4月17日~20日に開催されていた世界フィギュアスケート国別対抗2025、 完全版がテレ朝チャンネル2で放送中。
さっき気がついて録画!と焦ったが、昨日のうちにちゃんと予約を入れていた。グッジョブ>自分
解説はないが、技術点速報はしっかり表示される。今日はオープニングセレモニー/アイスダンスリズム/男女ショート/ペアショート/アイスダンスフリー/男子フリー、明日はペアフリー/女子フリー/表彰式/エキシビション。
現地観戦の感想を全然書いてなくて あとでペアショート/アイスダンスフリー/男子フリーを見直そう
フィギュアスケート日本代表エキシビション・Dream On Ice2025、昨年に続いて今年もチケット確保 スーパーアリーナ取れちゃった
昨年の初体験で、「とにかく寒かった」ことを書いていて、今更思い出した、、、今年は対策を怠らないようにしよう。
昨年は試合のような雰囲気で、通常照明で6分間練習ありだったが、今年はどうするのかな? ペアの“ゆなすみ”長岡柚奈/森口澄士組も今年は出演、楽しみ
6月27・28・29日の3日間で開催される。6月は7日にアイスダンスの三笠宮杯もあるし、新横浜にたびたびお邪魔します
ISU国際スケート連盟が、国際大会出場を停止されているロシアとベラルーシの選手に関して、ミラノ・コルティナ五輪最終予選に出場可能なAIN(個人の中立選手)のリストを発表した。
五輪最終予選は9月17日~21日、北京で行われる。ロシア、ベラルーシ共に各種目1人/組のみ予選にエントリーできる。
<ロシア>
男子 Petr Gummenik Vladislav Dikidzhi
女子 Adelia Petrosian Alina Gorbacheva
<べラルーシ>
男子 Vasil Barakhouski Yauheni Puzanau
女子 Viktoriya Plaskonnaya Viktoriia Safonova
アイスダンス Nastassia Sidarenka Uladzislau Sytsik (国内選手権)
男子と女子は2人ずつリストに載っているが、1人は正エントリー選手が怪我などで出場できなくなった場合の補欠となる。
4回転と3アクセルが跳べると話題になっているペトロシャン選手のフリー。
2020年世界ジュニア3位だったグメンニク選手(鍵山優真が2位だった)、当時は可愛らしかったがすっかり大人っぽくなり、4回転も3種類に。
ロシアのペアとアイスダンスは、申請した選手が認められなかった模様。これで日本から出場権獲得を目指すペア“ゆなすみ”長岡柚奈/森口澄士組、アイスダンス“うたまさ”吉田唄菜/森田真沙也組にとって、少し有利になった。ペアもアイスダンスも、ロシアのトップ選手がエントリーしてきたら、1枠持っていかれるのは覚悟するところだったので
最終予選で決まるのはペア3組、アイスダンス4組。2024/2025シーズンベストから考えると、ペアはアメリカ3番手のEmily CHAN / Spencer Akira HOWE、2025/2026シーズンにシニアに上がる中国のJiaxuan ZHANG / Yihang HUANGがリードしそう。長岡/森口はその次のスコアを持っているが、スイス、ウクライナ、フランスのペアともそう差がないので、油断はできない。
アイスダンスは、世界選手権2025でまさかの21位だったAllison REED / Saulius AMBRULEVICIUSは確実。フリーに進んだが出場枠に届かなかったHolly HARRIS / Jason CHANも安定の実力で、あと2枠を吉田/森田のほか、ハンガリー、スウェーデン、アイルランド、スロバキア、イスラエル、ウクライナあたりで争う形になりそう。この中で世界選手権リズムダンスでは“うたまさ”が一番いいスコアだったのは多少自信になるかな とはいえ差は大きくないので、熾烈な戦いになる。
男子と女子は、グメンニクとペトロシャンが出場権を獲得する可能性が高い。五輪本番でメダル争いに絡んでくるのか、、、
また最終予選が近づいたらプレビューしてみます
<追記>
五輪最終予選のアイスダンスに日本から出場するのが“うたまさ”吉田唄菜/森田真沙也組と決まっているように書いてしまったが 考えてみたら出場できる組は“あずしん”田中梓沙/西山真瑚組をはじめ、全日本に出場したほかの組でもいいわけだし、年齢からいえば“かほゆう”山下珂歩/永田裕人組も出場可能だ。
とはいえ、全日本優勝していて、シーズンベスト、ワールドスタンディングなどを総合すると、現時点では吉田/森田組が最も可能性が高い組ではある。
ジュニアグランプリシリーズは出場者を決める選考会があるようだが、こちらはどうするだろうか。
なんか、ちらほら噂があったらしいんだけど、、、
フィギュアスケートの櫛田育良と島田高志郎がアイスダンスのカップルを結成したというニュース。なんと、8月末のフレンズオンアイスでさっそく演技を披露するとのこと。
kinoshita_group_sports とkinoshita_skate_academyインスタグラム
