障害者の性に関する記事

　週刊朝日に障害者の性についての記事がありました。

　その中に新潟県で活動している、
　「ホワイトハンズ」のことも出ていました。

　以前、ネットで知り、調べたことがあります。
　射精介助の活動。

　そのことについて、御自身も脊髄損傷の障害を持つ県立広島大の横須賀准教授は、
　『マスターベーションも介助の一環と認めるべきだと思いますが、障害者の性が介助だけで終わる必要はありません。僕はホワイトハンズのようにエロを欠落させ、健康増進のための射精では性的な欲求を満たせないと思う』
　という意見。

　これまたもっともだと思います。
　
　ホワイトハンズの活動を批判しているわけでなく、もっと広く社会で考えてもらいたいということなのですが、なかなか大変なことだと思います。
　大っぴらに話し合える雰囲気がない事柄だけに。

BBラビッツ、苦しい……

　WJBL、BBラビッツはデンソーに負けました。
　出岐を欠いているから苦戦は必至。
　他のメンバーで何とかやりくりという状況はプレータイムからもわかります。

　スコアは69:45

　オフェンス力が低下しているのは明白。

　ファールが少ないのは絶対ファールアウトできないという危機的状況の象徴。
　そんな中近藤選手が4ファール。ひやひやでしょうね。
　他の選手は0か1。
　
　今シーズンすべてが試練だと思うけれど、今はそれが一層の試練。
　頑張って下さいね。

　ここで負けがこんだとしても、絶対応援は続けますから！

牧田の顔がルーキーに見えない

　パ・リーグ、クライマックスシリーズ第1戦。

　西武が勝ちました。
　5:2。

　ダルビッシュが先発で初回に2点とった日本ハム。
　十分な援護かと思ったけれど、そうではなかったですね。

　ダルビッシュがシーズン終盤、勝ち星が増えなかったパターンと同じ。

　そして、西武は延長に入ってから牧田を投入。
　牧田は先発をしていた頃は「ルーキーだな」という表情だったと記憶。
　今日は、野武士という雰囲気も感じさせる風貌。

　ストッパーとして修羅場を経験してきたことが、表情・投球に表れているのでしょうか。

　2勝先勝ですから、西武にとってはずいぶん有利な状況。
　ダルビッシュで落とした日ハムはダメージあり。

　西武は当然明日決めに来るでしょうね。
　さあ、どうなるか、楽しみです。

サーキットに犬が……

　昨日のすぽると！で見たシーン。

　F1インドGPのフリー走行中にあったシーン。

　ほのぼのとはとても言えないし、危険なことだと思います。

　古い話ですが、確か浮谷東次郎がサーキットのコース上に人を見て、それを避けるため事故死したのではなかったかと。

　『コースに人がいちゃ危なくて走れないよ』
　でしたかね。

　犬がいたって同じこと。
　予選、そして決勝でそういうことはないと思いますが、通常の道路とはまた違った意味も含め「安全第一」は最重要テーマだと思います。

フリードハイブリッド、高価だなぁ

　折り込みチラシに
　フリード＆フリードスパイクハイブリッドがありました。

　待望のミニバンハイブリッド。

　もちろん、アルファードやプリウスα等ありますが、
　手が届く範囲でミニバンハイブリッドが出て欲しいと。

　しかし、やっぱり手は届かないですね。
　チラシに出ている価格は229.5万円。
　一番シンプルなものでも、214.9万円。
　ガソリン代が減ったにしても、その価格では手が出せないわが家。

　もっとも、フリードそのものもGジャストセレクションだと、188万をちょっと越えるので、高いんですけどね。
　ハイブリッド化で＋40万円ですね。

　価格を優先するなら、フィットハイブリッドがありますよという販売戦略だとは思いますが。


　指をくわえて見ているしかないです。

目指せるか、女子高校駅伝の記録

　昨日の県高校駅伝。
　女子はハーフマラソンの距離を5人でつなぎます。

　トップ新潟明訓は1時間13分26秒ですから、これを並走していけるのは、男性でも市民ランナーの相当ハイレベルな選手。

　しんがりは？となると、合同Eチーム。
　合同ですからもちろんオープンで、いくつかの学校の選手がタスキをつないでいるのですね。
　記録は1時間32分33秒。

　これなら、目標にできる！
　目標にはできるけれど、今季ベストから1分半縮めないとだめなので、実現は難しそう。

　女子選手の場合、1km 4分ペースの維持というのが、けっこう大変なようです。
　ただ、絶対的なスピードがある年齢ですから、ちょっと日頃の練習距離を増やして、ちょっと食べる物に気を付けて、絞り込めば4分ペースはクリアできると思いますよ。
　3km 12分切り、それは達成したいですよね、お互い！

