開催されるのかどうか、気になっていたんだけど
無観客で実施されることになった令和2年度全国高等学校総合体育大会・第70回スケート競技・アイスホッケー競技・スキー競技が、今日から始まった。
フィギュアスケートは参加人数がすごく多くて 女子119名が3組分かれてショートプログラムを滑る。男子も46名8グループはかなりの人数。
ジュニアでは全日本に届かなかったが、こちらにはエントリーしている選手も相当いると思われる。緊急事態宣言の中、なんとか開催してほしいと願っていた選手も多かったかな。
こちらでLive配信が見られる。現在は女子ショートプログラムA組が行われているところ。全日本ジュニア女王の松生理乃が今のところトップに立っている。明日のB組には女優でもある本田望結がエントリー。
男子には、例年なら国際大会で忙しくてエントリーしなかったかもしれない、鍵山優真や佐藤駿も出場予定。
みんな、いい演技ができますように。そして何より、健康で無事に帰れるように
一般的には、1月2日の初売りのときに売り出される福袋。何が入っているかわからないが、定価で考えたら必ずお得になるように組み合わされている。その代わり、気に入る物ばかりとは限らないが
昨今はスターバックスなんかも出していると聞く。今年は“密”を避けるために予約制にするケースも多かったとか。
1月も半ばの今頃? 実は生協のカタログに出てたので、なんか面白そうで注文してしまった M・L・LLから選べる服の福袋。入っていたのは、裏フリースジャケット(コート的な感じ)、裏フリースのデニムパンツ、ニットセーター色違いで2着、フリースベスト、袖フリル綿Tシャツ。たしか5600円(税別)。
今週から3週間オンライン授業なので、活躍しそう
フィギュアスケート・全米選手権2021、男子ショートプログラム(ジャッジスコア)。
<G1>
ジュンス・キム SP:69.04(13)
「In This Shirt」♪ 黒系。3アクセル転倒したが、3ルッツ+3トウ、後半3フリップ。キャメルスピンやI字スピンの姿勢がピンとしている。
ジョーダン・モイラー SP:71.09(12)
「Nobody Opened the Door」♪ 紺と茶。すらっと背が高い。3アクセルはやや乱れ、3フリップ+3トウ、「回転がどうでしょう」と解説・杉田秀男さん。後半に3ルッツ。ステップ中に一瞬躓きかけたが大丈夫。
エリック・ショーバーグ SP:74.01(11)
「The Blower's Daughter」♪ 緑。3アクセルに入る前に一瞬後ろを見るのが「面白い入り方」と杉田さん。単独3ルッツ、後半3フリップ+3トウ。回転するときに“顔残し”をきっちりしている人。スピンでポジションを正確に取れず、無効になった模様。
ジョセフ・カン SP:79.30(8)
「November Rain」♪ 濃い青。2003年生まれ、シニア初出場。高さのある3アクセルから入り、3フリップ+3トウ、後半3ループ。ジャンプの後にこれといってトランジションがないけど、確実。エネルギッシュなステップ、元気いっぱい。
ミッチェル・フリース SP:48.88(17)
「Ghost Town」♪ 白から紫。こちらもシニア初出場。2アクセルからイーグル、3ルッツ転倒、3フリップも転倒してコンビネーションにできず。スピンでややふらつくところがあるが、ヘアカッターも見せた。
<G2>
ヤロスラフ・パニオット SP:83.74(4)
「Sway」マイケル・ブーブレ♪ 黒タキシード風のつなぎ。慎重に入った4フリップ+3トウ、なんとか下りる。3アクセルもかなり慎重 後半3ルッツは両手上げで。「ランディングの流れがない」と杉田さん。ステップはラテンらしい雰囲気で、ウクライナ時代より踊れるようになってきた。振付はミーシャ・ジー。
キス&クライで一人で踊ってる
ヴィンセント・ジョウ SP:107.79(2)
「ヴィンセント(Starry Starry Night」♪ 紺。両手上げ」4フリップ+3トウ、「きれいな軸ですね~」と杉田さん、ほんとにきれい。4サルコウも滑らか、後半ターンから3アクセル、これも滑らか。
ステップも丁寧に、かつ全身で伸びやか。以前に比べて滑りが美しくなっている。高得点にガッツポーズ
マクシム・ナウモフ SP:83.53(5)
「Run」♪ 紫系。シニア初登場。3フリップ+3トウ、3アクセル、後半3ルッツ。「高さはあるが跳ぶ前の待ちがもったいない」と杉田さん。動きは全体に切れがある。頑張ってレベルを取ろうとしている感じのステップ、レベル4が取れた
ステップが終わって急にシットスピンに入るのがびっくり
ディン・トラン SP:74.03(10)
「Puss In Boots Medley」♪ 黒のメキシカン風。3ルッツ+3トウ、着氷したが小さい弧を描く感じで方向がきれいじゃない。3アクセルまあまあ、後半3フリップ。
リンクサイドには臨時コーチのジェレミー・アボット。
ジミー・マー SP:82.30(6)
