バレーボールネーションズリーグ2025、女子の決勝トーナメントが始まっている。
昨日の準々決勝第1試合は、イタリアがアメリカに3-0で勝った。今は第2試合の日本vsトルコが行われているところ。
日本が25-21で第1セットを取った。このまま一気に行ってほしい
BS-TBSの放送は明日の夜9時から。。。でも明日も仕事だから早く寝ないと。。。悩ましい
バレーボールネーションズリーグ2025、日本チームが見事3-0でアメリカを破り、8勝4敗23ポイントで決勝トーナメント進出を決めた
これで千葉会場の試合は終わり、あとはグダニスク(ポーランド)とリュブリャナ(スロベニア)会場の試合結果で進出チームが決まる。
日本vsアメリカに少し遅れて始まったキューバvs中国、ウクライナvsカナダの試合が意外な(?!)結果に。負け数が先行して進出の可能性がなくなったカナダがウクライナに3-1で勝ち、決勝トーナメントは開催国として出場が決まっている中国が、フルセットの末にキューバを破った。結果:
キューバ 6勝6敗20ポイント セット率1.076
ウクライナ 6勝6敗18ポイント セット率1.000
この後、ブルガリアvsイラン、セルビアvsスロベニアの試合がある。可能性のある状況をチェック(左から国・現状・対戦相手・0-3/1-3負けの場合・2-3負けの場合・3-2勝ちの場合・3-1/3-0勝ちの場合)
ブルガリア 6勝5敗(17) イラン 6勝6敗(17) 6勝6敗(18) 7勝5敗(19) 7勝5敗(20)
スロベニア 6勝5敗(17) セルビア 6勝6敗(17) 6勝6敗(18) 7勝5敗(19) 7勝5敗(20)
イラン 5勝6敗(16) ブルガリア 5勝7敗(16) 5勝7敗(17) 6勝6敗(18) 6勝6敗(19)
ブルガリア、スロベニアは勝ちさえすれば進出 両チームとも勝った場合はキューバ、ウクライナは進出を逃す。
イランはブルガリアに3-0か3-1で勝った上で、スロベニアが負けるのが条件。でも可能性は0ではない
最後まで接戦が続く大会だわ
バレーボールネーションズリーグ2025、日本の試合以外も面白くて、夜なかなか寝られない 昨夜もイランvsフランスとか、見てしまった
その前にポーランドが格下のブルガリアに負けたせいで、地元ポーランドの観客はイランを応援している。最後にフランスとの対戦が残っているから、イランに頑張ってほしかった
とはいえ、地力の差が出てイランは0-3で敗れた。
6敗目を喫したチームは、さすがに進出の可能性が低くなるのでもう考えないことにして、7勝5敗以上になる可能性があるチームをチェックしてみよう。(19時時点の順位表)
左から国・現状・対戦相手・0-3/1-3負けの場合・2-3負けの場合・3-2勝ちの場合・3-1/3-0勝ちの場合
ポーランド 7勝4敗(21) フランス 7勝5敗(21) 7勝5敗(22) 8勝4敗(23) 8勝4敗(24)
日本 7勝4敗(20) アメリカ 7勝5敗(20) 7勝5敗(21) 8勝4敗(22) 8勝4敗(23)
キューバ 6勝5敗(19) 中国 6勝6敗(19) 6勝6敗(20) 7勝5敗(21) 7勝5敗(22)
ウクライナ 6勝5敗(18) カナダ 6勝6敗(18) 6勝6敗(19) 7勝5敗(20) 7勝5敗(21)
ブルガリア 6勝5敗(17) イラン 6勝6敗(17) 6勝6敗(18) 7勝5敗(19) 7勝5敗(20)
この5チームのなかから1つ落ちるということになる。ポイントが低いブルガリアが不利か。
ポーランドがフランスに敗れた場合、日本はアメリカに勝っていれば4位になる。そこで5位がポーランドになると、予選リーグで一度負けているチームとまた対戦することになるが、、、
それは気にしていても仕方がないか 後のことは考えず、今日勝ちきっておくれ
フィギュアスケートファン仲間からニュースが届いた 浦松千聖選手と田村篤彦選手がアイスダンスのカップルを結成するという(記事・インスタグラム・X)。
浦松選手は、コロナ禍で国内拠点の選手のみで開催されたNHK杯2020に出場していたのを記憶している。今年3月に中京大学を卒業、シングルは引退ということになっていたようだ。
田村篤彦選手は3月に岸本彩良選手とのカップル解散を発表。すぐパートナー探しに入っていたんだろうか。
