人は何のために生きているのか?
感動の一瞬一瞬のために生きているのかもしれない
第39期生の日本文化英語論文発表スピーチが無事に終了した
350名を超える人々が
入れ替わり立ち代り
県民交流センターの大舞台を応援してくれた
我が息子
我が娘が
信じられないような
堂々と自信満々の風体で
学問を楽しんでいる
たくさんの本を読み
文献の資料をあさり
キラキラした目で
学問を楽しんでいる
あり得ない
その成果を
しかも英語で発表している
想像だにしなかった風景に
驚きと感動で涙が溢れる
日本語ですら
シドロモドロ
高校時代は教室の机は睡眠用の枕
遅刻欠席は当たり前
引きこもりとまで言われたあの子が・・・
学校の先生も
ご両親も
感動に流れる涙を抑えきれなかった
年齢を超え
学歴を超え
経歴を超え
性別を超えて
それぞれの役割を背負いながら
大自然の美しい風景のように
そして
魔法の呪文のように大舞台を舞っていた
やればできる!!
残念ながらインターネットの調子が悪く動画を見れませんでしたが、
このブログで皆さんの表情を見ながら、胸がジーンをいたしました。
情熱のある、とっても良い表情が物語るように、
皆さんの熱い想いに会場全体が溢れたことでしょうね。
今日はゆっくり、心から充実感を味わいつつ、
昨日までの自分の頑張り、一年間で来た道程を振り返って、
自分を褒めてあげてくださいね。
39期のみなさん、ありがとうございました!
最後の達成感にあふれた顔がとても素敵でした?
卒業まであと少しですが、
残りの時間も同期のみんなで大切にしてくださいね。
スピーチの内容が興味深くとてもおもしろかったことはあたり前のこととして、僕は夏だけしか一緒に練習できなかったけど、みんなの声の出し方や表情、姿勢、身振り手振り、立ち振舞、会場の空気の作り方・感じ方・変え方、音響・パワーポイント・証明などのバックアップとの連携など、みんなで、たくさんの練習をしたんだな、と感じました。
その練習はきっと、とても大変で、辛いものだったでしょうし、中には、直前まで原稿を書き終えられずに、もはや焦りすら感じられなくなってきたことに焦りだしたりして、苦しんだ仲間もいたはずだと思います。
だからこそ、それはきっと最高に楽しい時間だっただろうし、二度とわすれることのない思い出に、人生の糧になるんだろうと思います。
本当にお疲れ様でした。
そして、羨ましいぞーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
堂々と成長された姿に院長をはじめ、
先生方や39期生の方々の
沢山の御努力を思わずにはいられませんでした。
フィナーレでは、39期生の一言一言に
一年間学ばせていただいた当時の自分と重なり、
いただいた沢山の学びのお陰で今があることに
感謝と感動で思わず涙が溢れました(;_;)
39期生の姿はとても美しく、キラキラと輝いていました。
本当にお疲れ様でした。
そして心からありがとうございました?
Anniのコメント、すごく共感できました。
先生や先輩、家族にたくさん支えていたから、2年前あの舞台に立てたんだなと改めて思いました。
この経験があれば、なんでもできる!
これから何かうまくいかないな・・・と思うことが起きたとしても、この大舞台をふんだ経験、そしてその時にささえてくださった方々のことを思い出したら踏ん張れます!
39期生のみなさんからいただいたエネルギーで私も頑張ろうと思います♪
ありがとうございました!(*^_^*)
「この経験があればなんでもできる」。学院の歴史が証明する言葉です。でも、人間一人では何もできない。
たくさんの人々に支えながら生きているんだと思います。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
院長でした。