イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

雑誌を丸めて読む

2012-12-30 20:29:16 | 雑感
 雑誌を読むとき、片手で丸めるようにしてます。
 私は強度近視で近づかないとだめ。
 50を過ぎて、近づいてものを見るというのはかなり珍しいかも。

 電子書籍だとしても、近づきますね。
 文字サイズを大きくすると、文章を読むには不便な気がするし。

 先日「関口宏の風に吹かれて」で、電子書籍の端末がいろいろ並んでいるお店が紹介されました。販売店ではなくて。

 その中で、
 「曲げられるのはないの?}と聞いてました。
 わかります、その感覚。

 やっぱり本は丸めたいんですよね。
 ハードカバーはそれができない。
 新書や文庫、ペーパーブックだと丸められます、曲げられます。

 電子書籍が薄くて、丸められるようになったら読みやすい?
 いつか、文字通りの電子ペーパーになるのでしょうか。

高橋留美子劇場「運命の鳥」

2012-12-30 20:23:06 | TV・映画
 7月15日にBSプレミアムで放送された、
 高橋留美子劇場「運命の鳥」

 わが家のBDレコーダーを買ってまもなく録画して、ずっと残っていたドラマ。
 年内に見ることができました。

 面白かった。
 原作はマンガなのかな、やっぱり。

 人生は変えられる? 少なくとも「自分は変えられる」

 愛人がばれて、奥さんが乗り込んでくる場面のドタバタは一番面白かった。
 二つの家庭が一気にばらけて大混乱かと思ったら、丸く収まってしまった…。

 愛人ペア(東幹久&井上和香)が、何だかとってもいい人で、追いつめた正妻が「それじゃあ、愛人作られて当然だよ」という雰囲気なのは、少々まずいんじゃないかとも思ったけど。
 そういう道義的なことは抜きにして、みんな丸く収まった。いきいきのびのび暮らせるよ、というのが面白かったです。

大迫は1区か3区

2012-12-30 18:37:31 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝の区間配置で、早稲田の渡辺康幸監督のコメントが出ている記事、ありました。

 「大迫は1区か3区」

 エントリー表を見ると、3区の神内選手の持ちタイムが30分31秒で、1区の三浦選手は29分42秒。
 となれば、3区に大迫選手が入ると考えてもいい……。
 そうは単純でないのでしょうね。

 1区も3区も変更というパターンがあり得るから。
 補欠に入っている選手では前田悠貴選手も持ちタイム・実績ともよし。

 市川選手、高田選手、臼田選手等、補欠に入っている選手もみな記録いいです。

 メンバー変更は2日間で4人までですから、補欠の選手が全員出走と言うことはあり得ませんが、4人のチェンジはあり得る。

 他校も同様で、誰がどの区に入ってくるかで、流れが変わる可能性あり。
 「1区か3区」と言われれば、極々絞り込まれたようでいて、案外大きな迷いを生むのかも。

 東洋・田口、駒澤・油布、明治・文元と昨年の上位校は、1区に強い選手が入っているから、変更の余地なしかな。
 青学がどうかな。出岐選手の入る区間を含め、他校の様子をじっくり見ているかも。

「終着駅の牛尾刑事vs事件記者冴子」

2012-12-30 18:23:59 | TV・映画
 昨日の土曜ワイド劇場。
 「終着駅の牛尾刑事vs事件記者冴子」

 終着駅シリーズを見たことがなくて、とても新鮮でした。
 登場人物はきっとおなじみなんだろうと思いながらみてました。

 呼子が事件と関連していて、これは浅見光彦シリーズでも舞台になってたのがありました。
 有名な場所なんだろうと。

 呼子と東京の違い。
 それは地方と東京の違いとしてけっこう共通なんだろうと思いました。
 
 キーパーソンは宮本真希が演じるきれいな人であろうことは容易に想像できました。
 ただ、事件の背景は最後の謎解きまで想像できませんでした。

 今度、執着駅シリーズの再放送があったら見てみようと思います。

対面通行のトンネル

2012-12-30 18:15:22 | Weblog
 笹子トンネルで玉突き事故。上下線とも通行止め。
 Yahoo!のトップページに出ていました。
 
 高速道路のトンネルで、対面通行はかなり厳しいものがあります。

 北陸道の上越から富山に向かう道、開通当時はトンネル内が対面通行でとても怖いものでした。
 磐越道は今もトンネル内対面通行の箇所あります。怖い思いあります。
 
 今回、笹子トンネルを対面通行で使うというニュースを聞いて、事故がなければいいけれど、と思いました。
 
 交通量が多いでしょうからね。
 だからこそ、年末に合わせて通行させたのでしょうが。

 わが家も、正月三が日は高速道路使う予定。北陸道ですが。
 対面通行はありませんが、気をつけねばという気持ちは一緒です。

テープがあっても機械がない

2012-12-30 11:33:19 | 雑感
 昨日、大掃除をしていた妻が、引っ張り出してきたカセットテープ。
 
 長女に聞かせたかったようです。
 幼児用の音楽が入っているもの。

 しかし、再生する機械がない!
 
