フィギュアスケート・西日本選手権2020、ジュニア男子ショートプログラム（ジャッジスコア）。見られた演技の中から数人だけ。
木科雄登 75.39
「ミケランジェロ’70」アストル・ピアソラ♪ 黒系。3アクセルを冒頭に決め、3ルッツも安定。後半に3ループ+3トウ、少し傾いたが大丈夫。
本田ルーカス剛史 72.27
「悩める地球人からのSOS」♪ ブルーからグレー。見たのは途中から。スローVTRを見ると、3アクセルがばっちり決まり、3フリップ+3トウはややこらえた模様。滑りはさすがの貫禄。
吉岡希 61.18
「Mountain Top」Radwimps♪ 紫。アクセルは2回転に。3フリップ+3トウきっちり、3ルッツは片手をついてしまった。昨季は動きがカクカクしててぎこちないと思っていたが、一歩を大きく伸ばすステップなど、かなり表現力がついた感じ。
三宅星南 75.55
「ロミオとジュリエット」♪ 白フリルシャツ。すらっとした容姿でこの衣装、王子様チック
3アクセル、下りたと思ったがちょっとステップアウト。3フリップ+3トウ、3ルッツともに美しい流れ。スケーティングの伸びが本当にきれいになった。
壷井達也 79.78
「踊るリッツの夜」♪ 水色シャツにグレーベスト。得意の3アクセルがするっと決まり、3ルッツも軸が傾いたように見えたが問題なし。後半に3フリップ+3トウ、こちらも余裕。全体に動きが"effortless"で心地よい。軽快な曲がキャラに合っている。振付は鈴木明子さん。
森本涼雅 51.93
「Bad Boy Good Man」♪ 紫にサスペンダー。3トウ+3トウ決まり、3ルッツ頑張ったが、アクセルが乱れた。
結果、壷井達也1位、2位に三宅星南、3位に木科雄登がつけた。片伊勢武が4位、本田ルーカス剛史5位、吉岡希6位と、実力者が順当に上位に入った模様。
全日本ジュニアに進めるのは12人、明日のフリーで決まる
フィギュアスケート・西日本選手権2020、女子フリー（ジャッジスコア）。前半はピックアップで。
全日本進出は11名。
＜G1＞
大庭雅 SP：48.88(20) FS：79.44 合計：128.32
「タイタニック」♪ 振付は安藤美姫さん。茄子紺。SPは見ていなかったんだけど、どうして今回この順位だったのかわかった。ジャンプの回転がすっかり遅くなってしまい、締めきれなくて2回転になってしまう。滑りの雄大さがあるだけに、残念。
荒木菜那 SP：49.36(19) FS：98.93 合計：148.29
「風の谷のナウシカ」♪ 水色。こちらは高い3ルッツ+2トウ、3フリップなど、今できることをやりきった。2アクセル+3トウはちょっとセカンドが怪しかったが、それ以外はどれもきれい。曲調が変わったところからしっかり加速して勢いをつけていった。
第2グループのターゲットは荒木菜那の148.29になる。まずは自分が終わって1位になりたいところ。
＜G2＞
白神怜奈 SP：49.71(18) FS：86.08 合計：135.79
「ロクサーヌのタンゴ」♪ 赤と黒。2回転になったジャンプもあったが、おおむね予定通り跳べていた感じ。終盤、情熱的にステップを踏んでいったが、ラストのアクセルで跳び上がれずに転倒…残念なフィニッシュになってしまった
酒井祐香 SP：49.80(17) FS：94.17 合計：143.97
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」♪ 紫。大技はないが安定している。2アクセルの構えが大きく、よっこいしょ、という感じだが、2アクセル+3トウもしっかり決めた。体の線がきれい。
細田彩花 SP：49.84(16) FS：84.50 合計：134.34
