今日の中山10R、安房特別。
ケンブリッジサンが大逃げ。
鞍上横山典弘。
テレビ画面が上下に分割されている間に、後続馬に追いつかれ、あとは「馬群に飲み込まれ…」という実況になりそうだったのに。
直線に向いたら、内側から盛り返してきたのです。
アナウンサーが「二の足があるのか」と言ってるうちに、先頭に立って、逃げる。
そのまま1着。勝ちました。
「これが横山典弘のうまさか」という実況。
あるいは、大逃げではなく、マイペースで走っていたのか…とも。
マラソンや駅伝で、先頭を走っている選手が、後続に追いつかれた時、
「ここでついていけば、もう一度勝負ができます」なんて解説者の方が言うけれど、なかなかそうはいきません。後退する方がほとんど。
競馬もほとんどがそうなっていると思います。
だけど、盛り返すこともあるんですね。
諦めることなく「もう一回行こうか!」その気持ちいただきたいです。
ケンブリッジサンが大逃げ。
鞍上横山典弘。
テレビ画面が上下に分割されている間に、後続馬に追いつかれ、あとは「馬群に飲み込まれ…」という実況になりそうだったのに。
直線に向いたら、内側から盛り返してきたのです。
アナウンサーが「二の足があるのか」と言ってるうちに、先頭に立って、逃げる。
そのまま1着。勝ちました。
「これが横山典弘のうまさか」という実況。
あるいは、大逃げではなく、マイペースで走っていたのか…とも。
マラソンや駅伝で、先頭を走っている選手が、後続に追いつかれた時、
「ここでついていけば、もう一度勝負ができます」なんて解説者の方が言うけれど、なかなかそうはいきません。後退する方がほとんど。
競馬もほとんどがそうなっていると思います。
だけど、盛り返すこともあるんですね。
諦めることなく「もう一回行こうか!」その気持ちいただきたいです。