Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

「ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~」再演

2024年04月28日 16時13分53秒 | フィギュアスケート

 宇野昌磨がルフィを演じた「ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~」が再演というニュース。9月7日・8日、南船橋のららアリーナ東京ベイで開催される。
 昨年は8月11日~13日横浜、9月2日・3日名古屋での開催だった。それより遅い開催となると、現役選手はちょっと慌ただしいのでは・・・
 現在決まっている大会としては、チャレンジャーシリーズのロンバルディアトロフィーが9月13日~15日、ネーベルホルントロフィーが9月19日~21日。日本から派遣されることが多い大会だ。また国内では地方ブロック大会が、早いところでは9月21日くらいから始まる。
 昨年のキャストでは、島田高志郎や友野一希あたりに影響がありそう。また期間限定で現役復帰宣言した織田信成は、近畿ブロックに出場が必須のはずだ。
 主役の宇野昌磨は例年ジャパンオープンあたりからの参戦だから、あまり影響はないのかな? 公演が南船橋だけで終わるのか、他でもやるのかで変わってくる。
 「ONE PIECE」をあまり見てないので昨年は全く行く気がなかったが、なかなか良かったと聞くので、ちょっと今年は気になってます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小松原組解散、そして

2024年04月28日 03時19分14秒 | フィギュアスケート

 先日伝えられた、フィギュアスケート・アイスダンスの小松原美里/小松原尊(ティム・コレト)組解散、美里は引退のニュース。尊は今後について熟考中とのこと。
 小松原美里選手のこれまでを振り返ってみた。
 1992年生まれ、2002年から女子シングルで大会にノービス4シーズン、ジュニア3シーズン出場。2007年には全日本ジュニアに進出して23位。
 2009年、16歳でアイスダンスに転向。水谷心と組んで全日本ジュニア優勝(出場1組)したが、国際大会派遣は無し。2010/2011シーズンは世界ジュニア出場、予選14位で本選進出はならず。たまたまライブストリーミングを見たが、キス&クライで「リフト長かった?」と反省会していたジャッジスコアによると減点されている)
 2011年から辻馨と組む。水谷心とのカップルを解散したのは、3歳上の水谷心がジュニアに出られない年齢になったからだろうか? 全日本ジュニア優勝(出場1組)だが、国際大会派遣されず。2012/2013シーズンからシニアに上がり、全日本では4位。
 2013/2014シーズンは大会に出場していない。
 2014年、イタリアへ渡りアンドレア・ファブリと組む。イタリア選手権3位、ヨーロッパ選手権23位。翌2015/2016シーズンもイタリア選手権3位、ヨーロッパ選手権21位。この2シーズンの間に、ババリアンオープン優勝やCSロンバルディア杯3位などの成績を得ている。
 2016年、ティム・コレトと組み、日本所属に戻る。全日本では3位。優勝は村元哉中/クリス・リードの連覇だった。(ちなみに村元哉中とは同学年・同期で、シングル時代も西日本ジュニアや全日本ジュニアで顔を合わせていたと思われる。)
 シーズン中の2017年1月にティム・コレトと結婚。
 2017/2018シーズンは全日本2位、四大陸選手権10位。村元/リードが全日本3連覇し、四大陸選手権銅メダル、オリンピック15位、世界選手権11位だった。
 2018/2019シーズンから全日本は5連覇することになる。世界選手権は2019年21位、2021年は19位で北京オリンピック出場枠を獲得した。
 2021/2022シーズン、五輪代表を賭けて村元哉中/高橋大輔組と激しく競った結果、全日本優勝で代表に決定。団体戦でリズムダンス4ポイント・フリー6ポイントを上げてメダル獲得に貢献した。個人戦では22位とフリー進出ならず。
 四大陸選手権と世界選手権は全日本2位の村元/高橋組が出場し、四大陸銀メダル、世界選手権16位。
 2022/2023シーズン、全日本2位、四大陸7位。全日本優勝の村元/高橋組が四大陸は9位だったが、世界選手権11位と日本勢歴代最高成績。国別対抗戦でパーソナルベスト195.01を出した後、引退を発表した。
 2023/2024シーズン、あえてチャレンジャーシリーズ等に出場せず、初戦に選んだ予選会でスピン中に転倒して3位。若手2組の後塵を拝す形になった。しかし全日本はまとめて優勝、四大陸はパーソナルベスト182.70を出す8位で日本勢トップとなり、世界選手権代表になる。世界選手権は18位だった。