ガーシュウィン「ピアノ協奏曲ヘ調」♪ 紫。振付はキャシー・リードさん。3アクセル転倒したが、2アクセル+3トウ入れた。腕を大きく使う所作、スパイラルから一旦手を離してさらに足を上げるなど、独特の表現がある。
野口望々花 SP：51.40(15) FS：93.39 合計：144.79
「O」♪ 青と緑。鈴木明子の衣装を思い出させる。3トウ+2トウ、2アクセル+オイラー+2サルコウなど、できるジャンプをきちんと決めていった。スパイラルやビールマンスピンもいい姿勢。
横井ゆは菜 SP：52.40(14) FS：116.43 合計：168.83
「トムとジェリー」♪ 黒燕尾服風。冒頭の2アクセルから、ぐいぐいとスピードに乗っていく。チャーミングな振付でアニメの世界を表現しつつ、勢いに乗った2アクセル+3トウは見事。ラストの3サルコウ+3トウはちょっと両足になったか。
リンク狭しと滑りまわるコレオは、トムとジェリーの追いかけっこそのもの
大団円に終わって、ちょっとうれし涙。
籠谷歩未 SP：54.04 FS：96.44 合計：150.48
「タイタニック」♪ パステルブルー。3ルッツ+2トウ、3ルッツ+2ループ+2トウなど、ジャンプ頑張っていた。後半にどんどん勢いが出てきた感じ。あまり得点が伸びなかったのは回転不足か。
ここまでのトップが横井ゆは菜の168.83。第3グループのターゲットは2位につけている籠谷歩未の150.48か。
＜G3＞
竹野仁奈 SP：54.52(12) FS：95.04 合計：149.56
「カルメン」♪ 黒に赤のストーン。1本パンクがあった以外は、しっかりとジャンプを跳んだ。ジャンプもスピンも、基本に忠実な安定した技術を持っている。
松田悠良 SP：55.08(11) FS：106.19 合計：161.27
「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」♪ レモン色に白い花。一歩でぐーんと伸びていく気持ちのいいスケーティングで、2アクセル+3トウ、3ルッツ、3フリップなどスムーズに決めていった。キャメル姿勢やステップの伸びやかさもいい。
竹野比奈 SP：56.61(10) FS：111.69 合計：168.30
「ロミオとジュリエット」♪ ライトブルー。ノーミス、来た
3ルッツ+2トウ、3フリップ、後半3サルコウ+オイラー+2サルコウなど、堅実なジャンプできれいに流れた。スケート自体もよく滑っていて、コレオも情感豊かだった。
三宅咲綺 SP：56.86(9) FS：91.04 合計：147.90
「私はマリア」♪ 赤紫。ぴょん、と高い2アクセル+3トウから入る。パンクしたジャンプの後にバランスを失って両手をつき、さらに次のジャンプも転倒したが、後半3連続など最後まで頑張る。ボーカルになってからの情熱的なステップもよかった。
滝野莉子 SP：57.45(8) FS：98.60 合計：156.05
「Joie de Vivre」♪ ターコイズブルーにピンクの花。振付はキャシー・リードさん。どこか韓国のユ・ヨンに似ている雰囲気
2アクセル+3トウ、3サルコウ+オイラー+2サルコウなどは決まったが、トウループでパンク。
真っ直ぐな線になるI字スピンや、ちょっとした優雅な所作が魅力的。キス＆クライで順位を確認して喜ぶ
本郷理華 SP：57.62(7) FS：104.45 合計：162.07
黒のつなぎ。両膝をついた姿勢からスタート。3ルッツ、3サルコウ+オイラー+2サルコウなど、3+3こそないが、ダイナミックなジャンプを見せてくれた。全身のエネルギーが迸るコレオから、勢いのあるイリュージョン、見事なスピンでフィニッシュ。ベテランが帰ってきてくれた
上がってくるときに、次のグループで滑る新田谷凜と笑顔を交わした。
ここまでで、横井ゆは菜、竹野比奈、本郷理華、松田悠良、滝野莉子の全日本選手権進出が決定。
