凧でよかった

　ランニング中に、凧が飛んできました。
　顔にペタッと。
　子供用の凧。
　あげているというより、引き連れて歩いていたら、風で飛んできたという感じ。

　凧でよかったですよ。
　もっと危ないものだったら大変。

　今年の夏は蝉が頬にぶつかってきて、ビックリしました。

　レース中だって、どんなアクシデントがあるかわからないし、何かあっても気にせずマイペースが保てることが大事。
　そんな訓練になったと思えば、それはそれでよかったと。

全日プロの放送がワイド画面に

　昨日の深夜UXで放送された、全日プロレス。
　ワイド画面でした。

　地デジ完全移行後も、両サイドに黒帯がありましたが、いつからワイドになったのかな？
　
　昨日の放送は、全日vs新日のタッグ。
　船木・諏訪魔に永田・中西。
　豪華ですし、割と最近のカードかな？

　ワイド画面のテレビになってみると、やっぱりワイドがいいですね。
　迫力が違います。
　それともメンバーが、迫力を生み出していたのかな。

　諏訪魔がフォールを奪ったのは、全日のマットだからでしょうね、やっぱり。

「人情相撲はあってもいい」by舞の海

　昨日、爆笑問題がやっているラジオ番組に、
　舞の海秀平さんがゲスト出演。
　大相撲のことをあれこれ離していました。

　「今までどの力士が一番女を泣かせたか」
　そんな爆笑問題からの質問に、
　「泣かせたかどうかはわからないけれど、一番もてたのは北の富士さんではないか」と言ったのには、軽い感動を覚えました。

　NHKの大相撲中継では、解説のコンビというお二人。
　ずいぶん世代が違うし、見解一致もあるけれど、けっこう違う時もあるのです。
　それでも、認めているんですね。
　北の富士さん聞いていたかな……？

　さてさて、最後の方で舞の海さんが、
　「八百長はいけないけれど、人情相撲はあっていいと思うんです」と。

　人情相撲とはどういうものかという、それは大相撲ファンならわかるでしょ、と言うことですかね。

　「スポーツと言うより神事の部分が大きい」というそういう話もあって、人情相撲の部分だけとりあげては理解しきれないのですが、意味深でした。
　舞の海秀平著「土俵の矛盾」を読むと、詳しく出ているようです。

設楽兄弟、強かった

　出雲駅伝は、東洋大の優勝でした。

　正直ちょっと驚き。
　早稲田がもっと強いと思っていましたから。
　みな切れがなかったですね。

　一方東洋大は、設楽兄弟が強かったです。
　アンカー設楽啓太は予想通りで、弟・悠太が予想以上に強かったです。

　彼等が高3になる年の高校駅伝弥彦大会で、いい走りをしていたのです。
　その時は、確か埼玉栄に先着。設楽兄弟は武蔵越生でした。

　そして、暮れの都大路を走ったのですが、インフルエンザの影響で不発。
　東洋大に入ってからの活躍は期待通りなのです。


　早稲田は2年連続三冠と、放送で入ってましたけれど、渡辺監督はさすがにそれは難しいという、月陸の記事にはあったと思います。
　三冠が難しいとしたら、どれに一番こだわるか？
　もちろん箱根でしょうね。

　今日走らなかった、佐々木、志方、八木といった有力選手が、正月にはバッチリ仕上げていこうという作戦でしょうね。
　
　
　これで、東洋大は三冠を狙える権利は手にしました。
　層の厚さは東洋大の持ち味。
　川上・田中・市川・設楽兄弟プラス柏原。6人ともいいですし、まだまだ走れる選手いますから、これもまた楽しみ。

　駒澤だって、全日本・箱根とどんどん得意分野になりますからね。

　激走、競り合い、逆転等々、大いに期待したいと思います。

ほんとに三日天下でした

　オクトーバースポーツマラソン、
　都道府県別で1位の文字を見て嬉しかったのはいいけれど、
　３日続いたら少々気にしてしまいました。

　脚が痛いのに、距離を伸ばそうという意識が出てしまったし。

　今日は3位になっていて、
　7日～9日の、三日天下でした。
　それで十分すぎる成果です。

　今日1位にランキングされている方は、端数に195とありますから、フルマラソンを完走されましたね。
　新潟シティマラソンかな。

　私はコツコツ走るのみですから、あとは自分のペースを守ります。
　16日の寺泊シーサイドマラソンまでに、体調整えたいですし。

部活経験者でなくても、体力は向上する

　Yahoo!のニュース見出しに、
　＜部活経験者は実年齢マイナス20歳＞　
　というのがありました。

　文部科学省の「体力・運動能力調査」の結果で、
　中学・高校と運動部の活動をしていた人が、そうでない人より最大20歳ほど若い人と同じ程度の体力があると。

　私は、中学校は科学部。高校は生物部。
　今の体力をどうやって年齢的に評価するかわかりませんが、市民マラソン大会に出ていて、20代、30代の方と競り合いできますよ。