育良ちゃん166cm、高志郎くん176cm、日本人フィギュアスケーターとしては高身長カップルになる。新シーズン、櫛田選手はシングルと二刀流で、島田選手はアイスダンスに専念するそうな。
島田選手がすでに23歳なので、アイスダンスではいきなりシニアとなる。競技会デビューは10月末か11月初めの予選会になるだろうか。
シングルも続ける櫛田選手は17歳、ジュニアも出られる年齢なので、ジュニアに残る選択肢もある。さすがにジュニアグランプリシリーズ出場は希望しないと思われるが、全日本ジュニアには出場したいかも。それとも、シニアに上がってアイスダンスと2種目で全日本出場を目指すか
2024年アイスダンス予選会は東日本選手権と同時開催だったので、2025年は順番からいくと西日本選手権と同時かもしれない。櫛田選手は木下アカデミー所属が変わらなければ、近畿選手権→西日本選手権と出場しなければならないが、、、日程的にはどうなるか。
ジュニアで二刀流の“すみいぶ”吉田菫/小河原泉颯組は、東日本でアイスダンスジュニアに出た翌週に西日本でシングルに出場、全日本ジュニアでは同日にシングルSPとダンスFDを滑った。櫛田選手も同じような日程をこなす覚悟があるか
2人のコーチはキャシー・リードさんだろうか。木下アカデミーには“うたまさ”吉田唄菜/森田真沙也組、“あゆとも”柴山歩/木村智貴組がいる。ますます忙しくなりそう
ところで櫛田/島田組の愛称はどうなる? ファンの間では早くも「くしまだ」「いくしろう」などの案が出ているようだが、本人たちがそのうち発表するかな
(演技初披露のフレンズオンアイス、チケットを取るべきか…ちょっと悩み中)
フィギュアスケートファン仲間から、嬉しいニュースが入ってきた。
ISUチャレンジャーシリーズ2025/26に、日本開催大会が登場する。Communication No. 2706の記載に、Kinoshita Group Cup:Osaka, Japanとある
グランプリシリーズのNHK杯を毎年開催し、時々世界選手権の開催地にもなる日本。逆にジュニアグランプリシリーズは1997年の開始以来8回しか開催がない(グランプリファイナルと同時開催のジュニアグランプリファイナルは過去3回)。チャレンジャーシリーズになるような大会は存在しなかった。
2014年から開催されているチャレンジャーシリーズの開催地は、ほとんどがヨーロッパで、北米が1~2大会。アジアではアジアフィギュア杯(Asian Open Figure Skating Trophy)が2018年・2019年のチャレンジャーシリーズに組み込まれた程度だった。
チャレンジャーシリーズは、得点がISUパーソナルベスト・シーズンベストとして認められ、上位入賞者はワールドスタンディング・シーズンワールドランキングのポイントがもらえる。日本開催となれば、中国や韓国、オーストラリアなどからエントリーしやすいだろう。特にシニアに上がって間もない選手たちにはチャンスだ。
これはちょっと見に行きたい・・・そういえばグランプリファイナル&ジュニアグランプリファイナルも2025年は日本開催(名古屋)だった。この秋は忙しくなりそう
アイスダンス・ジュニアの“かほゆう”山下珂歩/永田裕人組を紹介する記事が出た。タイトルは「うたまさ」に追いつけ追い越せ…愛知で育ったアイスダンスの成長株「かほゆう」。中日スポーツが地元ゆかりの選手として取り上げている。
ノービスの頃から名前を見てきた選手が記事になるのは嬉しい 永田裕人選手の全日本ノービス初出場は2016年、パートナーは山路萌花さん。翌2017年には山下可歩選手も坂部魁士選手と組んでデビューした。2018年、永田選手は川瀬円花さんと組んでいた。2019年に山下珂歩/永田裕人組を結成して全日本ノービス優勝。
2020年からジュニアに上がって3位。この時の優勝が“うたしん”吉田唄菜/西山真瑚組だった。“うたまさ”の2人と時々一緒に過ごす写真をインスタグラムにアップしている“かほゆう”だが、吉田唄菜選手とはこの頃から顔見知りだったと思われる。
2021年、2022年と3位が続き、2023年は2組出場の2位。年明けにバヴァリアンオープンに出場して6位、ミニマムテクニカルスコアを獲得して世界ジュニアは補欠登録された。
ジュニア年齢改定により、2024/2025シーズンはジュニアに残る選択。ジュニアグランプリシリーズに初めて派遣され、チェコ大会6位、スロベニア大会12位。全日本ジュニアは3位、2位の“すみいぶ”吉田菫/小河原泉颯がミニマムテクニカルスコアを獲得できなかったので、再び世界ジュニア補欠登録となった。
2025/2026シーズン、山下/永田組は2人とも20歳で入る。ジュニアにも出られる最後のシーズンとなるが、全日本ジュニア優勝⇒世界ジュニア出場を目指しているかな? ジュニアグランプリシリーズでも表彰台を狙ってほしい
新シーズンはどんなプログラムにするのかな 可歩ちゃんが背が高く、2人はほぼ同じ身長に見える。女性が男性を一瞬リフトする振付なんかもあって
24/25シーズンのエキゾチックなフリーは素敵だった。
私の過去投稿などをリンクしておこう。
かほゆう!