＜G4＞
山下真瑚 SP：60.30(6) FS：121.16 合計：181.46
「A Thousand Years」♪ ターコイズブルー。冒頭のサルコウは4回転！転倒したが、3ルッツ+3トウ+2トウの高さが素晴らしい。後半3ルッツでオーバーターンして、3トウをつけようとして転倒。
しかし、ゆったりとしたイーグルなどのコレオや軽やかなステップで、本人がとても楽しんで滑っているのが伝わってきて、見ているほうも楽しめるプログラム
新田谷凜 SP：61.95(5) FS：125.87 合計：187.82
「ブラックスワン」♪ 黒の羽模様。シャープな軸のジャンプを次々繰り出す。3ルッツ+3トウ、3フリップ、2アクセル+3トウ、どれも美しい。前半はピアノの旋律でしなやかに、後半はスピードを上げてステップに入っていった。
終わって思わずガッツポーズ
河辺愛菜 SP：63.10(4) FS：123.63 合計：186.73
「MIRACLE」♪ 紺。3アクセルは入れなかったが、全体に躍動感のある演技。3ルッツ+3トウ、2アクセル+3トウ+2トウを決める。ループがパンクしてしまったが、大きなミスはなく、決まるジャンプは高さがある。音をしっかり取りながらよく表現していた。
白岩優奈 SP：64.06(3) FS：121.23 合計：185.29
「AMEN」より♪ グレー。Live配信の音声不具合で音が聞けなかった
転倒が1つあったが、元気な感じでよかった。
三原舞依 SP：64.50(2) FS：130.37 合計：194.87
緑系、肩先にピンクの花。アクセルが1本1回転になった以外ミスなく、3ルッツ+2トウ+2トウなど、しっかり跳びきった。痩せて折れそうに見える手足が少し痛々しいが、スケート自体は元気に溢れている。美しいスパイラルに見とれる
坂本花織 SP：70.40(1) FS：129.83 合計：200.23
「マトリックス」♪ 黒に緑のストーン。鮮やかな2アクセルから、3フリップ+3トウ、“西のエースは私よ”とばかりの豪快なジャンプ。しかし後半、ステップアウトが続いてしまった。ノーミス演技はなかなか難しい
結果、優勝は坂本花織の逃げ切り、2位三原舞依、3位に新田谷凜が入った。全日本選手権進出は11位滝野莉子まで、安全圏は160点以上だった。
この後はジュニア男子ショートプログラム
フィギュアスケート・西日本選手権、男子フリー（ジャッジスコア）。第2グループから。全日本出場は12名。
滑走順はショートプログラムの順位の逆順で。SP13位の古谷龍磨が前半ジャンプをガンガン決めたが、終盤スピンで乱れが出て、、、フリー98.47、総合147.87。これがターゲットになる。
＜G2＞
市橋翔哉 SP：52.18(12) FS：88.55(15) 合計：140.73(13)
「君の名は」より「スパークル」♪ 白の襟元に水色。冒頭の3ルッツこらえきれず、2回転になるジャンプがいくつか出た。スケーティングの美しさ、イナバウアーなどは目を引く。
山田耕新 SP：56.03(11) FS：114.97(8) 合計：171.00(9)
クイーン・メドレー♪ 紫ベスト。前半に3ルッツ+3トウ、後半に2アクセル+オイラー+2サルコウ、ノリノリのコレオの後に3トウと、ジャンプかなり好調。キャシー・リード振付もカッコよくて素敵
キス＆クライには中庭健介さん。
中野紘輔 SP：56.70(10) FS：109.95(9) 合計：166.65(10)
「シラノ・ド・ベルジュラック」♪ 暗めのワインカラー、ふわっと膨らませた袖が。高さのある3ルッツ+2トウから入ったが、3アクセル転倒。後半3ルッツきれいに決まる。終盤のステップにはハイドロなども織り込んで、なかなかドラマチック。最後の3サルコウで転倒したのが惜しかった。