「Come Together」♪ 黒の革ジャン。4トウは片手をついた。3アクセル高い。後半3ルッツ+3トウ。セカンドに4回転を予定していたが、変更した模様。スライディングからシットスピンに入った。
この曲らしく、アピールたっぷりの振付。パワフルに滑り切った。
アレクセイ・クラスノジョン SP:54.53(16)
「Je Dors Sur Des Roses」♪ 黒シャツ。4ループ跳んだが転倒、3アクセルは傾いて転倒、3フリップ+3ループに挑んでこれも転倒
スピンも少しふらつく感じ。今日はどうしちゃったのか、、、
<G3>
ピーター・リュウ SP:56.92(15)
「Time」ピンク・フロイド♪ 黒シャツ。シニア初登場の2000年生まれ。3アクセルは着氷してすぐ膝をつきそうな感じ。3ルッツ+2トウ、3フリップ。最後のスピンがレベル1にとどまった。全体にスピードがないような、、、
ライアン・ダンク SP:65.60(14)
「Winter Song」♪ 黒のタートルネック。3アクセルはフリーレッグをついてしまった。単独は3ループ、3フリップ+2トウ。滑走姿勢はオーソドックスな感じだが、「上体が使えてない」と杉田さん。
トモキ・ヒワタシ(樋渡知樹) SP:75.51(9)
「Standards」♪ グレーがかった紺。4トウ予定が2回転になって無効0点に 3アクセル、3ルッツ+3トウはきっちり下りた。いつもながら、鮮やかなバレエジャンプやイナバウアー、ステップ中のキックなどは見どころ。ハイドロから膝をついてフィニッシュ。
ネイサン・チェン SP:113.92(1)
メドレー♪ 白シャツに黒パンツ。曲は「アストゥリアス」とスペイン語詞のフラメンコ風。4ルッツ、イーグルから3アクセル、4フリップ+3トウと実に安定。
「ステップがよくなった」と杉田さん。全体にいい雰囲気が出せていた。スピンのレベル取りこぼしが唯一のミスか。
カムデン・プルキネン SP:80.08(7)
「Caruso」ジョシュ・グローバン♪ ワインカラー。冒頭の4トウが2回転に 3アクセルは入ったが「ランディングでバランスを崩した」と杉田さん。後半3ルッツ+3トウはきれい。
一歩がよく伸びているステップはレベル4をもらった。表現力は豊か。
ジェイソン・ブラウン SP:100.92(3)
「シナーマン」♪ 黒。スピード感と躍動感、ぞくぞくする 3フリップ、足上げをしてから3アクセル、後半3ルッツ+3トウ。つなぎのジャンプからすぐスライディングとか、美しいバレエジャンプとか、一瞬も目が離せない。見事
4回転がなくても100点を超える。演技構成点はネイサン・チェンより1点以上高い。素晴らしい
結果、全米歴代記録を更新してネイサン・チェンがトップに立ち、2位ヴィンセント・ジョウ、3位、ジェイソン・ブラウン。この3人が100点越え。ちょっと差がついて4位にパニオット、5位ナウモフ、6位ジミー・マー。全米は4位までメダルなので、7位プルキネン、8位ジョセフ・カン、9位樋渡知樹あたりまでは4位が狙えるかも
フリーは明朝、4:59から。
今日は寝坊しちゃって
フィギュアスケート・全米選手権2021が始まっていて、男子と女子はJ SORTSでライブ放送がある。女子ショートプログラムは金曜の午前中からだったので録画、夜見ようと思ってたけど、なんとなく見損ねた。
実は今週月曜日からの全日本卓球選手権2021も面白くて、なんと、公式サイトで896試合ライブ配信していた
今大会はシングルスのみで、男女のジュニアと一般。年齢関係なく、都道府県の予選を勝ち抜けば誰でも出場可能なのだそうで、中高生の何人かはジュニアと一般の両方に出場していたりする。一方で、35歳にして初出場!なんて選手も
まだ小学生?くらいの選手が、ほぼ大人の体格の高校生を振り回して勝っちゃったりするのが、卓球の面白いところ。体格差の影響が最も少ない球技と言えるだろう。
ジュニアの1、2回戦だと、球のスピードもそれほどではないので、目で追いやすくていい
ただ、つれあいには不満もあったようだ。週の前半は16コート一斉に試合が行われるので、カメラも定点。「点数表示が見えづらい」「表示が見えやすい角度で映せばいいのに」今何点でどっちが勝っているか、見る画面を選ぶ段階で確認したかったと言う。なるほど
昨日、帰宅途中の電車で張本智和の試合を見てたら大苦戦で 第7ゲームに入る前に降りる駅に着いたので、負けたのかな~と思っていた。今日の準々決勝、なんだか元気がない感じ。何をやってもうまくいかない、、、みたいなムードを振り払えないままだった。
明日は朝5時過ぎから、全米フィギュアスケート選手権男子ショートプログラム。全日本卓球選手権は、10時から女子の早田ひな対伊藤美誠、同時に木原美悠対石川佳純だから、どっちも見たい
というわけで、明日は早起き もう寝ます
昨日は春高バレーの決勝戦を見るのを楽しみにしていた。男子が先、女子が後の放送。男子の放送を見ていると、つれあいがふと漏らした。
「あれ、もう終わった試合じゃない?」
え? 生中継じゃないの
