昨夜はじれじれ、はらはらした~
ウィンブルドン2015、錦織圭の初戦。相手のシモーネ・ボレリ(イタリア)が、意外と(失礼?!)強かった。片手バックハンドをぶんっと振り切って打つボールは強かったし、ダブルスで全豪を制しているだけあって、ネットプレーも上手かった。
第2セットでタイブレークを落としたところから、長い試合になってしまって メディカルタイムアウトを取った左足もちょっと心配
それでも、崩れずきちんと勝ちきるところは、さすがの第5シード。2回戦から徐々に調子を上げていってほしい
添田豪は、第1セットをタイブレークで落として、すごく口惜しがっていた。やはりそこがポイントだったか、第2セット、第3セットと1ブレークで失って6-7、4-6、4-6でストレート負け。競っていても大事なところを落とさないのが、ランキング上位選手の実力なのか。。。
日本人選手以外では、かつて世界ランク1位だったレイトン・ヒューイットがフルセットの末に敗退。わりと好きだったんだけど^^; 今シーズン限りで引退するらしく、最後のウィンブルドン
(関係ないけど、錦織の相手のボレリ選手、シモーネってファーストネームはなんだか女子っぽい? 女の子だったらシモーナにするのかな。歌手のアンドレア・ボチェッリも、アンドレアじゃ英語だったら女子扱いされそう^^;)
そして今日は、日本勢の女子と、男子4人目が登場。
土居美咲vsエリナ・スビトリーナ(ウクライナ) 19:30~ No.7コート第1試合
奈良くるみvsマグダ・リネッテ(ポーランド) 19:30~ No.8コート第1試合
杉田祐一vsブラズ・カブチッチ(スロベニア) 20:30過ぎ? No.8コート第2試合
・・・日本人の観客が移動しないですむように組まれてる^^; みんな頑張れ~~~
あやうく忘れるところだった
フジテレビ「ごきげんよう」、今日の出演は荒川静香と八木沼純子
“今だから言える!女子フィギュアの裏側▽トリノの選手村は酷かった?▽更衣室は全裸?▽荒川ラブラブ夫婦生活!旦那は宇宙人?▽毎日キス?”・・・
フィギュアスケートファンでなくても、面白そう 録画予約、よーし
<追記>
トリノ五輪の選手村で、「エレベーターはあるけど電力が厳しいから使用禁止」って 「ドライヤーは1フロアで1人ずつ。使ってる人がいないか確認してから使用」女子選手にはつらい!特にフィギュアは・・・
「バスルームが5、6人で1つ」「誰かがトイレを使ってたら、お風呂も入れないし歯も磨けない」「バスタブはあるけどカーテンがない。壁に向かって小さくなってシャワーしないと、床に浸水する」「男子の部屋はカーテンはあったがバスタブがなく、床は水浸し。どっちがマシか?!」
いやいや、そんな状態だったんですね^^; 選手村って、オリンピックの後は住宅にしたりするから、ホテルとは構造が違うのか。大変だ~~~
昨日は朝起きたら、サッカー女子ワールドカップの日本戦が終わってて^^; 日本が勝っててよかった 準決勝の相手はイングランド、前回大会で負けてる相手だそうだけど、大会に入ってからどんどん強くなってる日本チームは大丈夫 2日(木)は8時からだから、ちゃんと起きて応援しなくちゃ
・・・そこへ始まるテニス四大大会のウィンブルドン2015
錦織圭は第5シード。勝ち上がると4回戦でマリン・チリッチかジョン・イスナー、準々決勝でノバク・ジョコビッチと当たるドロー。ジョコビッチに勝てたら、スタン・ワウリンカかミロシュ・ラオニッチ? ナダル、マレー、フェデラーとは決勝まで当たらないけど、けっこう厳しそう。
なんて、先々のことまで考えすぎず、1試合ずつしっかり勝っていけば、その先に結果はある 左足は少し心配だけど、本人は調子悪くないようなことを言ってるし、まずは期待して見てみよう
