イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

設楽兄弟、強かった

2011-10-10 18:16:03 | 陸上競技・ランニング
 出雲駅伝は、東洋大の優勝でした。

 正直ちょっと驚き。
 早稲田がもっと強いと思っていましたから。
 みな切れがなかったですね。

 一方東洋大は、設楽兄弟が強かったです。
 アンカー設楽啓太は予想通りで、弟・悠太が予想以上に強かったです。

 彼等が高3になる年の高校駅伝弥彦大会で、いい走りをしていたのです。
 その時は、確か埼玉栄に先着。設楽兄弟は武蔵越生でした。

 そして、暮れの都大路を走ったのですが、インフルエンザの影響で不発。
 東洋大に入ってからの活躍は期待通りなのです。


 早稲田は2年連続三冠と、放送で入ってましたけれど、渡辺監督はさすがにそれは難しいという、月陸の記事にはあったと思います。
 三冠が難しいとしたら、どれに一番こだわるか?
 もちろん箱根でしょうね。

 今日走らなかった、佐々木、志方、八木といった有力選手が、正月にはバッチリ仕上げていこうという作戦でしょうね。
 
 
 これで、東洋大は三冠を狙える権利は手にしました。
 層の厚さは東洋大の持ち味。
 川上・田中・市川・設楽兄弟プラス柏原。6人ともいいですし、まだまだ走れる選手いますから、これもまた楽しみ。

 駒澤だって、全日本・箱根とどんどん得意分野になりますからね。

 激走、競り合い、逆転等々、大いに期待したいと思います。


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