フォトフレームの使い道

　昨日、長女がフォトフレームを2台持ってきて、
　「いらない?」と。

　1台あってもいいかなと思ったけれど、仕様を見たら内蔵バッテリーがありません。
　ACアダプタでコンセントにつながないと使えない。

　1台はSONYのDPF-C70Aで、内蔵メモリなし。もう1台はメーカー忘れたけれど、内蔵メモリが16MB。

　SONYの製品でも、Wi-Fiが使えたり、内蔵メモリが1GB、タッチパネルになっているそういう製品もあります。

　長女も、結婚式の引き出物か、何かのいただきもののようで、相応の価格帯。

　タブレットを使っていると、そちらの方が何かと便利。
　フォトフレームはどういう使い道で売れているのか、ちょっと不思議でした。
　商店のアクセサリーならいいかもね、と思ったくらいです。

新型プリウスのピストンリング

　来月になれば、新型プリウスがデビューします。

　いろいろ話題は出てますが、エンジンの肝とも言えるピストンリングの話題は見かけません。
　肝じゃない?

　今回、ピストンリングも新開発らしいです。
　先月、甥の結婚式に行ったときの、上司の祝辞で、新型プリウスのピストンリングを開発したのが甥であるという話を聞きました。

　リケンのピストンリングです。

　新型プリウス、大丈夫か…というのが第一の感想…。
　
　リケンのピストンリングは国産車のかなりが採用しているはずです。
　中越沖地震の被害が大きくて操業できない期間、各メーカー困りましたから。

　その点で考えれば、甥が開発していても不思議ではないのですが、あまりに身近すぎて、信じがたさが残ります。まして、結婚式の祝辞ですからね。
　
　でも、どのメーカーのどの部品も、誰かが開発しているわけで、それが特別な人ということもないのでしょうね。

　新型プリウス、内容を考えれば、値上げとも言い切れないようですが、金額としては上がりました。
　現行プリウスはインサイトのデビュー後で価格は低めの印象でした。
　今回は、アクアがあるから、遠慮のない金額でデビューするのだと思います。

お茶の間の解説者

　昨日の大相撲、テレビ放送の解説は北の富士さんと舞の海さん。
　初日と千秋楽はこのお二人の掛け合いが目玉の一つ。

　昨日は、稀勢の里の圧勝に北の富士さんが「謝ります」と。
　期待を裏切る稀勢の里なんですが、強さを発揮すれば横綱をも圧倒する。
　
　そういう時に、何で謝るんだろうとか、話の流れをたどってないとわからないし、北の富士さんと舞の海さんのやり取りも、もう長い間のつながりがあります。
　それを茶の間の解説者が、わかってない家族に伝えると盛り上がりが増す。

　昔は、そういうテレビ観戦でした。
　相撲に限らず。
　
　ルールの解説も、テレビ中継だと基本的なことは「見ている人は知っている」という前提。

　きっと、お父さんやあるいはお兄さん、お姉さん、年上の人が、教えてくれたんですね。

　今は、何でもパーソナルな時代で、だから、知っている人は知っているけれど、知らない人はずっと知らないまま、そういう分化が起きているかも。
　新しいファンの開拓が大変な時代かもしれません。

ハイゼットトラックのブレーキ

　昨日、イタグレたちの散歩中、きれいなオレンジの軽トラがとまっていました。
トニコオレンジメタリック。

　ボディカラーも目立ちますが、足元がすごい。
　アルミホイールがかっこよい。
　もちろん、社外品だと思います。

　そうすると、タイヤは145R13でしょうか。標準は145R12-6PRLT。

　ボディカラーとアルミホイールからすると、お仕事で使うというより、趣味で使うのかなという想像。

　アルミホイールの隙間からブレーキが見えるのもかっこいい。
　とはいえ、リアはドラムです。
　フロントはディスクなんだけれど、スポーツタイプのブレーキのような目立ち方はありません。
　そこが、「軽トラ!」という感じで、趣がある…。

　軽トラといったら、白かシルバーがほとんどなんだけれど、ハイゼットトラックは、カラーバリエーションが豊富。

　見ているだけでも楽しめる軽トラです。