道下美里さんと三津谷祐さんのフルマラソン

　22日の深夜にBS朝日で福岡マラソンのダイジェストが放送されました。

　注目してたのは、視覚障害ランナーの道下美里さん。
　ゲストランナーとしての参加ですが、伴走者が三津谷祐さん。
　選手としては引退されましたが、トップランナーとしての走りは強く印象に残ってます。

　テレビ放送では特に紹介されませんでした。残念。

　調べてみたら「チーム道下」のFacebookに載っていました。
　フルの伴走だと途中交代のことが多いようですが、三津谷祐さんは全部走り通したようです。

　記録は書かれていないけれど、ゲストランナーとしての走りだったようで、記録を狙ったものではないようです。

　視覚障害ランナーの伴走は、大学生のトップ選手がやったり(順天堂大が多かったです。沢木先生の関係だと思います)、早田俊幸さんも高橋勇市選手と関わっているし、大崎栄さんもそうかな。

　トップ選手だった方でないと務まらないというレベルの選手も当然いるわけで、三津谷祐さんの活躍も大いに期待したいです。

紀伊半島一周を路線バスで…

　昨日の午後、NSTで放送された、
　「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」

　最新版でテレビ東京9月12日放送のもの。

　堺から鳥羽まで。紀伊半島を突っ切っていいなら簡単でしょうが、ぐるっと一周。
　「南海バスだけに難解かも」という蛭子さんの言葉で始まりました。

　実際、バス路線がないところだらけ。
　コミュニティバスと歩きでつなぐ区間がかなり。

　コミュニティバスは、小型のバスもあればマイクロバスも。ジャンボタクシーと同じものもあり。
　もうこれからは、バスの小型化しかないなぁとあらためて思いました。

　新潟市の篠田市長が連節バスを「一人の運転手で大勢の乗客を運べる」と導入理由にしてますが、それだとコミュニティバスの正反対ですね。

　マドンナは高橋ひとみさん。
　歩く距離が長いのは、過去にもあったように思いますが、達成感という点で一番きつかったんじゃないかと思いました。進まないから。

　最終日にひょっとして、大逆転で到達できるのかとも思ったけれど、無理でした。
　
　海岸線を移動するのは、どの地域でもけっこう大変。
　紀伊半島はでかいですから、なお大変だったと思います。

　快速をRapidと表示している路線ありました。真っ当な使い方ですね。

ランナーズの表紙に北川弘美さん

　月刊誌はすでに2016年1月号が出ているものがかなりあります。

　ランナーズも1月号が出ていて、表紙は北川弘美さん。

　道の駅駅伝で走っていたのを覚えています。
　フルマラソンもサブフォーの記録。

　ドラマに出ているのも、Eテレの趣味DO楽でカメラを使っていたのも覚えています。

　写真を見ると、細いなぁと思います。
　ランナーゆえなのか、女優やモデルゆえなのか。

　表紙モデルは「仕事」というのは、さすがプロ。
　そして、サブ3.5を目指すようです。
　応援します。

旭化成のマラソンは?

　八王子ロングディスタンスで好記録の旭化成勢。

　マラソンはどうか?
　来週の福岡国際マラソンのエントリーリストを見たら、招待選手には入っていません。

　一般参加で、
　佐々木悟
　白石賢一
　松尾良一

　持ちタイムで考えると、9分台の佐々木選手、10分台の白石選手、12分台の松尾選手ですが、3人とも先頭集団では行くのだと思います。

　オリンピック代表を目指して、好記録と日本人トップを狙うというのを考えていると思うので注目します。

村山紘太、鎧坂哲哉、10000m胸差のフィニッシュ

　昨日の八王子ロングディスタンス10000mで日本新記録。

　ネットでゴール写真を見ると、2人とも思いっ切り上体をあずけてフィニッシュ。
　日本記録更新は、ゴールの時点でわかっていたんじゃないかと思うので、記録保持者として名前が残るのはどっちか、その争いでしょうね。

