イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

強風の中、少し積雪

2020-12-30 18:39:26 | 雑感
 昼過ぎに走った時は、まだ雨でした。

 玄関先の温湿度計は5℃を示していて、それなら寒さもそれほどでないだろうと思ったんだけれど、足が冷たかったです。シューズが濡れるのは雨降りの常。
 それがかなり冷たくなったので、気温よりも雨が冷たいのかなと。

 2時くらいから風の音がすごくなってきました。

 4時を過ぎて、外を見たら白くなっていました。
 
 そして、5時過ぎには0℃より下がりました。
 
 これで、風が止まれば、積雪量が増えると思います。
 風が強いままならば、積雪量はさほどでなくとも、寒さが厳しくなるでしょう。

等圧線の混み合った天気図

2020-12-30 11:49:52 | 雑感
 新潟地方気象台のHPで、天気図を見ました。
 

 等圧線の混み具合がすごいです。
 大陸の高気圧が相当強いのではないかと思います。
 中心気圧は1030hPaを越えているような。

 これから、低気圧が東に抜けると、強い冬型になって、寒気も入れば大雪になる。
 天気予報としては、まさにそうなると思います。

 大荒れにならないことを願います。

カネボウ、ニューイヤー出場辞退

2020-12-30 11:40:45 | 陸上競技・ランニング
 日本実業団陸上競技連合のHPに、カネボウがニューイヤー駅伝出場辞退と出ていました。

 チーム関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性者がでたため。
 チームから辞退の旨連絡がありそれを尊重したと。

 富士山女子駅伝では、大阪芸術大学が、チーム関係者に感染者が出て、出場辞退とスタート前に実況アナが伝えていました。

 う~ん、と唸ってしまいます。

 大会そのものの実施がいいのかどうなのか。
 春のセンバツはじめ、各種大会軒並み中止。それが昨年度の終わり。
 今年度に入ってからも、大会はほとんどなくて、インターハイも大学関連も、あるいは中学生も、社会人も、スポーツ関連ほとんど中止。

 再開は7月あたりから。

 そこからは、ほとんどが計画通りに実施。
 ただ、12月に入ってからの感染拡大は、それまでと全く違ったペースで感染者数も重症者数も増えています。

 ニューイヤー駅伝、箱根駅伝というビックイベントが控えているだけに、中止というのは難しいのかもしれません。
 ニューイヤー駅伝は群馬県。箱根駅伝は東京都と神奈川県。
 同じには語れないかもしれません。
 人出の多さでは、箱根が圧倒しています。
 今年は自粛要請されてますが。

 そういうことも考えてしまいますが、カネボウの出場辞退に関しては、今年度長谷川柊選手が加入し、期待していました。
 大会実施がいいことなのかという疑問と矛盾はしているんだけれど、そういう期待もしていたカネボウが出場辞退というのは、とても残念です。チーム関係者ならいいんじゃないの…というのはだめなんですね。

1月のカレンダー作り

2020-12-30 10:16:18 | 雑感
 家庭用のカレンダー。

 12月分はパスになってしまって、今日はもう30日。
 さすがに、年が明けても前年の11月というわけにいかないので、1月分を作りました。

 年賀状に利用した写真を基本に、載せられなかった写真の活用も。

 新年に間に合ってよかったです。

横田俊吾、9区にエントリー

2020-12-29 20:33:51 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝のHPに区間エントリーが載りました。

 青山学院、9区に横田俊吾選手。
 走って欲しいです。

 全日本大学駅伝では、当日変更となりました。
 佐藤一世選手が出走。今回も佐藤選手はどの区間にも入っていないから…。
 同じく神林勇太選手も入っていません。この2人は当日変更で入るのでしょう。

 9区は2区の逆走で、復路のエース区間といわれることもあります。
 今は10区も距離が伸びたし、つなぎの7区といわれたのに、エース級を投入することもあれば、8区で勝負というパターンもあり。

 それでも、2区の逆走は距離も長いし、横田選手に期待がかかってエントリーされたのだと一番いいんだけれど。

 東京の感染状況を考えると、あの鈴なりの人並みがどうなるのか。
 自粛という言葉で減らすことが出来るのか。
 
 そのことも気になります。

富士山女子駅伝のオーダー表

2020-12-29 20:24:45 | 陸上競技・ランニング
 富士山女子駅伝のHPにオーダー表が載っていました。

 東洋大の1区に渡辺早紀選手、東農大の5区に高橋ひより選手。
 パッと見て、目についた新潟県出身選手。

 実行委員会委員長の永井純氏のあいさつには、
 『今後の感染拡大の状況によりましては、開催を断念せざるを得ない可能性もございます』と締めくくられていますが、実施できるのでしょう。

 『沿道での応援、観戦は、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます』とも書かれていますが、果たしてその願い、どれくらい通じるか。
 丁寧すぎる表現かも…。

