4速ATでも十分

　最近はCVTの車が増えてきました。
　燃費ではかなり有利なようです。
　ギア比を高めて、エンジン回転を低くすることが可能。
　変速ショックもない（固定ギアがないから）。

　ATも5速、6速と多段化が進んでいます。

　でも、先週笹ヶ峰に行ったとき、
　こういう上り下りの道なら、4速ATでも十分だと思いました。

　ギアの選択がしやすいし、下りでのエンジンブレーキもシフトダウンをすることで、しっかり確保できます。

　4速ATでも十分と考えれば、車選びの選択肢がまた広がります。
　楽しみが増えました。

女子バレー、試合後の表情

　昨日は、女子バレー（ワールドグランプリ）がイタリアにフルセットの末、勝ちました。

　ブラジルにもフルセットで勝ち、イタリアにもフルセットで勝ち、すごいですね。

　すぽると！のインタビューに登場した、木村沙織選手はさすがに疲れているというか、ちょっとやつれているような感じでした。

　マラソン・長距離走でも、スタート前とゴール後では、表情が大きく違うことがあります。
　バレーは瞬発系で、持久系のマラソンとは違うのでしょうが、消耗するという点では共通しているんだと思いました。

　ワールドグランプリは残り２試合（ポーランド、アメリカ）。
　
　疲れをとって、あと２勝、頑張れ！

バントの名手

　昨日のすぽると！でバントの名手をやっていました。

　現役選手100人が選ぶバントの名手。

　1位　宮本（ヤクルト）
　2位　田中（日本ハム）
　3位　森本（日本ハム）
　3位　関本（阪神）

　現役選手という条件にもかかわらず、
　巨人、中日で活躍した川相現中日二軍監督を選ぶ選手がいたというのは、納得。
　
　プロ野球に入る選手は、おそらく皆、どこかの段階で4番を（あるいはクリーンアップ）経験していた選手だと思います。
　バントをしっかり練習するというのは、大変なことだろうと思います。

　派手さはないけれど、これから終盤戦、より注目したいプレーです。

被安打は３投手

　昨日の巨人・広島戦は広島のサヨナラ勝ち。

　TBSのDigが始まったときに、
　「野球中継で放送時間が延びていますが……」という話をしていたから、延長戦だろうと思っていました。
　結果は、ラジオ深夜便の間、深夜１時のニュースで知りました。

　試合の様子はすぽると！で見ました。
　
　選手のデータは読売新聞で見ました。
　山口・久保・越智・高木の４投手は被安打０。
　その一方でゴンザレス、クルーン、野間口が打たれました。

　すぽると！で、江本氏は、
　「10点とらないと今の巨人投手陣は持ちこたえられない」と話していました。

　昨日の試合はそうですが、抑えられるピッチャーもいるから、
　「何とか３点以内に抑え、４点以上とる」という原監督の方針を実現して欲しいです。