 SONYはポータブル小型レコーダーを出荷完了。
 再生はともかく、録音に関してはICレコーダーあるいはスマホを使うという人もいるのでしょうね。

 ストップ&プレイを考えると、原稿起こしなんかはカセットテープの方がやりやすいように思いますが、ICレコーダーもそういう機能があるのでしょうね、きっと。

 わが家にもたくさんのカセットテープがあります。
 再生機器がなくなるわけではないようですが、どうしましょうか…。
 回転部分があるし、ゴム系のパーツは劣化するし、使えなくなっているラジカセはあるのですが。
 テープをデジタル化するほどの必然性もないしなぁ。

地デジラジ エスケイネット

2012-12-30 11:26:05 | Weblog
 地デジが聞けるラジオ。
 以前、SONYとツインバードの製品を知りました。
 SONY XDR-63TV
 ポケットラジオ。

 ツインバード AV-J125W
 こちらは据え置きタイプ。
 テレビの音を聞く「手元スピーカー機能」付き。

 今回知ったのは、エスケイネットというメーカー。
 音声ガイドがついていると、視覚障害者の使用を意識したもの。

 テレビのチャンネルだけでなく、ラジオ局も読み上げてくれるようなので、ラジオを聞きたい視覚障害者にも使いやすいのだと思います。

 わが家の両親は全盲でした。
 テレビは回すチャンネルの時代が一番使い勝手が良かったです。
 ラジオはNHK第一固定で使ってました。

 この「地デジラジ」があれば、朝の連ドラも、ラジオも自分で選んで聞けたでしょうね。プレゼントしたのに…。
 親孝行したいときに親はなし。

 地デジラジは、視覚障害者にも使えるようにと言う、いわばユニバーサルデザインの製品なのでしょうから、誰にでも使いやすいのでしょうね。

ニューズウイークの完全ネット化

2012-12-30 11:11:34 | Weblog
 昨日のNHKニュース7で、ニューズウイークの印刷版が最終号となったという内容がありました。

 今日の地元紙に何か関連があるかと思ったけれど、見当たりませんでした。
 紙媒体である以上、スルーしたのかも?
 だけど、既報事項だったのかもしれません。

 ネットで調べてみると、7月下旬には、「紙よさらば」というタイトルで、ネットオンリーになることが報じられています。時期は未定として。

 アメリカはそこまで電子書籍が普及しているのかと、昨日は思いました。
 しかし、ニューズウイークの部数低下や広告収入の減少が理由と言うことで、ネット化が一気に加速というわけでもなさそう。

 日本語の場合、漢字の問題もあるし、デジタル化と言ってもアルファベット圏とは状況が違うと思います。
 ニューズウイークも日本語版は紙媒体を継続すると出ていました。

 どうなっていくのか文字情報。

ハートネットTV「全国盲学校弁論大会」

2012-12-30 09:09:22 | TV・映画
 11月21日にEテレハートネットTVで放送された、
 「全国盲学校弁論大会」

 2回使って放送された年もありますが、今年は1回の放送。
 各弁論は概ねダイジェストでした。
 ハートネットTVのHPで、音声のみカットなしで聞けると紹介されましたが、見つけることができませんでした。

 毎年のことながら、弁士の方々が一生懸命練習して、大会に臨んでいることがわかります。

 一時期、社会問題等に取り組む内容が増えた気がしますが、また自分の生涯に関するものがほとんどとなっているようです。

 優勝は中途視覚障害者の方。
 以前から問題というか話題になっていることですが、コンテストとして考えると、どうしても中途視覚障害者の方が有利。話術や構成は学齢の生徒でも頑張れるけれど、積み上げてきた経験というか、人生の重さでは年齢が上の方にかなわないから。
 そこが盲学校の良さでもあるのだけれど。

ミラージュのスピードメーター

2012-12-30 08:54:27 | 自動車
 三菱ミラージュのスピードメーターは、
 フルスケール200km/h!

 絶対出ない。
 公道は必然的に出せないとして、サーキット等クローズドの環境でも200km/hはあり得ない。
 リミッターがあるかどうかわからないけれど、180km/hもあり得ないでしょう。

 それでも、スポーツ系のイメージが強く出るから……、そういうタイプではないですからね。
 何かの車種と共有パーツを使っているのかな?
 それとも、今は割合女性向けのラインアップに見えるけれど、いずれはラリーアートのような硬派なモデルが登場するのかも、という期待はあります。

 それなら、ふるすけーる200km/hが伊達ではないという性能になるのかも。

 販売台数を見れば、ミラージュと他の三菱車(登録車)合計がだいたい同じですから、屋台骨を支える立場ですね、集計は輸入車ですが。
 そうか、輸入車だからフルスケール200km/hなのか……。

 でも、スイフトスポーツは輸入車じゃないけれど、フルスケール240km/h。
 やっぱり、理由はわかりませんね。

 ちなみに、フルスケールが高くなれば、当然目盛りの刻みが小さくなるから、微妙な読み取りが難しい。
 うっかり街中で速度オーバーという心配があるかも。