かほゆう!!@JGP2024チェコ大会アイスダンス
IDJP / Ice-Dance Japan (インタビュー動画あり)
数日前に流れたニュース。平昌五輪フィギュアスケート団体とアイスダンス銅メダルの兄妹カップル、マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ組が競技に復帰するとのこと。
2018年オリンピック以来、全く大会に出場していなかった。五輪翌年にはマイアが腎臓がんの手術を受けて休養。その後はアジア系米国人のための活動とか、フィギュアスケート普及活動とか、、、
インスタグラムを見ていると、とにかく世界各地を飛び回っている印象だった。日本にもしばしばやってきて、渋谷スクランブル交差点だのトンカツだの、写真をアップしていた
こちらの記事によると、マリナ・ズエワとマッシモ・スカリの指導を受けていくそうな。シーズン最初の大会はどのあたりになるだろうか。そもそも全米に出るための予選も出場しないといけないのかな? 地方大会も北米はいろいろある。
グランプリシリーズにアサインされる可能性はあるのか。スケートアメリカは開催国枠で出られるかも? その前にチャレンジャーシリーズあたりが国際大会復帰戦になるかと思われる。
どんなプログラムを作ってくるか、今から楽しみ
アメリカはミラノ五輪3枠を持っていて、マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ、クリスティーナ・カレイラ/アンソニー・ポノマレンコ、キャロライン・グリーン/マイケル・パーソンズが現状のトップ3。その中に割って入ってくるか、、、そこも注目
実に7年のブランク、せっかくの復帰なので、怪我だけはしないで頑張って
昨日の朝、残念なニュースが飛び込んできた。
フィギュアスケート・ペアの“さえルカ”清水咲衣/本田ルーカス剛史組が解散するというニュース。清水咲衣選手はシングルに専念、本田ルーカス剛史選手はペアで競技を続ける意向とのこと。清水選手のインスタグラム 本田選手のインスタグラム
今季はジュニアグランプリファイナル進出して5位。全日本ジュニアは1組のみ出場で優勝。推薦出場した全日本選手権で清水選手が肩を痛めて演技を中断することがあったが、頑張って最後まで滑り切った。
冬季アジア大会6位、世界選手権で日本は3枠持っていたので、コンバインドトータルテクニカルスコアをクリアすることを期待されたが、惜しくも獲得ならず。
世界ジュニア11位。パーソナルベストくらいの得点なら10位に入れたかも、というところまで来ていた。
世界ジュニア選手権のJ SPORTS放送で、解説の岡部さんのコメント。「(女性に)まだスロージャンプに恐怖心があるのかもしれません」「自分で跳ぶのと投げられて跳ぶのは全く違うものですから」。
pair girlは、リフトされたり投げられたり、アクロバティックな動きを恐れず楽しめる人が向いているということだろうか。三浦璃来選手や高橋成美さんはそうだろうな、と思う。清水選手はすらっとしていて、体型はペアに向いている気がするけれど。
全日本での肩の脱臼も、その後の練習や試合に響いていたのかな。安心して練習できない状態が続いたら、辛かっただろう。
そして、日本のカップル競技、特にペアは、あまりにも競技人口が少ない。つまり、ペアをやるからには即!日本代表として戦うということだ。国際大会にどんどん出してもらえるというメリットがある一方で、常に結果を出すことを期待されているプレッシャーは、けっこう厳しいものがあるのでは…
「この二人で滑るときの清涼感はほかのペアにはなかなかありません」と岡部さん。そういう素敵な雰囲気のペアだった
さて、本田ルーカス剛史選手の次のパートナー候補は誰がいるか? 森口澄士選手と組んでいた村上遥奈選手は16歳、25/26シーズンはまだジュニア。なんと、本田ルーカス剛史選手もまだジュニアに出られる22歳! 同じ木下アカデミーなので、組んで組めないことはない、、、かな?
