イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

山元保美選手

2011-10-07 20:22:37 | 野球
 昨日Eテレで「山元保美選手」の紹介がありました。

 グランジュテという番組。

 女子プロ野球という文字が番組欄にあったので録画して見ました。

 生まれつきの難聴。補聴器での生活。
 大変なことだと思います。
 話し方にちょっと聴覚障害者の方にある特徴は感じられましたが、聞き取るのにはまったく支障なし。
 
 野球はサウスポーというのが魅力ですね。 
 投手。

 年齢がどれくらい影響するのかわかりませんが、日本の女子プロがスタートした時、山元選手は33歳。
 ちょっと遅かったかも。

 でも、それまでアメリカでプレーをしたり、素晴らしい経験してますね。
 今は女子プロの職員として仕事をしてます。
 
 来年には3チーム態勢になるということで、リーグ戦の充実が期待できます。
 頑張れ女子プロ野球!

少年A100m、東京高男女とも4位

2011-10-07 20:16:19 | 陸上競技・ランニング
 国体Eテレの放送は、少年男女Aの決勝も放送されました。

 女子は京都橘高の木村茜選手が優勝。順当ですね。
 解説の山崎一彦氏曰く「昔から強かったですから」
 妻の質問「昔ってどれくらい昔?」
 私の答「江戸時代」
 妻「そんなに生きてるの!」

 そんなわけないですね。
 中学時代からの期待。そんなに昔じゃないですよ、山崎さん。

 男子は福岡・小倉東高の大瀬戸一馬選手が優勝。
 市船の梨元選手は2位。見るからに悔しそう。

 期待のケンブリッジ飛鳥選手は4位。
 女子も同じく東京高校の藤森選手が4位。
 同一高校の男女が同種目で4位というのは、けっこう珍しいと思います。
 ケンブリッジ選手は3位と0.01秒差。藤森選手は3位と0.02秒差。
 きっと「惜しかった」と言い合っているのでしょうね。

 東京高校はリレーの楽しみあるから頑張って欲しいです。

渡辺優斗、ベスト8に進めず

2011-10-07 18:35:50 | 陸上競技・ランニング
 国体陸上競技Eテレの放送は、
 少年男子の円盤投げがありました。

 新潟明訓の渡辺優斗選手が見られる!と思ったら、出てきません。

 大会HPで調べてみたら11位。43m81。
 う~ん、惜しいというか、やや無念。

 8月の北陸選手権で44m17を投げたのです。
 一般の円盤で。

 高校生の円盤なら50m近く行けると思ったのですが。
 もしかして、国体の円盤は一般用を使うのでしたか?
 ちょっとわかりませんが、いずれにしても惜しかったですね。

日本ケミコン正井裕子選手

2011-10-07 18:30:26 | 陸上競技・ランニング
 今日の国体放送(Eテレ)は陸上競技!

 女子5000mでは、日本ケミコンの正井選手が目を惹きました。
 三重からの出場。

 順位は2位でしたが、走りの感じはもっと伸びそうだと思いました。
 優勝は西原選手。
 3位吉本選手、4位新谷選手。
 
 価値ある2位だと思います。
 
 正井選手の今後の活躍に期待します。

ああRX-8、ああロータリーエンジン

2011-10-07 18:21:33 | 自動車
 マツダのRX-8が来年6月生産終了。
 よって、ロータリーエンジンもひとまず終了。

 ひとまずというのは、研究・開発は継続ということですから。

 スカイアクティブを押し出していけば、ロータリーエンジンの位置づけは厳しいですよね。

 画期的なのにね。
 よくぞここまで頑張ってきたとも言えますが。

 思えば、初代プリウスは予定より早く登場した気がします。国のバックアップがあったんじゃないかと思えるほど。
 3代目プリウスの大ヒットも、補助金制度が圧倒的に後押し。
 ハイブリッドは日本の技術みたいな後押し。

 だったら、ロータリーエンジンも日本の技術!と大いに後押ししてもいいのになぁと思いました。

米長会長、将棋ソフトと対局

2011-10-07 18:15:58 | 将棋
 かなりビックリのニュース。
 将棋連盟の米長会長が、来年1月将棋ソフトと対局。
 
 将棋ソフトも強いですからね。
 もちろん、米長会長も強いです。ただ、やや過去形の感はあります。

 対局相手は「ボンクラーズ」という名前だそうですが、ぼんくらじゃないでしょうね。
 
 現役バリバリの棋士が対局して負けちゃまずいというのがあるかもしれません。
 年明け早々の楽しみです!