NHKは錦織圭の試合だけライブ中継で、それ以外は録画。WOWOWが毎晩ライブ中継で、初日無料配信というのがネットで見られるらしい。
今大会に出場する日本人選手は、男子は錦織圭のほか、添田豪、守屋宏紀、杉田祐一。女子は奈良くるみ、土居美咲。(ダブルスはまだ確認してないので^^;あとで)
今日登場するのは、守屋宏紀と錦織圭。日本時間19:30から、守屋vsマリン・チリッチ(第3コート)。錦織圭はNo.1コートの第2試合で、たぶん22:00過ぎから。
・・・また夜が忙しい日々が
<追記>
守屋選手、第3セットは一時リードして、タイブレークになったけど、、、残念
(英語の実況では、“モライヤ”みたいに発音されてた^^;)
そして、今日は添田豪も初戦だった! 相手はジョン・イスナー、第1セットタイブレークを惜しいところで落とし、第2セットも1ブレークで失った。でも、試合内容は悪くない。巻き返せ
mixiのフィギュアスケート総合コミュで、いつもフィギュア関連番組の放送予定情報をもらっている。助かる
今夜のフジテレビ「すぽると!」で浅田真央の特集。“浅田真央復帰プランの真実!休養期間中に感じた戸惑い…”だそうな。
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日本フィギュア界が興奮に包まれたフィギュアスケート浅田真央選手の電撃復帰。1年間の休養期間から決断に至るまで浅田選手の心の中には様々な葛藤がありました。スケートを離れて初めて感じた悩み…そして改めて感じさせられたスケートの大切さ。浅田選手は強い決意のもと、現役続行に踏み切りました。今後に向けた競技プランとは?浅田選手最新のインタビューと共にお届けします。
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どんな言葉で語ってくれるのか。現役続行の記者会見できちんと説明していたけれど、インタビューで相手と話しながら出てくる言葉はまた違うだろう。
あれから練習も積んできて、プログラムも出来つつあり、出場する試合も決まった今の、選手・浅田真央の表情をしっかり見よう。
復帰戦がジャパンオープンに決まった経緯について、2つ記事が出ていた。
・浅田真央 復帰戦に国際舞台を選んだ真意(東スポWeb)
・10.3ジャパンOPで再出発 浅田真央「復帰戦決定」の舞台裏(日刊ゲンダイ)
東スポの「いつも通り」というキーワード、なるほどと思った。「早くからトップで活躍してきた真央にとって、地区大会はあまりなじみのない場所」「地元とはいえ環境、ジャッジなどすべてにおいて、中部選手権のほうが“異空間”」。なにしろ中部選手権はノービスA、中1の年以来出ていない。たしかにジャパンオープンのほうが慣れているかも・・・
客席の臨時増設や警備員増員、入場料なども検討されたらしい中部選手権だったが、こちらも結局例年通りになるのかな
一方、日本スケート連盟が注目度が高い大会での復帰を望んだとみる日刊ゲンダイの記事も、そういう面もあるかな~と思わないでもない。「地方大会から勝ち上がっていく過程で結果が残せなければ、真央不在のシーズンに」「『やっぱり私には無理』と現役続行を撤回する可能性を懸念」、、、むむむ
層の厚い日本では、浅田真央ほどの選手でも「無条件で全日本出場OK」「全日本に出なくても世界選手権派遣OK」とはいかない。昨季頑張ってた他の選手たちに不公平になったら、先々よくないから、特例は出したくない。たぶん、それは浅田真央選手自身も、考えてもいない。
となると、やっぱり国際大会出場とぶつかるから免除とするのがベスト、なんだろうな、、、
おっと、録画予約せねば
<追記>
「ソチ五輪が終わって、もう滑らないと思ってたから、じっくり休めた」
「休んでる間は、何がしたいんだろう?と悩んだ」