 インスタグラムで「自分の競技人生をやり切ったと心から思えている自分に気づきました。」と記している。ミラノ五輪を目指すと前に言っていたので意外だったが、ある日突然、そういう思いはやって来るのかもしれない。キャシー・リードさんが引退を発表したとき、同じようなことをコメントしていた気がする。
 アイスダンスに転向してから実にのべ14シーズン競技を続けてきた。(意外にも、“同期”村元哉中は7シーズンしかアイスダンスで競技していない。)急成長を遂げた“かなだい”と比較されて厳しい目で見られることもあった。さらに“うたまさ”“あずしん”と実力と伸びしろがある若手が出てきた。技術的な限界を感じたかもしれない。
 美里は引退して、コーチの資格を取るなどの計画があるようだ。尊(ティム)はどうするだろうか。
 もし引退しないでパートナーを探すとすると、具体的に誰かいる? 森田真沙也と組んでいた來田奈央は、17歳になったのでシニアに出場することができる。さすがに年齢差が大きいが、数年限定でよければ有りか
 「ご依頼があればの話ですが、アイスショーにプロスケーターとしてティムと出演したり」とも言っているが、尊(ティム)が他のパートナーを見つけて競技を続ける場合は、アイスショーに出るとしても機会は限られそうだ。尊も引退or休養するなら、しっとりした大人のムードのダンスをキャスティングしたい場合に呼ばれるかもしれないが、、、
 解散のニュースを見て「離婚?」「別れる?」と思った人もいたようだが、何しろ「Kenjiの部屋」で「(つきあい始めたのは)なんならカップル組む前から」と言ってたくらい ティムのインスタグラムにアップされたコメントで「アルパカさん」と可愛らしいニックネームで呼びかけていて、、、夫婦としては何も変わらないのだろう。
 来季は20代前半の若手カップル達が競うことになりそう。日本のアイスダンス、どう変わっていくだろうか。
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

必殺スペシャルで昔の香港マカオ

2024年04月27日 13時04分06秒 | テレビ

 たまたまX(旧Twitter)で知った情報。
 必殺シリーズのスペシャルドラマの1つ、1991年制作の『必殺スペシャル・春「世にも不思議な大仕事 主水と秀、香港マカオで大あばれ』が28日(日)TOKYO MX2で19:00から放送される。
 混血女性からマカオ総督殺しを依頼される仕事人たち、拉致された女性を追ううちに海に転落して・・・という話。仕事人たちの子孫が香港のパックツアーで、と現代と交互に進む話らしい。
 ウィキペディアによると、このシリーズで香港ロケは2度目。最初は『年忘れ必殺スペシャル 仕事人アヘン戦争へ行く 翔べ!熱気球よ香港へ』だったようだ。1983年12月放送だそうで、アグネス・チャンが依頼人だった話に見たような記憶がある。その時に撮ったと思われる映像が、当時放送中だったシリーズ「必殺仕事人IV」のエンディング曲MVに使われている
 私が初めて香港に行ったのが1991年なので、明日放送の番組が制作された頃。一方、MVの香港はさすがに知らないような、古い感じがする。。。
 いずれにしても、香港ロケなら見たい!ということで録画予約した。TOKYO MXの番組はあまり見たことがないが、意外な掘り出し物があるのかも 今後はチェックしようかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜコーヒーに果汁を入れるのか

2024年04月26日 23時59分28秒 | Weblog

 生協のカタログに出ていて、「FRUITY CAFE」ってどういう意味だろうと思っていた。コーヒー自体にフルーティーな香りがある豆を使っているのかな?と思ったら・・・
 果汁3%(リンゴ、レモン、ブドウ)にパインアップルエキスが原材料名に入っている。果汁飲料に少しコーヒーの香りがする感じ
 なぜ、こういう飲み物が商品化されたのか、不思議。。。(不味くはない)