杉山匠海 SP：58.44(9) FS：103.83(11) 合計：162.27(11)
「アディオス・ノニーノ」♪ 黒と紫。3ルッツ転倒とアクセルが1回転になったのが惜しいが、決まるジャンプは高さもあってシャープ。吉田唄菜ちゃんの前のパートナーとしてアイスダンス経験しているだけあって、足さばきがきれい。ジェレミー・アボットの振付がよく合っている。
本田太一 SP：60.81(8) FS：116.36(7) 合計：177.17(7)
「ショーシャンクの空に」♪ 汚し模様が入った白。3アクセル、なんとか立つ。3フリップ+3トウ、2アクセル+オイラー+3サルコウなど、どのジャンプも丁寧に決めていった。キャメルスピンはちょっと回転遅く、回転数が少なくなってしまった。
櫛田一樹 SP：65.11(7) FS：109.88(10) 合計：174.99(8)
「ミッション」♪ ベージュ、グレーパンツ。冒頭に4回転挑戦、転倒。3アクセル1本目は膝をついてしまったが、2本目はこらえて1トウをつける。乱れそうなジャンプを頑張って下りていた。すらっとした体型を生かして、一歩を大きく見せているのがいい。
＜G3＞
須本光希 SP：66.05(6) FS：136.09(2) 合計：202.14(4)
「ミッション」♪ 振付は阿部奈々美さん。薄いブルー。3アクセルは転倒したが、3ルッツや3フリップは自信を持ってするするっと跳んでいく。2アクセル+オイラー+3サルコウはリンクを大きく使って美しい。コレオの雄大なイーグルからバタフライ、膝をついてのスライディング、素敵。
スケーティングの滑らかさがこの曲と完璧にマッチしている。
森口澄士 SP：68.55(5) FS：122.14(6) 合計：190.69(6)
「シルク・ドゥ・ソレイユ」より♪ 振付はキャシー・リードさん。グリーン系。3アクセルでやや傾いたが着氷。少し乱れるジャンプも、うまく膝と足首で吸収する力がある。表現はあまり印象に残らなかった
日野龍樹 SP：71.75(4) FS：127.70(5) 合計：199.45(5)
「トゥルーマン・ショー」より「ピアノ協奏曲第2番」♪ 黒の赤をあしらう。振付は吉野晃平さん。3アクセル+2トウをするっと決めた。以前より軸がまっすぐになって、着氷後の流れがきれいになっている。
田中刑事 SP：77.00(3) FS：134.05(3) 合計：211.05(3)
「シャーロック・ホームズ」♪ 振付は宮本賢二さん。茶系ベストに赤タイ。右膝に痛みがあるということで、4回転はなし。3アクセル1本は頑張る。3回転までなら余裕を持って跳べている。終盤のステップはしっかり表現したが、最後少し疲れてフィニッシュポーズが
山本草太 SP：77.07(2) FS：144.15(1) 合計：221.22(1)
「ドラゴン」♪ こちらも振付は宮本賢二さん。グリーンのチャイナ風。すっかり大人っぽい雰囲気になっている。4サルコウ、やや傾いたが下り、4トウ+2トウ入る。3アクセル+オイラー+3サルコウも決まったが、2本目の3アクセルで乱れ、次のジャンプも転倒になってしまったが、3ルッツ+2トウで立て直した。
体が大きくなったのか、表現も力強い。
友野一希 SP：83.62(1) FS：129.30(4) 合計：212.92(2)
「ムーラン・ルージュ」♪ 振付はミーシャ・ジー。赤と黒。冒頭の4トウは勢い付き過ぎて転倒という感じだったが、続くサルコウが2本とも2オイラー+3サルコウに。3アクセル+オイラー+3サルコウは頑張ったが、ルッツがダブルになった。
全体に曲と動きが完全に合っていないような感じで、、、どうしたのかな
結果、優勝は山本草太、2位友野一希、3位田中刑事。古家龍磨がSP13位から一つ順位を上げて、全日本選手権進出を決めた。SP12位だった市橋翔哉は13位となり、全日本進出を逃した。