ジュニアでは7歳以上の年齢差が禁止されたので、少なくとも15歳以上でないといけない。26/27シーズンは本田選手がシニアに上がらなければならないので、どちらにも出られないシーズンを作らないためには、16歳以上の女子が望ましい。すぐシニアに上がってもいいなら、21歳以上の女子もOKだ。
ペアに興味を持ってやってみたい!という女子、ぜひぜひ~ あとジュニア世代の男子にも出てきてほしい。何しろ、“さえルカ”解散で日本のジュニアペアは1組もいない状態になるのだ。
女子は13~14歳、男子は15~16歳で少しずつペアを始め、ジュニア年齢の間はシングルと両方やって適性を見て、シニアに出られるくらいの年齢でどちらかに専念するようにしたら、ペア人口を安定的に増やせるんじゃないかな?
日本スケート連盟も、しっかりフォローしてあげてほしい
第2部始まり~~~
チームスピリット賞はUSA ゴーチャントートバッグに入ったプレゼントが贈呈された。
キャプテンのジェイソン、日本語でご挨拶。
島田麻央
「Defying Gravity」♪ グリーンの衣装で。世界ジュニア女子3連覇中。最初はライトを暗めに、2アクセルを下りたところから明るくして。生き生きと、しっかり、今季のSPを見せてくれた。日頃の練習量が窺える。
チームUSA
「日本、ありがとうございました」と日米国旗パネルに書いて出す。2人ずつペアで滑ったあと、サングラスかけて「アパツ!」クールに決める~。
引きあげながら「ありがとうございました」日本語覚えたね
ララ・ナキ・グトマン(イタリア)
「夢やぶれて」♪ 赤ドレス。ゆったりと長い手足を伸ばして滑っていく。片手上げジャンプはショーだと華やかでいい。大きなイーグルとイナバウアーがきれい。ちょっと尻もちついちゃった
ニカ・エガゼ(ジョージア)
フェンスを飛び越えて出てきた、赤と黒のジャンプスーツ、顔が見えない。シットスピンからお尻で回転して寝そべって、、、氷の上で泳いだり頭で倒立したり。やっとマスクを取る。
フェンス際で投げキッス、開脚すごい。スパイラルからジャンプしたり、、、チームメンバーが出てきて一緒に踊ってフィニッシュ。
大会をエンジョイしたジョージアのチームだったかな。
アンバー・グレン(アメリカ)
「Hot To Go!」♪ Glennの名前入りTシャツ。アクセルを跳ぼうとしてミスったのは振付みたい?! クリムキンイーグルや側宙お見事。運動能力の高さが際立つ。
アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)
濃紺シャツ。エキシビションでもちょっと哲学的なプログラム。スパイラルなど滑走の美しさを見せるのは良い。途中暗転して衣装替え。スピードを上げてバックフリップ。
エフゲニア・ロパレヴァ/ジェフリー・ブリソー(フランス)
白衣とマスクに手袋で。感染対策であれもこれも禁止~と言われながら、、、白衣を脱ぎ捨てる! グラサンかけると、踊りまくるぞ~。
坂本花織(日本)
「Poison」♪ 赤紫。得意の2アクセルや3回転ジャンプを入れて、リラックスしている動き。曲の雰囲気に自然に合わせるしなやかさが備わってきた。
パイパー・ギルス/ポール・ポワリエ(カナダ)
「Autumn Leaves」♪ 赤の裾に水色、薄茶トップ濃茶パンツ。一幅の絵のような、1本の映画のような。語りかけるボーカルの歌詞をそのまま氷上で見せるような、一挙手一投足から目が離せない。
ケヴィン・エイモズ(フランス)
「Everuybody」♪ 黒ノースリーブ。煽りまくりながら、ジャンプもスライディングも一体になって、ワクワクしかない!
マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ(アメリカ)
「Beautiful Things」♪ 濃紺、黒ジャケ。今日もダイナミックなスピニングとか、スピード感のあるプログラム。
鍵山優真(日本)
「Skydance」♪ 白黒まだらのカットソー。ふわっと雲の上を走るようなスピード感。ジャンプは3回転2本。ステップの躍動感がたまらない。
アリサ・リウ(アメリカ)
「Let You Break My Heart Again」♪ 薄紫。滑らかに、しっとりと、柔らかなボーカルにのって。なにか自然体なのが良い。
サラ・コンティ/ニッコロ・マチイ(イタリア)
女性が付け髭、男性が黒チュチュで登場。女性が男性をリフトしたりスローしたり。でも途中で曲を止めさせて、男性はチュチュを脱ぎ捨ててホットパンツに。改めて女性をリフトしたりスローしたり、頭に乗せて回転したり
イリア・マリニン(アメリカ)
「Cage of Bones」♪ 黒に白い仮面をつけて。途中で仮面を外すと激しいステップへ。短い助走からバックフリップ、軽い!