 コーヒーと紅茶を混ぜる鴛鴦茶のほうが自然だと思う私の、第2の実家は香港

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年度フィギュアスケート強化選手

2024年04月25日 13時52分08秒 | フィギュアスケート

 日本スケート連盟が、2024年度フィギュアスケート強化選手を発表した。
 例年のことだが、男子と女子は原則として、全日本選手権12位以内・全日本ジュニア8位以内の選手はどれかの強化選手に入っている。
 選手権やグランプリファイナルのメダリストは特別強化選手になっているようだ。強化A、強化Bの振り分けは、2023/2024シーズンの成績がある程度反映されていると思われる。
 小松原美里/小松原尊(ティム・コレト)組の解散が伝えられたばかりで、実際に名前がないのを見ると寂しい。しかし、カップル競技の強化選手が一気に6組なったのは喜ばしい
 前回の発表にはなかったマーク、S・J・S/J。シニア・ジュニア・どちらも可という意味だろう。中村俊介、垣内珀琉あたりはどちらを選ぶかな。
 グランプリシリーズにアサインされたり、ジュニアグランプリシリーズ派遣が決まったりすると、新たに追加される選手やA・Bから特別に変更される選手が出る。7月頃にまた発表があるだろう。
 新シーズンの新たなプログラムを楽しみに待つ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小松原美里引退

2024年04月23日 07時57分04秒 | フィギュアスケート
 昨夜、思いがけないニュースが飛び込んできた。
 フィギュアスケート·アイスダンスの小松原美里が引退、小松原尊(ティム·コレト)とのチームを解散する。
 尊は今後について熟考しているとのこと。パートナーが見つかれば現役続行もあるのかもしれない。
 2024/2025シーズンのアイスダンス、どうなるか。あとでゆっくり確認しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅田真央、劇場への招待状〜33歳の新たな挑戦〜

2024年04月21日 15時06分38秒 | フィギュアスケート

 mixiでいただいた情報。間に合った!
 TBS「浅田真央、劇場への招待状〜33歳の新たな挑戦〜」今日21日16:00から。
“2017年現役引退後、様々なアイスショーを手掛けてきた浅田真央の新たな挑戦!
6月に開幕するアイスショー「Everlasting33」。このショーは今までと違い、普通の劇場をアイスリンクに改造し生のオーケストラの演奏をとりいれるなど芸術的な要素をいれたな世界初の試み。
スケーターとして、演出家としてショーのすべてを取り仕切る浅田真央の情熱、そして葛藤!その制作過程の舞台裏に迫るドキュメンタリー。”
 Everlasting33、会場の写真を見るだけでドキドキする豪華さ。生のオーケストラというのもめっちゃ楽しみ
 うっかり、今までの「サンクスツアー」「BEYOND」のイメージで、チケット予約をのんびり構えていたら、いい席がどの日もほぼ売り切れていた 考えてみたら、劇場をアイスリンクに改造するなんて、厳密に期間限定だし、ほかの会場で同じことをする可能性は少ない。それは争奪戦になるわけだ。
 唯一S席に申し込めた水曜夕方の公演でゲット 仕事を終えたらさっさと移動するぞ
 そして今日の番組は録画予約完了

