牧川恵莉選手の活躍

　丸亀国際ハーフマラソン、女子優勝の牧川恵莉選手。

　星稜高校出身という説明がありました。

　星稜高校時代にも、都道府県対抗女子駅伝の1区を走り、今年も1区を走ってます。今年は静岡チーム。
清田真央選手と同学年。

　スズキ浜松ACは実業団から離れたから、ある意味、目立ちにくいのですが、強い選手が育ってます。

　これからの活躍に大いに注目します。

男女先頭のすれ違い

　香川丸亀国際ハーフマラソン。

　折り返し点があって、そこからかなりの時間すれ違いが続きます。

　実際のレースを走っていても、すれ違いは大事なポイント。
　どれくらい離れているかの確認が出来るし、知っている方と声もかけ合えるし。

　村山謙太選手が先頭を走っていて、すれ違う方向、後ろ姿に女子の先頭集団。
　これは録画を戻して、何度かチェックして発見。

　高山琴海選手の後ろ姿が発見のポイントとなりました。
　先頭は、もうちょっと先を走ってます。

　まさにすれ違うという場面は、村山選手のアップでした。
　
　このあと、村山選手はマサシ選手に追い越されますが、60分台の好記録でした。

タペタペ音

　裏のアパートの取り壊し。

　昨日、重機がいなくなり、更地の状態で、いよいよ新築の作業に向かうと思いました。

　とりあえず、今日はお休みかと思ったら、8時過ぎに始まりました。
　用具をくみ上げて、何をしているのかわかりませんが、
　タペタペ音。

　コンプレッサーが回っているのと似ているような気もします。

　近くに行って見ればわかるかもしれないし、作業の方に聞いてみれば、教えてくれるようにも思いますが、ちょっとそこまではしてません。

　太平洋側が雪という予報で、冬の天候は太平洋側と日本海側が反対と言われるけれど、新潟も雪です。

横向きで使えば

　お下がりスマホは、画面が小さいから、文字も小さいです。
　だけど、横向きで使えば、拡大せずともそのまま読めます。

　当然、範囲は狭くなるけれど、それは縦で拡大したときも同じこと。

　スマホが主流になってきたときは、使い勝手が悪そうで「どうしよう…」と思ったけれど、今は「スマホで大丈夫」と思えるようになりました。

　もっとも、毎月の料金を考えると、スマホに機種変更するのは難しいのですが。

　ケータイとタブレット（Wi-Fi）という組み合わせが、一番現実的のように思いますが、タブレットも安くはないからなぁ。

高柳祐也選手と言えば

　シスメックスのランニングコーチ、高柳祐也さん。

　何だか聞き覚えがあるような気がして、調べてみたら、
　昨年の箱根駅伝優勝メンバー。
　8区区間2位。

　埼玉栄出身。服部翔大選手の先輩。しかし、昨年は主将・服部で立場が逆転。そういう話がありましたね、確かに。
　高柳選手は、8区を走るのに『体調不良で直前にメンバー落ちした福士のユニフォームを着て走った』

　実力を考えれば、コーチではなく選手としてやっていけるようにも思います。
　しかし、高いレベルで引っ張ってくれるコーチがいるならば、シスメックスの選手にはすごくプラスになるのだと思います。

　シスメックスは野口みずき選手もいますし、若手も期待の持てる選手がたくさんいます。
　大いに注目しようと思います。

女子だけの集団

　2月2日に行われた香川丸亀国際ハーフマラソン。

　女子の先頭集団が最初に映ったとき、女子だけ6人でした。
　男女同時スタートで、女子だけの集団というのは珍しいと思いました。先頭集団ですから、速いペースなんだけれど、男性ランナーが同じペースで走っているのがたいてい。

　その次に映ったときは、ちょっと集団がばらけて、かつ後ろから追い上げてきた選手が含まれ、男性も一人。
　追い上げてきたのが、シスメックスの高山琴海選手。男性はナンバーカード121で、調べてみたらシスメックスのランニングコーチ、高柳祐也選手。
　高山選手と同タイムのゴールです。

　高山選手は三条東高校出身。3年前の三条市元旦マラソンで走っているのを見ました。
　折り返してから、上下ウインドブレーカーの女子高生に追い越されました。三条東と書いてありました。1kmほどついていったけれど、あきらめました。
　練習の走りだとは思ったけれど、すごく軽い走りでした。
　その時は10km　42分06秒。ビルドアップの走りで、記録は関係ないということだったと思います。