三浦璃来/木原龍一(日本)
「Can't Stop The Feeling」♪ 薄ピンク、白シャツ。並んで歩きだすように滑り出し、今日も高々と上がるツイスト。リフトされて璃来ちゃんが観客に手を振る。組んで踊るところ、首に足かけからクマちゃん抱っこでスピン、足持ち逆さまで、片足持ちで、振り回す~。
笑顔いっぱいのプログラムで締めくくった。
フィナーレ
全員が出てきて群舞。得意のスピンやイーグルやイナバウアーを見せていく。バックフリップも。うたまさ、リズムダンスで失敗したリフトをきっちりやってみせる。ペアたちはデススパイラル。
フィニッシュポーズは寝そべったりガッツポーズだったり、自由
ゴーちゃんとタッチして場内を回る。☆型バルーンとか国旗バルーンとか、いろいろ渡されてる。そして観客にプレゼントかな? 最後は観客とタッチしてる。
Kaoriが自撮り、みんな集まって! バルーンでバレーボール? イリアはプレゼント配りに忙しい。アリサはカメラマンにプレゼント渡してる。
あらためて場内を回るスケーターたち。手拍子しながらリンクを後にする。
テレビ朝日の放送は今夜10時15分から。
これでシーズン締めくくり、、、ではあるが、実は5月にも国際大会が3つある。日本から出場することはないと思うが、世界選手権に出られなかった選手、五輪最終予選を狙う選手などは目標になる大会かもしれない。
今大会に出てきた選手たちは、休養を取って、来季のプログラム作りに取り掛かっていく時期。楽しみに待とう
始まります~~~
<前半>
キッズスケーター
「BOW AND ARROW」米津玄師♪ ノーブルな白ドレスと白シャツの少年少女たち。ジャンプもスピンも、ハイドロもスライディングも、いろいろ見せてくれた
中田璃士
今季SPのフラメンコ、ジャンプは少し乱れたが、切れのある動き。また背が伸びた?
チーム日本
背中につけたのは羽?花? 「わたしの一番かわいいところ」「はいよろこんで」あとMrs. Green Appleの曲。
アリサ・エフィモヴァ/ミーシャ・ミトロファノフ(アメリカ)
「Money, Money, Money」♪ 銀のジャケットの女性に黒ジャケっとの男性。扇子をパタパタしながらスローされたり、男性のポケットからお金を取り出して逃げる女性
ダニエル・グラスル(イタリア)
白パーカー。いつもより柔らかく体を使って、アピールしてます
マデリン・スキーザス(カナダ)
オフホワイトのドレス。ゆったりと体の線を美しく見せて滑る。
吉田唄菜/森田真沙也(日本)
「Feel It Still」♪ グリーンドレスに白シャツ紺ベスト。座って居眠りしている男性を起こして誘う女性、踊りつかれて止めようとする男性を押しのけて座っちゃう
アナスタシア・グバノワ(ジョージア)
赤パンツスーツでお買い物袋たくさん持って 上着を脱ぎ、シャツを脱ぎ、黒ワンショルダーになって自由な女! 片手持ちI字スピンきれい。ついにブラトップになって2アクセル。
忘れ物しないで帰ります(笑)
佐藤駿(日本)
「Rise」♪ ダークグレーにカラーストーン。4回転も跳ぶ! 細かい足さばきがカッコいいステップ。
ディアナ・ステラト‐デュデク/マキシム・デシャン(カナダ)
ピンク水玉、白シャツにピンクベスト。棒を持ってリンボーダンスを始める。ツイストで踊って、めっちゃ長いキャリーリフトして、片足持って振り回して
千葉百音(日本)
「ラベンダーの咲く庭で」♪ 薄紫の衣装でラベンダーの花かごを持って。柔らかな滑りの中で2本の3回転ジャンプ。長いスパイラル、大きく入るピボット、総合的な美しさをこれからも追い求めてほしい
アナスタシア・メテルキナ/ルカ・ベルラヴァ(ジョージア)
ガウンで出てきて、脱ぎ捨てるとファイティングゲームの衣装。高いスロージャンプは何の攻撃かな? 逆さ持ちのその場リフト、足持ち振り回し、しっとり踊った後はプレゼント投げ込み。みんな大好きプログラム
シャルレーヌ・ギニャール/マルコ・ファブリ(イタリア)
白ドレス、黒。イタリア語のラブソング(たぶん)でしっとりと踊る。こういうのもまた良し。
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
「Hit Roll Jack」♪ 黒半そで。ステップの一部のようなさりげない3回転ジャンプ、スピンの出の側転の軽やかさ、ただ楽しい滑り。
神宮アイスメッセンジャーズ(シンクロ)
世界選手権9位! 男性が1人入った。両手を持ってのスピニング、3人で1人を支えるリフト、リンク全体を使っての交差。見ごたえがある。
第2部も楽しみ!
このあと午後2時から!