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bloom On Ice 2024 4/20夕方公演

2024年04月21日 02時02分17秒 | フィギュアスケート

 配信チケットをどう買おうか迷ってたBloom on Ice 2024、結局寝坊したので今日21日(土)の夕方16:30公演を購入。次男のパソコンをテレビに接続して大画面で見る
 ♪は曲名(わかったものだけ)、色などは衣装。
<第1部>
[オープニング]
 村元哉中のカッコいいステップにみんながついていく形のダンスから。キャシー・リードさんの振付。それぞれジャンプやリフト、さりげなく側転なんかする子もいる。
1.グループナンバー 島田麻央 櫛田育良 中村俊介 吉田陽菜 千葉百音 村元哉中/高橋大輔
 女性は白、男性は白シャツと黒パンツで。ラスト、7人が手をつないだ先に大ちゃんが麻央ちゃんをリフト。
2.川勝玲奈 ♪不思議の国のアリス ボーダーに赤
 3ルッツ+3トウ、後半に3回転+3回転+2回転も跳んでたような 3か月後に始まる2024/2025シーズンはジュニアに上がって活躍しそう。
3.森本涼雅 ♪ムーラン・ルージュ 紫
 サルコウ、フリップ、ルッツと3回転を跳ぶ。来季はジュニアグランプリシリーズに出られるかな。
4.山田恵 ♪ラプソディー・イン・ブルー ブルー系
 安定感のあるスケーティングで、3ルッツ+3トウ、3サルコウ+2アクセル+2トウなど。背が高いがまだ中3になったばかり。
5.金沢純禾 ♪リバーダンス 白・オレンジ・青
 キレのいい動きで、3ルッツ+3トウ、2アクセル連続など。ノービスAで優勝したが、もう1シーズン、ノービスで滑ることになる中1。
6.清水咲衣/本田ルーカス剛史 ♪ウェストサイドストーリー 白に赤ベルト、白シャツ
 そろって3ルッツを下り、スロー2サルコウ両手上げで。リフト、スピンも安定感を増した。
7.高橋星名 ♪バイオリン協奏曲 ブルー系
 3ルッツ+3トウ、3ルッツ+両手上げ2トウなど。相変わらず小柄で踊り心たっぷり。
8.河野莉々愛 ♪シェヘラザード 紫
 今季のショートプログラム、3ルッツ、3フリップ+3トウと決める。川勝玲奈と共にジュニアに上がれる中1で、強くなりそう。
9.村上遥奈 ♪ダンスモンキー 黒系
 生まれ育ったオーストラリアのヒット曲、今季のショートプログラム。3ルッツ、2アクセル、3サルコウ+3トウ。この曲はよく似合っている。
10.柴山歩 ♪風の神の歌(たぶん) 水色
 昨季のショートプログラムと思われる。丁寧な演技。
11.長岡 柚奈/森口 澄士 清水 咲衣/本田ルーカス剛史 吉田 唄菜/森田 真沙也
 カップル競技の3組でグループナンバー。男性陣が柄物シャツで出てきて、何か曲をかけて踊り出す。そこへスリップドレスの女性陣がお洒落な曲をかけて入ってくる。何度か掛け合い、それぞれパートナーと組んでダンス。ラストは男性陣だけでリフト
12.京都宇治シンクロナイズドスケーティングチーム ♪ソーラン節など 黒系
 8名でいろいろな技を繰り出す。3人が1人の腕と両足をホールドして振り回したり、3人で1人をリフトしたり。男子が2人いるチーム。
<企画>
 即興振付ダンスバトル。怪我のため今回演技ができない三浦璃来/木原龍一組が審査員 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」1分に、千葉百音・櫛田育良・島田高志郎・村元哉中・高橋大輔が好きなように振り付けて同時に踊る。
 まず練習を1回すると、さっそくイメージして踊ってみる人、まず足元を動かしながら考える人といるのが面白い。やはり高橋大輔は細かく音を取って激しく、島田高志郎はくねくねした動きを入れたのが独特。
 りくりゅう審査員、悩んだ末に(?!)島田高志郎を優勝とした。商品は発売されたばかりの「RikuRyu! 三浦璃来&木原龍一フォトブック
 さらにプレゼント企画、席番号の抽選でグッズなどがプレゼントされた。
*****整氷*****
<第2部>
1.グループナンバー 山田恵 川勝玲奈 金沢純禾 河野莉々愛 村上遥奈 柴山歩 高橋星名 森本涼雅 島田高志郎 樋渡知樹 ♪Happy Tシャツ色違い
 よくそろって踊っていた。
2.櫛田育良 ♪The Little Prince 赤
 人気のプログラムを楽しそうに滑る。スピンでイリュージョンを入れるところ、やや不安定だったかな
3.中村俊介 ♪? 光る黒系
 4トウなんとか、3アクセル転倒と惜しかった。来季シニアに上がるか、ジュニア最終年にするか。
4.吉田 唄菜/森田 真沙也 グリーンのドレス 白シャツ黒ベストにハンチング
 メダリストオンアイスでも披露されたエキシビションナンバー。椅子に座って居眠りする男性を女性が起こして踊り出す。会場が狭いので、ややスピードを抑え気味のような 最後は女性が椅子に、男性は押しのけられて氷に寝そべる。
5.樋渡知樹 ♪? ブルー系
 エキシビションナンバー。3アクセル、ターン連続からの3回転ジャンプが目を引く。大きくジャンプして空中キック、クリムキンイーグル、キャメルスピン中に何度もバタフライを入れたりとアクロバティック。ダイナミックにバレエジャンプ3連発、足を前に上げるスパイラルまで。見せ所満載
6.吉田陽菜 ♪? 黒系
 世界選手権でも披露したナンバー。3ルッツ、2アクセルと下り、3サルコウは惜しい転倒。髪を下ろしてなびかせるのがきれい。
7.長岡 柚奈/森口 澄士 ♪? 白ランニング黒パンツ
 寝そべった男性が女性をバーベル代わりにベンチプレス 2人でいろいろトレーニング!みたいなプログラム。リフト、スロー3サルコウ(転倒)、デススパイラル。もう堂々たるペアぶり。
8.千葉百音 ♪黒い瞳 黒青赤
 今季ショートプログラム、完成度の高さを見せる。3フリップ、2アクセル、3ルッツと美しい流れ。観客の手拍子もばっちり
9.島田高志郎 ♪? グレー
 座っていた椅子から立ち上がり、3サルコウ、3ルッツ、2アクセルなど。心の痛みを表現する動きの豊かさが実にいい。ラストはまた椅子に戻る。椅子を押さえているのは森本涼雅。
10.島田麻央 ♪Champion 黒系
 世界ジュニアで見せたナンバー。2アクセル、両手上げ3ルッツなど。エキシビションでも振付のこなし方がきっちりしているのは性格かな。
11.村元哉中/高橋大輔 ♪? 紫オレンジ黒など迷彩
 さすがの表現力で世界が違う。腹ばいになったり、大ちゃんが3回転ジャンプを跳んだり、哉中ちゃんがスピンをしているところを大ちゃんがすっとホールドしたり。ますます成熟するチーム。
[フィナーレ]
 一人一人紹介され、「WAになって踊ろう」を観客といっしょに踊る。ばらばらに動きながら、それぞれ何か面白いことをする!だったのかな 2、3人でせっせっせをやったり⁈
 場内一周する間は撮影可ということで、皆さんスマホを構えていた。