「アイスショーやスケート教室で、少しずつスケートに触れていたから、戻ってきたのかな」
「全日本に最高の状態に持っていきたい。中部ブロックかジャパンオープンかと考えたとき、いつもどおりジャパンオープンがいいかな、と思った」
「特に変わったことはしないのが、いいかな」
・・・やっぱり、そうなのね
「ザ・アイス」で披露するエキシビションの振り付けをしている映像。曲は「踊るリッツの夜」 キャシー&クリス・リードが以前滑った曲だな~、と思い出した。真央ちゃんバージョンはどんなプログラムになるのかな。
「自分に期待している」真央ちゃんに、みんなも期待してます
毎年のように、何かしらルールの改定があって、ついていくのが大変なフィギュアスケート
大きな変更のある年と、細かい変更だけの年とあるけど、何ひとつ変わらない年はないかも。まだまだ、理想に近づけるべく進化中の採点システムなのかな。
今年の内容はこちら。昨季設けられた低い基礎点V1・V2は、今年はV・V1と名前が変わった。基礎点より一段階低いのがV、二段階低いのがV1。
<ジャンプ>
変更があった基礎点などはこちら。
3回転トウループ 4.1→4.3
3回転サルコウ 4.2→4.4 同V(回転不足)3.0→3.1
トリプルアクセル V(回転不足)6.0→5.9
4回転トウループ V(回転不足)7.2→8.0
4回転サルコウ V(回転不足)7.4→8.1
4回転フリップ V1(エッジエラーと回転不足)7.4→8.0
4回転ルッツ V1(エッジエラーと回転不足)8.2→8.4
4回転以上のジャンプのマイナスGOE -1.0→-1.2、-2.0→-2.4、-3.0→-4.0
3回転トウループと3回転サルコウは、女子が最初に3回転+3回転に挑戦するとき必須のジャンプ。3T+3Tが8.2から8.6、3S+3Tが8.3から8.7になったのは、モチベーションにつながりそう。
トリプルアクセルの回転不足が0.1下がったことで、「浅田真央に不利になった」と書いてるメディアもあるが、0.1なんで^^; 1本にするか2本にするかは、ちょっと考えるかも。
4回転ジャンプの回転不足は減点が小さくなったが、マイナスGOEの幅が大きくなったので、選手に有利かどうかは微妙。4回転トウループで回転は足りている場合:
昨年 10.3 -1.0→9.3 -2.0→8.3 -3.0→7.3
今年 10.3 -1.2→9.1 -2.4→7.9 -4.0→6.3
手をつく程度のミスならそれほどの差ではないが、転倒するとかなり痛い
回転不足だった場合:
昨年 7.2 -1.0→6.2 -2.0→5.2 -3.0→4.2
今年 8.0 -1.2→6.8 -2.4→5.6 -4.0→4.0
なんとか着氷すれば昨年より取れるが、転倒するとやはり痛い・・・
「高難度のジャンプ挑戦を促すねらい?」と書かれているが、回りきってコケることが多い男子にはあまりメリットがない。むしろ、少しの回転不足で着氷できそうな女子に有利だと思う。4回転サルコウに挑んで回転不足でも6点くらい取れ、さらに3回転の枠が残るから、挑戦してみる
<スピン>
・足換えなし・単一姿勢のフライングスピンで、V点が1種類のみになった(昨季のV2が今季のV1に引き継がれず、廃止された)。
・足換えなしのコンビネーションスピンに、V点が新設された。
・2姿勢のコンビネーションスピンで、基礎点が0.1~0.5程度高くなった。
V点が適用されるのは、フライングスピン及びフライングエントランス(記号の最初にF)のスピン。「はっきりしたジャンプ」「着氷後2回転以内に基本姿勢に達し、それから2回転保持」の一つまたは両方が満たされなかった場合、低い基礎点のV点になる。
昨季は、上記の一つが満たされないとV1、両方だとV2が適用されていたが、その区別がなくなった。