世界ジュニアの男女チャンピオン、中田璃士と島田麻央が出演する。花束やぬいぐるみを猛スピードで拾い集めていたキッズスケーター、どんな演技を見せてくれるのかな。
トリはりくりゅう もうすぐ始まる
世界フィギュアスケート国別対抗戦2025、最終種目の女子フリー(ジャッジスコア)。チーム順位はどうなる?
<G1>
アリーナ・ウルシャゼ(ジョージア) FS:90.19(12)
「S.O.S.」「Mamma Mia」アバ♪ 紫。両手上げ3トウ+2トウ、2アクセル、単独3トウと決まって波に乗る。後ろ向きスパイラルから2アクセル、後半は2フリップや2ループなど。静かに語るようなパートでステップ、アップテンポになって会場は手拍子。笑顔にあふれるプログラム、最後は客席にお辞儀をして終わる。
5か月ぶりにトレーニングして出てきた国別対抗戦、素敵な思い出になったかな
レア・セルナ(フランス) FS:106.65(9)
「エクソジェネシス交響曲第2部」「Uprising」ミューズ♪ 濃紺。3トウ+2トウ、3サルコウ、単独3トウ、2アクセル+2トウと前半立て続けに決めてきた。後半のジャンプはかなり予定と変えたようで… 大きなスパイラルなど、体はよく動いていた。
キス&クライは皆さん着ぐるみ。
サラ‐モード・デュピュイ(カナダ) FS:99.07(10)
映画「Human(サウンドトラック)」♪ グリーン系。冒頭の3ルッツ+2トウ+2ループがしっかり決まる。2アクセル+2トウまではよかったが、その後は2回転になるジャンプがいくつか。3フリップで転倒、後半3ループはなんとか。後半疲れが見えたが、ステップは頑張っていた。
キス&クライでは組体操のピラミッド
アンナ・ペッツェッタ(イタリア) FS:98.41(11)
「アバター」♪ ブルー系。2アクセル、3ルッツと転倒があったが、ジャンプがとにかく高くて大きい。3サルコウ+両手上げ2トウ、キャッチフットしてからの3ルッツと後半いいジャンプが出た。手足も長くて、全体にゴージャスな感じの選手。
キス&クライではみんな同じポーズで並ぶ
ロランヌ・シルド(フランス) FS:117.78(8)
「Quiet Moon」「The Lion Woman」「The Demand of Man (Sucession Studios)」「The Sun Queen」♪ グレーとゴールド。きちっとした3ルッツ+3トウから入る。フリップはパンクしたが、3ルッツ、3ループ+2アクセル+2トウなど頑張った。ランジやスパイラルのコレオ、さらに3サルコウで好印象。ビールマンスピンでフィニッシュすると、頬をおさえて静かに喜ぶ
キス&クライではケヴィンがエアサイクル 「ありがとう日本」のパネルも。
アンバー・グレン(アメリカ) FS:148.93(2)
「I Will Find You The Return」♪ 紫の濃淡。慎重に入った3アクセル、決まった 3フリップ+3トウ、3ルッツ+2トウと順調。3サルコウでややこらえたのが唯一のマイナスで、後半も3ループ+2アクセル+2アクセルをダイナミックに、くるくるターンからの3ループまで決めて" Full House"! 表現豊かなステップはレベル4、ビールマンスピンから這いつくばるポーズでフィニッシュすると、氷を叩き拳を突き上げた。素晴らしい出来
シーズン及び自己ベストに熱狂のキス&クライ
<G2>
マデリン・シザス(カナダ) FS:124.57(7)
「バタフライ・ラヴァーズ・コンチェルト(梁山泊と祝英台)」♪ 濃いピンクに白い花。冒頭の3ルッツはこらえる着氷で単独に。3フリップに3トウとつけてリカバリー。3ループ、3サルコウときれいに入る。今日はアクセルが不調だったのか、シークエンスで1回転2つになったり、最後の単独がパンクしたり それでもステップからコレオへの流れは曲の雰囲気とよく合っていい感じだった。
ララ・ナキ・グトマン(イタリア) FS:133.13(6)
「Wayward Sisters」「シェルタリング・スカイ」♪ ブルーグレー。片手上げ3ルッツ+オイラー+片手上げ3サルコウをきれいに決め、片手上げ3トウ+2アクセルと続く。フリップが2回転になった以外、どのジャンプもきれい。2アクセルからピボットに繋げるところが素敵 スピンを側転で出たり、長身ながら身のこなしも軽い。
自己ベスト更新に盛り上がるキス&クライ
千葉百音(日本) FS:138.52(5)
「Ariana Concerto No. 1」♪ 赤。「モネコ!」と応援の声に送られて。美しい3フリップ+3トウ、3サルコウと下りる。3ループで転倒 今日は2アクセル大丈夫。手で足を持ちあげていくスパイラル、スピンのY字姿勢も美しい。後半3ルッツ+2アクセル頑張り、両手上げ3ルッツ+オイラー+片手上げ2ループ、余裕の3フリップ。