　全日本実業団ハーフも走ると、シスメックス陸上部のHPに出ていました。
　好走期待してます。

ティアナの広告……燃費が出てない

　新聞の折り込みチラシに日産のもの。
　ティアナが大きく出てました。
　フルチェンジ。
　室内の写真が魅力的。
　燃費は…、出てないようです。

　そのほかにも、いろいろな車種が出ているけれど、「減税」「免税」の文字はあっても燃費の数値は出てないです。
　もはや、燃費の数値を競う状況ではないのかな？

　ネッツトヨタ新潟のチラシもあったのでチェック。
　ヴォクシーやアクアに燃費が出ているけれど、他の車種では特に書かれてないみたいです。

　今は、何より3月31日までに「登録または納車」というのを強調したいのでしょうね。
　バックオーダーをたくさん抱える車種だと、もう間に合わないでしょうから、
　「3月に間に合うのはこちらとこちら…」などと言う商戦になってるのかな。

今さらながら、βや8mmやトリニトロンなど

　新聞にSONYの業績不振のことが出ていました。

　プレイステーションとXperiaしか売れてないみたいな書き方。
　そうなのか…。

　SONYと言ったら、まずβ。ビデオです。VHSより性能がいい、そしてコンパクトと言われたのに、負けました。我が家にはβのデッキが何台かありました。
　8mmビデオはカメラで人気だったけれど、我が家はデッキも買いました。VHS-Cとの勝負だったけれど、結局テープ自体が置き換えられました。
　ブラウン管時代のトリニトロンも高評価。我が家のテレビ、トリニトロンです。地デジチューナー（外付け）を使って、今でも見てます。20年くらい使ってます。

　ウォークマンもありました。今もあります。iPodに押されたから、目立ってない？

　ということで、確かにあんなに人気があったのに…という感じですか。

　時代の流れは怖いです…。

鈴木康友コーチに褒められる武井壮

　昨日のすぽると!、リアルビーストのコーナーで、
　武井壮さんは楽天の藤田選手のところへ。

　守備の特訓。
　サウスポーの内野手は一塁を除けば珍しい。
　とりあえず、それは問題になってませんでしたが。

　うまいんです、武井壮さん。
　野球は欽ちゃんのチームでピッチャーをやっていると、先日の炎の体育会TVで言ってました。

　守備もうまいです。
　指導を受けて、すぐにもっとうまくなって、鈴木康友コーチに、
　「うまい!」と褒められました。

　それは、嬉しいでしょうね。子供でなくても、褒められたら絶対やる気になると思います。それが、プロのコーチの言葉であったらなおさらだと思います。

　藤田選手との連続10球エラーなし勝負は、負けたけれど、それはさすがにしかたない。

　それから、鈴木康友コーチは右打ちだけれど、右手でトスを上げていました。
　ノックの時は、その方が実際の打球に近いとか。私が野球部担当になったとき、そう言われて挑戦したけれど、ダメでした。左手で上げないと、狙ったように打てませんでした。

　鈴木コーチ、さすがです。
　右で上げるか左で上げるかは、キャンプ情報をていねいにチェックしようと思います。

元々ピッチャーやってたんで

　昨日のすぽると!、巨人のキャンプ情報では、
　村田選手の守備。

　送球の正確さについての、村田選手自身の説明。
　
　「元々ピッチャーやってたんで」
　小さな写真でしたが「HIGASHI Fukuoka」のユニフォームで投げているピッチャー時代が出ていました。

　ピッチャーにとって、コントロールはすべてとも言えるし、内外角の投げ分けができていたから、ラインが決まれば、はずすことはないと言ってました。
　ピッチャーに比べれば、目標となる範囲がずいぶん広いとも。

　村田選手のピッチャー時代は全く記憶にないのですが、松坂世代ですからね。
　好投手と言われていたのか、その時から打撃で目立っていたのか。
　杉内や和田もいたし、横浜との試合ならPL学園もすごかったし、投手・村田は目立ってなかったのかな？

　いずれにしても、投手→野手の転向で「コントロール」という武器は大いに生かされることがよくわかりました。