「今たまたまネットで見たんだけど」と言うので確認してみたら、、、男子決勝は終わっていた
ネット配信の予定が前日に出てなかったので、テレビ放送しかないのかなと思っていた。私は家で見られるからいいけど、出先などでネットを頼りにしている人は見られないから、配信もすればいいのに…なんて考えていた。
それがなんと、テレビは録画(ディレイ)、配信は放送終了後 嫌になって見るのをやめてしまった。
スポーツは生中継(ライブ)でなければ絶対見ないというわけではない。自分の生活の都合もあるし、結果がわかっているので安心して見ることもある
録画とわかった上で、事前に結果を見ないようにして楽しむこともないではない。
でも、前日の準決勝までライブ配信しておいて、決勝だけライブで見る手段がないというのは、どうなんだろう? 昔は「放送があるだけでありがたい」だったけど、今どきは様々なスポーツが視聴者数で競合しているわけで、ライブでないとコンテンツとしての競争力は下がってしまうと思うけど
ジャパネットたかたさん、こんな放送のスポンサーになったら勿体ない
mixiのおかげで、見逃さないで済んでいます
明日1月10日(日)のフィギュアスケート関連番組は・・・
1.BSフジ「フィギュアスケートTV!」日曜17:00~17:55
通常は毎月第一日曜だけど、今月は第一日曜が三が日だったので、第二日曜の放送ということかと思われる。
“今回は全日本選手権の戦いを振り返りながら、会場で大会のレポートやインタビューを通し、選手の動向を伝えてくれた内田アナウンサーと宮司アナウンサーの二人が目撃した「熱戦!全日本フィギュア選手権特集」をお届けする!”
どんな切り口になるのかな
2.フジテレビ「S-PARK」23:15~24:30
番組表に「SP対談 浅田真央x奥原希望」とある。バドミントンで東京オリンピックで金メダルを目指す奥原希望選手と浅田真央の対談。浅田真央は選手時代、ウォームアップでバドミントンをしているところをテレビで見たことがある。どんな話になるのかな
3.CSフジテレビONE「あの時、キミは・・・」
#6 島田高志郎&三原舞依ほか 16:00~17:00
#7 宇野昌磨&本郷理華ほか(初回) 17:00~18:00
回によっては、ノービス時代など本当に貴重なお宝映像があるので、やっぱり要チェック
HDD容量もチェックせねば
mixiで教えてもらった番組情報。
TBS「バース・デイ」、明日1月9日(土)の放送は【浅田真央30歳“ラストダンス”へ…最後のツアーに密着!】だそう。
予告編では「サンクスツアー」の練習風景と、東山紀之が真央さんにインタビューする様子が見られた。
サンクスツアー、昨年4月の東京公演チケットを買ったんだけど、2度の延期で今年の春ということになっている。東京公演、できるかな・・・
いつかはできると信じて 忘れないうちに録画予約
放送は午後5時から。
この時期の高校生って、こんなにスポーツ三昧だったっけ、、、
全国大会に勝ち進めるようなチームの選手限定だけど、春の高校バレー、全国高校サッカー選手権、全国高校ラグビー大会、今日だけで3つのスポーツが行われていた。
高校総体(インターハイ)が夏休み中にあるように、冬休み中に全国大会ということなのかな。バスケットボールもウィンターカップが暮れに行われていたようで
3年生も数多く出場しているが、受験は推薦などでもう決まっているんだろうか。試合が終わったら共通テスト、なんて生徒もいたりして。
私なんかはインターハイ予選(5月頃)で敗退したらそこで部活引退だったけど、2年の秋の新人戦が終わったところで引退する子もいたから、3年の冬まで部活があるって、ちょっとびっくり
(考えてみたら、うちの次男も11月頃にAO入試で進学先が決まってから、普通に部活出てた)
フィギュアスケートのインターハイ・全国高等学校スケート選手権大会、今年は開催するんだろうか・・・
なにしろ今年はいろいろ大変だから、、、とにかくみんな無事に!
アイスダンスの気分が抜けない
木戸章之さんが、全日本フィギュアスケート選手権2020のアイスダンスについてYouTubeで語っている。
「反り腰」「形と動き」「体力」など、なるほどと思う。放送で短時間の解説では指摘しきれない点をしっかり分析してくれている。最後にアイスダンスをやってみたい人募集ジュニア男子とシニア男子。木戸さんのチームからも選手が出せるといいな
最近まで選手だった男子2人(森望くん&梶田健登くん)のトーク、スケトークでも全日本フィギュアスケート選手権を振り返っている。森望(かなた)くんは男子シングルからアイスダンスに転向した経験者なので、非常にわかりやすい。アイスダンスの話は11分くらいから。
出場選手たちと一緒に練習したり同じ大会に出たりしていた親近感が滲み出るのがいい。アイスダンスについてかなた君がかじけん君にいろいろ説明する動画も、わかりやすくて勉強になる。
パターンダンスとは
リズムダンス徹底解説!
勉強会動画、フリーダンスについても是非お願いしたく