギュア女子のショートプログラム滑走順。

 1 佐藤未生  グランプリ東海クラブ                 ジュニア6位   〈ポーランド4位〉〈オーストリア4位〉
 2 中村未夏  小松原女子高等学校                 東日本8位
 3 谷川菜穂美 青森GOLD F・S・C          (28)    東日本5位
 4 中村愛音  中京大中京高校              (20)    西日本9位
 5 友滝佳子  岡山理大附高校              (15)    ジュニア2位   〈オーストリア7位〉[NRW杯3位]
 
 6 石井綾香  日本大学              東日本10位
 7 瀬藤愛里  関西大学                       (23)    西日本8位
 8 庄司理紗  西部東伏見FSC              (5)     ジュニア3位   〈オーストラリア2位〉〈エストニア2位〉〈ファイナル2位〉
 9 鈴木春奈  新横浜プリンスFSC          (14)   ジュニア4位   〈オーストラリア6位〉[ゴールデンスピン2位]
10 近藤里奈  中京大中京高校                      西日本6位
11 宮原知子  関西大学中・高スケート部           ジュニア1位  〈ポーランド2位〉〈イタリア5位〉

12 今村紗羅  中京大中京高校                       西日本5位
13 大庭雅    中京大中京高校             (8)     ジュニア5位   〈ラトビア7位〉
14 鈴木真梨  東北福祉大学                 (18)   東日本9位
15 那須野光  山梨学院大学                 (29)    東日本6位
16 廣野真衣  中京大中京高校                       西日本7位
17 木内千彩子 明治神宮外苑FSC                   東日本7位

18 村元小月  関西大学                                 西日本3位
19 村元哉中  神戸PFSC                     (10)    西日本2位     [クリスタル・スケート3位]
20 村上佳菜子 中京大中京高校             (3)             【中国6位】【フランス4位】
21 石川翔子  明治大学                       (9)            【NHK杯10位】[オンドレイ・ネペラ2位]
22 長谷川奏  東洋大学                                東日本4位
23 西野友毬  武蔵野学院                     (6)     東日本3位   〈ルーマニア4位〉〈エストニア5位〉[NRW杯2位]

24 河野有香  中京大学                       (16)   西日本4位    [フィンランディア杯8位]
25 今井遥    日本橋女学館                (12)   東日本1位   【アメリカ4位】【ロシア6位】
26 高山睦美  明治大学                       (26)    東日本2位
27 浅田真央  中京大学                       (2)               【NHK杯2位】【ロシア1位】
28 國分紫苑  関西大学                       (19)   西日本1位    [ネーべルホルン杯4位][メラーノ杯4位]
29 鈴木明子  那和スポーツランド           (4)            【カナダ2位】【NHK杯1位】【ファイナル2位】

 女子も第3グループまではジュニア東日本西日本選手権の5位以下、第4・第5グループが東日本・西日本の4位以上とシード選手。
 どんな展開になるかな・・・どきどき・・・

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全日本フィギュア滑走順・男子

2011年12月23日 03時45分49秒 | スポーツ

 いよいよ明日から競技が始まる全日本フィギュア。ショートプログラムの滑走順が発表された。まずは男子

 1 松村成   明治大学        東日本5位     (31)
 2 坪井遥司  岡山大学        ジュニア6位    (20) 〈オーストラリア7位〉〈イタリア17位〉
 3 玉田裕也  愛媛イヨテツSC    西日本7位     (30)
 4 江口涼一  中京大学        西日本11位
 5 川原星   沖学園          ジュニア4位    (28) 〈ラトビア6位〉〈オーストリア10位〉

 6 小沼祐太  日本大学        東日本7位
 7 中村智   山梨学院大学      東日本8位
 8 竹田津彰太 米子クラブ       西日本10位
 9 松坂悠飛  関西大学        西日本9位
10 田中刑事  岡山理大附高校    ジュニア2位   (11) 〈オーストラリア2位〉〈オーストリア3位〉〈ファイナル6位〉
11 宇野昌磨  グランプリ東海クラブ ジュニア5位        〈ポーランド4位〉〈エストニア3位〉

12 宮崎勇人  関西大学        西日本6位    (24)
13 日野龍樹  中京大中京高校    ジュニア1位   (13)  〈ラトビア1位〉〈ルーマニア2位〉〈ファイナル5位〉
14 木原龍一  中京大学        ジュニア3位    (12) 〈ポーランド3位〉〈エストニア4位〉
15 近藤琢哉  慶應義塾大学     東日本6位     (14)
16 近藤眞樹  関西学院大学     西日本8位
17 野添紘介  飯塚フィギュアクラブ  西日本5位

18 山田耕新  関西大学        西日本4位     (26)
19 小塚崇彦  トヨタ自動車      シード         (1) 【アメリカ3位】【NHK杯2位】
20 町田樹   関西大学         近畿1位      (6) 【NHK杯7位】[ゴールデンスピン1位]
21 佐々木彰生 明治大学       東日本3位     (16) [フィンランディア杯11位][メラーノ杯7位]
22 吉田行宏  関西学院大学     西日本2位     (19)
23 村上大介  陽進堂         東日本1位      (7) 【アメリカ6位】[オンドレイ・ネペラ1位][メラーノ杯1位]

24 中村健人  立教大学        東日本2位     (8) [オンドレイ・ネペラ6位][NRW杯3位]
25 高橋大輔  関西大学        シード        (3) 【カナダ3位】【NHK杯1位】【ファイナル2位】
26 堀之内雄基 日本大学        東日本4位    (17)
27 郡山智之  福岡大学        西日本3位     (25)
28 無良崇人  中京大学        西日本1位     (5) [フィンランディア杯1位][NRW杯4位]
29 羽生結弦  東北高校        東北・北海道1位 (4) 【中国4位】【ロシア1位】【ファイナル4位】[ネーべルホルン杯1位]

 第3グループまでは、ジュニア東日本西日本選手権の5位以下。第4・第5グループは東日本・西日本選手権4位以上とシード選手。
 フリーに進めるのは24位まで。

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