日々是好日（ひびこれこうじつ）
という美しい教えを
悲観的に解釈する人々が多い。
日々が好日なんてありえない
人が生きるのは大変なんだ
苦しみで溢れているんだ
日々是好日なんて
とんでもない
能天気というか
こじつけプラス思考というか
いい加減というか
無責任と言うか
なんて
ひねくれて解釈したがる
・・・・・・・・・・・・
こんな風に考えるから
人は幸せにならない。
永遠に幸せにならない。
誰がなんと言っても
日々は是好日なのである。
毎日毎日学ぶことが楽しくてしかたがない。
競争相手は自分だけ。
誰と比較するでもなく
ただ自分を高めるために学ぶだけ。
与えられた全ては天命だから
ネガに受け止めるのではなく
プラスに受け止めれば
全ては喜び
幸せいっぱい
今日の授業はキャリアデザイン
松山リエ先生が
日経新聞を欲望のドラマだと
紹介していた。
欲望のドラマと聞くと
読んでみたくなる。
欲望を分析すると
希望が見える。
見方を変えると
何でも面白い。
学院生の瞳は
今日もキラキラしていた。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ランキングに参加しています。クリックをお願いします！
南徹学院長のIBS外語学院は こちら
誠にありがとうございます！幸せがいっぱい溢れてます！
最近、土鍋でご飯を炊くのですが、これがまた甘くて美味しい美味しい！日本に生まれて良かった！幸せぇ♪
たまごかけご飯にしたら最高♪
それにパリパリの海苔を巻いたら…日本最高♪
今日も幸せいっぱいです！
明日も南学院長先生とスタッフの皆様、学院生の皆様とご家族様と全世界の皆様に素晴らしい出来事がたくさんあります様に♪
お日様のような陽の気いっぱいのコメントありがとうございます。
春夏秋冬と季節は移り変わりますが、もみじさんの頭上には
暖かい春の太陽が、桜の花のように優しく降り注いでいるんですね。
今日の鹿児島は、そんなお日様の光で、とても綺麗な春の日です。
海も野も山もお空も、みんな笑顔でいっぱいです。
Good day for everyone and be happy.
それは幸福になるのは難しい、でも不幸になるのは簡単、だからです。
ラ・ロシュフコーの言葉で「幸福に堪えるには、不幸を堪えるよりもっと多くの徳を必要とする」とあります。
幸せになるということは難しい。でも不幸になるのは簡単です。
なぜなら人生は椅子取りゲームだから。
人は少ない資源、権力、金、…もろもろを取り合っています。あれば絶対に幸せになるということでもないですが、なければ不幸だ。
目の前で起こる、椅子取りゲームに参加せねば、いつの間にか不幸になる。
それに最後には必ず起こる、人間の、あるいは生命の宿命としてでしょうか、死という別れが存在します。
すなわち不幸が、運命的に用意されている、それを分かってしまう、気付けてしまう人間は、やはり不幸を与えられた生き物だと思います。
じゃないんですか？
茶道でそう聞いた気がしますが
その中の一日という時間をどう捉えるか、
好日と見るか、好日としようとするか
という姿勢が問われるのでしょうね。そして、それが人生を造る。
改めて今日という日に感謝いたしました。
『日経新聞は欲望のドラマ』
さすがリエ先生!!と、相変わらずのの豊かな表現に思わす笑ってしまいました。
そんな視点を持っているリエ先生の毎日って、本当にワクワクがいっぱいでWonderfulなんでしょうね！
在学中も新鮮な視点でいろんな事を面白く見せてくれたリエ先生の授業が、
楽しみで仕方ありませんでした。
自己演出のヒントの引き出しを、いっぱい持っておられる最高の先生ですので
３６期の皆さんもリエ先生の授業を楽しんでくださいね！