このあとは女子フリー
フィギュアスケート・西日本選手権のアイスダンス競技。
ジュニア（ジャッジスコア） 東日本ジュニア（ジャッジスコア）
シニア（ジャッジスコア） 東日本シニア（ジャッジスコア）
＜ジュニア＞
山下珂歩/永田裕人 29.78
「ラ・ラ・ランド」♪ ブルー、黒シャツグレーベスト。スローパートで丁寧にパターンダンスをこなし、ツイズルをまとめた。
男子が小柄なのでバランスが難しいが、そういうカップルも世界にはいるので、これから頑張ってほしい。
吉田唄菜/西山真瑚 58.83
「コーラスライン」♪ ピンク、紺。昨季から持ち越しプログラム、さすがの完成度。ツイズルの安定感、パターンダンスの滑らかさ。細かい所作もピシッと決まっていて、ほれぼれ
それでも得点を見てコーチが「あぁ～」。60点を狙ってたかな。
＜東日本ジュニア＞
佐々木彩乃/田村篤彦 32.09
「サウンド・オブ・ミュージック」♪ 白ブラウスにグリーンのスカート、ベージュのジャケット。柔らかなスケーティングで落ち着いて滑っていく。あまりスピードは出てなかったが、大きなミスはない。
今回初めて見る名前で、今までどこで練習していたのか、気になる
男性は東日本ジュニア男子にも出場予定。
＜シニア＞
小松原美里/ティム・コレト 68.71
「ドリームガールズ」♪ オレンジ系、シルバージャケット。ティムのカッコいいジャンプからスタート、しっかりコントロールされた大きなツイズル。フィンステップはもう少しスピードがあると嬉しいかも。
キス＆クライでキャシー・リードと3人、主に英語で話していた。
平山姫里有/立野在 56.71
「スイートチャリティー」♪ 黒のフリンジスカート、黒シャツ臙脂ベスト。全体にきっちりした感じで、ツイズルまとめる。肩にどんと乗せてから逆さにホールドするリフト、けっこう迫力。随所に独自のカラーを感じさせる振付。
＜東日本シニア＞
矢島榛乃/池田喜充 44.44
「ボニーとクライド」♪ 白に赤ベルト緑スカート、紺シャツ。それぞれが前に見たときより上手くなっている気がする 小松原/コレトほどスピードは出せないが、ストーリーがちゃんと表現できていた。
タブレットからテレビにキャストして見ていたら、つれあいがあれこれ口を出す。5分間練習で組んで滑らずにそれぞれで滑っていたカップル、「けんかしたのかな」。私はよく見ていなかったので気づかなかったが、、、
「なんかずれてるけど、映像のせい？」たしかに、微妙に映像が飛んだりする部分はあるが、ツイズルをやたら厳しく見ている
「2人とも女子？」と言ったのはうたしんについて。「真瑚」が「まこ」に読めたからで、「とうとう男子同士、女子同士もOKになったのかと」。
いちいち面倒です(笑)
欲しい・・・
郵便局は、毎年いろいろなタイプの年賀はがきを売り出すが、今年はこんなのが
年賀関連商品の販売開始
羽生結弦 2021 年 年賀状コレクション とある
別紙の7～8ページに写真が出ているが、年賀はがき6枚に特製ホルダー・特製ケース・特製マスクケースで送料税込3200円。6枚のはがきがホルダーに収められて、さらにケースに入っているらしい。マスクケースは単独で使えるようだ。
これ、誰かに年賀状として出したら、ホルダーにスペースができちゃうから、、、出したいなら複数セット買わなきゃいけない
申し込み開始まで、少し悩んでみよう
フィギュアスケート・全日本ノービス選手権2020、アイスダンス（ジャッジスコア）。
來田奈央/森田真沙也 43.89
ローリングストーンズ・メドレー♪ 赤、黒。つなぎの中で女性が転倒してしまったが、リフトなどはなかなかスムーズ。女性はわりとすらっとして、しなやかな感じ。男性が高2と大人だけあって、安定感がある。
松崎羽琉/本村明希 25.77
