今日のクラスで
Unethical Leader(不倫理的、不道徳的)リーダー とは
どんな指導者を言うのか?
そんなテーマで講義が行われていた
倫理やモラルには
その国の宗教や文化
そして政治や経済までもが関係してくる
戦争や殺人までもが正当化される社会もある
では
普遍的な ethic (倫理、道徳、価値体系)というものが
本当に存在するのだろうか
学生が互いに諸々の論題を真剣に哲学するとき
ボンヤリとではあるが
何かしらの真理が見えてくる
今の日本を ethicで語るとき
何が正義で悪なのか
混沌としたLogic が
竜巻のように渦巻いていく
学院生は講義を通して
生きることの喜びを哲学していく
なかなか答えが見えない学問だ
学問とは真理の探究だ
何が正義で何が悪だとか
短絡的に決め付けることではない
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でも、何も選択しなければ物事は進むこともない。
しかし、それは時間を止めているだけで、「生きる」という流れに逆らうことだから、選択しないということも違うのかなと。
正しさを毛嫌いするものもいる。それと同時に悪を毛嫌いするものもいる。両者とも正義を持っているはずで、それが互いに相反するだけで、正義であることには変わりはない。正義とは個性?だとするなら、すべての物事は正しい。
愛される正義と愛されない正義があるのだとしたら、そこにある定義は?
と、果てしなく考えてしまいそうなので、とりあえずやめておきます(笑)
そういう真理の探究なら何時間でもしていたいですねw
時代や場所や条件によっては、常識が非常識にもなりえる。
いろんな方向から物事を考え、多様性に対応できるようにすることが、本当に生きた学問だと思っています。
もっともっと多くの人の意見を聞いて、物事を多面的に捉えられるようにしていきたいです☆