小都市チームでも強くなれるように

2011-10-07 11:31:35 | バスケットボール
 NBAの混乱について、Numberに関連記事がありました。
 書いているのは宮地陽子さん。

 労使争議を突き動かしているのは、
 『大都市のチームだけが収益をあげて強いチームを作れるリーグではなく、全チームが赤字を心配することなく競えるリーグへ』

 そういう観点なのですね。
 といっても、まだ十分に事情がわかったわけではないですが。

 『オーナー側はシーズンを犠牲にしてもやむなしという強硬な態度で話し合いに臨んでいる』

 書かれたのはだいぶ前でしょうが、現状もそうなっているようです。

 仮に今シーズンが消滅しても、もっといい状況になるのならそれで良しと言うことなのでしょうね。

ドラマ「あ・うん」

2011-10-07 11:24:23 | TV・映画
 10月5日にBS-TBSで放送されたドラマ「あ・うん」
 向田邦子作品。

 面白いですね。
 演出:久世光彦


 田中裕子が素敵な妻、母、そしてちょっとあぶない惚れられる役。
 2000年の作品。田中裕子45歳。もっと若く見えるけれど、素敵でしたね。

 娘役は池脇千鶴。大河ドラマ「風林火山」の三条夫人で知ったのですが、それよりだいぶ前。19歳の頃。しゃべり方がかわいいですね。

 あ・うんは父とその友のことなんだろうけれど、いろいろな人間関係に「あ・うん」があるように思いました。

 昭和10年が舞台。物の豊富さは今の方が断然多いのですが、何だかいい雰囲気だと感じるのは、ドラマだからかな。
 
 いや、いつの時代でもsimple is best。
 それは大事なことですね。

効く薬はあぶない

2011-10-07 11:14:31 | 雑感
 これも昨日のFNNニュースジャパン。

 イレッサの特集をしていました。
 肺がんに効果を発揮する薬。
 副作用が問題になっていると。
 
 その中で、
 「効く薬はあぶない」と。

 それは、今に始まったことではないと思います。
 私は30年前の講習会で、まさに、
 「効く薬はあぶないよ」という説明を受けたことがあります。

 じゃあ、効かない薬ならいいのかという、いいんですね。
 効く効かないの線引きも難しいのですが。

 少なくとも、著しい効果が現れる薬は副作用も強いということです。
 それを承知で服用しなければならないこともあるわけですが。


 薬を全否定するわけにはいかないし、私自身、常備薬ありです。
 その常備薬、入院中、退院してもしばらく、毎晩6錠必要としていたのに、今は3日に1回1錠のペース。
 今は1回に6錠飲んだら、それこそ「効き過ぎてしまうのではないか」と思います。
 身体の具合によって、服用後の変化も大きく違ってくるのですね。

フリーの記者とマスコミの記者

2011-10-07 11:08:47 | Weblog
 昨日のFNNニュースジャパン。
 小沢一郎氏の裁判について、解説したのは和田圭氏。
 フジテレビ解説委員。

 記者会見の様子について、
 「フリーの記者には答えたが、マスコミの質問をカットして切り上げ」と非難口調。

 マスコミの質問とは、要するに記者クラブの人たちという意味でしょうね。

 小沢vs検察の構図もあれば、
 記者クラブvsフリー記者の構図も見えた気がします。

 調べてみたら、和田圭氏は「日本記者クラブの企画委員」
 どちらに肩入れするかは明白ですね。


 それにしても、いつも難しそうな顔して、しゃべってますが、
 秋元優里アナが隣にして、ウキウキするとかないのかなぁ?と、下世話な思いを感じるのであります。