「グリース」♪ 黒に水玉ラウンドスカート、革ジャン。男性が低い姿勢でのリフトで尻もちをついてしまい、そろってコケてしまった
しかし笑顔をを絶やさず、丁寧にツイズルその他を続けていった。
男性が中2だが、小5の女性と身長が変わらない 伸びるといいね
吉田菫/小河原泉颯 40.30
「マスク」♪ 黒系ドレス、黄色パンツにサスペンダー。前後に並んでの振付からスタート。ツイズルはまだ回転が遅めで2人の距離も離れているが、全体に躍動感がある。振付をしっかり、スライディングも決まって笑顔で滑り切る。迎えるキャシー・リードさんが大喜びでハグ、キス＆クライでは2人の間に座って「よかったよ～、笑顔」
来季以降も楽しみなカップル
山本クレア/福岡孝太郎 40.14
「ショウほど素敵な商売はない」♪ ピンクに黄色をあしらい、黒シャツに女の子と同じ色のリボン。一瞬つまずきそうなところがあったが大丈夫。リフトがきれいだった。
スミスカリーナ/森下蓮太郎 38.03
「カルメン」♪ 赤に黒、黒。ツイズルは順回転で顔を残しながらカッコよく進んだが、逆回転はちょっとぎこちない もう少しスピード感があるといいかも。
結果、優勝は來田/森田、2位吉田/小河原、3位山本/福岡、4位スミス/森下、5位松崎/本村となった。
今日の演技はみんな頑張っていたが、まだまだ硬いところはある。こうしてみると、吉田唄菜/杉山匠海“うたくみ”はノービスとしては凄かったんだと思う。
これからどんな風に伸びていくのか、楽しみながら続けていってほしい
録画したスケートアメリカのショートプログラム、女子と男子前半をまだ見てないんだけど、それより全日本ノービスをついつい見てしまう。
FODの画面をテレビにキャストできたので、大きい画面でゆったり見られて嬉しい
今、ノービスB女子が終わったところ。ブロック大会で高得点を出した選手にチェックを入れて、見逃さないようにしていたが、ノーマークだった選手が2位に入ってて見逃した
ブロックでは何か失敗しちゃって実力出せなかったのか、なにしろ小学生だから突然伸びたのか
面白さもあるが、全日本ノービスを優先して見ているのは、ライブが終わると当分見られないから。CSフジテレビのダイジェスト放送が11月8日で、それが終わるまでFOD見放題にならないのだ。
これから、いよいよお待ちかねのアイスダンス。じっくり見よう
視聴計画を真剣に考えてたけど、朝寝坊して、目が覚めてテレビをつけたらヴィンセント・ジョウだったスケートアメリカ
録画はちゃんとできているので、後でゆっくり見ることにして
女子と男子のショートプログラムで今日の放送は終わったが、競技はペア、アイスダンスと続いている。
ペアには、日本と関わりのある選手が登場。高橋成美と組んでいたマーヴィン・トランはオリヴィア・セラフィニとのペアで出場。古賀亜美と組んでジュニアグランプリシリーズに出たことがあるスペンサー・アキラ・ハウは、エミリー・チャンとのペア。
こちらでライストを見ているが、チャン/ハウ組の曲は「陰陽師Ⅱ」だった
全日本ノービス始まるまで、しばし見ていよう
フィギュアスケートで忙しい週末がやってくる
国内では、全日本ノービス選手権。ブロック大会で、ジュニアどころかシニア顔負けの高得点を出したノービスA女子の有望選手も注目だが、私が待ちに待っていたアイスダンスがついに見られる
キャシー・リードさんが指導していた“すみいぶ”こと吉田菫/小河原泉颯が満を持してデビュー。それぞれノービスB女子とノービスA男子にも出場する。菫ちゃんの方は、シングルとダンスが同じ日にあるので、ちょっと大変
また、木下アカデミーから來田奈央/森田真沙也がエントリー。男の子の名前に見覚えがあると思ったら、岡田和珠と組んで2017年、2018年と連続で2位になった選手。2018年当時中3だったから、現在は高2。そんな年齢でノービス？と思われるかもしれないが、アイスダンス男子は7月1日時点で17歳未満までノービスに出られるので（要項）、2003年11月生まれの彼は今季まではOKというわけ。