浦松選手はBioによると身長161cm、2002年8月生まれの22歳。田村選手はBioでは身長167cmとなっているが、写真で見た感じはもう少し差があるかな? 2004年1月生まれなので、学年は1個下というところ。
モントリオールで練習するということなので、Icedance Academy of Montrealが拠点になるのだろう。田村選手は岸本彩良選手とのカップルでも練習拠点だったので、パートナーが替わっただけか
10月末の予選会までにどこまで仕上げてこられるか。浦松選手は初心者だけど、焦らずに着実に力をつけて、長く続けられるカップルになってほしい
バレーボールネーションズリーグ2025、男子予選リーグ第3週。千葉会場ではドイツvsアメリカが熱戦を繰り広げている。観客席は満員ではないが、日本の試合がないわりには結構入っているようだ。
日本チームはブラジルに敗れ、決勝トーナメント進出はまだ決定とはなっていない。順位表の勝敗数とポイントから見て、進出の可能性は現在4勝6敗のチームでも0ではない
現在の勝敗数・ポイントと残り試合の相手、最もいい結果になった場合の勝敗数・ポイントは:
フランス 7勝3敗20ポイント イラン※ ポーランド# 9勝3敗26ポイント
ポーランド 7勝3敗20ポイント ブルガリア& フランス# 9勝3敗26ポイント
日本 7勝4敗20ポイント アメリカ* 8勝4敗23ポイント
キューバ 6勝5敗19ポイント 中国 7勝5敗22ポイント
ウクライナ 6勝5敗18ポイント カナダ 7勝5敗21ポイント
スロベニア 6勝4敗17ポイント イタリア セルビア 8勝4敗23ポイント
アメリカ 6勝4敗16ポイント ドイツ 日本* 8勝4敗22ポイント
イラン 5勝5敗16ポイント フランス※ ブルガリア@ 7勝5敗22ポイント
ブルガリア 5勝5敗15ポイント ポーランド& イラン@ 7勝5敗21ポイント
決勝トーナメント開催国の中国は進出が決まっているので、上位7チームが進出となる。ブラジル、イタリアはもう決まっているが、3位~7位は接戦になっている。
やはり8勝で概ね安全圏、7勝だとポイント・セット率で最上位という感じだろうか。
ドイツvsアメリカ、ファイナルセットにもつれ込んでいる。日本が直接対決を残しているアメリカが負けたほうが、日本には有利になるのかな? ドキドキ
<追記>
ドイツが3-2でアメリカに勝利 この結果、アメリカは最高でも7勝5敗20ポイントに留まる。セットは現時点で得21・失21、日本に3-0で勝つと得24・失21でセット率1.142。日本は0-3で負けて7勝5敗20ポイントで並んでも、セット率は得24・失20の1.2となり、少なくともアメリカより上位になることが確定した。
今日勝ったドイツは最高で6勝6敗20ポイントになる可能性を残す。といっても最終戦の相手はブラジルなので、ちょっと厳しいか
ドイツと同様、すでに6敗しているカナダは最高6勝6敗20ポイント。セルビア・ウクライナとの対決を残している。ほかのチームが軒並み6勝以下なら、まだ7位以内に入れるか?
この後は熾烈なサバイバルゲーム。明日の日本vsアメリカが始まる頃には、かなり絞られているはず。さて、どうなる
バレーボールネーションズリーグ2025の観戦に忙しい今週、今日は日本チームは対戦なし。それなら暇か?というとそんなことなく
テレビをつけたら、バドミントン・ダイハツジャパンオープン2025を放送していた なんかバドミントンの放送はテレビ朝日系のような気がしてたが、この大会はBSフジが放送している。
つけたときは男子シングルス準決勝、渡辺航貴が昨年優勝のアレックス・ラニエと対戦していた。残念ながら0-2で敗退、ここまでで日本勢は全員去った
その後、男子ダブルスの韓国チーム対マレーシアチームの試合は混合ダブルスの渡辺勇大が解説。「これは凄い」と褒め言葉連発してたが、「余裕出てきて俯瞰して見ている」など選手目線の指摘もユニーク。
この試合までで放送は終わったが、FODプレミアムで配信している。明日の決勝も放送と同時に見られる。
今日最後の男子ダブルス準決勝、熱戦中
バレーボールネーションズリーグ2025、なんとなく見ている。
女子予選リーグ最終戦、日本はなんだかいいところなく負けてしまったけど、ポーランド戦で力を使い果たしちゃったか 決勝トーナメントではどうかな?
