僕は、男ばかりの3人の兄弟である。僕が長男で、二番目の弟は琢磨といい、三州原学園という養護施設で、事務長と指導員のような仕事をしている。三番目の弟は司郎といい、いつも事業に失敗しているものの、ひるむことなく、千葉で不動産業に勤しんでいる。南三兄弟だ。
琢磨は釣り馬鹿で、「釣恋人(つれんど)」という雑誌に、自分の娘を主人公に「風子の釣り」と題した連載を10年以上重ねている。司郎は、高校時代は鹿児島で、大学時代は東京で、野球の名投手として一世を風靡した時代もあったが、今はお腹が出て、メタボリックを自慢している。
とにかく、三人とも無事に頑張っていることには間違いない。三人が揃って屋久島を訪れたのは10年振りだろうか?
お久しぶりです、院長先生。
素晴らしいブログと写真を見て、やっぱり家族は大切だと考え直しました。
家族は何があっても家族。
いつまでも大切にしたいものです。