 高松智美ムセンビ、和田有菜と1区、2区に並べた名城大が、優勝候補だと思います。
 拓殖大が八田ももか、佐野英里佳と並べているので、上位争いをすると思います。3区以降は全部1年生で、ちょっとすごいオーダー。

 テレビ中継では、沿道の様子もしっかり見ようと思います。

止まらないのか、止められないのか

2020-12-29 20:08:45 | Weblog
 NHKニュース7で、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません、と伝えていました。

 東京都の新規感染確認者は856人。これは、BS-TBSで放送していた「ヤメ判 新藤謙介2」の中で、ニュース速報が流れました。

 火曜日としては最多。15日連続で曜日の最多を更新と言ってたような。

 全国の新規感染確認者は、3571人。先週の火曜は2688人なので、こちらもかなりの増加。
 確かに感染拡大が止まりません、という状態。
 でも、正確には止められません、なのかなと。
 止める手立てを講じているとは思えない…。

 待っていれば、おさまってくる、という取り組み方。それを日本モデルのように言っている気がします。

 昨日新たな感染確認者がいなかった新潟県。今日は15人。
 こちらも止まらない、止められない状況が続いています。

きれいな月、明日の天気は?

2020-12-29 19:54:41 | 雑感
 夕方4時半を過ぎても明るさが残るようになりました。
 
 
 
 冬至からの日数ではなく、12月中旬には日の入りが遅くなり始めたので。

 木星と土星が見られるというので、期待していたのですが、見られませんでした。

 5時を過ぎたら、東の空に月が見えました。満月かなと思ったら、明日が満月。たぶん明日は見られらないでしょう。
 
 天候が荒れると。
 車での不要不急の外出を控えるようにと呼び掛けていました。
 先日の関越道のような立ち往生が起きたら困るから。
 
 それって、かなり自己責任の方に話を持っていってません?
 あの立ち往生は、NEXCO東日本の社長が謝罪会見したように、除雪作業のタイミングとIC閉鎖が遅れたことが主な原因で、立ち往生を個人の責任のように思わせるのはまずいと思いました。
 でも、今は自助が一番最初なんだから、それに則っているのかもしれません。

 例年なら、帰省ラッシュのニュースになるところですが、今年はCOVID-19の影響で、ラッシュにはならないようです。
 仮に、通常の年であったら、帰省は不要不急になるのでしょうか?
 
 帰省はせずとも、暮れの買い出しとか、外出が必要な時に、不要不急かどうかを吟味するのか…。

 どこが大雪になるのかは、降ってみないとわかりません、という感じでしたし、いろいろ気をつけようと思います。

糸谷八段、久々のタイトル戦

2020-12-29 11:25:12 | 将棋
 将棋の棋王戦。
 
 挑戦者が糸谷哲郎八段に決まりました。
 竜王になったのは、いつだったか。若い竜王だと思いました。
 2014年12月。
 現在の年齢が32歳なので、26歳。

 その後、2016年に王座戦に登場。羽生善治王座に挑戦するも敗退。
 それ以来のタイトル戦。
 
 現在20代の棋士も活躍しているし、藤井二冠は10代。
  
 そういう中では32歳だと、充実期という表現になるのでしょうか。
 
 渡辺明三冠が36歳ですから、むしろそちらに近いともいえるのですが、渡辺三冠は中学生棋士で、デビューが早かったから、ベテランという印象あり。
 
 棋王戦は2月に入ってから。
 その頃には、諸々落ち着いた状況になっているかなぁ。
 ちょっとそういうのは甘いか…。

懐かしのSONYカセットテープ

2020-12-29 10:01:34 | TV・映画
 昨日の夜、BSプレミアムで放送していた「松田聖子スペシャル 完全版」

 番組が始まってまもなく、SONYのカセットテープが映りました。
 
 SONYですよ。CHF30と製品名まで入ってます。
 いいの? NHKなのに。

 もういいのかな。カセットテープの時代ではなくなったから(今も製品は売られています)。

 CHFがあるということは、AHFもBHFもありました。
 CHFが一番スタンダード(安価)だったような気がします。例えば、会議の録音をするような場合、CHFでも十分。音楽だったらAHFとか。
 カセットテープで音楽を聞く機会は、ほとんどなくなりましたが、保存はしてあります
 SONYの3タイプ、どれもありました。
 
 
 

 番組は全部見てないんだけれど、松田聖子さんに楽曲を提供した方々の話がある中、筒美京平作品を歌ってない松田聖子さん。
 たまたまそういう巡り合わせだったのかもしれませんが、ミッツ・マングローブさんが、週刊朝日の連載で「山口百恵さん、松田聖子さん、中森明菜さんは京平作品を歌ってない」と書いていました。
 そういう話題はたぶん出てないんだろうと思いますが、ミッツさんの注目点はすごいなぁと記事を読んだ時に思いました。