 21日(日)も2公演ある。お疲れの出ませんように・・・って、みんな若いから大丈夫 1日目と演目を変えるスケーターもいるだろうし、複数公演を見るのも楽しそう。
 昨年の公演は忘れた頃にJ SPORTS 4で放送があったが、今年もあるといいな
 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bloom On Ice 2024、明日から2日間4公演

2024年04月19日 23時59分03秒 | フィギュアスケート

 もう今年が4回目になる、木下アカデミー所属選手によるアイスショー「Bloom On Ice 2024」が、明日20日と明後日21日に開催される。
 フィギュアスケートファン仲間の1人が京都まで見に行くという話で、羨ましい 本当に行く気はなかったけど、京都日帰りが可能かどうか、検索しちゃった
 ライブ配信の告知がなかなか出ず、まさか今年はないのか?と思ったが、ちゃんとある 価格設定が1公演2500円、4公演セットで8000円。追っかけや一時停止・巻き戻し等ができないタイプなので、1公演だけだと何かの理由で鑑賞を中断したら何かしら見逃すことになる。昼と夜、1日目と2日目では違うプログラムを滑るスケーターもいると思われるので、4公演セットチケットは案外お得
 しかし、セットを買ってしまったら、「元を取らなきゃ」とパソコンに張りつきそう。2時間半×4=10時間、ちょっと時間を取られ過ぎでは
 配信チケットは公演開始直後くらいまで購入できるので、土日の予定を考えて決めようと思う。ゆなすみ、さえルカのペア、うたまさのアイスダンス、樋渡知樹くんも楽しみ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高得点!

2024年04月18日 23時53分58秒 | Weblog

 休みが合ったので、息子たちとカラオケ。彼らは基本アニメソングを歌う。一緒に見ていたアニメは懐かしいが、知らないほうが多い
 私はうろ覚えの米津玄師を入れて失敗、英語の曲もうろ覚えでリタイア。中華ポップスで勝負!
 張學友「秋意濃」、これは北京語(標準中国語)歌詞で、学生たちとカラオケに行ったときに歌ったことがある。しかし広東語の歌詞でも歌いたいと最後に挑戦した「李香蘭」。曲自体が今日2度目ということもあり、自慢できる点が出た
 原曲は玉置浩二「行かないで」。息子たちには「日本語の曲を歌え~」と言われたが、また次回ということで

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これが、あの

2024年04月16日 08時02分27秒 | Weblog
 「推しの子」なのね✨
 YOASOBIの曲しか知らないけど🎵
 アニメ見てみようかな📺
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体操見てると

