基礎工事が始まる

　裏のアパートの新築工事。

　基礎工事が始まりました。
　先週の金曜14日には、地鎮祭があって、そのあと榊の枝も残っていました。

　
　今日は、それをはずして、敷地全体の工事となりました。


　事業の期間は6月30日までとなっているので、これから4ヶ月間ちょっと、工事とのおつきあいとなりそうです。

溝口紀子さんの活動

　Number 847に柔道関連の記事がありました。
　溝口紀子さんの話です。

　全柔連にいろいろな問題があるだけでなく、IJF（国際柔道連盟）にも同じような問題があるんだと。

　そして、メディアにも問題がある。例えば放映権ビジネス。
　フジテレビのことが具体的に説明されてます。

　そして、昨年の活動に大きな影響というか支援というか大いに関わったのが、片山さつき議員。
　そういうこともあったんですね。

　スポーツ観戦だけではわからないことがたくさんあるんだと思いました。

むち打ち症が主症状

　整形外科の診察。

　あちこち痛くても、どこかに絞るだろうとは思っていました。
　結果、右足甲と首のレントゲンを撮ることになりました。

　画像が出てきて、診断は？
　右足甲は大丈夫。引っかかった痛みだから、骨は大丈夫だろうと思ってました。
　首はむち打ち症。そうだろうと思っていました。
　先生が首を動かすと「あいたたた」と声が出るくらいですし。

　レントゲン映像では、頸椎に問題あり（隙間が少ない場所がある）。
　重症？　しびれはないし、握力は25と22だったかと思うけれど、特に問題なし。
　「50年も使っていれば消耗するさ」ということのようです。厳密には55年ですし…。

　擦り傷の治療をしてもらって「これだけ傷ができて、骨が折れなかったのはラッキーだね」ということでした。

　リハビリの時に、ランナー看護師さんが、　
　「笹川流れマラソンまでに治るかな」なんて言ってドキッ。
　そんなに長くかかるの？

　そういう心づもりでいた方がいいんでしょうね。

笑われてホッとする

　整形外科に行ってきました。

　昨日転んだ時の負傷。検査、治療。

　受付で、「また転んでしまいました」と言ったら、それだけで笑われてしまいました。

　痛い箇所の確認で、下から順に話して、下腹部のことも言ったら、
　「どの辺？」
　「あの…『もの』があるあたり」と言ったら、また大いに笑われました。
　リハビリの部屋から声を聞いてやってきたランナー看護師さんも一緒に笑って、
　「ああ、鼠蹊部ね」と言いました。
　
　自分としては、鼠蹊部より恥骨じゃないかなと思っていたので、その点は、
　「もの」があるあたりで、正確だと思ったんだけど。
　「もの」といった場合は、タマをイメージするか…。私は棒状の方を言いたかったんだけど。

　そのあと、上半身の痛い箇所も伝えて、和やかな（?）雰囲気で待合室に向かいました。

　深刻になっちゃうより、笑われる方がいいなぁと思いました。
　ホッとできました。

スキー板のしなり、揺れ

　スキーのジャンプをスローで見ていると、板の動きがすごいです。
　カメラの性能がよくて、あそこまでのスローが映せるというのもあるでしょうが。
　
まるで、プラスチックの定規を揺らしているかのようなしなり、揺れ。
　触ってみれば、簡単にしならせることなどできないと思うのですが。

　90km/h以上の速度で飛び出し、風圧を受けるとあんな風に動くのでしょうね。
　動かないときっとうまく飛べないのだと思います。

　日本は団体銅メダル。
　1回目を終えたときに、長野オリンピックの時の1回目よりトップとの差が小さいような話もしてました。
　あのときは、原田選手が1回目に失速（気象条件最悪というのもあり）。今回は、1回目の日本は大きな失敗なしですから、条件としては長野の時の方がチャンス大きかったのだと思います。

　解説の原田氏は、さすがに何も言いませんでした。

頓服の利用で対応

　昨日は、転んでしまったことのショックと、痛みが気になって布団に入ってから落ち着かず。

　主治医からの薬を10時半過ぎに飲みました。
　普段飲むときは夕食後。

　「とんぷく」という処方で出ているので、たぶんそういう使い方も考えられていると思って。

　おかげさまで、効果あり。
　逆に、遅い時間に飲んで影響が翌日に残ると困るとも思いましたが、朝はいつものように3時過ぎに目が覚めました。
　
　薬があって良かったです。