新潟シティマラソン、好感の新聞投書

　今日の新潟日報投書欄に、
　新潟シティマラソンについてのものがありました。

　フルマラソンに出場して、満足できたという主旨のもの。

　もしかしてファンランを心がけて、コースを堪能したのかなと思って、投書欄の名前を頼りに大会結果を調べてみました。

　な、なんと記録の１ページ目、総合8位、クラス7位にお名前がありました。
　小嶋基成さん。

　県縦断駅伝にも長岡市チームで出場。
　トレイルランでも入賞している強いランナー。

　記録は2時間38分41秒。
　順天堂大学で駅伝主務もつとめられた、いわゆる選手経験者。

　オールスポーツの写真でスタートシーンを調べたら、前から2列目におられます。

　ランネットの大会レポートでは、今日現在も平均65.5点と低いのですが、
　中味を読むとスタートの混雑が最大の問題点だったと感じます。

　先頭切ってスタートしたら、それはやはり気持ちいいだろうなと思います。

　ランネットの大会レポートにも
　「よかったですよ」とか、
　「もっと大人数で大変な大会もありますよ」とか、
　「また来年も出たいです」
　というようなプラス評価の声も出てます。


　来年は最低限、10kmとフルのスタートが別になると期待して、練習に励みます。

中学駅伝に遭遇

　昨日、スポーツ公園に行ったら（ランニング）、
　駅伝をしていました。

　県大会かと思ったら、
　「新潟地区大会です」と役員の方が教えてくれました。

　中学生です。
　すでに、レースも後半だったようで、かなりばらけていましたが、
　時に激しい競り合いのチームもあり、みな、元気に走っていました。

　交通規制をしなくても大丈夫な、クローズドコース。

　しかし、一般ランナーが走っていても制止されることのない、オープンな実施。
　（誰もが使える公園ですから）

　ビッグスワンブログに、大会の様子が書かれていました。
　結果は載っていませんでした。
　どこが勝ったのかな？

　男女とも上位12チームが県大会出場。
　県大会では、クロカンスキーの強い学校が優勝しているケースが多いです。
　新潟地区も上位争いに加われるといいですね。

電気代、昨年並みに

　10月の電気使用量は、昨年並みに落ち着きました。

　夏場の多さは、暑さ→エアコン使用の結果でしょう。
　冷蔵庫も暑い分、多くのパワーが必要でしょうし。

　先月との金額差、9,000円ですから、すごいことです。

　体調管理が優先ですから、しかたありません。

　テレビが液晶になったことで、少しは安くなるかもしれません。
　来月の検針もしっかりチェックします。

おいしい、函館無着色たらこ

　昨日、義母から贈り物。

　「函館無着色たらこ」

　おいしかったです。
　生で食べてもおいしい、ホイルにくるんでちょっと焼いてもすごくおいしかったです。

　北海道旅行に行ったのかと思ったら、そうではないようです。

　各地の名産品が、その場に行かなくても贈答できるという、便利な世の中になったものだと思います。
　
　もちろん、現地で食べればもっと味わい深いのでしょうね。
　
　函館、行ってみたいです。

すぽると！、ヤワラちゃん特集

　昨日のすぽると！は、出だしがヤワラちゃん特集でした。

　あの“切れ味鋭い”背負い投げ。
　スカッとしましたね、当時。

　48kg級を牽引してきたことは間違いありません。
　
　番組側も、昨日の引退発表は予定していなかったでしょうが、金曜日で江本氏が出演。
　同じ国会議員を経験した者として、
　「最初から両立は無理だと思ってました」と。
　「日程の都合を議員の方に合わせるしかないから、無理ですよ」

　やっぱり、そうでしょうね。

　懐かしい、そして強いヤワラちゃんを見させてもらって、いい特集でした。

平均年齢の訂正で、数学の問題を思い出す

　検察審査会の平均年齢が訂正されたこと、
　あまり大きな扱いになりません。
　
　小沢一郎氏の強制起訴に冠すること。

　平均年齢が30.90歳は、若すぎるのではないかという声があちこち出ていました。
　それで、37歳の方を足し忘れていて、33.9歳に訂正。

　数学（算数）の問題で、そういうのがあったような気がします。

　30.90歳が平均だとすると、全員の年齢合計は
　30.9×11=339.9。
　つまりは340歳でしょう。

　それに37歳を加えると、377歳。
　377÷11=34.27歳。

　発表は33.91歳。
　あれっ？　合わない？　こんな単純な計算ではないのでしょうか？

　そしたら、またまた訂正で、
　議決日を基準にすると、33.55歳。

　もしかしたら、○年○ヶ月で、計算しているのかな？

　若すぎることは、無作為に選んだ結果、とても珍しいケースだとしてもあり得るかもしれません。
　だけど、発表前にきちんと計算してないというのは、物事を審査する立場からしてもあまりにずさんだと思います。

　私の計算が合わないのも、何だか数学（算数）ができないようで、少々無惨ではあります……。

2004年のカメラ屋さん

　昨日のBSN特選！ドラマアンコールは、
　楠銀平シリーズでした。

　菅井きん演じる、カメラ屋さんのおばあさんが殺されてしまいます。
　お店の売却がらみのトラブル。

　「どうせこんなカメラ屋、大して儲からないんでしょ」というセリフがありました。

　制作は2004年当時。
　ちっぽけなカメラ屋という程度の意味かもしれませんが、
　デジカメに押されて、まさにカメラ屋の存続があやしくなっていた頃。
　その点でリアリティは強烈。

　一眼レフはまだ銀塩の方が優っていたはず。
　それが唯一のよりどころで、コンパクトカメラは、デジタルに移行してましたね。

　そのことが本題ではなかったけれど、再放送で見たときに、6年前とはいえ時代背景を感じるようになりました。

今度は和田が完投勝利

　パ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ、
　ソフトバンクが勝ちました。

　和田が完投。
　BS1での中継を見ていても、安心の投球でした。
　快投ですね。
　13奪三振。

　解説の大島康徳氏の言葉、
　「まさに尻上がりの投球」そのものでした。

　試合としては1勝1敗。
　アドバンテージをくわえて、ソフトバンクの2勝1敗。

　ソフトバンクやや有利と思いますが、今日の勝敗、大きいですね。
　ホールトンとマーフィーの先発です。

胎内の竜巻禍

　胎内市の「突風」は、写真を見る限り「竜巻」です。

　NHK新潟のニュースでも写真が出たし、新潟日報にも写真が出ていました。
　竜巻です。

　被害状況は、かなりのものです。
　
　今朝のNHK6時からのニュースで、トップに出ていたからビックリです。
　明るくなって、現地を確認すれば、昨夜わからなかった被害があるかもしれません。

　平原が広がるわけでもないのに……と思っていたら、
　海で発生したのが海岸から平野部にという動きだったようです。

　50m飛んだという自動車は、軽自動車でした。
　誰も乗っていなかったのだと思いますが、すごいことです。

　気をつけねばなりません。