2024年04月13日 23時53分42秒 | スポーツ

 第78回全日本体操個人総合選手権が開催中
 昨日、ネットで「岡慎之介が男子予選2位」というニュースを見て、名前に聞き覚えがあると思ったら、鍵山優真の高校の同級生。たしか高校卒業式か何かの映像をテレビで見た記憶がある。大会前の記事には、“「鍵山君だけ結果バンバン残して、自分だけ取り残されている感じがあった。自分も結果残さないとなと思った」と常に刺激を受けていたという。”とある。いい関係だったのかな
 テレビ番組表を見ると、今日13日(土)は女子決勝、明日14日(日)は男子決勝。まずは女子を見てみた。
 優勝した宮田笙子は圧倒的な安定感。わりと大柄に見えたが、ウィキペディアによると新著151cm。体操選手としてはそこそこ大きいほうだろうか。19歳大学2年生、きりっとアイラインを引いたメイクでほどよく大人っぽい。
 16歳の岸里奈、15歳の中村遥香、高校生コンビに大きな期待がかかっているようで 2位3位になったのは期待どおりだったか。
 1年の休養ののちに復帰した杉原愛子がめっちゃ楽しそうだった。今大会は5位、パリ五輪出場も十分可能性がありそう。

 女子の体操で面白いのは、平均台とゆか。技術要素をつなぐ動きに“振付”がある。指先や腕の動き、腰や首のひねりなど、ちょっとした所作に個性が出る。
 ゆかでは音楽が使われるが、自分がゆか以外の演技をしている時に同時にゆかの演技が行われていたら、音楽が聞こえてしまうわけだが、、、気にならないのかな? 跳馬や段違い平行棒はともかく、平均台のときは振付を曲に合わせたくなってしまったり、、、しないか
 ゆかは、私が子どもの頃はピアノ伴奏を生で、つまり会場でやっていたように記憶している。現在は録音でどんな音楽を使ってもいいので、バリエーション豊か。フィギュアスケートでよく使われる曲もたまに耳にする。今日も1曲あった(曲名が思い出せない)。
 曲が流れているのに、なんだか耳に入ってこないというか、動きと曲が全然関係ないように見えてしまう演技もある。一方で曲と動きと技術要素がぴったり嵌る演技は楽しい。
 杉原愛子のゆかは、音嵌めが完璧 曲調が変わるところでしっかりムードを変え、観客を煽るような振付も嫌味なく、タンブリングのシリーズに入るのも自然。これでこそ、音楽を使う意味がある!という演技だった。
 (追記)女子は予選上位通過グループが最後にゆかをやるように組まれているようだ。予選1位通過の選手がその中で最終演技者となるオーダー。男子の鉄棒のような位置づけなのかな。
 力技が多い男子とはまた違う魅力。パリ五輪が今から楽しみ。
 今大会は配信もあるので見直しとか、放送で流れなかった選手の演技もチェックできそうで嬉しい。
 明日の男子決勝も見なくちゃ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

折原裕香さんがライブ配信中

2024年04月10日 23時35分01秒 | フィギュアスケート

 フィギュアスケート・アイスダンスで、ユーホ・ピリネン選手と組んでフィンランド代表、世界選手権2024で16位だった折原裕香さんが、インスタグラムでライブ配信してます
 パジャマ姿で化粧落としながら、シーズン終わりを祝して乾杯して 埼玉県朝霞市出身の23歳、リラックスしてる
 素の姿が見られるの、楽しい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜桜

2024年04月10日 23時23分14秒 | Weblog

 季節限定、今だけの景色。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィギュアスケート選手の進学情報

2024年04月07日 23時50分21秒 | フィギュアスケート

 4月といえば、新入学の季節。フィギュアスケートの選手たちの進学先が気になる。
 ここまででわかったのは:
<大学>
三浦佳生 明治大学
千葉百音 早稲田大学人間科学部通信教育課程
吉田陽菜 同志社大学グローバル地域文化学部
中村俊介 同志社大学
<高校>
島田麻央 中京大中京高校
中田璃士 中京大中京高校
田内誠吾 中京大中京高校
 中京大中京高校は通信制があるようで、それぞれ練習拠点を変えずに進学すると思われる。
 しばらくはシーズンオフ、新生活を楽しむのかな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする