零戦は「ぜろせん」と呼んでいました。
0を「ぜろ」というのは、英語のzeroと同じなんだなぁと思っていました。
しかし、「れい式戦闘機」の方が正式というか、当時の呼び方だったようです。
諸々、戦争のことが書かれていて、ノンフィクションなのかと思うこともたくさんありました。
でも、フィクションですよね。
私の父も戦争に行ったので、ここに登場するご老人たちと同年代です。
生前にもっと話を聞いておけば良かったと思います。
でも、親子ではなかなか聞けないです。
盛りだくさんの章構成で、こんなにたくさんの人から話を聞いてどうするんだろう?と思っていたら、最後には全部がつながっていました。
その辺がフィクションだなぁと思うものの、出来る限り多くの人から体験談を聞くべきだとも思いました。
父は陸軍で自動車の運転をしていたこと。
南方で戦っていたこと。
その時の空爆で失明にいたったこと。
それ以上の詳しいことを丁寧に聞いておけば良かったと、おらためて思い起こすのです。
0を「ぜろ」というのは、英語のzeroと同じなんだなぁと思っていました。
しかし、「れい式戦闘機」の方が正式というか、当時の呼び方だったようです。
諸々、戦争のことが書かれていて、ノンフィクションなのかと思うこともたくさんありました。
でも、フィクションですよね。
私の父も戦争に行ったので、ここに登場するご老人たちと同年代です。
生前にもっと話を聞いておけば良かったと思います。
でも、親子ではなかなか聞けないです。
盛りだくさんの章構成で、こんなにたくさんの人から話を聞いてどうするんだろう?と思っていたら、最後には全部がつながっていました。
その辺がフィクションだなぁと思うものの、出来る限り多くの人から体験談を聞くべきだとも思いました。
父は陸軍で自動車の運転をしていたこと。
南方で戦っていたこと。
その時の空爆で失明にいたったこと。
それ以上の詳しいことを丁寧に聞いておけば良かったと、おらためて思い起こすのです。
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