昨季の「足換えを伴うどのスピンにも:左右の足それぞれに少なくとも一つの基本姿勢を含む」は要求されなくなった。足換えコンビネーションスピンの場合、どちらかの足で2姿勢か3姿勢を満たせば、もう一方の足は非基本姿勢だけでも、減点はされないということかな。
足換えありのコンビネーションスピンは、2姿勢でもしっかりレベルを獲得すれば、3姿勢でレベルを取りこぼすより有利になったかも。
<ステップ>
基礎点などに変更はなし。ステップシークエンスに認められるターンとステップの種類が絞られ、レベル特徴になるターンとステップの数が少し変わった。
(昨季)
ターンの種類:スリー・ターン ツイズル ブラケット ループ カウンター ロッカー
ステップの種類:トウ・ステップ シャッセ モホーク チョクトウ エッジの変更を伴うカーブ クロスロール
(今季)
難しいターンとステップの種類:ツイズル ブラケット ループ カウンター ロッカー チョクトウ
数えるのは各種類2回まで。レベル1=5種類 2=7種類 3=9種類 4=11種類(うち5種類は両方向)
レベルを上げる特徴の「3つの難しいターンの組み合わせ、異なるものを2つ」は、「レベル4を取るには異なる足で行われること」が追加された。
昨季はレベル獲得の特徴が「〇個のターンと×個のステップを含み」という定義だったが、ターンとステップを区別して数えないことになったようだ。
ステップシークエンスを“難しい”6種類だけで構成するわけじゃないだろうから、実際にはスリー・ターンとかカーブなんかは入ると思う^^; ステップの構成は振付師の腕の見せどころになりそう。
どちらの足でも、どちらの方向にも、きれいにステップできるのが、やっぱり評価されるのかな。
コレオシークエンスは、基礎点など特に変更なし。
*****
GOE確定のガイドラインでの変更がいくつか。
・ジャンプ:<印のつかない回転不足 -1が、“コンビネーション中のハーフループも含めて”となった。
・スピン:スピードが落ちる -1~-3
・スピン:拙劣なジャンプ(フライングスピン/エントリー) -1~-3
・コレオシークエンス:シークエンスをはっきりと表現できない -2~-3
・コレオシークエンス:シークエンス中にコントロールを失う -1~-3
・コレオシークエンス:音楽に一致していない→音楽を高めていない -1~-3
昨季のガイドライン(ジャンプ)にあった「SP:規定回転数に1回転以上不足 GOE-3」が、今季はなくなっている。
考えてみれば、回転数が規定に足りないジャンプは、そもそも無効0点になってしまうので、単独ジャンプとアクセルに関しては意味がなかった。でもコンビネーションは?
3-2以上が要求されるシニアとジュニア男子で2-2を跳んだとき、基礎点の低い方だけ無効になる。例えば2回転ルッツ+2回転トウループなら、トウループが無効になってルッツの基礎点は残る。
昨季のJGPシリーズから、男子SPのジャッジスコアをいくつか見てみると、2-2や3-1になってしまったジャンプは、ジャッジ全員のGOEが-3になっていた。これは「規定回転数に1回転以上不足」の扱いだろうか。
とすると、今季はその項目がないわけだから、クリーンな2-2はGOEでマイナスをつけなくてもいい? 2回転でもGOEで引かれなければ、0.5か0.6多くもらえる。3-1、あるいは第1ジャンプだけパンクした1-3だったら、1回転が無効になっても3回転の基礎点がまるごと残れば、2点以上違ってくる。
この解釈が正しければ、態勢が崩れたとき無理しない方が有利になる可能性も? 第1ジャンプで3回転が跳べた場合、第2ジャンプの2回転が回転不足やダウングレードになると、3回転のGOEで引かれてしまう。3-1なら1回転は無効だが、ほかにマイナス要素がなければ若干お得?!