手拍子に押されながら伸び伸びとステップ、サイド→ヘアカッター→ビールマンのレイバックスピン。
キス&クライではみんなで肩をきゅきゅっとするポーズ
アナスタシア・グバノワ(ジョージア) FS:141.39(4)
「Balder」「Freya」♪ ブルー系。3フリップ+3トウ、3ループ、両手上げ3ルッツと確実に決めていく。後半も両手上げ3ルッツ+2アクセル+2トウ、3フリップ+2トウ、2アクセルと決めると両手でガッツポーズ。しっかり足元を見せていくステップ。シットスピンで終えると、感極まった表情。
世界選手権で滑れなかったフリー、気負いすぎずにできることを全て出しきれてよかった
キス&クライでは白いふわふわ帽子やベールで祝う。自己ベスト更新
坂本花織(日本) FS:145.00(3)
「シカゴ」より「All That Jazz」♪ 黒。応援席が声を限りに叫ぶ中で登場。私のためにある!2アクセル。3ルッツややこらえるが笑顔。2アクセル+オイラー+3サルコウ、3フリップと入る。いい感じで少しずつテンポを上げていくステップ、アメリカチームのアンバー・グレンが一緒に踊っている
3フリップ+3トウもこらえたが、3ルッツ+2トウ、くるくるターンからの3ループと入って笑顔。最後までやりきった。
キス&クライで、みんなと一緒になって歩き回るって 璃来ちゃんの金髪かつら可愛い
アリサ・リウ(アメリカ) FS:150.97(1)
「マッカーサー・パーク」ドナ・サマー♪ ゴールド。とにかく伸び伸びと跳ぶ。3フリップ、3ルッツ+3トウ、イーグルからの3サルコウ。後半も3ルッツ+2アクセル+片手上げ2トウ、3フリップ+2トウと余裕。曲がアップテンポになるところで楽しく踊るステップ、ビールマンスピンをスライドで出て天を指さすフィニッシュ。
3アクセルや4回転に挑戦しなくていいなら、3回転ジャンプは気楽に跳べるらしい。自己ベスト更新でチーム優勝を決めた。
テレビ画面で見ていて、ルッツジャンプの踏み切りエッジにアテンションが付かないのかな?と思ったが、全く付いてない。踏み切る最後の瞬間にはアウトエッジになっているのかな。
最終チーム結果、アメリカ優勝126ポイント、2位日本110ポイント、3位イタリア86ポイント。意外にもイタリアは初メダル 4位フランス78ポイント、5位カナダ72ポイント、6位ジョージア68ポイント。
明日はエキシビション。日本チームは「わたしの一番かわいいところ」で踊るそうな。よく知らないので映像探してみた。
ちょっと楽しみ エキシビションは午後2時から。
世界フィギュアスケート国別対抗戦2025、ペア・フリー(ジャッジスコア)。
<G1>
カミーユ・コヴァレフ/パヴェル・コヴァレフ(フランス) FS:107.45(6)
「The Secret Service」「James Bond: No Time to Die」「Mission Impossible Fallout」♪ 赤、白シャツにガンホルダー。女性がサルコウで転倒したが、他はまずまず。スロー3ルッツの着氷がきれいだった。終わって男性がぐったり寝そべったが、起き上がる前に腕立て伏せ
キス&クライに出没したセーラー服の女子高生は、ケヴィン・エイモズ
アリサ・エフィモヴァ/ミーシャ・ミトロファノフ(アメリカ) FS:117.67(5)
「Je Suis Malade」♪ 水色、紫。ツイストは少し減点されたが、2サルコウ+2アクセル+2アクセル頑張る。スローは3ループ、終盤の3サルコウともなんとか耐えた。デススパイラルを出る時、両手を持って振り回すのがきれい。曲の雰囲気はちゃんと出していた。
なぜか新体操のリボンを振り回すキス&クライ
ディアナ・ステラト‐デュデク/マキシム・デシャン(カナダ) FS:134.35(4)
「Siren’s Song」「Mobula Rays」「Lux」「The Blue Planet」♪ ブルー系濃淡、ネイビー。シャープな3ツイストから。3トウ+1アクセル+2アクセル、最後に女性が少し乱れた。ダンスリフトからそのままペアスピン、出は肩くらいまで持ち上げてくるくる。スロー3サルコウ、3ループともに素晴らしく 逆さま姿勢で足を高く上げるポジションのリフトや、キャッチフットしたままのフォアアウトデススパイラルなどが見事。
<G2>
アナスタシア・メテルキナ/ルカ・ベルラヴァ(ジョージア) FS:139.96(3)
