フィギュアスケートの世界ジュニア選手権、あてにしていたロシアのWebTVのどの局も放送してなくて、かなりショックだった。ロシア代表選手が大活躍だったのに・・・
今までに何らかのLive Streamingを拾えたサイトをあれこれ試したが、結局ヒットせず。中国CCTV5の5+体育台というチャンネルでは放送しているようだったが、残念ながら日本からだと見られなかった。(+体育台ではないほうの、一般のCCTV5は見られるのだが、こちらでは放送してなかった。)
四大陸選手権は台北開催だったから、台湾のテレビ局をつきとめて、拾うことができた。世界ジュニアは韓国、韓国のテレビ局をどうやって拾うか、、、
結局、ISUのOnline ResultをチェックしながらTwitterを見ていると、Liveで演技を見ているらしい人のツイートがある。会場にいる人かと思ったら、「あとはバッファりすぎてわからない」…あら、やはりLive Streaming?!どこで???
見ているハッシュタグのタイムラインには出てないので、そのツイートの主のプロフィールに行き、ハッシュタグをつけてないツイートの中から、それらしきリンクを発見。韓国テレビ局のウェブサービスだった。
一面韓国語でさっぱりわからないまま、ダウンロードを指示してるらしい表示を見つけ、どきどきしながらダウンロードしてみた。なんだかよくわからないが、一応成功。そしてクリック・・・映った? と思ったら、もう競技が終わってしまった
もっと早く気づけばよかった~~~~
仕方がないので(?!)翌日エキシビションを見てみる。開始後20分くらい経ってしまってたので、庄司理紗ちゃんの「5,6,7,8」は終わってたが^^; 高橋成美/マーヴィン・トラン組の「恋のサバイバル」はよく知られてるらしく、マーヴィンが成美ちゃんをぶんぶん振り回すと会場がすごく盛り上がる。
全日本のエキシビションではショートプログラムを滑った田中刑事くん、エキシのプログラムの用意があったか気になってたが、ちゃんとカッコいいのがあってよかった しかし男子チャンピオンのロゴジン、地味だ、、、
フィナーレ、最初にペアの女子だけがリンクに出てきてポーズ。そこへ男子がそれぞれのパートナーのところへ出てくる、ダンスパーティーみたいなノリで始まり。デススパイラルを披露すると、次はアイスダンスの面々が出てきてリフトなど、シングルの男女がスピンやジャンプ。男子だけ並んで踊り、次は女子だけ並んで踊り、ちょっとお遊戯みたいで可愛らしい。全員を一人/組ずつ、あらためて名前を紹介しながら得意技を見せていく。
韓国の選手(男子30位イ・ドンウォン、女子23位イ・ホジュン)が最後。二人ともいかにも若い。これからキム・ヨナのような名選手になれるかな
世界選手権はJ sports Plusが全種目生中継するそうだ。これは契約するべきか、、、問題は、どの媒体を利用するにしても、入会金がかかること。春から夏にかけて見るものがなかった場合、いったん退会して秋のフィギュアシーズン初めにまた入会するんだろうか。それも勿体ないような
そして、さすがのJ sports Plusも予選は予定に入ってない。国別対抗戦もどうなるやら。また生の流れを探す旅に出るのかしら
(世界ジュニアは4月に放送予定が組まれている。これはこれで見る価値あるけど)
フィギュアスケートに限らず、スポーツのLive Streamingを、独立した1つのコンテンツとして、ばら売りできないものかな・・・
解説も実況もなく、ただカメラで追って、それをそのまま流す。試合ごと、大会ごとに課金。合間にCMも入れれば、スポンサー収入も入るし。そんなビジネスできないかな?!
荒唐無稽な妄想に陥ってるかも(笑)