(第1ジャンプが2回転になってしまった場合は、回転不足やダウングレードになっても第2ジャンプは3回転を跳んだ方が、GOEマイナスされてもやはり高得点。)
ジュニアでは、SPの単独ジャンプはシーズン毎の課題ジャンプしか跳んではいけない。コンビネーション予定を単独にしたり、単独予定をコンビネーションにすることができないから、コンビネーションのGOEマイナスが少なければ多少ありがたい、かな
本当にこの解釈でいいのかどうかは不明 「SP:1つのジャンプのみからなるコンボ」は今季も-3なので、2つのジャンプのうち1つが無効になったコンビネーションは、「1つのジャンプのみからなるコンボ」と見なすかも? 大会で実際にどう運用されるか、要確認
実際の得点に大きな影響はないかもしれないが、ガイドラインに「最終的なGOEが必ずマイナスとなるエラー」「最終的なGOEの+-は制約されないエラー」の区別がなくなった。
ジャッジは「これはマイナスにしなくてはいけないかどうか」をいちいち考えずに、プラスとマイナスの要件だけで決めればいいことになる。負担が軽くなるのかも
「テクニカルパネル・ハンドブック」などが出たら、またあらためて。
やっぱり、そうなったか
現役続行→グランプリシリーズ2大会出場決定ときて、復帰第1戦が全日本の予選である中部選手権になるかどうか?だったが、何度も出場しているジャパンオープン出場が決まった。ISU公認大会なので、前後1週間の中部選手権は免除となる。
西日本選手権は、GP中国杯出場ですでに免除になっていた。これで予選に出場することなく、全日本選手権に出場できることになる。
2004年から10年間、全日本で3位以内を続けていた浅田真央。無条件に予選免除とはいかなくても、このくらいの待遇は当然といえば当然かな。一度くらい、予選で滑るのも見てみたかったけど^^;(9月末の段階で、試合でショートとフリーを滑るという調整も体験することになるし。)
ちょうどいい間隔で、ほどよい試合数で、移動時間が短くて、、、あとはしっかり調整するだけ。そしてファンは、楽しみに待つだけ
「VS嵐」対戦チーム、今日はヒーローづくし
「ウルトラマンダイナ」つるの剛士、「仮面ライダーアギト」賀集利樹、「未来戦隊タイムレンジャー」永井大、「仮面ライダーディケイド」井上正大、「海賊戦隊ゴーカイジャー」小澤亮太、「仮面ライダー鎧武」佐野岳・・・これは豪華(次男のために録画した)
全員で変身ポーズをやってみせるが、当たり前だがバラバラ^^; 「新しくなるほどポーズが長い」「ポーズの特訓受けた」「ポーズのよしあしで玩具の売り上げが」なんて話も。
テコンドーをやっているという井上正大が、佐野岳の頭の上に永井大が構える板を、見事な蹴りで割った なのにクリフクライムでうっかり墜落、佐野岳が2面をものすごい速さでクリア。さすが、筋肉番付系統の番組で活躍するだけのことはある。
永井大はディスクのパスのコントロールがよく、「蝉取りが得意」というつるの剛士がたくみにキャッチ
かろうじてコールド負けを免れた嵐チームだが、ヒーローチームが余裕で勝った。「変身するまでもなかったな~」
嵐チームのプラスワン、北斗晶が「負けたけど、これだけイケメンに囲まれたら、オバサンはOK」
・・・さて、次男に見せなきゃ
NHKのアニメって、けっこう面白い
「英国一家、日本を食べる」。水曜深夜24:40~25:00の放送。イギリス人のフード・ライターのマイケルが、日本料理の魅力にとりつかれ、本場の味をたしかめたくて、妻と2人の息子をつれて日本にやってくる。
到着した夜、いきなり新宿の思い出横丁に家族連れで行っちゃったり^^; かつおぶし工場の見学だの、築地市場だの、外国人観光客も興味を持ちそう
昨夜の放送では北海道へ。マイケル一人味噌バターコーンラーメンを食べに行くと、、、左右の客の顔が、、、
田中邦衛そっくりのオジサンと、松山千春そっくりのオジサン 細かいところで笑わせてくれるところ、けっこうNHKっぽいかも。。。(この部分のことだけ、どうしても書いておきたくて^^;)
アニメ部分のあと、“マイケルの日本人の友人トシ”のナレーションで、実写映像もある。料理の作り方や、美味しい食べ方なんかを紹介。
再放送は翌週火曜日16:05から。NHK WORLDでも放送中。
今日は連れ合いと、古い友人宅におよばれ。待ち合わせ時間を決めてから、連れ合いが気づいた。
サッカー女子ワールドカップ、日本の試合がある⚽
延長やPK戦になったら、間に合わないかも?! 一瞬たりとも見逃したくない連れ合い、時間をずらしてもらった(^^;
最後は少しはらはらしたけど、勝ったからよし!
