熱帯夜日数更新なるか？

　新潟市の熱帯夜は、1994年の33日が過去最高と新潟日報に出ていました。

　今年は8月24日までに26日を記録。
　あと8日で記録更新。
　週間予報では、これから１週間もずっと熱帯夜。
　33日を大きく越えそうです。

　希望としては、予報がはずれて、熱帯夜とおさらばしたいです。

　1994年は、私は上越市に住んでいました。
　その時は、水不足になって、節水・節水でした。

　今年は、水不足になっているというニュースがないけれど、それだけ水源確保が出来ているのでしょうか。ありがたいことです。

由規、161km/h!

　昨日のヤクルト・横浜戦で、
　由規が161km/hを記録。
　すごい！

　すぽると！で、日本人最速と伝えていましたが、
　読売新聞には、
　「テレビ中継の数字は152km/hだった」と出ていました。

　球場のスコアボードに出た数値が161km/h。
　厳密な測定をしているわけではないから、そんなこともあるのでしょう。

　由規にしても、最速争いをしているわけではないし、同時にこの先も、速いボールは投げるでしょう。

　100マイル（160km/h）越えは夢ですよ。
　再度見たいものです。

全中相撲

　昨日NHK教育で、全中の相撲が放送されました。

　新潟県の能生中学校が活躍しているから録画して見ました。

　放送は個人戦で、ベスト32から決勝まで。

　ベスト32に能生中の選手が一人いましたが、敗れてしまいました。

　しかし、準優勝した石川県の選手は、佐渡出身。
　相撲のために石川県の中学校に行ったのだと、今日の新潟日報に出ていました。
　なるほど。

　140kgや150kgの選手がいて、でかい！
　これが、大相撲にはいると、一度ググッとやせて、それからしっかりした体になっていくというのですから、大相撲の世界はハードなのですね。

　もっとも優勝インタビューでも、高校での活躍を話していたし、中学卒で大相撲入りする選手は多くはないのでしょう。

　個人戦計31番。団体戦決勝の３番を入れて、合計34番。
　なかなか見応えありました。

オシャレ……ではありません

　三女が可愛いピンクの補助具をつけています。

　お腹の皮膚がただれて、そこをなめているうちに症状悪化。

　薬をのむのはもちろん、なめないようにするため、浮き輪のような補助具をつけました。
　あまり困った様子もありませんが、やっぱり多少は不自由なんでしょうね。

　とりあえず、部屋の出入りには今までより広くドアを開けないと通れません。
　それが一番の問題です。

「二重裁判」

　昨日のBSN特選！ドラマアンコールは、
　「法廷サスペンス　二重裁判」でした。

　蓮佛美沙子さんが主演だったので、見ることにしました。
　蓮佛美沙子さんはNHK「七瀬ふたたび」の主役で印象深いです。

　兄の冤罪をはらすため、自ら殺人を犯してしまった秀美（蓮佛美沙子）。
　それは兄の裁判が結審する前に、兄が自殺し再審請求も出来ない。
　だから、自分が罪を犯すことで、兄の事件も裁判に引きずり出すという考え。

　しかし、秀美の殺人も実は真犯人が別にいるという、とても複雑な事件でした。

　自白が容疑者の犯罪を証明しているとは限らない。身代わりのこともあるという例。
　兄の場合は、容疑者が否認していても、警察・検察、そしてマスコミが犯人にしてしまうという例。

　考えさせられる内容でした。

　蓮佛美沙子さんは、理知的でちょっと陰があってという、魅力的な女性を演じていました。

本丸、全中バスケ優勝！

　新発田市立本丸中が、一昨年に続いて、全中男子バスケ優勝。

　新潟県勢の12年周期を簡単に縮めてしまいました。

　1984年東石山中
　1996年鳥屋野中
　2008年本丸中
　
　全くの偶然とはいえ、ピタリ12年周期で過去３度の新潟県勢優勝。

　次は、そこまで待たずともいいだろうと思っていましたが、２年後とは驚きました。
　すごいですね。

　富樫先生の継続指導のたまものでしょう。
　10年近くになるのでしょうか？

　新潟県の小・中の「７年原則異動」も何のその。実績があると別扱いなんだと思います。

　中学での成績が直接インターハイにつながらないのは、
　新潟県の選手が県外に流出したり、
　留学生を擁する高校が強いという実態があります。

　それでも、インターハイ制覇も見たいものですね。