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僕の父も母も、教育に携わって人生を生きてきた。
そんな両親に見守られながら育った僕にとって、
周囲の全ての環境は、学校のようなものだった。
僕の周りの全て、360度が先生だった。
森も、川も、海も、兄弟も、友達も、
向こう三軒両隣、全てが僕の先生だった。
今度は、僕がお返しをする番だ。
最近は、
IBS外語学院はもとより、
鹿児島大学、県下の各高校、警察学校、歯科学院、
などで講座を持っている。
また、さまざまな組織や会合で講演活動なども入り、結構忙しい。
教えているのは、
言葉による表現力、ディベート、同時通訳技法、
日本の文化、自然科学と、
結構、なんでも屋だ。
自分自身が勉強することも果てしく続いている。
僕は、ただ、学生より先に生まれたから先生ではあるが、
果てしなく、教えることを仕事とした学生だ。
教えられることで、学生がもともと持っていた才能に目覚める。
頭の中に封印された
様々な才能の扉を開ける鍵を提供するのが僕の仕事だ。
最近、教えることに関して、
余計な疑問は持たないことにした。
天命に従い、ただひたすらに、
与えられた道を進むだけだ。
雨にも負けず、
風にも負けず・・・・
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