今日のBSN特選!ドラマアンコールは十津川警部シリーズでした。
「西伊豆・美しき殺意」
全盲の画家が殺されるというオープニング。
全盲と画家というつながりが不思議でした。
こて絵(鏝絵)という手法を使うと言うことがわかり、それは納得。なるほどと思いました。
入江長八という画家が出てきましたが、それは実在した人物。
江戸末期から明治初期に活躍した、左官で工芸家。
初めて知りました。
視覚障害者=黒めがねという小道具の使い方が、かなり古い作品かと思ったら、2001年。それほど古くはないですね。
官僚と癒着して老人福祉を悪用している場面を、全盲の画家がたまたま聞いてしまい、殺されてしまったのです。
全貌がわかるのは後半で、それまであれこれ推察していた疑問がスッキリしました。
彼の復讐にもえていた女性(麻生祐未)が、最後、敵(かたき)に殺されてしまったのはかわいそうでした。
面白かったです。
「西伊豆・美しき殺意」
全盲の画家が殺されるというオープニング。
全盲と画家というつながりが不思議でした。
こて絵(鏝絵)という手法を使うと言うことがわかり、それは納得。なるほどと思いました。
入江長八という画家が出てきましたが、それは実在した人物。
江戸末期から明治初期に活躍した、左官で工芸家。
初めて知りました。
視覚障害者=黒めがねという小道具の使い方が、かなり古い作品かと思ったら、2001年。それほど古くはないですね。
官僚と癒着して老人福祉を悪用している場面を、全盲の画家がたまたま聞いてしまい、殺されてしまったのです。
全貌がわかるのは後半で、それまであれこれ推察していた疑問がスッキリしました。
彼の復讐にもえていた女性(麻生祐未)が、最後、敵(かたき)に殺されてしまったのはかわいそうでした。
面白かったです。