ストリートスピーチ強化合宿が、鹿屋太平洋アジア農村研修センターで行われた。二泊三日の研修。徹夜の毎日、自分との戦いである。涙と、笑いと、必死の真顔、33期の学友が戦友となった。８月３日（金）、鹿児島中央駅前アミュ広場には、ＩＢＳ外語学院（国際教養科）第33期生の学問への情熱が、郷土文化を、日本文化を、世界に発信したいと願うパッションが、炎のように燃え上がる。
＊主人公である33期生の素顔とスピーチのテーマを紹介しよう
１）東 翔太「三本の弦から響く歴史・三味線の起源」
２）松永 真衣「武士の妻として・理想の大和撫子像」
３）松下 沙耶香「折り紙-一枚の紙から広がる無限の世界-」
４）南川 玄道「和太鼓の響き-雷音の如く、壮大かつ奇麗-」
５）上之園 美香「以心伝心」
６）和田 由紀子「ランチタイムで見える日本・食糧危機未来予想図」
７）藤田 学「島風が運ぶ民の酒・黒糖焼酎」
８）時村 涼子「日本人の一生を彩る着物」９）新原 由梨奈「日本人は無宗教？」
１０）東 怜佳「日本の結婚式・様々なスタイル」
１１）野下 恵「日本語に込められた思いやり」
１２）木下 敏秀「限りある中の美・能の世界」
１３）<msnctyst addresslist="00:山形県北村山郡;" address="北村" w:st="on"></msnctyst>
北村朱里「絶妙の技・日本食の飾り切り」
１４）亀山 恵「日本人の和のこころ、その原点」
１５）津曲 佑耶「カリフォルニアワインを作ったサムライ」
１６）吉峰 明子「“いただきます”の心」
１７）中村 公喜「日本のアニメーション・宮崎作品より」
１８）神田橋由衣「華道の世界・花の心と人の心」
１９）小野 理菜「奄美六調の熱い夏」
２０）坂元 一喬「薩摩が作ったサッポロビール」
２１）福田 由美子「空手『礼に始まり例に終わる』精神」
２２）滝川 清志「花火の正しい鑑賞法ミニ講座」
２３）山元 夕貴絵「日本人の購買欲-衝動買いはなぜ起きる？-」
２４）平野 幸子「歌舞伎の意外な歴史」
２５）有村 健志郎「日本のファッション」
２６）安田 大地「和風マジック・ショー！」
美しい日本を愛するみなさん！日本の未来を憂えるなら、もっと希望が見える日本を模索しているなら、時間の許される限り、万障繰り合わせて、当日、アミュ広場にお越し頂ける様お願い申し上げます。
25人抜きは難しかったけど、自分なりには大きく成長できました。
そしてみんなのいい涙を見させてもらいました
僕のは本番にとっときますんで！カメラよろしくです Eric
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昼は、学び、スピーチにむけ歩を進め、
夜は、語らい、絆を深め
きつい合宿ではあったけどいつものように学ぶ事の多く、記憶に強く残る日々でした
合宿で気づいたこと、やってみたいと思ったことを確実に自分のものにするためにこれからの時間を自分にとって１２０％の価値のあるものにしてみせます
Teo
厚い壁を越え、新たな壁にぶつかりながらそれを超えるのも
今はなんだか楽しいことのようにも思えます。
スピーチを通して、個々が葛藤の中で得たものは
自分を自分で指導すること、互いの支えあい、許しあうことだったのではないだろうか。
ぶつかることを避ける人は多い。だって「無視」することが一番楽だから。
しかし、そこを超えれば「強い絆」と己を知るということを手に入れられる。
今回の合宿で、殻を破った多くの戦友たちは今後更に伸び続けるだろう。
そんな仲間達と共にこれからも支えあい学びあいながらたくさんの時間を共有したい。
そして、８月３日はみんなが各々のベストを尽くし楽しみ「満足」できる日にしたい。
最高に楽しめれば、最高の舞台になる。そう信じています。
今回の合宿では思っていた以上のものを学ぶ事が出来ました。
そういう環境を作って頂いたこと、たくさんの考えるチャンスを与えて頂いた事。
そこには先生方の分け隔てのない惜しみない真の教育という名の愛情があってこそだと思います。
Thank you very much from bottom of my heart☆
Blossom
自分はいままでスパルタ教育というのを受けたことがなく、その経験が無いというのはきっと自分にとってマイナスなんだろうなぁと思っていたのですが、人それぞれ伸び方は違うんですよね。（いや、怒られてもへこたれないようにはなりたいけれども）
合宿では、自分はきっと泣けないんだろうなぁって、少し寂しい気持ちでいたのですが、最後の日の朝はとても良かった。
彼が涙を流すとは、とても思っていなかったので、ガツンと来ました。
思わずもらい漢泣きしてしまいましたよ。
だから、私の中は、今すごく澄んでいるような気がします。
たくさんの大切な人々と言葉を交わし、先生方の話を聞き、たくさんの涙を見て、自身も涙を流すことによって、自分の中にある余分なものはろ過され、浄化されることによって、大切なものがすごくSIMPLEになって、ずしんと今自分の中にあります。それが、芯というものなのでしょうか・・・。
今回の合宿で皆すごく、心から美しいなと思いました。
そして、みんな私の運命の人だと思いました。
私の『命』を『運ぶ』人。
皆が皆にとっての運命の人であったらいいな。
いや、多分そうでしょう。
戦友として、ひとつひとつを共に、経験して感動していきましょう。
Bloosomが合宿で言っていたように、
皆さんこれからもよろしくお願いします。
みんな、スピーチ『本物』にしようね!!!
嬉しそうにブログを見てごらんの一言。
そこには院長の「イキイキ」の源であろう学生達のステキな笑顔がズラリ！
話しかけようとしたら院長は気配を消していなくなる。
合宿終わってから、あの二泊三日を振り返る度、チョチョ切れます。
そしてふと思いましたが、みんなの成長が凄すぎます。
まだ学校に入って３ヶ月。
ジャスミンとか入学当初めちゃくちゃオドオドしてたのに、
今じゃ手を上げて自ら前に出て喋ってたり。
キャンは泣きながら必死に覚えた原稿を最後まで読み上げ…
みんなしっかり自分と向き合って一つ一つ成長しとるんすね。
ここまでドキドキと感動と涙を分かち合える戦友に出会えて幸せです。
めっちゃ見にいきたい（＞＜）
３３期生一人ひとりのスピーチが大成功するように祈ってます。３２期生の後輩だもん。もちろん大成功だとは思いますが・・・笑
３３期生一人ひとりの顔を見て、アメリカの生活に必死になりすぎてしんどすぎて、忘れかけてたものを思い出すことが出来ました。
３３期生のみなさんによろしく伝えてください。
先生たちも、体調を崩さないように！！！！
こっちから、お祈りしときます♪
これこそがIBSならではのものであり、33期生の皆様にとっては貴重な体験になったかと思います。8/3のステージ楽しみにしています。
（もちろん7/20提出期限の私の講義の課題も素晴らしい仕上がりになっていることかと思います)