來田奈央は2019年全日本ノービスAで30位。中2だから年齢はジュニアも可能だが、ダンスに転向して日が浅いなら、ノービスから出ることになるだろう。
スミス・カリーナ/森下蓮太郎は、インスタグラムによくアップしている。アカウント管理は親御さんがなさっていると思われるが、家族がアイスダンス競技に打ち込むことを応援しているのがなんか嬉しい
大会の模様はFODでLive配信される。こちらにめっちゃ詳しい選手情報
一方、国際大会ではついにグランプリシリーズがスケートアメリカで開幕 といっても、カナダとフランスは中止が決まっているが
関係者間の接触をできる限り少なくする「バブル」というシステムで、コロナウイルス対策をして開催されるそうだ。出場選手は数人/組を除いてアメリカの選手だから、全米選手権を早めに見るような
それでも、Liveで見られるならやっぱり見たい。テレビ放送はテレビ朝日が主にCSテレ朝チャンネルで放送するが、ほぼ生中継というのはすごいかも チャンネル契約しないと
そこで思い出したが、CSフジテレビNEXTではブロック大会のダイジェスト放送をしている。明日と明後日は東京と東北・北海道。これも一応録画しておきたい。
何を録画して、何をLiveで見るか、今から計画立てないと
鬼滅の刃✨
「高橋大輔、イケメン度UPの“奇抜マスク姿”に反響」というニュースで写真を見た。PUMAの黒マスクとヒョウ柄マスク、公式サイトに「日本国内のみ配送可能」「海外への発送は承っておりません」とあったので、西日本選手権に向けて帰国しているのかな？と思ったのだが、、、
「村元哉中、高橋大輔組は西日本選手権免除」と報道があった。２０２０～２０２１予選通過者数に名前がある。
特記事項として「例年、免除は国際競技会前後 1 週であるが、海外を拠点としてトレーニングを行なっている対象選手に対しては、現在、渡航前後の海外と日本の隔離・待機期間がどちらも緩和されていないため、渡航時の新型コロナウイルス感染のリスクを最小限にすることや、隔離・待機期間を最短にする目的で上記対象競技会について免除している。」と書かれている。
アメリカで練習している村元/高橋組と、カナダで練習している深瀬理香子/張睿中組はこのケースに該当する。アイスダンス転向して1年目で通常は予選免除にならないが、今年は特別ということだ。
私は、西日本選手権に合わせて帰国→そのまま日本で調整を続けてNHK杯→全日本だと思っていたんだけど、コーチが一緒に来られるわけではないので
ぎりぎりまで指導を受けられたほうがいいだろう。
11月27日からのNHK杯で見られるのを楽しみにしよう
一方、今季から新たに組んだ平山姫里有/立野在組は、Instagramで「北京オリンピックを目指す」と宣言した。それぞれアイスダンス歴が長いので、NHK杯にアサインされてもいいのでは？という声がネット上にあったが、まずは西日本選手権に出てきてくれるだろう。
立野選手が岡山に引っ越したようで、みっちり練習できていると思われる。東日本/西日本選手権のエントリーはまだ発表されていないが、おそらくノービスからジュニアに上がってくるカップルもいるはずだし、今季のアイスダンスはめっちゃ楽しみ
中止や延期になる大会も多い中で、開催できる大会もある。
フィギュアスケート・チャレンジャーシリーズ2020のブダペスト・トロフィー2020が開催中。男子・女子・アイスダンス、シニアのほかジュニアも行われている。
もう最終日だけど、Live Streamingはこちら。チャンネルの動画リストには、初日の配信が丸ごと残っている。