　村山紘太27分29秒69
　鎧坂哲哉27分29秒74

　記録保持者は村山紘太選手に。
　従来記録は高岡寿成選手の27分35秒09。

　S☆1で、映像が流れましたが、フィニッシュは瞬間なので、写真の方が迫力感じます。

　レースの順位としては3位と4位。
　1位　ウィリアム・マレル　27分22秒12
　2位　ジョハナ・マイナ　27分26秒92

　旭化成は大六野秀畝選手も27分46秒55で日本人3番目。

　ニューイヤー駅伝、どんなメンバー構成でどんな区間配置になるのか楽しみです。

マー君ゴールドシップ、田中さんイラプト、こじるりミッキークイーン

　昨日のS☆1、GⅠ予想コーナーうまわん。

　ジャパンカップ

　マー君　ゴールドシップ
　田中裕二さん　イラプト
　小島瑠璃子さん　ミッキークイーン

　田中さんのイラプトは外国勢。
　3歳牡馬。
　今年の6月に重賞でデビュー戦勝利。
　その後も重賞のみ。合計4戦。前走は凱旋門賞5着。
　日本の競馬とはずいぶん違った使われ方。
　
　3歳牝馬のナイトフラワーを見たら、やはり重賞がデビュー戦。そこから全部重賞4戦。全部GⅠ。前走オイロパ賞で勝ってます。
　それがヨーロッパの普通の流れなのかもしれません。

　こじるりさんの推し理由は「おじさんたちの中で輝く若き女性」確かに。

　ゴールドシップについては、田中さんが「普通に走れば一番強いけれど、普通に走らないかもしれない」という、確かに。

　誰かの予想が当たるかな?

計測用マットに反応する腕時計

　SEIKOのスーパーランナーズ　SMART LAPは、マラソン大会の計測マット地点を通過すると、自動でラップタイムが計測される。
　ペース確認を自分で押さなくてもわかる。

　確かに、賢い（SMART）けれど、5kmごとですからね。あったとしても。
　途中の計測マットがない大会も多いですし。

　お値段が17,000円。

　GPSウォッチもエントリークラスなら手が届く範囲ですね。
　
　いつも使っている普通のスーパーランナーズが慣れていて使いやすいです。お値段考えても、それが精一杯です。

長野と名古屋は似てる…

　フィギュアスケートのNHK杯。

　驚異的な記録で優勝の羽生結弦選手。

　インタビューで、長野というところを名古屋といってしまい、アナウンサーが訂正。

　羽生選手も「名古屋といっちゃいましたね。それくらい興奮してます」と。

　長野オリンピックがあったのに、といっても、それが1998年のこと。
　羽生選手は1994年生まれだから、その時の記憶というのはさほどないのでは?
　ビデオ等でじっくり見てるかもしれないけれど。

　そもそも、長野オリンピックフィギュアスケート、印象あまりないです。
　調べてみたら、男子シングル本田武史選手が15位、女子シングル荒川静香選手が13位。
　印象に残らないか…。

　長野オリンピック=原田雅彦選手の涙、ですね。
　ジャンプ団体。金メダル。
　あれが何よりでした。

　もうずいぶん古い話のように思いますが、あの時のジャンプ団体メンバーに入らなかった葛西紀明選手が現役ですからね。

　1992年のアルベールビルからオリンピックに出ていて、でも、長野では団体メンバーになってなくて。
　まだ現役ですよ。長野を古い話なんていったら、失礼ですね。

　ということで、長野オリンピックとフィギュアスケートは、なかなか結びつかないですね。

　長野と名古屋は特急しなので3時間ほど。好きな路線です!

宮之原健、福島ホープスに

　今日はBCリーグのドラフト会議がありました。

　以前、すぽると!だったと思うけれど、東京学芸大の宮之原健選手の紹介がありました。
　
　福島ホープスから指名!!

　日大三→東京学芸大。
　
　高校時代は高山俊選手と同期。

　東京学芸大ですから、教員免許も取って、そっちの進路も考えてはいたような話だったかと。
　でも、野球を続けようということで、BCリーグのトライアウトを受け、今日のドラフト会議待ち。
　そんな話だったと思います。

　東京学芸大の野球部といったら、もちろん、栗山英樹監督を輩出したわけですし、宮之原選手が、BCリーグで活躍すれば、NPBから声がかかる可能性もあります。

　来シーズンの活躍、期待します。

武豊騎手、今日も2歳馬重賞ゲット

　今日の京都11RラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)、武豊騎手が乗るドレッドノータスが勝ちました。

　単勝3番人気。
　新馬戦で勝って臨んだ今日のレース。
　武豊騎手ですし、1番人気でもよかったんじゃないかと思うけれど、さすがにそんなに2歳馬重賞勝たないだろう…という読みがあったかな?

　デイリー杯2歳ステークスはエアスピネル。
　東京スポーツ杯2歳ステークスはスマートオーディン。

　どのスポンサーに片寄りなく貢献するため、どの馬でも勝っちゃう?

　今日はウイニング競馬での勝利ジョッキーインタビューはなかったです。
　
　朝日杯フューチュリティステークスは、武豊騎手がGⅠで勝ってないレースだったかと思います。

　今年はどの馬に乗るのでしょう?
　今年こそ勝てるような気もするけれど、こんなに2歳馬重賞勝っていると、どうなるんでしょう…。