次のオーストラリア戦も頑張れ~~~
春に解散や引退が伝えられて、ちょっとショックだった、フィギュアスケート日本代表のペアとアイスダンス。新パートナーの嬉しい情報
ペアの木原龍一は、15歳の須崎海羽(すざき・みう)と組むことに。以前は吉田海舟と組んでいて「日本の中学生ペア」としてテレビで紹介され、高橋成美/木原龍一ペアが訪問した様子も映っていた。
姉キャシーが引退したアイスダンスのクリス・リードは、村元哉中と組むことになった。村元選手は野口博一と組んで、全日本選手権3位。平井絵己/マリオン・デラ・アソンション組に続くカップルとして期待されてたが、残念ながらチーム解消となっていた。
須崎/木原、村元/リードはどちらも木下クラブ所属。日本のカップル競技がずっとお世話になってます
さらに、まだ正式決定かどうかわからないが、カナダ・ケベック州の大会エントリーにある新ペア情報。
シニア・ペアに須藤澄玲/フランシス・ブードロ=オデ、ジュニア・ペアに古賀亜美/スペンサー・アキラ・ハウがエントリーしている。
・・・ということは、世界ジュニア2015で6位、国別対抗戦2015でチーム日本の銅メダルに貢献した、古賀亜美/フランシス・ブードロ=オデは解散していたようだ。
須藤澄玲選手は17歳。コンスタンティン・チジコフと組んで世界ジュニア2014で12位。JGPシリーズ2014では7位と9位だった。その後、別の選手と愛知県の大会に出場したりしていた。
ブードロ=オデ選手がすでに21歳なので、須藤/ブードロ=オデ組はシニアに参戦してくことになる。
古賀選手の新パートナーのハウ選手は、2014/2015シーズンまで男子シングルのアメリカ代表で、JGPシリーズに出場していた18歳。mixiに流れていた情報によると、日系アメリカ人で日本国籍も保持しているとか。それが本当なら、平昌五輪は22歳になる前だから、特に国籍選択しなくても出場可能
代表国を変更する場合、前の代表国で国際大会に出場してから1年間、変更後の代表で国際大会に出場できない。しかし種目が違う場合は適用されないのだそうで、男子からペアに移るハウ選手は、今季から出場できるらしい。
古賀選手は16歳、18歳のハウ選手とのペアで、もう少しジュニアで経験を積んでいこう、という方針なのかも。JGPシリーズに派遣されるといいな。
なお、この大会にはジュニア・アイスダンスに深瀬理香子/立野在がエントリー。全日本ジュニア2014優勝カップルが、海外の大会に挑戦
高橋成美の新パートナーについては、まだ情報がない。いい相手が見つかりますように
という名前のお菓子(^.^)
他にも、マカロンにサブレに、、、
フィギュアスケートのファンの集い。世界選手権の録画を見ながら、食べて飲んで喋って・・・幸せ(^.^)
昼も夜もご馳走になって(^^; Iさん、皆さん、ありがとう~~~
フィギュアスケート界はアイスショーが次から次へと開催されている季節。プロスケーターはいいけど、競技の選手たちは通常の練習や来季のプログラム作りなどをこなしながら、ショーにも出演しているわけで、、、忙しそう
羽生結弦や宇野昌磨たちが、新プログラムをお披露目したというドリーム・オン・アイス。関東ローカルだけど、フジテレビで21日(日)深夜の25:25~26:55に放送される。
全員の放送はBSフジで7月18日(土)。2時間弱の枠だから、全員といってもところどころはハイライトになってしまうのでは?という気もするけど^^;
とりあえず、“さわり”だけでも、明後日の深夜にチェックせねば
なんてフルーティーなアイスコーヒー。
・・・というキャッチフレーズにつられて、ドトールで一息。
普段はあまり酸味の強いコーヒーは飲まないんだけど、なるほどアイスだと爽やかでいい。
ぼちぼち、家でもアイスコーヒーを作る季節かな~
日テレ月曜夜10:00「しゃべくり007」、今夜は今売り出し中の俳優・窪田正孝と高畑充希だった。
「花子とアン」でブレイクした窪田くん、先日最終回だった「アルジャーノンに花束を」でも“いいヤツ”でよかった。(山Pより、窪田くんと工藤阿須加くんを目当てに見てた^^;)
工業高校出身で、車の整備士になりたかったという。ネジや洗車(自分の車はないので母や兄のを洗う)について熱く語るところ、面白い。
とても真面目な語り口。厳しい父に「なめるな、慣れるな、手を抜くな」と言われてたとか。これ、覚えやすくていい人生訓
甘いもの(スティックパンをココアにひたす)やかき氷を嬉しそうに食べて、可愛い
高畑充希は、「ごちそうさん」の「焼き氷有りますの唄」や、お風呂で歌うという「アナと雪の女王」を披露。変装用(?!)の丸眼鏡が可愛すぎ
堪能して次回予告を見ると、、、ハビエル・フェルナンデスが 通訳に安藤美姫が
「しゃべくり007×1分間の深イイ話 カワイイ合体SP」ということで、22日の放送は9時から。忘れずに録画しなきゃ
<追記>
フェルナンデスくん、ノリのいい奴
「デート感覚?!」と突っ込まれる通訳(?!)の安藤美姫、日本でバラエティ番組に出演するのはもちろん初めてのフェルナンデス。「デートか仕事か」と聞かれると「お互い相手を馬鹿にして面白くすれば」みたいな回答
エキシビションの闘牛士の振付を、ホリケンが一生懸命真似てるうちに、ぐちゃぐちゃに。しまいにフェルナンデスが牛になってホリケンに突っ込んでいた。
「つるつる007」企画で、つるっと滑りやすい日本の食べ物に挑戦。といいつつ、1つ目はいなり寿司、難易度は低めで余裕。2つ目はすき焼き、生卵を「クルクル」と言いながらかき回し、これまた上手に食べる。下手な日本人より、箸の使い方が上手い。
3つ目はおでんのたまご。さすがに少し苦戦してるけど、刺さずにちゃんとつかんだ。むしろレギュラー陣が「これ食えない」と騒ぎ、最後はたまごつかみ競争
「次に呼ばれたときは、日本語を話せるようにする」と宣言しちゃったフェルナンデス、美姫と毎日話してたら、あっというまに上手になるかも
これがきっかけで、ときどき日本のバラエティに出るようになるのかな
フィギュアスケートの競技に復帰する意志を示した浅田真央選手。グランプリシリーズ出場は未定だったが、今季出場というニュースが飛び交っている。
つい先週、「出場するかどうかはISU(国際連盟)の公表まで発表は控える」と報じられたんだけど、結局漏れちゃっのたかな
「過去10年で世界選手権で6位以内に入った選手の復帰」として、2大会の出場になる可能性が高いという話。当然ながらNHK杯エントリーが濃厚。
最終的には、15日にジュネーブで開かれる会議で決定。発表は16日あたりか。
すると、復帰第1戦はどの大会になるのだろうか?