日本チームは3位に決定したので、初戦の相手は6位のチームになる。これがまだ決まってない
現在8勝3敗で5位のトルコは勝てば5位確定。負けた場合、中国がアメリカに勝って9勝3敗になると6位になる。
8勝3敗の中国がアメリカに勝つと、トルコが勝っていれば6位、負けていれば5位。
7勝4敗のアメリカは、中国に3-0で勝つとポイントで並び、セット率で上回って6位になる。1セットでも落とすと、勝っても中国より上にはならない。
日本チームとしては、どのチームと対戦するのがやりやすいのかな トルコの最終戦相手はセルビア、勝つ可能性が高そう。やはり中国かアメリカか、、、予選リーグで中国には負けてるけど、その分相手のデータはある。今大会アメリカとは対戦してないけど、その辺はどうだろう。
中国vsアメリカは日本時間の朝9時から。さて、どうなる
フィギュアスケート・アイスダンスの”あやみつ”こと佐々木彩乃/池田喜充組のクラウドファンディングが、昨日で終了。最終的に集まった金額は1,294,000円で、目標金額3,200,000円の40%になる。
「今年は全日本選手権で2位を目標に、さらには世界の舞台を目指し、」と目標を掲げている佐々木/池田組だが、田中梓沙/西山真瑚組解散で、それがいきなり現実味を帯びてきた。
全日本選手権2024で2位の田中/西山組が抜け、久根下未暁/ルーシェ聖夜アレックは力の差がある。シニア年齢になった田村篤彦選手はパートナーが見つかったという話を聞かない。初心者同士で組んだばかりの櫛田育良/島田高志郎組は半年でどこまでいけるか未知数だ。となると、、、
“うたまさ”吉田唄菜/森田真沙也組しか、国際大会に出ているカップルがいない状況になった。五輪出場枠を獲得できても、何かあったときの補欠がいない 特に五輪は団体戦があるので、アイスダンスチームを派遣できない事態は絶対に避けたい。
10月31日からの予選会を待たずに、今季から始まる日本開催のCS木下グループカップにエントリーするとか、国際大会にどんどん出してほしい
強化にあたって1組に注力するやり方では、もう続かないと思う。国内に各年代の選手がいて、ほどよく競争があって、というのが競技として安定した状態なんじゃないだろうか。国際大会の使える枠は全部使って、どの組にも経験を積んでもらって、そこから強いカップルが育っていく。
そんな風になってほしい
昨夜帰りが遅くなり、夜9時からのオンラインイベント開始ぎりぎりになった。急いでオンラインを繋いだところで西山真瑚選手が登場、いきなりのお知らせが、、、
田中梓沙/西山真瑚組解散というニュース 田中選手は現役引退、西山選手はパートナーを探してアイスダンスを続けるとのこと。
Dream on Ice 2025出演を「ドクターの医療的判断により」欠場、ちょっと心配していたが、、、
新シーズンに入ったばかりの時期に発表ということは、いろいろ試行錯誤してよくよく考えた上でのことだろうと思う。イベント中に西山選手が「もう新しいプログラムを作っていた」と口にしたので、解散の話が出たのは最近なのかもしれない。
結果としてわずか2シーズンで終わったカップルだった(Bio)。
結成は2023年5月。4月のBloom On Ice 2023で、田中梓沙選手はソロダンスのプログラムを披露した。“きだもり”來田奈央/森田真沙也組の試合で來田選手が観客席を指さして「あず!」と言ってたことがある。その頃からアイスダンス転向を視野に入れていたのだろう。
西山真瑚選手は2022年にシングルで念願の全日本選手権出場を果たし、アイスダンスに専念を決めたところ。いいタイミングでのチーム結成だった。
2022/2023シーズン、Souvenir Georges-Éthier2023で大会デビュー。リズムダンス「スーパーマリオ」、フリー「ジゼル」、どちらもいいプログラムで期待が高まった。
予選会では“うたまさ”吉田唄菜/森田真沙也組に続く2位、Ice Academy of Montrealの先輩・小松原美里/小松原尊組を上回る健闘。CSゴールデンスピンに派遣されて9位、世界選手権のミニマムテクニカルスコアもクリア。全日本選手権2023、リズムダンスで1位になったのは見事だった。フリー3位、トータル2位。四大陸選手権は11位。
2023/2024シーズン、Dream on Iceで披露したリズムダンスがカッコよかったこと 小松原組引退後、“うたまさ”と”あずしん”がいいライバルになって切磋琢磨していけると期待が膨らむ。NHK杯も早々に出場が決まっていたが、、、