男子はダニエル・グラスル（イタリア）が優勝した。女子はSPでルナ・ヘンドリクス（ベルギー）が会心の演技だった。今、ジュニア女子フリーが始まったところ、その後がシニア女子フリー。ヘンドリクスの演技が楽しみ
今週、フィギュアスケートで大会中止のニュースが相次いだ
各選手1大会のみ、開催国の選手か開催国を練習拠点にしている選手のみ出場として開催されるグランプリシリーズ2020。第2戦スケートカナダの中止が決まった。
カナダで練習している宮原知子、ペアの三浦璃久/木原龍一がエントリーしていたが、残念 宮原はシード、三浦/木原は東日本選手権免除となったので、全日本選手権に向けて練習していくことになる。帰国したときの自主隔離期間などを考えている帰ってくるのがいいか、タイミングを計りながらになるだろう。
第4戦フランス大会も、フランスでのコロナウイルス感染者数が増えていて、開催が危ぶまれている。9時以降の夜間外出禁止になったことで、8時台に終わるように競技時間が変更になった。
フランス大会には、スイスで練習している宇野昌磨、島田高志郎、紀平梨花がエントリー。無事に開催できるといいが
そして、グランプリシリーズにはなかなか出場できないレベルの選手たちには大きな目標である、四大陸選手権が中止と決まった 今季は初めて南半球のシドニー（オーストラリア）で開催予定だったんだけど。。。
開催できる大会が少なくなると、選手権出場に必要なミニマムテクニカルスコア獲得が難しくなる。世界選手権が遠くなっていく選手も多くなりそう。
といいつつ、そもそも世界選手権がちゃんと開催できるのか 今季はストックホルム（スウェーデン）で開催予定。入国後の自主隔離とか、観客を入れるかとか、これから様子を見て決めると思うが、予断は許さない。北京五輪出場権がかかる大会だし、なんとか開催してほしいところだけど。
12月から延期になったグランプリファイナルも、スケートカナダが中止になったことで、開催できるのかどうかわからない。ほんとに、どうなるんだろう
2021/2022、2022/2023シーズンのとりあえずの割り当ても発表された。
・四大陸選手権2022 天津（中国）
・ヨーロッパ選手権2023 ヘルシンキ（フィンランド）
・四大陸選手権2023 シドニー（オーストラリア）
・世界ジュニア選手権2023 カルガリー（カナダ）
・世界選手権2023 埼玉（日本）
シドニーは予定より2年遅れで四大陸を開催することになる。来季は四大陸も五輪も中国となると、四大陸に出てそのまま中国に居続けて五輪に出ようとする選手もいたりして 2023年世界選手権は、2019年以来のさいたまスーパーアリーナということだろう。また見に行けたら嬉しいけど
心配ばかり多いが、来週はスケートアメリカと全日本ノービスが開催される。
安全に無事にできることを祈って
ホッケン・ミーとはまた違う味のミー・ゴレン。麺はしっかり醤油味がついてて、酸っぱさと辛さが混ざった赤いソースが独特の風味。
野菜たっぷりの具で美味しい
FODプレミアムで見まくったフィギュアスケート・各地ブロック大会。元々、昨季の全日本選手権その他のために契約して、そのままになっていたもので、、、役に立ってしまった
さらに、CSフジテレビONE・NEXTで放送があると知って、録画したさに契約
ざっと確認したところ、ジュニアとシニアの上位選手+何人かのダイジェストという形のようだ。
フィギュアファン仲間からの情報で、グランプリシリーズのテレビ放送（ライブ）がCSテレ朝チャンネルであるとのこと。ライブ中継は男女シングルだけだが、毎年とっくに結果を知ってる状態で夜の放送を見て（録画して）いたことを考えると、かなり魅力的
「KENJIの部屋」を放送中のJ SPORTSも必要だし、、、当分現地観戦に行かないから、という口実があるにしても、こんなに課金してOKなのか＞自分
アクセス
ランキング