こちらの記事には、「出場大会が決まれば、同時に日本スケート連盟の強化指定選手への復帰も決定」「その場合、10月3日のジャパンオープン(埼玉)に出場することも可能」「ISU公認の大会のため、その前週に開かれる中部選手権は免除となる」とある。
復帰が発表されたとき、「全日本選手権に出場するためには、地区大会(中部選手権)から出場する必要がある」と報道された。それに対してファンたちから、「地区大会からって大変そう」「免除にならないのか」という声がネットで上がっていた。
たしかに他の国だったら、予選免除の措置が取られる場合も十分ありそう。2年前の世界女王が、1年休んだだけで地区予選からといえなくもない。
でも、真央ちゃんの実力からすれば、地区大会や西日本選手権は余裕でクリアできるレベルのはず。勝ち抜けなかったらそこで終わりという点では、緊張するかもしれないけど^^; ファンの皆さん、そんなに心配しなくても・・・と思っていた。
全日本選手権は前年の3位までがシードで、予選が完全に免除される。4位以下だと、国際大会と日程がかち合った場合(前後1週間)に免除。
実は地区大会か東日本/西日本のどちらかは出場しているケースが多い。昨季はNHK杯優勝の村上大介選手が、東京選手権と東日本選手権に出場していた。
一方で、本来は予選からの選手が、地区も東/西日本も出てないことも。前述のジャパンオープンが各地区大会と同じ週または前後の週なので、ジャパンオープンに選出されると免除になる。さらにGPシリーズが東/西日本とかちあうと、こちらも免除というわけ。昨季では無良崇人選手がそのパターンだった。
では、浅田真央選手が中部選手権や西日本選手権に出場したのはいつ?と思って調べてみたら、、、びっくり
なんと、中部選手権に出場したのは2003/2004シーズン、ノービスA2年目が最後。中部で1位、全日本ノービス1位、全日本ジュニア4位、全日本選手権8位。(このころはノービス年齢の選手も全日本選手権に推薦出場できたようで、浅田真央は2002年も全日本選手権に出場して7位になっている。)
翌2004/2005シーズン、ジュニア1年目では、JGPシリーズと重なって中部選手権は免除。西日本選手権ジュニア2位(1位は浅田舞)、全日本ジュニア1位、全日本選手権2位。以来、全日本選手権では毎年3位以内で、ずっとシード権を確保してきているので、西日本選手権に出たのもこの年が最後なのだった
もし復帰第1戦が中部選手権になった場合、例年よりもはるかに多い観客が押し寄せて混乱するのでは?という記事が出ている。客席の臨時増設や警備員を増やすなどの対策と、その経費のための入場料徴収も検討されているとか。
ジャパンオープンに選出されると中部選手権は免除になるが、西日本選手権が免除になるかどうかは、GPシリーズのどの大会に割り当てられるかによる。後半3つのうちの2つ、例えばエリック・ボンパール杯(フランス)とNHK杯だったら、西日本は一応出場になるのかな?
いろいろ気になるけど、、、今あれこれ考えても仕方ないから、15日か16日の発表を待とう。
浅田真央の古い記録をさかのぼっているうちに、全国中学校スケート大会(全中)Aクラスで浅田舞・真央が1、2フィニッシュした年、Bクラス予選に羽生沙綾という名前を見つけた。中学の名前からいって、羽生結弦選手のお姉さんだろうか。
前後の記録を見たところ、この年に中1でジュニアに上がっているようだ。通常の中2より早いので4月~6月生まれか。高2と思われる2007/2008シーズンのインターハイまで確認できる。たぶん、浅田真央と同学年。
古い記録を見ていると、今はコーチになっている人の名前、シングルからアイスダンスに転向した選手の名前、アイスショーのチームに入っている人の名前、いろいろ出てくる。それぞれの選手生活があったんだな