昨日のクローズアップ現代は、
夜間中学がテーマでした。
映画「学校」は大好きですし、夜間中学の意義もわかります。
妻は、
「こういうの絶対必要。どんどん作ればいいのに。不登校の子も助かるし」
と、絶賛。
しかし、現実問題としては30数校しかないし、東京圏、大阪圏がほとんどです。
義務教育と言うことを考えると、簡単に夜間中学を増やすことはできないでしょう。
クローズアップ現代でも、山田洋次監督が、
「一日も登校しなくても卒業証書が出るなんてとんでもない」と言ってました。
卒業証書をもらえば夜間中学の対象ではないはずですから。
さりとて、出席日数が足りないことを卒業不可にされたら、それはそれで困るケースもあるでしょうし、難しいですね。
不登校の生徒についてのフォローは、別な方法を考えるべきだと思うのですが。
昨日、クローズアップ現代で取りあげたのは、何かタイミング的に意味があるのかな?
夜間中学がテーマでした。
映画「学校」は大好きですし、夜間中学の意義もわかります。
妻は、
「こういうの絶対必要。どんどん作ればいいのに。不登校の子も助かるし」
と、絶賛。
しかし、現実問題としては30数校しかないし、東京圏、大阪圏がほとんどです。
義務教育と言うことを考えると、簡単に夜間中学を増やすことはできないでしょう。
クローズアップ現代でも、山田洋次監督が、
「一日も登校しなくても卒業証書が出るなんてとんでもない」と言ってました。
卒業証書をもらえば夜間中学の対象ではないはずですから。
さりとて、出席日数が足りないことを卒業不可にされたら、それはそれで困るケースもあるでしょうし、難しいですね。
不登校の生徒についてのフォローは、別な方法を考えるべきだと思うのですが。
昨日、クローズアップ現代で取りあげたのは、何かタイミング的に意味があるのかな?