妻の補聴器トライアル

　昨日、妻が耳鼻科で補聴器の調整をしてもらい、試用期間に入りました。

　今まで聞こえなかった電子音が聞こえると、驚きの様子。

　加齢による聴力の変化・衰えではなく、若い時から聞こえない周波数帯がありました。
　特に、子供たちが小さい頃、言葉の発し始めが聞き取れませんでした。
　私が通訳をしているような状態で、その頃から補聴器の使用は考えられたのですが、拒否でした。

　今は、職場で周りの人たちがひそひそ話をしているように感じる状態で、補聴器を考えざるを得なくなったと。

保育園ですから、子供たちの言葉が聞き取れないというのもあるでしょうね。

　高価だから……と気にしてましたが、高価でも効果があるなら使った方がいいですね。

　1週間のトライアルです。

男子は17秒差で中越、女子は明訓

　昨日行われた新潟県高校駅伝。

　男子は関根学園の初優勝を期待していたのですが、13秒届かず。
　優勝は中越高校。2時間13分03秒。

　女子は新潟明訓が完勝。1時間13分26秒。

　男子はアンカーにタスキが渡るところまで関根学園がリード。
　1時間57分27秒と40秒。
　13秒のリードで走り出した関根学園のアンカーが、中越に逆転され17秒差をつけられというレース展開。
　40kmまではリードしていた感じですね。惜しかった。

　女子は、1区横山みわがトップでタスキをつないで、そのまま逃げ切り。
　予想どおりというか、期待通りというか、2区～4区の1年3人が、暮れまでにもう一段レベルアップしてくれたら、1分以上の記録短縮はできると思います。

　女子は1区2位の高橋奈央（高田）と同じく3位磯野由里亜（新潟商）が補強選手で新潟明訓に加われば、入賞ラインに加われるんじゃないかと思いますが、そんな制度はございません……。

　いい選手はたくさんいるのに、なかなか1校に集まらない新潟県の現況です。

戦略上の理由

　日本ハムのドラフト指名、事情について参考になることがでていました。

　時事通信のウエブ記事。
　
　東海大野球部の監督・部長にあいさつした時、
　『戦略上の理由とはいえ、強い驚きと困惑を与えておわびする』
そう述べたそうです。

　戦略上というのは、多数の球団が競合しないように「巨人単独」と思わせていたのでしょうね。
　となると、ルールに則った正当な指名という面もやや薄れる印象があります。

　かといって、強気で攻めたらもっとひどいことになりそうですし。
　おわびするという誠意から交渉に向けてスタートなのでしょうね。


　そういえば、昨年の斎藤佑樹投手の時も、早くから表明していたのがロッテ。そしてヤクルト。
　ふたを開けたら、ソフトバンクと日ハムも。計4球団。
　そしてクジは日ハムに。

　何と戦略とくじ運は日ハムに向いている状況だったということですか……。

堀尾アナ「日ハムに入って欲しい」

　今朝の堀尾アナのラジオ番組で、
　菅野投手について話が出ました。

　堀尾アナは、ドラフト会議の主旨を考えれば、日ハムの指名は正当なものであるし、「菅野投手には日ハムに入って欲しい」と語っていました。

　一昨日のドラフト後の特番とはちょっとトーンが違っていた感じ。
　指名のあいさつがなかったことも承知の上。

　また、
　「日ハムにはダルビッシュも斎藤佑樹もいるじゃないですか」というアピールも。
　さてさて、そこはどうなんでしょう？
　ダルビッシュは来シーズンも日ハムでプレーすると決まったのかな？


　すぽると！の内容では、公式日程が終わるまで試合に専念。
　明治神宮大会に出場すれば、来月下旬までは交渉にならないということ。

　現時点では「会いたくない」という意味でしょうね。
　その気持ちをどう変えていけるのか。

　冬場のトレーニングが来シーズンに大きく影響するだけに、妙なことに時間がつぶれていくことは避けて欲しいです。

　まずは関東大会を勝ち抜くことですか。