　50代の部門別なら入賞ラインに届きます。
　もちろん、部活をやっていて、その後もずっと維持されているという方にもお会いします。
　だけど、運動部経験なしでも体力維持・向上は十分できると思います。
　何歳からはじめても向上するんじゃないでしょうかね。
　少なくともランニングに関してはそうだと思います。

つるの剛士、二段

　NHKEテレの将棋講座、
　今回はつるの剛士さんが聞き手で、かなり「楽しさ」が前面に出ています。
　今まで全部見たわけではないけれど、井上慶太八段が2000年にせがわきりさんと、けっこう楽しそうにやっていたのが、ちょっと系統としては似ているかも。
　ただ、あの時は「井上慶太の将棋を指そう！」がテーマで、初心者からどうぞという設定。

　今期の戸辺・つるのペアは、ハイレベル。
　それもそのはず。
　昨日の冒頭、つるのさんの実力として「二段」です。
　アマ二段でしょうが、それだってかなりの実力。
　25歳から初めてすぐに初段になって、二段への昇段も短期間。そこから昇段できないと言ってましたが、二段ならすごい。

　帽子をはじめファッション面でもアピールしているし、まとめの時のチャンバラも、バラエティの感覚を出してはいるけれど、
　講座の中味は濃い！

　もしかして、講座の最後の方になったら戸辺六段と駒落ちで対戦、なんてことあるのかな？　あったら楽しそう。

地震の揺れと原発

　週刊新潮で、またまた御用学者と言われている方々の会談記事がありました。
　当人が御用学者と言われていると認めた方々。

　食品についての意見交換。
　基本的に、気にしすぎているという立場。
　だから、御用学者と言われると認めて。


　気になるものが一つ。
　長崎大学名誉教授・長瀧重信氏の話。
　9月にヨーロッパへ行って、福島の講演をした時のこと。
　『地震だけなら大丈夫でしたが津波でこうなり……以下略』

　これは、まだ確定してないと思うのです。
　地震の揺れで重大な破損・破壊が起きていたという指摘があります。それを確かめられればいいのでしょうが、原発内で調べることは到底不可能。いつになったら調べられるかの見通しも立たず。

　東電の見解は津波が想定外で、地震だけなら大丈夫だったというのでしょうが、それはまさに御用学者という感じがしました。
　原発を続けたいんだという意図を感じるわけです。

　そうすると、食品についての安全発言も、やっぱり原発を守りたいという意図を想像してしまいます。

山﨑武司の記者会見

　昨日のすぽると！で、
　楽天・山﨑武司選手の記者会見が映りました。

　言葉がなかなか出ませんでした。
　たぶん、思いの丈をぶちまけたら「涙、涙」になりそうで、言えなかったんじゃないかという感じ。

　今年の数字を見ると、確かに戦力外と言われてもしかたないとも言えます。
　だけど、存在感は大きいですよ、今でも十分。

　コーチの要請は断って、現役を希望。自由契約になったそうです。
　ただね、42歳という年齢はともかく、守備のこともあるから、どうでしょうね。



　（欄外的に）ここはBCアルビが……、なんてね。
　BCアルビは高津・正田とNPBの実績ある投手が入って話題に。でも、観客は少ないです。毎試合出場の野手にスターがいたら、山﨑選手みたいな。ホームランもあるし。（あくまで欄外的でした）

中日、ヤクルトどちらもサヨナラ勝ち

　昨日は、中日が巨人に、ヤクルトが広島に、
　それぞれサヨナラ勝ち！

　巨人はゴンザレスが高騰していただけにもったいなかった……。
　なんだけれど、ここは同じ勢いで首位攻防戦。
　それでよしとしましょう（悔しいけれど）。

　今日の先発予想は、山井と石川。
　石川の方が安定していると思うけれど、山井にはあの準完全試合のような、素晴らしいピッチングの可能性もあります。

　ナゴヤドームなので、点の取り合いは可能性としては低いでしょうね。
　2勝2敗でも首位キープの中日。
　3勝以上で奪首をめざすヤクルト。
　初戦をとりたいのはヤクルトの方がより強いでしょうね。

　頑張れヤクルト！