テニス・ウィンブルドン2024男子決勝を見ている。
2セットアップとリードしているカルロス・アルカトラス、まだ21歳だそうで・・・若い・・・
力強いサーブとストローク、ボレーの柔らかいタッチ、なかなか見事。今年は全仏で優勝してるそうで、勢いが止まらない感じ。
顔立ちが濃くて、いかにも南欧の人。これから凄い活躍を続けそうだ。
こういう若手の活躍を見るために、WOWOWを契約する? と一瞬考えるけど、やっぱり元が取れなさそうなのでしないと思う。
このままアルカトラスが押し切るのか、ジョコビッチが押し返すのか。明日休みだから見ちゃおう
<追記>
強かった!アルカラス君もだが、マッチポイント3本を凌いでタイブレークに持ち込んだジョコビッチ、手術明けでよく頑張った
バレーボール女子の日本代表・古賀紗理那がパリ五輪を最後に現役引退を発表したというニュース。
日本代表だけでなく、現役を引退するのか・・・
年齢については、結婚・出産を経て日本代表に復帰した岩崎こよみがいるのだから、現在28歳の古賀はまだまだやれる!とも言える。
ただ、本人がやり尽くしたと思うなら、潮時かもしれない。そして、ぼちぼち子どもが欲しいのかな、とも想像できる。
となれば、なんとしても五輪でメダルを獲りたいだろう。男子と揃ってメダルとなれば盛り上がりそう
バレーボール以外の競技もいろいろ見たいし、忙しい夏になる
連想するのは、、、
・吸い付く
宇野昌磨選手の滑りを見ていると、紙の下から磁石で動かす人形の玩具みたい!といつも思っていた。氷にぴたっと吸い付いてすいすーい、という感じ。
クリムキンイーグルもいいけど、私はステップが好きだった。
・ゲーム!
たしかオリンピックのとき、競技が終わるとさっそく座り込んでゲームしている写真を見たような、、、
eスポーツの人たちから高く評価されるほどだそうだから、そのうちゲーム実況とか始めそう。
・腕組む?
2015年グランプリファイナルで銅メダルに輝いたとき。優勝した羽生結弦といっしょに表彰台に上がり、写真撮影で腕を組みそうになってわらわら
そして翌年2016年も同じ順位になり、冗談でちょっと腕組んでみたり
・野菜食べられない
何かの大会で選手たちと食事しているところ。「サラダ食べたい人どうぞ」と皿をみんなのほうに押しやる昌磨くんに、宮原知子ちゃんが「昌磨くんは野菜が食べられないんだよ~」と暴露 これはまだジュニアの頃の話だったかな? 今はどうだろう?
・英語は苦手
グランプリファイナルか何かのエキシビションで、昌磨くんが宮原知子ちゃんを紹介する役を仰せつかった。紙に書いたものを見ながら「She is my friend, and,,,」とすらすら紹介したが、ちらりと映った紙にはカタカナで書いてあったような
YouTubeでは英語に挑戦する企画もやっていた。コーチのステファン・ランビエールさんとは会話が通じてるようだったが、スケートの話なら大丈夫なんだろう
こちらの記事で、超低体重出生児の集まる会にメッセージを送った話を読んだ。こんなところも愛される人柄なんだな。
“ゆずくん”羽生結弦から「これからも頑張っていくのだろうから、僕からの「お疲れさま」は言わないでおこうと思います。」とメッセージ。きっとアイスショーで自身の表現を究めていくだろう。
で、気が向いたら、競技生活のルーティンのように(?!)ジャパンオープンに出てくるといいな
略し方は「とらつば」でいいのかな
4月から始まったNHK朝ドラ「虎に翼」、面白い 伊藤沙莉ちゃん、オーディションでなくオファーだけあって、脚本もあて書きのような感じ。「はて?」が可愛い。
親友で兄の婚約者・花江が「どうしても欲しいものがあるならば、したたかにいきなさい」というところ、話題になっているそうで。
花江役の森田望智、ちょっと“アヒル口”が印象的。「これは経費で落ちません!」で、石鹸マイスターの技を受け継ぐギャル社員を演じていた。
ちゃんと名前を覚えてなくて、今度こそちゃんと覚えようと思ったら、下の名前の読み方がわからない。みち、かな?
プロフィールのローマ字表記がMisato Morita。みさと、なんだ 漢字だけ見ると男性の名前でもおかしくない気もする。今時の名前は難しいわ
(特技フィギュアスケートが気になる!)(追記:2006年・2007年の関東選手権ノービスBに出場していた)
「ブギウギ」はなんとなく見る習慣がつかなかったけど、「虎に翼」は見ようかな
買わないわけにはいかない。今週号のAERA
アイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」の記事が載っている。
3月28日にBS日テレで放送されたのは録画したが、まだ見ていない。
日テレプラスでは4月21日3月8日公演、5月12日に3月9日公演の放送がある。
・・・アフターパンフレット制作中とのこと。ちょっと欲しいかも
フィギュアスケート女子の本田真凜が、今季限りでの引退を表明、記者会見をした。テレビカメラ14台、100人近い記者が集まったとのこと。
ノービス時代から注目を集め、世界ジュニアで優勝と2位。その愛らしさ、華やかさは見ていて本当に楽しかった。
残念ながら、シニアに上がってからは期待されたほどではない成績が続く。特にここ数年は、全日本選手権に出られるかどうかが注目されていた。それでも9年連続出場権を獲得し、めまいで棄権した2020年以外はしっかり成績を残したのは、それなりに立派なものだ。
トップ選手になるために、何が必要だったのだろう。
ジュニア時代、私が気になったコメントは「ノーミス券は選手権に取っておく」。完璧にノーミスの演技は1シーズンにそう何度もできるわけではないから、一番大事な試合でノーミスをしたい!という意味だろう。しかし、トップに上がっていくには、毎回ノーミスを目指して試合を重ね、完成度を高めていくことが必要ではないだろうか。まだ中学生、子どもだったから仕方ないかもしれないが、その意識はなかったのかな
また、濱田美栄コーチからは「練習嫌い」と言われていたらしい。時間をかけなくてもすぐできてしまうが安定しないところは、自覚していたようだが。。。
ラファエル・アルトゥニアンコーチの下へ移ってからは「consistencyが足りない」と言われていたようだ。いい時・やる気のある時とよくない時の差が大きく、ムラがあるということだろうか。
成長につれて女性は体型も変わってくる。軽やかに跳べていたジャンプが跳びにくくなる。それを乗り越えるためには、技術を安定させ、筋力をつけなければならない。そのための正しい練習方法、自分に合った方法が見つからないまま、年月が過ぎてしまった
成績が上がらなくても、いつも注目されメディアに取り上げられてきた。小さい頃から芸能事務所にも所属していて、きょうだい4人そろってテレビ番組に出たりすることもあり、SNSを更新すればそれがニュースになった。すると「親が金を使って書かせている」などのアンチコメントが書き込まれ、PV数が上がるのでまた各メディアが書く、とループ状態
メディア対応と言う点では、あけすけに何でも喋ってしまうほうだったかも。怪我とか体調とか、あまり言いたがらない、言っても終わってからの選手もいるが、聞かれたらすぐ話してしまう。すると「言い訳をしている」と叩かれたりする。精神的にしんどいこともあっただろうな…
想像だけど、何が何でも勝つ!とか、絶対ノーミス!とか、負けず嫌いな気持ちがあまりない人なのだろう。体力、アスリートとしての心構えに、タフネスがもう少しあればよかったのかもしれない。
華やかな雰囲気、所作のかわいらしさ、美点はいろいろある。音源を間違って持ってきてしまって、アドリブでプログラムを滑りきった、なんて底力もあった。アイスショーにはそれなりに出演機会があるだろうし、競技とは違う表現をしっかり磨いていってほしい。むしろプロスケーターになってからのほうが、練習嫌いでは通らないかも
台北の世界ジュニア2017、目の前で完璧な演技を見た。またどこかで
昨日の第74回NHK紅白歌合戦でMISIAが最初に歌った曲「愛をありがとう」、作曲者名がJhen F、Wei Yiとなっていて、中国系?どこの人?と気になったので検索してみた。ヒットしたのがこちら。
香港の男性アイドルグループ・MIRRORの人気メンバー姜濤(ギョン・トウ)の「愛情簽證申請」。歌詞は広東語だが、標準中国語(普通話)のラップでJhen Fが参加していた。MVのストーリーは、香港アイドルが台湾に来て、仕事を抜け出して街中で出会った女性と過ごし、、、という話。
Jhen Fは中文名が房振剛、台湾で活動するミュージュシャンのようだ。よくコラボしているらしいWei Yi洪偉翊も同じく台湾のミュージシャンとわかった。
MISIAが自分たちの曲を歌っていることを報告するFacebookの投稿がある。どんな経緯で彼らの曲をMISIAが歌うことになったのか、知りたい~~~
アストラッド・ジルベルト死去というニュース。「イパネマの娘」で一世を風靡し、世界にボサ・ノヴァという音楽を知らしめた人。
以前にこのブログで「イパネマの娘」について書いたことがある。彼女が歌ってみたいと言って英語版が誕生したと思っていたが、こちらの記事によると「頼まれた」とある。いずれにしても、その場のノリで歌った録音が世界中に広まったということだろう。
ジョアン・ジルベルトと離婚したのは知っていたが、1964年と早い時期だったのは知らなかった。記事によると、ブラジルでは彼女が悪者扱いされ、ブラジルでライブをすることがなかったというのも意外だった。
1964年公開の映画「クレイジー・ジャンボリー」で歌っている映像。こんなに可愛かったんだ
記事にお孫さんが「彼女は祖父ジョアン・ジルベルトの隣にいます」と綴っている、とある。私が上記のブログを書いた頃は元気だったジョアン・ジルベルトは、2019年に死去している。
ジョージ・マイケルとのデュエットとか、2002年のアルバム「ジャングル」とか、今まで知らなかった。辿って聞いてみたい。
<付け足し>
2006年NHK杯エキシビション、村主章枝の演技。
あまり話題になってないけど(放送がBS-TBSだけで地上波でやってないせいか)、バレーボール・ネーションズリーグ2023女子が5月30日に開幕。日本ラウンドが名古屋で行われている。
昨夜は日本がクロアチアに3-0で勝利。2勝0敗で全体の3位につけている。キャプテン古賀の活躍は公式サイトのニュース欄に取り上げられた。
初戦のドミニカ戦でも大活躍したので、翌日のBest Attackers欄に写真が出ていたが、、、名前がNishidaになっている。
昨年末に同じくバレーボール選手で男子日本代表の西田有志選手と結婚を発表。選手登録名はNishidaなのか?と思って、公式サイトのTeamからPlayersをチェックすると、Nishida Sarinaだった。
しかし、ニュース欄ではKogaだし、ユニフォームの名前もKoga。ややこしいわ
入籍して改姓したのでパスポートはNishidaになり、選手登録名はNishidaになったけど、Kogaとして知られているのでニュース欄はそのままなのかな? ユニフォームの名前は愛称などもOKのはずだし、旧姓は問題ないんだろう。
結婚によって改姓した選手の場合、欧米だと旧姓をミドルネームに入れることができる。フィギュアスケート・ペアのアメリカ代表、Alexa SCIMECA選手は、結婚後Alexa SCIMECA KNIERIMとし、パートナーが替わってからはAlexa KNIERIMで登録している。急に名前が変わって誰だかわからない、ということがないように、自分で設定できるのはいい。
バレーボールネーションズリーグでは、選手登録がパスポート表記通りでなければいけないのかな? いろいろ考えちゃう
この年になると、目的は・・・
大学のバドミントン部の仲間で久々に集まった。「そろそろ生存確認しませんか」って呼びかけが
素敵なイタリア料理に舌鼓を打ちつつ、なんだかんだ言って昔と変わらない仲間たちの、元気な姿を確認!する喜び
サラダにはゆかりご飯と、お出汁が添えられて。
選べる一皿目、夏ミカンの香りのパスタ。
選べるメイン、真鯛のトマト西京味噌焼き。周りを見たらこれを選んでる人が多かった、、、あっさり系を好むお年頃かな
ドルチェはプリン。小丼みたいな形の器で。
お店は ASTERISCO
2軒目!は日本酒メインのお店で、あまざけソフトクリーム。お米のポン菓子がトッピングされていた。(お店の名前忘れました💦)
こうやって時々集まれるのが、なんとありがたいことか。
またそのうちに
Ars longa vita brevis.
元はヒポクラテスの言葉で、「技術は長く、人生は短い」という意味。技術=医術のことで、それを習得するには人生はあまりに短かすぎるという趣旨だそうな。(参照)
英語に入ってArt is long, life is short. と訳されると、Arsが芸術という意味に解釈されるようになったとか。
坂本龍一さんが亡くなったという記事で、マネージメント会社の報告で紹介されていた。
***
最後に、坂本が好んだ一節をご紹介します
Ars longa, vita brevis
芸術は長く、人生は短し
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残した音楽は、長く愛され、生き続けるだろう。
(フィギュアスケートで使われた例では、村元哉中/クリス・リード組、2017/2018シーズンのフリーダンス「ラストエンペラー」「戦場のメリークリスマス」が好き。ずっと忘れない)
羽生結弦公式YouTubeチャンネル・HANYU YUZURUが更新されている。
新着動画は「3.プロローグ」。ノービス時代に初めて滑ったエキシビションナンバー「Change」、あの元気いっぱいのステップに、27歳にしてちゃんとしたビールマンスピンまで見せてくれる。
アイスショー「プロローグ」のお知らせ、YouTube会員システムを考えていることを話したあと、美しい衣装でドラマを語るような静かなプログラム。自分で考えたものと思われる。
通常の、動きを追っていくカメラではなく、両方のショートサイドとロングサイト一方に置いた定点カメラの映像を組み合わせている。ちょっと幻想的な雰囲気も
・・・今の彼は、自由だ。
横浜のショーのチケット申し込んだけど、当たるといいな
今、見てます
「緊急特番 羽生結弦 感動をありがとう ~終わりなき挑戦~」
なんか録画予約に失敗して、最初のほうは録れてなかった。スケート靴が2年も3年も使えるという話にびっくり 「靴が合わない」「突然壊れた」なんて話はよく聞くし、テープでぐるぐる巻きにしたり、ほかの選手ではいろいろ聞くので、、、
「体重が軽い」「ジャンプ着氷の衝撃が小さい」「靴を使わずに体を引き上げている」そんなところにも、普通じゃない部分があったのか。
無事に録画を再スタートさせたので、安心して続きを見よう。
<追記>
練習中に突然手を合わせて拝むのは、1並びの数字を見たとき、って そんなに1番が大事だったか。(11日にも思い入れがあるだろう)
4アクセルを解説しながら、自分のアクセルジャンプが離氷前の回転が少ないと口にした。「ここまで回せば楽だけどそれをしないので、最後が危なくなる」今後4アクセルを大会で成功させる選手は出てくるだろうが、下であまり回らないタイプのジャンプで成功させる選手がいたら、それが一番凄い、と思う。
豆腐は絹派で、一番怖いものは最初のコーチ(山田真実さん)
これからの“進化”をどんな形で見ることができるのだろうか。楽しみに待とう(その間は後輩たちの活躍を応援しながら観戦しよう)