9月のネーベルホルン杯にエントリーするも、田中選手の怪我で欠場を余儀なくされる。予選会には間に合って2位、グランプリシリーズ初出場となったNHK杯は10位。全日本選手権2024では、フリーの技術点で吉田/森田組を上回るなど健闘して総合2位。
年明けには冬季アジア大会に派遣されて銅メダル🥉 四大陸選手権は2年連続の11位だった。結局、これが“あずしん”最後の試合となった。
「スーパーマリオ」「September/Sir Duke/Land of 1000 Dances」のはっちゃけぶり、「ジゼル」「エリーゼのために」の優雅さ、これから様々なタイプの曲を滑って引き出しを広げていけると思っていた。残念。
田中梓沙選手のInstagramに、韓国代表のハナ・リム選手や、ジュニア代表だった岸本彩良選手が"Suzanne I love you"などとコメントを寄せている。アズサ→スザンヌという感じで呼ばれてたのかな。なんか田中選手に似合ってる
「12年間向き合ってきたものとお別れすることはやはり悲しく、スケートから離れた私は何を考え過ごしていくのか全く想像が着きません。」「今はとりあえず自分を大事にし、ゆっくりしたいなと思います。」と綴った梓沙ちゃん、「怪我はもう大丈夫です。無事治りました。」とのこと。これからの人生に幸あれと祈る。
そして西山真瑚選手。吉田唄菜、高浪歩未、田中梓沙と3人のパートナーと別れることになったが、彼のアイスダンスの才能をこのまま眠らせるわけにはいかない。長く続けられるパートナーと出会えますように。。。
印象深いプログラムを残しておこう。
冬季アジア大会2025 リズムダンス
全日本選手権2024 フリーダンス
アイスダンス“あやみつ”佐々木彩乃/池田喜充組が、今年もクラウドファンディングで資金を募っている。
全日本選手権2024では、“うたまさ”吉田唄菜/森田真沙也組、“あずしん”田中梓沙/西山真瑚組に続いて3位。今季もフランス・リヨンで、マリオン・デ・ラ・アソンション&平井絵巳コーチに指導を受ける予定だ。
3日くらい前に見た時は目標320万円に対して60万円くらいだったが、今日見たら110万円になっていた。これでリンク使用料と振付費用は賄える でもコーチ費用や衣装費用、全然足りない
終了まであと3日(13日0時に締め切り)、、、もう少し集まるといいな
三笠宮杯で披露した新フリーは「ノートルダムの鐘」だったそうで、早く見てみたい
Nikkan Sportsのオンラインイベントに、アイスダンスの西山真瑚選手が登場
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【オンラインイベント第1弾】西山真瑚選手に聞く「教えて!アイスダンス」質問も募集
いよいよ2026年ミラノ・コルティナ五輪シーズン! 新たな試みとして、オンラインで選手をお招きする「生配信トークイベント」を企画しました。
第1弾は「教えて!アイスダンス」。講師役に、西山真瑚選手(23=オリエンタルバイオ)が登場します。アイスダンス歴6年目を迎えた若き第一人者が、カナダ・モントリオールからオンライン参加。奥深き世界、気になる競技の技術面や意外な側面を語り尽くし、皆さまからのご質問にもお答えします。
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明日7月11日21:00~22:00。日刊スポーツ・プレミアムの有料会員の方:500円、、、この機会にサブスクする(月額970円、半年4980円、1年9480円)会員以外は2000円。
Dream on Iceに出演予定だった“あずしん”田中梓沙/西山真瑚組だが、体調の問題で来られなかった。最近の調子はどうなのか気になるし、申し込んでみようかな
高橋大輔主演のアイスショー「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」、今年は「桃太郎伝説」と「温羅伝説」を基にしたストーリーだそうで。
日テレプラスで今日。16:30から生中継。歌ったり刀を振り回したり、大活躍の大ちゃんであるらしい。
共に主演を務めるのは増田貴久。テゴマスで手越祐也とユニット組んでた人ね スケート猛特訓したそうな。
昨日の公演の記事は、けっこう褒めている。迫力あるのかな。
日テレプラス、スカパー!で契約してあったんで、とりあえず録画しておこう(リアタイ視聴には時間がかかりそうなんで)。