「A Necessary End」♪ 黒、白シャツにピンク系ベスト。見事な3ツイストから、2人の入る軌道が違う3サルコウに2アクセル+2アクセルを繋げる。トウは2回転でステップアウト。スローが3フリップ、3ループと完璧! リフトのポジションがきりっとしている。ラストのコレオでは片手片足ホールドで振り回した。
終わってぐったりする2人。これでシーズン終わる、やりきった~という感じ。
キス&クライでは白い布やベールで民族舞踊風。角のカップで乾杯
サラ・コンティ/ニッコロ・マチイ(イタリア) FS:142.26(2)
「Papa Can You Hear Me?」バーブラ・ストライザンド♪ 青つなぎ、濃紺。縦型系の3ツイストでレベル4、3トウ+2アクセル+2アクセルと3サルコウがきれいに決まった。スロー3ループは両手をついたが、3サルコウは美しく決まる。リフトのスプリットポジション、足長い ペアスピンの最後は片手片足ホールドで逆さまになる姿勢。
キス&クライではコーチがイタリア国旗色のリボン。シーズンベストに大喜び
三浦璃来/木原龍一(日本) FS:145.06(1)
「Adiós」♪ 赤、黒の胸に赤い花。どの組よりも高々と上がる3ツイスト(レベルは取りにいってないのか3止まり)。3トウで女性が傾いたが耐えてうまく2アクセル+2アクセルをつけた。サルコウは女性が2回転にしたがむしろ安全策かも。スロー3ループ鮮やかに、3ルッツは少しこらえた感じ。ペアスピンは曲がスローになるところでしっとりと。
ランジからの長いリフトを見せつけたら、勢いよくバタフライやイリュージョンのコレオでフィニッシュ。全てを出しきった!
リンクサイドまで璃来ちゃんが龍一くんを引っぱって キス&クライではラストのきゅっと振り向くポーズをみんなで。「今日の君は120%」襷の通り、シーズンベスト更新
結果、1位日本、2位イタリア、3位ジョージア、4位カナダ、5位アメリカ、6位フランス。チーム順位は、1位アメリカ103ポイント、2位日本92ポイント、3位イタリア77ポイント、4位フランス69ポイント、5位カナダ63ポイント、6位ジョージア58ポイント。
ポイント差から考えると、変わる可能性があるのは3位かな? 残るは女子フリーのみ。坂本花織、千葉百音、頑張って~~~
あらためて、世界フィギュアスケート国別対抗戦2025、現地観戦のこと。
千駄ヶ谷駅改札内のコインロッカーに、パソコンや教科書が入ったバッグを預ける。身軽になって大正解!
しかし、メモを取るものがないことに気づき、駅を出て左のコンビニNewDaysへ。混んでいるので店内は1列に並んで進みながら物を取っていく形。メモ帳、スムージーなどを購入。
横断歩道では警官の方たちが誘導していた。会場前にはピザの売店が出ていた。
入場時の荷物チェックなどはなし。アニメ「メダリスト」コラボ企画のプレゼントがこちら。
プログラム、限定グッズコーナーがすぐ近くに。テレ朝キャラクター・ゴーちゃんのブランケットなどがあった。
まだ全部読んでないが、町田樹さんのインタビューが面白そう。
左に行ったところに休憩スペースと数が多いトイレ。奥にコインロッカーもあった。「メダリスト」キャラクターパネルと一緒に写真が撮れるコーナーがあるが、撮るの忘れた 衣装展示がこちら。
アリーナ席に限り花やぬいぐるみの投げ込みが解禁されたので、販売コーナーにたくさん売っていた。プレゼント預かり用にバルーンなども。メッセージカードも付けられる。
私はテディベア風に結んだタオルをうたまさのボックスに入れてきた。
入口から反対の右に行ったところには、フードコーナー。テーブルと椅子もある。ソーセージとか焼きそばとかがあったかな。
私の席は2階1列目。ロングサイドの端のほうだったが、リンク全体は見やすかった。スクリーンにはテレビと同じように、技術点の速報が表示されていたが、近いほうは角度がリンクと反対になり、遠いほうは私の視力ではよく見えず あまり気にしないことにした
今回、プログラムに国旗シートが入っていない。会場内では日の丸くらいしかなかったような…。やはり事前に用意しておかないといけない。
選手グッズは、鍵山優真グッズのコーナーはあったが、他の選手のはあったかどうかわからない。これまた、事前に用意が必要だ(りくりゅうタオル欲しい)。隣の人はうたまさの名前を自分でプリントしたのを持ってきていた。私もやるべきだった~~~
帰りも、横断歩道は警官が出て誘導。駅はスケート以外の乗客でけっこう混んでいた。
今夜は家でTELASA観戦
<追記>
整氷の前には、ゴーちゃんが「YMCA」で滑るショーがある。これは皆さん楽しんでいるようだ。
東京体育館、こんな感じ❄️


リバーシブルのペンダント。ピアスも迷ったけど、普段使いしづらそうだったので、こちらに。